2010年07月27日

天下一品・こむらさき店@仙台市青葉区国分

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

仙台の天下一品」は、京都から全国に広まっている「天下一品」と一味違うと言います。なんでも元々、屋台時代の京都の天一に惚れ込んだ仙台の店長が暖簾分けを申し込んだそうですが、屋台のためかなわず、熊本の豚骨の名店「こむらさき」の暖簾分けを受けたそうです。

その後、チェーン展開した「天一」の暖簾分けが叶い、このような変わった店名となっているそうです。そのためか、味も京都の「天下一品」と少し異なっているとか、京都より濃いとか言われています。

仙台に行く機会があれば、必ず行こうと決めていたので訪れました。

お店の外観は、京都と比べるとずいぶん派手な感じです。店内は、テーブル席とカウンターがありますが、カウンターがより多い感じでした。

お店に入り、テーブルに着こうとすると・・このお店は食券制なんですね。食券を買ってくださいと店員さんに言われました。

メニューは、京都とはずいぶん違います。基本は、天下一品ラーメン750円。これが京都で言うこってりにあたるようです。それの大盛950円、肉多め1000円、大盛り肉多め1150円などなど。それと和だしラーメン(京都で言うあっさり?)があります。

そしてかなり変わったラーメンも・・・
印度一品ラーメン(土鍋)1050円・・・どんなのか想像付きませんがカレー系? 
天下一品土鍋チーズ800円・・こってりスープが土鍋に入ってチーズ入り?
うま辛つけ麺800円、冷しめかぶラーメン680円などなど。変わり種メニューが気になりました。

この日は、とりあえず天下一品ラーメン肉多めを注文しました。変わっているのが、注文すると、まず茹で卵がサービスで出されます。トッピングするの?とか思いつつ、テーブルにあった塩をかけて食べながら待ちました。

さて出てきたラーメン。京都のものと比べると、ずいぶん小ぶりな鉢です。スープの見た目は、京都のものと似た雰囲気です。そこにチャーシュー、小さなメンマ、ネギが乗っています。

スープをいただきます。味の感じは、京都のものと似た感じ。同じような素材を用いているのでしょう。鶏ガラ、野菜をトロトロに煮込んだスープです。ただ京都の天一はザラザラとしたような独特の食感があるのに、こちらはとことんまで煮込んであるのか、すごくなめらかな食感でした。

そのためか濃厚さも、やや仙台のお店のほうが濃い気もしました。それと辛味が少し効いていて、京都の天一と比べると後味に締りがある感じです。

麺は、逆にずいぶんと違います。多加水の黄色がかった、やや縮れ細麺。少し高価なカップ麺に使われている生麺のような、安っぽそうな麺に見えます。ただ逆にこれがヤワヤワな感じで濃厚スープとすごく絡みます。スープが重すぎるのか麺を引っ張るとゴムのように伸びるような感覚があります(^^;

チャーシューは、脂身と赤身部分がバランスよく、醤油でしっかり味つけられています。薄切りで柔らかくこの濃厚スープと絡めるのには良い感じです。逆にメンマは、小さく本当に存在感が無い感じでした。

スープが濃厚なのと小ぶりな鉢に入っているからか、食べ終わる頃にスープは、ほとんど残っていませんでした(笑)

京都の天一とは違う感じの濃厚スープでした。麺も最初は安っぽいとか思いましたが、逆にこの重みのあるスープには合っている感じがしました。すべては、こってりスープのためにあるような一品で、京都とは違う味を楽しむことが出来ました。次行く時は、かならず未知の土鍋チーズを味わってみたいです。

↓天下一品ラーメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓茹で卵サービス
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↓食券メニュー
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↓お店の外観
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posted by たぬき at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン@その他