4月度は前半、左膝に痛みがあったため、1週間練習を休止したこともあり、月間走行距離は約220kmとやや少なめ。ただ、休んだこともあり、膝の違和感も解消されました。
昨年の怪我の苦しみから学んだため、これからも違和感や痛みを感じたら、すぐに休むことを取り入れようと思います。
足の故障に泣いた今シーズンでしたが、シーズン最後に復帰できて、先月、今月とハーフマラソンに出場でき、マラソン生活に戻れたことが本当にうれしいです。
タイムも体重・体脂肪も昨年に近いレベルまで戻ってきました。それなのにシーズンオフに突入しつつあるのも寂しいですが、、、
秋からの来シーズンに向けて、5月〜7月あたりは距離を走りこもうと思います。
レースの予定は・・
5/10 丹波市・三ツ塚マラソン(10km)
のみです。ただ気が向いたら、5月末の伊賀上野の青山高原クォーターマラソンか、6月のOTTYマラソン(兵庫)に出ようかなと思っています。
GWは、時間があれば距離を走りこもうと思っているため、三ツ塚マラソンは、疲れまくった状態で出場することになりそうです。なので、タイムは狙わずファンランに徹します♪
2009年04月30日
ふじっこラーメン(藤豊)@奈良市三条栄町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
奈良の老舗店?になるのでしょうか。「藤っ子ラーメン」さんです。数年前、店が無くなったなぁと思っていたのですが、去年くらいからまた同じ場所に店舗が復活していました。
以前、食べた時は、それほど美味しかったとも思うこともなく、印象が残ってないお店でした(^-^;そのため、一度行ったきりずっと訪問してませんでした。
この日は、ちょうどお昼時に通ったので、お腹が空いていたのもあり立ち寄ってみました。
いくつかのメニューがありますが、一番スタンダードなラーメンはスタミナラーメンとのことですので、それを注文。
さて、白濁したスープのラーメンが出てきます。中にチャーシューやモヤシなどが埋もれている感じですが、スープが濃くてよく見えません。
こんなラーメンだっけ?と思いつつ、また期待もせず、スープを飲んで驚き。なかなかいけてるスープです。鶏ガラ豚骨なのでしょうか?けっこう濃い目のしっかりとダシの取れた美味しいスープでした。例えるなら天下一品の系統の味かな?(天一みたいにコテコテではないですが・・)
麺は柔らかめ。京都のラーメンに多いようなタイプの麺です。チャーシューも柔らかくてなかなかの味です。具が少しもの足りないような気がしましたが、スープが非常に美味しいので、全体としては良い感じのラーメンでした。
期待薄だったのに、良い意味で裏切られたラーメンでした。お店の場所も行きやすいところなので、この味ならちょくちょく来たいな♪と思いました。
↓しっかりとした味のスープでした。

↓チャーシューは、柔らかめ。もう少し大きいとうれしいです。

↓お店の外観です。

(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
奈良の老舗店?になるのでしょうか。「藤っ子ラーメン」さんです。数年前、店が無くなったなぁと思っていたのですが、去年くらいからまた同じ場所に店舗が復活していました。
以前、食べた時は、それほど美味しかったとも思うこともなく、印象が残ってないお店でした(^-^;そのため、一度行ったきりずっと訪問してませんでした。
この日は、ちょうどお昼時に通ったので、お腹が空いていたのもあり立ち寄ってみました。
いくつかのメニューがありますが、一番スタンダードなラーメンはスタミナラーメンとのことですので、それを注文。
さて、白濁したスープのラーメンが出てきます。中にチャーシューやモヤシなどが埋もれている感じですが、スープが濃くてよく見えません。
こんなラーメンだっけ?と思いつつ、また期待もせず、スープを飲んで驚き。なかなかいけてるスープです。鶏ガラ豚骨なのでしょうか?けっこう濃い目のしっかりとダシの取れた美味しいスープでした。例えるなら天下一品の系統の味かな?(天一みたいにコテコテではないですが・・)
麺は柔らかめ。京都のラーメンに多いようなタイプの麺です。チャーシューも柔らかくてなかなかの味です。具が少しもの足りないような気がしましたが、スープが非常に美味しいので、全体としては良い感じのラーメンでした。
期待薄だったのに、良い意味で裏切られたラーメンでした。お店の場所も行きやすいところなので、この味ならちょくちょく来たいな♪と思いました。
↓しっかりとした味のスープでした。
↓チャーシューは、柔らかめ。もう少し大きいとうれしいです。
↓お店の外観です。
2009年04月29日
京都千丸 しゃかりき@京都市・中京区
おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都の二条駅近く、千本丸太町の交差点付近にあるお店「しゃかりき」です。昔、この近所で働いていたこともあり、立ち寄ることがあったのですが、ここしばらく遠のいていました。
豚骨スープと煮干の効いた魚介系スープとのWスープで、とても濃厚な味が楽しめます。他にも期間限定のメニューがあったりするのがうれしいです。
この日は、このお店の基本の豚骨・煮干のWスープの特製ラーメン(味玉チャーシューメン)を注文しました。
やや醤油の色が濃く出た濁ったスープのラーメン、半熟の煮玉子が二つ、かなり太目のメンマが浮いたラーメンが出てきます。
スープは、豚骨の濃厚な味に煮干のズシンとした重みが効いていて、かなりインパクトがあります。また濃厚かつマイルドでトロミがかなり強く美味しいです。
この強力なスープに、意外と脇役のメンマが太くて食感もよく存在感を持っています。麺は細めのストレート麺ですが、濃厚なスープとよく絡みます。
チャーシューは、かなり大きめで、やや濃い目な感じの味で美味しいです。やわらかみもあり、濃厚スープと絡めて味わうと良い感じです♪
やはり「しゃかりき」さんは、美味しいです♪なかなか来る機会がありませんが、また立ち寄りたいと思います♪
↓濃厚なWスープのラーメンです。

