2009年11月15日

一乗寺@兵庫県加西市坂本町

西国三十三所の第二十六番札所の「一乗寺」です。この日は、ご本尊の観音様が、結縁ご開帳されていたため参拝しました。

加西と加古川の境あたりの山奥にあるお寺だけあり、この日は、多くの木々が紅葉していました。観音様めぐりだけでなく、紅葉狩りを楽しみに参拝されている方も多かったようです。

山の斜面に立てられた建造物の中には、国宝の三重塔がありました。平安時代のものがそのまま残されているとのことです。その三重塔から少し登ったところに舞台造の本堂があります。

この日、ご開帳されていたご本尊の聖観音菩薩は、白鳳時代のもので、その時代に特徴のある華奢な体つきをされた柔らかいラインの観音様でした。その表情は、少し上目で遠くを見ているように思えました。

このお寺の前に加古川市の鶴林寺で、また翌日、奈良の正暦寺で、この一乗寺と同じく白鳳時代の仏像を拝見できて、この時代の仏像の特徴をじっくり見ることが出来ました。

本堂から三重塔を見下ろす景色も、華やかな紅葉と合わさり、気持ちの良いお寺でした♪

↓本堂です。
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↓本堂から見下ろす国宝・三重塔。
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↓紅葉が非常に美しいお寺でした。
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↓御朱印です。
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posted by たぬき at 17:14| Comment(4) | TrackBack(0) | 寺社@兵庫