2009年11月18日

長岳寺@奈良県天理市柳本町

正暦寺」に続いて紅葉めぐりで訪れた「長岳寺」です。天理のトレイルセンターから歩いてすぐにあります。

参道は、つつじの生垣がつづきます。春にはきっと美しい景色となるのでしょうね。その参道を歩くと左手に地蔵院(重文)、正面に鐘楼門(重文)が見えます。

地蔵院の中では、本場、三輪のそうめんがいただけるようで、この日も参拝客の方が食べておられました。重要文化財の中で食べるそうめんというのは、どういう感じなのでしょうか。次、機会があれば食べてみたいと思います。

鐘楼門は、昔は上層に鐘がつるされていたそうです。非常に美しい二層の楼門でした。

楼門を抜けると本堂、それと本堂の前に池が広がります。この日、本堂周りの紅葉はちょうど見頃。池越しに本堂を眺めると水面に紅葉が映り、美しい景色となっていました。

本堂内の仏様も存在感があり、本尊の阿弥陀様を中心とした三尊像(重文)は、玉眼を使用した仏像としては、日本最古とされているそうです。鎌倉時代の流行のさきがけの像として、非常に貴重なものだそうです。

また、この日は、寺宝の狩野山楽が描いた「極楽地獄図」を拝むことが出来ました。三途の川や地獄が描かれ、見ていてもなかなか飽きない絵でした。

↓本堂。周りは紅葉していて美しい景色でした。
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↓鐘楼門。
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↓地蔵院庭園です。
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↓御朱印です。
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posted by たぬき at 21:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 寺社@奈良