↓チャーシューも美味しいです。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都の二条駅近く、千本丸太町の交差点付近にあるお店「しゃかりき」です。昔、この近所で働いていたこともあり、立ち寄ることがあったのですが、ここしばらく遠のいていました。
豚骨スープと煮干の効いた魚介系スープとのWスープで、とても濃厚な味が楽しめます。他にも期間限定のメニューがあったりするのがうれしいです。
この日は、このお店の基本の豚骨・煮干のWスープの特製ラーメン(味玉チャーシューメン)を注文しました。
やや醤油の色が濃く出た濁ったスープのラーメン、半熟の煮玉子が二つ、かなり太目のメンマが浮いたラーメンが出てきます。
スープは、豚骨の濃厚な味に煮干のズシンとした重みが効いていて、かなりインパクトがあります。また濃厚かつマイルドでトロミがかなり強く美味しいです。
この強力なスープに、意外と脇役のメンマが太くて食感もよく存在感を持っています。麺は細めのストレート麺ですが、濃厚なスープとよく絡みます。
チャーシューは、かなり大きめで、やや濃い目な感じの味で美味しいです。やわらかみもあり、濃厚スープと絡めて味わうと良い感じです♪
やはり「しゃかりき」さんは、美味しいです♪なかなか来る機会がありませんが、また立ち寄りたいと思います♪
↓濃厚なWスープのラーメンです。
↓チャーシューも美味しいです。
2009年04月27日
清涼寺@京都市右京区
2週間ほど前に立ち寄った清涼寺です。清涼寺式釈迦如来像をぜひ見てみたいと思ったのと、春と秋は霊宝館が公開されているので見に行きました。
嵯峨・嵐山近くにあり、桜の時期とも重なっているので大変な混雑を予想して行ったのですが、桜の名所でもないためか、意外と人の入りは少なかったです。
まず一切経蔵という、お経の納められた回転させることが可能な輪蔵があったので、お金をお納めして回しました。一切経を読むのと同じ功徳があるとのことです。なんか変わっていて楽しかったです。
その後、本堂へ。釈迦如来様との対面です。清涼寺式釈迦如来の模造は、博物館や西大寺、三室戸寺、唐招提寺のものなどいろいろと見たことがあるのですが本物は初対面です。
模造の多くは、つるんとしたユーモラスな感じの表情をしている印象のものが多かったため、そのようなお顔を想像していましたが、実物はとても険しい表情で、修行中のお釈迦様の強い意志を感じることができるお顔でした。
37歳のお釈迦様の像といわれてる像ですが、若々しい雰囲気もあります。宋からの伝来とのことで、日本の仏像とは、ずいぶんと違う雰囲気をしていました。
この像への信仰は昔からすごかったそうで、江戸時代の頃には、出開帳という江戸や九州、北陸などに出張しての釈迦如来様の開帳が行われたそうです。そのお顔を拝見した庶民からの投銭の傷跡も残っているとか。
昭和に入り、この仏像の体内からは五臓六腑を模した絹が見つかったり、またレントゲンでは額に銀で作られた仏が納められていることも分かっているそうです。本当にお釈迦様の魂をこめられたような像です。
そして、霊宝館へ。こちらも多くの仏像がありました。源氏物語の光源氏のモデルといわれる源融が作らせたといわれる、阿弥陀三尊像はは、美しい体のラインを持っていました。また毘沙門天像は、東寺で見たものとよく似ていて、日本の仏像とは少し雰囲気の違う中国風で印象的でした。
↓本堂です。

↓境内には美しい枝垂れ桜が一本ありました。

↓御朱印です。

嵯峨・嵐山近くにあり、桜の時期とも重なっているので大変な混雑を予想して行ったのですが、桜の名所でもないためか、意外と人の入りは少なかったです。
まず一切経蔵という、お経の納められた回転させることが可能な輪蔵があったので、お金をお納めして回しました。一切経を読むのと同じ功徳があるとのことです。なんか変わっていて楽しかったです。
その後、本堂へ。釈迦如来様との対面です。清涼寺式釈迦如来の模造は、博物館や西大寺、三室戸寺、唐招提寺のものなどいろいろと見たことがあるのですが本物は初対面です。
模造の多くは、つるんとしたユーモラスな感じの表情をしている印象のものが多かったため、そのようなお顔を想像していましたが、実物はとても険しい表情で、修行中のお釈迦様の強い意志を感じることができるお顔でした。
37歳のお釈迦様の像といわれてる像ですが、若々しい雰囲気もあります。宋からの伝来とのことで、日本の仏像とは、ずいぶんと違う雰囲気をしていました。
この像への信仰は昔からすごかったそうで、江戸時代の頃には、出開帳という江戸や九州、北陸などに出張しての釈迦如来様の開帳が行われたそうです。そのお顔を拝見した庶民からの投銭の傷跡も残っているとか。
昭和に入り、この仏像の体内からは五臓六腑を模した絹が見つかったり、またレントゲンでは額に銀で作られた仏が納められていることも分かっているそうです。本当にお釈迦様の魂をこめられたような像です。
そして、霊宝館へ。こちらも多くの仏像がありました。源氏物語の光源氏のモデルといわれる源融が作らせたといわれる、阿弥陀三尊像はは、美しい体のラインを持っていました。また毘沙門天像は、東寺で見たものとよく似ていて、日本の仏像とは少し雰囲気の違う中国風で印象的でした。
↓本堂です。
↓境内には美しい枝垂れ桜が一本ありました。
↓御朱印です。
2009年04月26日
らーめん小舎 熊っ子@奈良市・西大寺
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
西大寺駅の南口(近商のある側)、少し歩くとある「国見小路」という飲み屋の横丁のようなところにあるラーメン屋さん「熊っ子」です。熊のような店長さんがされているお店です。
西大寺で飲んだ後のラーメン屋として、よく使わせてもらっています。ですので、しらふで行くことは、ほとんどありません(^-^;
ここのお店は、塩、とんこつ、味噌、醤油、スタミナといろんな味があります。塩ととんこつしか食べたことが無いと思いきや・・昔、作っていた自分のラーメン食べ歩き記録を読み直すとスタミナとかも食べてるようです。。記憶に無い(^-^;
多くのスープを作る店って期待はずれそうなのですが、このお店は、塩もとんこつもどちらも高レベルの味です♪この日は、店で一番人気という塩のチャーシューメンを注文♪
出てきたラーメン、澄んだ色のスープにチャーシューが一面に乗っています。このお店のラーメンは、呑み屋帰りの客を意識しているのか、少し量が小ぶりな気がします。
スープは、和風なあじわいのダシが効いていて、優しく美味しいです。麺は中太の縮れ麺。味噌ラーメンとも合いそうな麺です。ノリのトッピングが好きなので、ノリを麺と絡ませて食べると美味しいです♪
大き目のチャーシューも柔らかく煮込まれていて、非常に美味しい味。塩のあっさりスープでも合うような優しい味わいで味付けされています♪
このお店、美味しくてほっとする感じのラーメン屋さんです♪西大寺駅はよく通過するので、たまには途中下車して食べによりたいお店です♪
↓優しいあじわいの塩ラーメン♪麺のもちもちとした食感も良いです。

↓やわらかいチャーシューも絶品♪

↓お店は、飲みや横丁のような中にあります。

(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
西大寺駅の南口(近商のある側)、少し歩くとある「国見小路」という飲み屋の横丁のようなところにあるラーメン屋さん「熊っ子」です。熊のような店長さんがされているお店です。
西大寺で飲んだ後のラーメン屋として、よく使わせてもらっています。ですので、しらふで行くことは、ほとんどありません(^-^;
ここのお店は、塩、とんこつ、味噌、醤油、スタミナといろんな味があります。塩ととんこつしか食べたことが無いと思いきや・・昔、作っていた自分のラーメン食べ歩き記録を読み直すとスタミナとかも食べてるようです。。記憶に無い(^-^;
多くのスープを作る店って期待はずれそうなのですが、このお店は、塩もとんこつもどちらも高レベルの味です♪この日は、店で一番人気という塩のチャーシューメンを注文♪
出てきたラーメン、澄んだ色のスープにチャーシューが一面に乗っています。このお店のラーメンは、呑み屋帰りの客を意識しているのか、少し量が小ぶりな気がします。
スープは、和風なあじわいのダシが効いていて、優しく美味しいです。麺は中太の縮れ麺。味噌ラーメンとも合いそうな麺です。ノリのトッピングが好きなので、ノリを麺と絡ませて食べると美味しいです♪
大き目のチャーシューも柔らかく煮込まれていて、非常に美味しい味。塩のあっさりスープでも合うような優しい味わいで味付けされています♪
このお店、美味しくてほっとする感じのラーメン屋さんです♪西大寺駅はよく通過するので、たまには途中下車して食べによりたいお店です♪
↓優しいあじわいの塩ラーメン♪麺のもちもちとした食感も良いです。
↓やわらかいチャーシューも絶品♪
↓お店は、飲みや横丁のような中にあります。
ホーム初敗戦
2009年04月22日
冷製SAPPORO(サッポロビール)
2009年04月20日
志摩ロードパーティハーフマラソン2009(大会ガイド)
志摩ロードパーティハーフマラソン2009
<基本データ>
◆開催日:2009年4月19日
◆天候:晴れ
◆気温:21.1℃(ハーフスタート時・鳥羽の計測値)
◆参加料:ハーフ:3500円、10km:3000円、3km:1500円、ウォーキング
1000円
◆参加登録:ネットやコンビニ、郵便振替でも出来ます。
◆種目:ハーフ、10km、3km、10km(ウォーキング)
◆ゲスト:千葉真子、森脇健児
※千葉真子さん、森脇健児さんともに大会開始前、終了後ともに盛り上げておられました。また10kmの部に参加されていたようです。
<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:封筒で2週前くらいには届きます。大会コース図、諸注意など細かく書いてあります。また地元商店街の優待券、志摩スペイン村の入場無料券、ひまわりの湯わりびきなどの特典がついています。
◆受付時間:前日15:00〜18:00、当日8:00〜10:00
◆受付場所:志摩スペイン村・バス駐車場
◆アクセス:車で行きました。伊勢道の伊勢西ICから50分くらい。当日の9時ごろに着きましたが、それなりに混雑しており、第1駐車場は満車、第2駐車場に駐車しましたが9時ごろまもなく満車となりました。第3駐車場などもありますが、当日9時までに行くことが良いかと思います。
◆スタート時間:11時(ハーフマラソン)、11時10分(10km)
◆スタート場所:志摩スペイン村
◆更衣室:男子、女子ともに大き目のテントがあり、中も混雑はしてませんでした。
◆トイレ:会場内は仮設トイレがわずかにあるのみでスペイン村のトイレを利用。会場近くのトイレは混雑します。スペイン村に入場するとトイレ混雑は少なかったようです。
◆スタート前給水所:あり。スポーツドリンク、水が用意されていました。
◆売店:地元特産品や、いろいろな食べ物、飲み物、ランニンググッズなど参加者、同伴者も楽しめるレベルでお店が多く出店されていました。
◆手荷物:勝手に置いておくだけのタイプです。
◆その他:申し込めば前夜祭「ウェルカムパーティ」に参加できるそうです。
<コース>
走ったのはハーフマラソンですが、昨年度とまったく同じコースでした。
◆概要:前半はパールロード、後半は伊雑ノ浦の海岸沿いを走るコース。特徴は2つ。1つは、なんと言っても景色の素晴らしさ!海と緑!パールロードから見下ろす海の景色は絶景です!もう1つは、強烈な起伏。記録を狙うのは絶対無理な大会です。坂道は歩いているランナーも多数いました。
◆起伏:スタート後、10kmあたりまでは強烈な起伏有り。普通の大会では味わえないレベルの坂です、その後13〜17kmは平坦ですが、ラスト3kmは強烈な上り坂。本当にハードなコースです。(高低差100メートル以上)
◆トイレ:コース中、数箇所あったと思います。昨年度より増えたような気がします。
◆給水所:7箇所、給水所の間隔が短すぎるくらい多くあります。暑くなりつつあるこの季節。ハーフでこの数は本当にうれしいです。
◆給水:水、SPORTA7(ダイドー)、後半の給水所にはチョコ、バナナ、パンなどがありました。
◆制限時間:制限時間はあるようなのですが、交通規制解除後、歩道を走っての完走も認めてくれます。なので実質、制限時間なし。
◆観客:前半パールロードは、自動車専用道路なので少ないです。後半は、田舎ながら地元の方が応援してくださいます。
◆私設エイド:昨年度は無かったのですが、今回はスタート直後に飴?を配っておられる私設エイドがありました。
◆距離表示:1kmごと
◆計測:RCチップ計測(靴に着けるタイプのチップです)
※途中経過タイムは計測せず、ゴールタイムのみです。
◆その他:風も強めでした。今年は、後半向かい風となりきつかったです。
<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(ゴール後RCチップと引き換えします)
↓昨年度よりデザインがだいぶましになって、さらにスポーツ用の撥水シャツになりました。練習で使えそうです。

◆参加特典:パルケエスパーニャ無料入場券(同伴者も無料)、ひまわりの湯入浴割引、その他、鵜方駅前商店街の各店舗で割引などサービス有。充実してます。
◆完走ドリンク:SPORTA7(ダイドー)200mLペットボトル
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:その他、マッサージコーナーがありました。
<感想>
2年連続の参加となりましたが、コースの美しさは過去に走った大会でも一番良いかもしれません。また大会全体で盛り上げようという雰囲気が強く、会場の開放感もあり、走る以外も楽しめるすばらしい大会です。ただし、コースは超ハードなアップダウンの連続。ベストタイムを狙うことは、ほぼ不可能です(^-^;
<基本データ>
◆開催日:2009年4月19日
◆天候:晴れ
◆気温:21.1℃(ハーフスタート時・鳥羽の計測値)
◆参加料:ハーフ:3500円、10km:3000円、3km:1500円、ウォーキング
1000円
◆参加登録:ネットやコンビニ、郵便振替でも出来ます。
◆種目:ハーフ、10km、3km、10km(ウォーキング)
◆ゲスト:千葉真子、森脇健児
※千葉真子さん、森脇健児さんともに大会開始前、終了後ともに盛り上げておられました。また10kmの部に参加されていたようです。
<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:封筒で2週前くらいには届きます。大会コース図、諸注意など細かく書いてあります。また地元商店街の優待券、志摩スペイン村の入場無料券、ひまわりの湯わりびきなどの特典がついています。
◆受付時間:前日15:00〜18:00、当日8:00〜10:00
◆受付場所:志摩スペイン村・バス駐車場
◆アクセス:車で行きました。伊勢道の伊勢西ICから50分くらい。当日の9時ごろに着きましたが、それなりに混雑しており、第1駐車場は満車、第2駐車場に駐車しましたが9時ごろまもなく満車となりました。第3駐車場などもありますが、当日9時までに行くことが良いかと思います。
◆スタート時間:11時(ハーフマラソン)、11時10分(10km)
◆スタート場所:志摩スペイン村
◆更衣室:男子、女子ともに大き目のテントがあり、中も混雑はしてませんでした。
◆トイレ:会場内は仮設トイレがわずかにあるのみでスペイン村のトイレを利用。会場近くのトイレは混雑します。スペイン村に入場するとトイレ混雑は少なかったようです。
◆スタート前給水所:あり。スポーツドリンク、水が用意されていました。
◆売店:地元特産品や、いろいろな食べ物、飲み物、ランニンググッズなど参加者、同伴者も楽しめるレベルでお店が多く出店されていました。
◆手荷物:勝手に置いておくだけのタイプです。
◆その他:申し込めば前夜祭「ウェルカムパーティ」に参加できるそうです。
<コース>
走ったのはハーフマラソンですが、昨年度とまったく同じコースでした。
◆概要:前半はパールロード、後半は伊雑ノ浦の海岸沿いを走るコース。特徴は2つ。1つは、なんと言っても景色の素晴らしさ!海と緑!パールロードから見下ろす海の景色は絶景です!もう1つは、強烈な起伏。記録を狙うのは絶対無理な大会です。坂道は歩いているランナーも多数いました。
◆起伏:スタート後、10kmあたりまでは強烈な起伏有り。普通の大会では味わえないレベルの坂です、その後13〜17kmは平坦ですが、ラスト3kmは強烈な上り坂。本当にハードなコースです。(高低差100メートル以上)
◆トイレ:コース中、数箇所あったと思います。昨年度より増えたような気がします。
◆給水所:7箇所、給水所の間隔が短すぎるくらい多くあります。暑くなりつつあるこの季節。ハーフでこの数は本当にうれしいです。
◆給水:水、SPORTA7(ダイドー)、後半の給水所にはチョコ、バナナ、パンなどがありました。
◆制限時間:制限時間はあるようなのですが、交通規制解除後、歩道を走っての完走も認めてくれます。なので実質、制限時間なし。
◆観客:前半パールロードは、自動車専用道路なので少ないです。後半は、田舎ながら地元の方が応援してくださいます。
◆私設エイド:昨年度は無かったのですが、今回はスタート直後に飴?を配っておられる私設エイドがありました。
◆距離表示:1kmごと
◆計測:RCチップ計測(靴に着けるタイプのチップです)
※途中経過タイムは計測せず、ゴールタイムのみです。
◆その他:風も強めでした。今年は、後半向かい風となりきつかったです。
<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(ゴール後RCチップと引き換えします)
↓昨年度よりデザインがだいぶましになって、さらにスポーツ用の撥水シャツになりました。練習で使えそうです。
◆参加特典:パルケエスパーニャ無料入場券(同伴者も無料)、ひまわりの湯入浴割引、その他、鵜方駅前商店街の各店舗で割引などサービス有。充実してます。
◆完走ドリンク:SPORTA7(ダイドー)200mLペットボトル
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:その他、マッサージコーナーがありました。
<感想>
2年連続の参加となりましたが、コースの美しさは過去に走った大会でも一番良いかもしれません。また大会全体で盛り上げようという雰囲気が強く、会場の開放感もあり、走る以外も楽しめるすばらしい大会です。ただし、コースは超ハードなアップダウンの連続。ベストタイムを狙うことは、ほぼ不可能です(^-^;
2009年04月19日
志摩ロードパーティハーフマラソン2009
昨年度も参加した「志摩ロードパーティハーフマラソン」。昨年末の怪我の状態から考えて、今年も、あの超ハードなコースに戻って来れるとは思ってもいませんでした。
今年は、昨年とは違い車で参加。朝6時前に出発し、9時ごろには到着しました♪ただ遠いです。車の運転で疲労気味(^-^;
ここは、今まで走ってきた中でも、すごくお気に入りの大会のひとつです。志摩スペイン村をスタート&ゴールとし、志摩の海岸沿いを走るコース。その景色、大会会場の開放的な雰囲気は最高です!
今年のゲストランナーは、昨年と同じ千葉真子さんと、“走る男”森脇健児さんです。2人は、大会開始前も大会開始後もトークで盛り上げておられました。
テンションの高いまま大会がスタートします。この日は気温が20℃越えでかなり高かったこともあり、また高低差100m以上のコースが容赦なく体力を奪います。
前半の上り下りの連続コースでかなり疲労度大。その後、足の痛みと脇腹が痛み出し、中間時点でくじけそうになったとき・・10kmの部に参加していた“走る男”が私に向け「くじけるな!ファイト!!」と叫んでくれました。その声で本当に不思議と活力が復活しました。
ハードなコースと暑さ、脇腹痛などにより、徐々に遅れていたタイムでしたが、13kmくらいから脇腹の痛みが抜けてきて、再度、スピードを上げました。最後の強烈な100mアップの坂道もなんとかクリア。結果1時間37分でゴール♪
やっぱり本当に楽しくて、すばらしい大会でした。いろんな大会に出たいな・・と思っているので、来年度はこの時期にある芦屋や若狭、日吉ダムのハーフに出ようかな・・とか思っています。
ただ、本当に、志摩ロードパーティは魅力的すぎる大会で。やっぱりこちらに参加しているかもしれません♪
↓開放的な南国的な雰囲気。暑くてもハードなコースであろうと、この大会はすばらしいです♪

↓“走る男”森脇健児さんと千葉真子さん。本当に大会を盛り上げておられました。
今年は、昨年とは違い車で参加。朝6時前に出発し、9時ごろには到着しました♪ただ遠いです。車の運転で疲労気味(^-^;
ここは、今まで走ってきた中でも、すごくお気に入りの大会のひとつです。志摩スペイン村をスタート&ゴールとし、志摩の海岸沿いを走るコース。その景色、大会会場の開放的な雰囲気は最高です!
今年のゲストランナーは、昨年と同じ千葉真子さんと、“走る男”森脇健児さんです。2人は、大会開始前も大会開始後もトークで盛り上げておられました。
テンションの高いまま大会がスタートします。この日は気温が20℃越えでかなり高かったこともあり、また高低差100m以上のコースが容赦なく体力を奪います。
前半の上り下りの連続コースでかなり疲労度大。その後、足の痛みと脇腹が痛み出し、中間時点でくじけそうになったとき・・10kmの部に参加していた“走る男”が私に向け「くじけるな!ファイト!!」と叫んでくれました。その声で本当に不思議と活力が復活しました。
ハードなコースと暑さ、脇腹痛などにより、徐々に遅れていたタイムでしたが、13kmくらいから脇腹の痛みが抜けてきて、再度、スピードを上げました。最後の強烈な100mアップの坂道もなんとかクリア。結果1時間37分でゴール♪
やっぱり本当に楽しくて、すばらしい大会でした。いろんな大会に出たいな・・と思っているので、来年度はこの時期にある芦屋や若狭、日吉ダムのハーフに出ようかな・・とか思っています。
ただ、本当に、志摩ロードパーティは魅力的すぎる大会で。やっぱりこちらに参加しているかもしれません♪
↓開放的な南国的な雰囲気。暑くてもハードなコースであろうと、この大会はすばらしいです♪
↓“走る男”森脇健児さんと千葉真子さん。本当に大会を盛り上げておられました。
2009年04月18日
らーめん仁 JIN@奈良市六条
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
奈良の西ノ京の近くにある、猪で作ったラーメンを出すお店「らーめん仁」さんです。
メニューを見ると、猪を用いたラーメンが2種類。店名と同じ「仁ラーメン」(醤油味、910円)、「ボタンラーメン」(味噌味、1290円)があります。他にも猪を使っていない普通のラーメンメニューがありました。
スープの味の違いによる、仁ラーメンとボタンラーメンの、値段差はなんなんだろう?と思いましたが、店にあった雑誌に掲載された際の切り抜き記事に「まずはボタンラーメンを食べて欲しい」との店長のコメントが載っていたため、ボタンラーメンを注文。
さて出てきたラーメンは、やや黄色がかった味噌スープ。値段の高さからして猪チャーシューメンみたいなものかな?と思っていましたが、猪肉の量は普通で、多目の白菜、ネギ、ニラ、モヤシ、シメジ、厚揚げ豆腐が乗っています。
スープをすすると辛めの味わい。白菜がたっぷり入ったこの味は、奈良・天理のスタミナラーメン風です。猪骨?(トンコツ?)ベースの味噌味で、後味は意外とすっきりしていました。
猪肉は、歯ごたえを感じる食感で、脂身が少なくあっさりした味わいです。もう少し量があるとうれしいかな。この辛目のスープに白菜・ニラなどはよく合いますね。やや細目のストレート麺もスープと合っています。
食べた感想は、猪はあくまで脇役、スープ・具ふくめて全体的に完成されたラーメンだと思いました♪なかなか美味しかったです。
このお店、普通の醤油ラーメンもオススメとメニューに書いてあったので、次は醤油スープの「仁ラーメン」を食べてみたいです。
↓辛めの味噌スープ。スタミナラーメン風でした。

↓猪肉。すっきりした味わい。臭みは感じませんでした。

↓店舗はこんな感じです。

(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
奈良の西ノ京の近くにある、猪で作ったラーメンを出すお店「らーめん仁」さんです。
メニューを見ると、猪を用いたラーメンが2種類。店名と同じ「仁ラーメン」(醤油味、910円)、「ボタンラーメン」(味噌味、1290円)があります。他にも猪を使っていない普通のラーメンメニューがありました。
スープの味の違いによる、仁ラーメンとボタンラーメンの、値段差はなんなんだろう?と思いましたが、店にあった雑誌に掲載された際の切り抜き記事に「まずはボタンラーメンを食べて欲しい」との店長のコメントが載っていたため、ボタンラーメンを注文。
さて出てきたラーメンは、やや黄色がかった味噌スープ。値段の高さからして猪チャーシューメンみたいなものかな?と思っていましたが、猪肉の量は普通で、多目の白菜、ネギ、ニラ、モヤシ、シメジ、厚揚げ豆腐が乗っています。
スープをすすると辛めの味わい。白菜がたっぷり入ったこの味は、奈良・天理のスタミナラーメン風です。猪骨?(トンコツ?)ベースの味噌味で、後味は意外とすっきりしていました。
猪肉は、歯ごたえを感じる食感で、脂身が少なくあっさりした味わいです。もう少し量があるとうれしいかな。この辛目のスープに白菜・ニラなどはよく合いますね。やや細目のストレート麺もスープと合っています。
食べた感想は、猪はあくまで脇役、スープ・具ふくめて全体的に完成されたラーメンだと思いました♪なかなか美味しかったです。
このお店、普通の醤油ラーメンもオススメとメニューに書いてあったので、次は醤油スープの「仁ラーメン」を食べてみたいです。
↓辛めの味噌スープ。スタミナラーメン風でした。
↓猪肉。すっきりした味わい。臭みは感じませんでした。
↓店舗はこんな感じです。
2009年04月16日
クールドラフト(アサヒビール)
2009年04月15日
ほそかわ@京都市右京区
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都の背脂醤油系ラーメン店として「ますたに」と並んで常に紹介される「ほそかわ」です。もともと「ますたに」で修行されていたということで店頭には銀閣寺の提灯が掲げられています。
ここのお店は、西京極から近いこともあり、まれに京都サンガの試合観戦前に立ち寄ります。10時から夜まで営業しているのも、試合時間がいつ開始でも立ち寄りやすい理由です。ただ日曜が定休日なのと、歩くと少し距離があるのが難点かな。
京都サンガとは縁があるのか城陽にも支店があるのですが、そちらには行ったことがありません。ちなみに西院にも支店があります。
この西京極のお店。数年前までは、昔ながらの店構えでしたが、最近は広くきれいな店舗になりました。
さて、メニューはラーメンのサイズとチャーシューメンにするか、あとライスがあるくらいです。この日はチャーシューメンをオーダー。
出てきたラーメンは、京都ではスタンダードな背脂醤油ラーメン。スープの表面には背脂と、ちょっぴり一味が浮いています。
そのスープの味は、やはり何度味わっても美味しい♪濃すぎずまろやかです。背脂の甘みとトロミが効いていますが、最後まで残ることなくスッキリ感もあります。やや細めのストレート麺が、このスープのスッキリした味わいと良く合っています♪
チャーシューも、脂身と赤身が混ざり合っていてバランスが良いです。このタイプのラーメンのチャーシューは、麺、スープと絡めて食べると美味しい気がします。
このお店、テーブルにお酢が置いてあって、それを加えて食べると味がさらに変わって美味しいと言います。私は、その味がそれほど好きでないので、加えることがあまり無いのですが。常連さんのひとつの楽しみなのでしょうね。
本当にスタンダードかつ完成された京都の代表的なラーメン店として、これからも頑張って欲しいです♪
↓背脂醤油のまろやかラーメン♪チャーシューがいっぱい入っています♪

↓チャーシューはやわらかみもあって、美味しいです。

↓西京極駅からスタジアムと逆方面へ徒歩10〜15分くらいにある店舗です。

(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都の背脂醤油系ラーメン店として「ますたに」と並んで常に紹介される「ほそかわ」です。もともと「ますたに」で修行されていたということで店頭には銀閣寺の提灯が掲げられています。
ここのお店は、西京極から近いこともあり、まれに京都サンガの試合観戦前に立ち寄ります。10時から夜まで営業しているのも、試合時間がいつ開始でも立ち寄りやすい理由です。ただ日曜が定休日なのと、歩くと少し距離があるのが難点かな。
京都サンガとは縁があるのか城陽にも支店があるのですが、そちらには行ったことがありません。ちなみに西院にも支店があります。
この西京極のお店。数年前までは、昔ながらの店構えでしたが、最近は広くきれいな店舗になりました。
さて、メニューはラーメンのサイズとチャーシューメンにするか、あとライスがあるくらいです。この日はチャーシューメンをオーダー。
出てきたラーメンは、京都ではスタンダードな背脂醤油ラーメン。スープの表面には背脂と、ちょっぴり一味が浮いています。
そのスープの味は、やはり何度味わっても美味しい♪濃すぎずまろやかです。背脂の甘みとトロミが効いていますが、最後まで残ることなくスッキリ感もあります。やや細めのストレート麺が、このスープのスッキリした味わいと良く合っています♪
チャーシューも、脂身と赤身が混ざり合っていてバランスが良いです。このタイプのラーメンのチャーシューは、麺、スープと絡めて食べると美味しい気がします。
このお店、テーブルにお酢が置いてあって、それを加えて食べると味がさらに変わって美味しいと言います。私は、その味がそれほど好きでないので、加えることがあまり無いのですが。常連さんのひとつの楽しみなのでしょうね。
本当にスタンダードかつ完成された京都の代表的なラーメン店として、これからも頑張って欲しいです♪
↓背脂醤油のまろやかラーメン♪チャーシューがいっぱい入っています♪
↓チャーシューはやわらかみもあって、美味しいです。
↓西京極駅からスタジアムと逆方面へ徒歩10〜15分くらいにある店舗です。
2009年04月14日
ラーメン親爺@京都市右京区
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
花園駅の近く、妙心寺のすぐ隣あたりにある老舗店「ラーメン親爺」です。
だいぶ以前、この近所で仕事していたことがあったのですが、もう何年振りでしょうか。なかなか用事では花園には来ません。ブログを始めて以来、ブログのために再訪するお店が多いです(^-^;
とりあえずチャーシュー麺を注文。注文後、店長のオヤジさんが手際よくラーメンを作られます。
すぐに出てきたラーメン。やや黒ずんだ濃い色の醤油スープにたっぷりのチャーシュー、そしてネギとモヤシ、メンマが浮いています。
ここは京都で言うと第一旭、新福菜館に代表されるような昔ながらの醤油ラーメンが食べれるお店ですが、味はどちらかと言うと新福菜館に近いでしょうか。ただ新福菜館と比べるとスープの味がストレートにドスンと来る感じで、私の好みです。濃い味ながらもキレがよく、後味もすっきり、かなり美味しいスープです。
チャーシューは、脂身と赤身がバランスよく混ざっていて、量も多いです。ネギとモヤシ、メンマもこのシンプルなラーメンによく合っています。特にメンマはスープの味が染みていて、良い感じです。
昔ながらのスタンダードな中華そばと言った感じなんですが、このスープが本当にパワフルで、いつまでもこの味を続けてほしいお店です。
↓見た目はオーソドックスな醤油ラーメン。味はシンプルかつパワフル♪

↓チャーシューは、脂身と赤身がバランスよく入ってます。

↓昔ながらの店構え。

(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
花園駅の近く、妙心寺のすぐ隣あたりにある老舗店「ラーメン親爺」です。
だいぶ以前、この近所で仕事していたことがあったのですが、もう何年振りでしょうか。なかなか用事では花園には来ません。ブログを始めて以来、ブログのために再訪するお店が多いです(^-^;
とりあえずチャーシュー麺を注文。注文後、店長のオヤジさんが手際よくラーメンを作られます。
すぐに出てきたラーメン。やや黒ずんだ濃い色の醤油スープにたっぷりのチャーシュー、そしてネギとモヤシ、メンマが浮いています。
ここは京都で言うと第一旭、新福菜館に代表されるような昔ながらの醤油ラーメンが食べれるお店ですが、味はどちらかと言うと新福菜館に近いでしょうか。ただ新福菜館と比べるとスープの味がストレートにドスンと来る感じで、私の好みです。濃い味ながらもキレがよく、後味もすっきり、かなり美味しいスープです。
チャーシューは、脂身と赤身がバランスよく混ざっていて、量も多いです。ネギとモヤシ、メンマもこのシンプルなラーメンによく合っています。特にメンマはスープの味が染みていて、良い感じです。
昔ながらのスタンダードな中華そばと言った感じなんですが、このスープが本当にパワフルで、いつまでもこの味を続けてほしいお店です。
↓見た目はオーソドックスな醤油ラーメン。味はシンプルかつパワフル♪
↓チャーシューは、脂身と赤身がバランスよく入ってます。
↓昔ながらの店構え。
2009年04月13日
談山神社@奈良県桜井市
桜井市の多武峰にある談山神社です。日曜日に参拝しました。先週からの急な気温上昇で、関西の桜の名所がほとんど散り始めになりつつあったので、談山神社なら、まだ見ごろかな?と思い出かけました。
しかし、多武峰へ登る道路からして散り始め(^-^;駐車場の桜並木も散り始めで、少し残念でした。
ただ一部、満開に近い桜もあり、この神社のシンボルでもある十三重の塔を遠くから眺める景色は、とても美しかったです。
ここの神社は、明治の神仏分離までお寺であったため、木造の十三重塔など、寺院の雰囲気を強く残している神社です。
昨年度の秋の公開の際には、神社なのですが如意輪観音像が公開されていたと思うのですが、、今、行われている春の特別社宝公開では、展示されていませんでした。また権殿は改修工事中でした。
この神社、けまり祭りが春と秋に開催されるそうで、けまりにちなんでサッカーや足に関するお守りが売られていました。サッカー好きのランナーとしては、買わずにはいられない!ということでお守りを買っちゃいました(^-^;
ここは秋の紅葉もきれいそうですね。次来るときは、長谷寺、室生寺などとセットで巡りに来たいです♪
↓十三重塔。遠くから眺めるほうが美しく見えます。

↓本殿です。

↓けまりの庭にある総社拝殿と桜の木。美しく咲いていました。

↓中には満開の桜も!

↓左が「足守」、右が「まりびと守」。マラソンとサッカーには欠かせません(^-^;

↓御朱印です。
しかし、多武峰へ登る道路からして散り始め(^-^;駐車場の桜並木も散り始めで、少し残念でした。
ただ一部、満開に近い桜もあり、この神社のシンボルでもある十三重の塔を遠くから眺める景色は、とても美しかったです。
ここの神社は、明治の神仏分離までお寺であったため、木造の十三重塔など、寺院の雰囲気を強く残している神社です。
昨年度の秋の公開の際には、神社なのですが如意輪観音像が公開されていたと思うのですが、、今、行われている春の特別社宝公開では、展示されていませんでした。また権殿は改修工事中でした。
この神社、けまり祭りが春と秋に開催されるそうで、けまりにちなんでサッカーや足に関するお守りが売られていました。サッカー好きのランナーとしては、買わずにはいられない!ということでお守りを買っちゃいました(^-^;
ここは秋の紅葉もきれいそうですね。次来るときは、長谷寺、室生寺などとセットで巡りに来たいです♪
↓十三重塔。遠くから眺めるほうが美しく見えます。
↓本殿です。
↓けまりの庭にある総社拝殿と桜の木。美しく咲いていました。
↓中には満開の桜も!
↓左が「足守」、右が「まりびと守」。マラソンとサッカーには欠かせません(^-^;
↓御朱印です。
2009年04月12日
大覚寺@京都市右京区
京都の嵯峨にある大覚寺で、57年ぶりに五大明王がそろい(四体は、京都国立博物館に寄託)特別公開されるとのことで、見に行ってきました。
この週末、暖かかったので桜は散り始めだったのが残念でしたが、観光地近くにあり、桜もきれいなこのお寺は、参拝客でにぎわっていました。
皇室ゆかりのお寺とのことで、境内はとても上品な雰囲気にあふれていました。大門から入り、屋根つづきの廊下を渡り、まず本堂にあたる五大堂を参拝しました。この五大堂の舞台から見る大沢池の桜景色は、とても美しいものでした。
そして、今回、特別公開をしている五大明王像を見に収蔵庫へ。二組の五大明王様が展示されていて、ひとつは平安時代の仏師・明円作、もう一組が今回57年ぶりにお寺に集まった鎌倉・室町時代作のものでした。
鎌倉・室町時代の一組は、巨大で、近寄るとその険しい表情が、とても迫力ありました。真ん中の不動明王像は、どっしりとかまえているのと対照的に、他の四体は、今にも動き出しそうでした。
仏像を見学した後は、大沢池をのんびり散歩♪桜は散り始めでしたが、池越しに遠くから見る心経宝塔と淡いピンク色の景色は、のどかで美しい景色でした。
またその景色の御朱印帳が売られていて、きれいなデザインだったので買ってしまいました(^-^;緑色バージョンと青色バージョンが売っていました。
↓五大堂です。

↓本堂前の庭園にあるしだれ桜は満開でした。

↓心経宝塔と桜。遊覧船の浮かぶ大沢池は、のどかで美しい景色でした。

↓ちょっと写真が暗いですが・・御朱印帳が広沢池の心経宝塔をバックにした桜景色できれいでしたので、買ってしまいました。緑色バージョンを買いました♪

↓御朱印です。
この週末、暖かかったので桜は散り始めだったのが残念でしたが、観光地近くにあり、桜もきれいなこのお寺は、参拝客でにぎわっていました。
皇室ゆかりのお寺とのことで、境内はとても上品な雰囲気にあふれていました。大門から入り、屋根つづきの廊下を渡り、まず本堂にあたる五大堂を参拝しました。この五大堂の舞台から見る大沢池の桜景色は、とても美しいものでした。
そして、今回、特別公開をしている五大明王像を見に収蔵庫へ。二組の五大明王様が展示されていて、ひとつは平安時代の仏師・明円作、もう一組が今回57年ぶりにお寺に集まった鎌倉・室町時代作のものでした。
鎌倉・室町時代の一組は、巨大で、近寄るとその険しい表情が、とても迫力ありました。真ん中の不動明王像は、どっしりとかまえているのと対照的に、他の四体は、今にも動き出しそうでした。
仏像を見学した後は、大沢池をのんびり散歩♪桜は散り始めでしたが、池越しに遠くから見る心経宝塔と淡いピンク色の景色は、のどかで美しい景色でした。
またその景色の御朱印帳が売られていて、きれいなデザインだったので買ってしまいました(^-^;緑色バージョンと青色バージョンが売っていました。
↓五大堂です。
↓本堂前の庭園にあるしだれ桜は満開でした。
↓心経宝塔と桜。遊覧船の浮かぶ大沢池は、のどかで美しい景色でした。
↓ちょっと写真が暗いですが・・御朱印帳が広沢池の心経宝塔をバックにした桜景色できれいでしたので、買ってしまいました。緑色バージョンを買いました♪
↓御朱印です。
ホーム3連勝
京都サンガ1-0アルビレックス新潟(西京極)
昼間、京都の街中を歩いていると夏のような気温で・・桜も散り始めていましたね。4月にナイトゲーム?寒いやん!と思っていましたが、ちょうど良いナイトゲームでした(^^;
試合は、現時点で首位の新潟相手にどうなることかと思いましたが、京都が勝ちました。今のところ、ホーム全勝、アウェイ全敗(^^;
目立った選手といえば、まずパウリーニョ。大きな怪我を乗り越え復帰&得点!とてもうれしいです。あの角度での得点は、日本初来日直後の山形戦?だったかな・・思い出せませんが、そのときの得点を思い出します。
あとシジクレイ。なぜ、今まで控えだったんだろう?という落ち着いてプレーでした。イジョンスとダブルで今後も使ってほしいです。対戦相手では、ペドロ・ジュニオール。うますぎます。2人以上でつぶしていかないと・・難しい相手ですね。
試合後、いつものお立ち台は豊田がまず立ちました。本日、誕生日だったそうで。ハッピーバースデー♪の合唱でした♪
↓豊田には、お立ち台の後、誕生日の洗礼。

↓その後、安藤、パウリーニョがお立ち台に登りました。
昼間、京都の街中を歩いていると夏のような気温で・・桜も散り始めていましたね。4月にナイトゲーム?寒いやん!と思っていましたが、ちょうど良いナイトゲームでした(^^;
試合は、現時点で首位の新潟相手にどうなることかと思いましたが、京都が勝ちました。今のところ、ホーム全勝、アウェイ全敗(^^;
目立った選手といえば、まずパウリーニョ。大きな怪我を乗り越え復帰&得点!とてもうれしいです。あの角度での得点は、日本初来日直後の山形戦?だったかな・・思い出せませんが、そのときの得点を思い出します。
あとシジクレイ。なぜ、今まで控えだったんだろう?という落ち着いてプレーでした。イジョンスとダブルで今後も使ってほしいです。対戦相手では、ペドロ・ジュニオール。うますぎます。2人以上でつぶしていかないと・・難しい相手ですね。
試合後、いつものお立ち台は豊田がまず立ちました。本日、誕生日だったそうで。ハッピーバースデー♪の合唱でした♪
↓豊田には、お立ち台の後、誕生日の洗礼。
↓その後、安藤、パウリーニョがお立ち台に登りました。
2009年04月10日
1週間の練習休み
3月末に練習で20kmほど走ったときに、左ひざが痛んだので、その後1週間練習を休んで、今週から再開。休んで疲れが取れたからか、痛みもとれ、ものすごく体が軽くスピードに乗って走ることが出来ました。
自分の場合、過去の練習の記録を見ても、どうしても練習しがちで下手すると1週間ぶっつづけで毎日走るし、金土日連続で20km以上走ることも。そりゃ、疲れもたまるし怪我もするかな・・という感じです。
過去に二度、怪我で長期離脱してしまったので、少しは学習しました。これからは疲労がたまったり痛みが出たら、迷わず休むことにします。
しかし、マラソンに怪我はつきものですね。万全の状態のときのほうが少ないような・・・
先日、森脇健児さんの「走る男」最終回を見てましたが、怪我のシーン、本当に見てるのが辛かったです。走れないのが苦しいって普通の人から見たらおかしい感覚かもしれませんが、、、本当に怪我で走れないことは辛いし苦しいしストレスがたまります。。
「走る男」の最後のゴールシーンはかなり感動しました。今週末から「走る男2」が始まります。今年は、この番組を毎週楽しみにしています♪
自分の場合、過去の練習の記録を見ても、どうしても練習しがちで下手すると1週間ぶっつづけで毎日走るし、金土日連続で20km以上走ることも。そりゃ、疲れもたまるし怪我もするかな・・という感じです。
過去に二度、怪我で長期離脱してしまったので、少しは学習しました。これからは疲労がたまったり痛みが出たら、迷わず休むことにします。
しかし、マラソンに怪我はつきものですね。万全の状態のときのほうが少ないような・・・
先日、森脇健児さんの「走る男」最終回を見てましたが、怪我のシーン、本当に見てるのが辛かったです。走れないのが苦しいって普通の人から見たらおかしい感覚かもしれませんが、、、本当に怪我で走れないことは辛いし苦しいしストレスがたまります。。
「走る男」の最後のゴールシーンはかなり感動しました。今週末から「走る男2」が始まります。今年は、この番組を毎週楽しみにしています♪
2009年04月09日
京都ラーメン研究所@京都市南区
おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都駅から新幹線の高架下をたどっていくと、すぐに着くお店。店のネーミングがずっと気になっていたので寄ってみました。以前、京都市内(西京区)にもお店があったのですが、調べてみるとそちらは閉店しているみたいです。
ここのお店、研究所だけあって、メニューは「研究結果」と書かれていました。なかなか、笑えます(^^;
メニューは、スープの味が3種類(しょうゆとんこつ、和風とんこつ、あっさりとんこつ)から選べます。また、それぞれのスープに、あぶりチャーシュー特製ラーメンと、エビ入りワンタンメンがあります。
お店のオススメが「しょうゆとんこつ」とのことで、しょうゆとんこつスープのあぶりチャーシュー特製ラーメンをたのみました。
出てきたラーメンは、醤油の色が濃く出たスープに、あぶりチャーシューとあぶっていない大き目の普通のチャーシューの2種がたっぷり乗ってました。
スープは背脂が浮いているタイプのしょうゆとんこつ味ですが、かなり力強く醤油味が前面に出ている感じです。良く言うとパンチ力がある感じですが、ややストレートすぎて単純な味のように感じました。
チャーシューは2種類ともかなりの美味しさです。スープのストレートな味わいが、そのままチャーシューにも染みている感じで、やや単調な味わいだったのが残念でしたが、あぶりチャーシューのジューシーさは、何度も味わってみたい感覚でした。
お店も、それなりにきれいで京都駅からも歩ける範囲ですので、次回、立ち寄る機会があれば、別の味を食べてみたいです。
↓手前にあぶりチャーシュー、奥に普通のチャーシューが乗っています。

↓普通タイプのチャーシュー(真ん中)

↓あぶりチャーシューは、分厚くて美味しいです♪

↓研究結果表(メニュー)

↓お店の外観です。

(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都駅から新幹線の高架下をたどっていくと、すぐに着くお店。店のネーミングがずっと気になっていたので寄ってみました。以前、京都市内(西京区)にもお店があったのですが、調べてみるとそちらは閉店しているみたいです。
ここのお店、研究所だけあって、メニューは「研究結果」と書かれていました。なかなか、笑えます(^^;
メニューは、スープの味が3種類(しょうゆとんこつ、和風とんこつ、あっさりとんこつ)から選べます。また、それぞれのスープに、あぶりチャーシュー特製ラーメンと、エビ入りワンタンメンがあります。
お店のオススメが「しょうゆとんこつ」とのことで、しょうゆとんこつスープのあぶりチャーシュー特製ラーメンをたのみました。
出てきたラーメンは、醤油の色が濃く出たスープに、あぶりチャーシューとあぶっていない大き目の普通のチャーシューの2種がたっぷり乗ってました。
スープは背脂が浮いているタイプのしょうゆとんこつ味ですが、かなり力強く醤油味が前面に出ている感じです。良く言うとパンチ力がある感じですが、ややストレートすぎて単純な味のように感じました。
チャーシューは2種類ともかなりの美味しさです。スープのストレートな味わいが、そのままチャーシューにも染みている感じで、やや単調な味わいだったのが残念でしたが、あぶりチャーシューのジューシーさは、何度も味わってみたい感覚でした。
お店も、それなりにきれいで京都駅からも歩ける範囲ですので、次回、立ち寄る機会があれば、別の味を食べてみたいです。
↓手前にあぶりチャーシュー、奥に普通のチャーシューが乗っています。
↓普通タイプのチャーシュー(真ん中)
↓あぶりチャーシューは、分厚くて美味しいです♪
↓研究結果表(メニュー)
↓お店の外観です。
2009年04月08日
長谷寺@奈良県桜井市(2)
日曜日、大野寺のしだれ桜を見たついでに長谷寺にも立ち寄りました。近鉄の長谷寺駅に着くと、駅前も美しい桜が咲いていました。
以前、訪れた際は車だったのですが、近鉄の駅から歩くと以外にも電車で参拝される客が少ないことに気がつきます。駅から国道165号を渡り、お寺の参道に入ると急激に車や観光バスの参拝客で溢れかえります。
大野寺の桜が、近くから見る迫力のある桜だとすれば、ここは遠景を楽しむ桜でした。仁王門からの長い登廊を背景とした桜景色。本堂の舞台から望む桜を背景にした五重塔は、絵画的な美しさでした。
この日も昨秋と同様に本尊の結縁特別開帳と寺宝公開がされていましたが、そちらは今回は見ませんでした。ただ本堂から本尊の観音様のお顔を拝んで「怪我が回復し走れるようになったこと」の感謝の気持ちを伝えました。
長谷寺は、本当に美しくて大好きなお寺となってしまいました。季節により、いろんな花が楽しめるので、また参拝したいと思います♪
過去の参拝記録「長谷寺(1)」
↓登廊。背後の桜が美しかったです。

↓本道の舞台から望むこの景色が一番美しいかもしれませんね。

↓満開の桜が美しい一日でした♪

以前、訪れた際は車だったのですが、近鉄の駅から歩くと以外にも電車で参拝される客が少ないことに気がつきます。駅から国道165号を渡り、お寺の参道に入ると急激に車や観光バスの参拝客で溢れかえります。
大野寺の桜が、近くから見る迫力のある桜だとすれば、ここは遠景を楽しむ桜でした。仁王門からの長い登廊を背景とした桜景色。本堂の舞台から望む桜を背景にした五重塔は、絵画的な美しさでした。
この日も昨秋と同様に本尊の結縁特別開帳と寺宝公開がされていましたが、そちらは今回は見ませんでした。ただ本堂から本尊の観音様のお顔を拝んで「怪我が回復し走れるようになったこと」の感謝の気持ちを伝えました。
長谷寺は、本当に美しくて大好きなお寺となってしまいました。季節により、いろんな花が楽しめるので、また参拝したいと思います♪
過去の参拝記録「長谷寺(1)」
↓登廊。背後の桜が美しかったです。
↓本道の舞台から望むこの景色が一番美しいかもしれませんね。
↓満開の桜が美しい一日でした♪
2009年04月06日
大野寺@奈良県宇陀市
日曜日、しだれ桜の名所、大野寺に行ってきました。近鉄の室生口大野駅から徒歩5分くらいでたどり着きます。室生寺は、参拝したり梅雨の蛍を見に行ったりで何度か訪れているのですが、そのふもとにある大野寺は常に通り過ぎてばかり(^-^; この日が初参拝でした。
普段は静かであろうこの小さなお寺、しだれ桜が満開だったこの日は、花見客であふれていました。
ここのしだれ桜は、珍しい「小糸しだれ」という品種だそうです。2本あり、どちらも本当に桜の花びらが降りおりて来るかのような枝垂れ方でした。
その他にもベニシダレ、モクレン、トサミズキなどの花が小さな境内にびっしり咲いていて、とても美しい景色でした。
ここには重要文化財の地蔵菩薩様がおられたそうなのですが、花に目をとられて、ぜんぜん注意して見ていなかったです。。火刑となった少女の身代わりになった伝説の残るお地蔵様で「身代わり焼地蔵尊」と呼ばれているそうです。
次に参拝した際には、ぜひお目にかかりたいものです。
↓満開の小糸シダレ。

↓本当に空から降ってくるかのような桜の花々。

↓もう一本の小糸シダレも美しく枝垂れていました。

↓いつも下を向いているトサミズキ。かわいらしい花です。

↓個人的に大好きなモクレンの花です。散るのも早いんですよね。。

↓本堂です。

↓御朱印です。

普段は静かであろうこの小さなお寺、しだれ桜が満開だったこの日は、花見客であふれていました。
ここのしだれ桜は、珍しい「小糸しだれ」という品種だそうです。2本あり、どちらも本当に桜の花びらが降りおりて来るかのような枝垂れ方でした。
その他にもベニシダレ、モクレン、トサミズキなどの花が小さな境内にびっしり咲いていて、とても美しい景色でした。
ここには重要文化財の地蔵菩薩様がおられたそうなのですが、花に目をとられて、ぜんぜん注意して見ていなかったです。。火刑となった少女の身代わりになった伝説の残るお地蔵様で「身代わり焼地蔵尊」と呼ばれているそうです。
次に参拝した際には、ぜひお目にかかりたいものです。
↓満開の小糸シダレ。
↓本当に空から降ってくるかのような桜の花々。
↓もう一本の小糸シダレも美しく枝垂れていました。
↓いつも下を向いているトサミズキ。かわいらしい花です。
↓個人的に大好きなモクレンの花です。散るのも早いんですよね。。
↓本堂です。
↓御朱印です。