2010年10月09日

篠田屋@京都市東山区三条通大橋東

おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

昔からずっと京阪三条の駅前にある大衆食堂「篠田屋」さん。丼ぶり、カレーと麺類を主体としたお店ですが、お店の一押しメニューは、「中華そば」と「にしんそば」とされているお店です。

この日は、何年ぶりに訪れたのでしょう?記憶が正しければ高校生の時に訪れたのが最後です。

お店は、都会のど真ん中に残る、昭和の大衆食堂の雰囲気。このお店、知り合いから明治創業と聞いたことがあるのですが、本当なのでしょうか?もし明治だとしたら、京都最古の中華そば?とも思いますが、そんな時代に中華そばはたぶんないですね(^^; おそらく中華そばメニューは、昭和中ごろから始められているのでしょう。

お店の中は、本当に静かで、三条駅前の喧騒を忘れるゆったりとした空間が流れています。店内は、木製の机(対面2人掛け)と椅子が並べられています。本当にレトロな食堂空間です。

私は学生時代に訪れた記憶しか残っていないので、この中でガヤガヤ騒いだ記憶があるのですが、今、訪れると本当に安らげる、静かな空間でした。

メニューは、うどん、そば、カレー、丼ぶりなどがそろっており、ほとんどが500円前後です。メインメニューの中華そば450円、にしんそば550円です。

この日は中華そばを注文。

出てきた中華そばは、小ぶりな鉢に入っています。昔ながらの醤油ラーメンという雰囲気です。具にメンマ、チャーシュー、ネギが乗っており、チャーシューの上に多めの胡椒がかけられています。

スープはアツアツです。カツオと昆布だしを使っているのでしょうか、とても和風な味わいです。醤油の深みもあります。昔ながらの味わいですが、胡椒が多くかけられているため、かなり刺激的な風味が強いのが特徴です。

麺は、細麺ストレートの中華麺を使用。芯がプチっとした硬さを残しており、食感を楽しめます。

チャーシューは、醤油ダレで味付けされています。一つ一つは小さいのですが厚みがあります。この風味も昔ながらの焼豚という感じで懐かしさがあります。

全体的に、胡椒の味が勝ち過ぎているのが少し残念ですが、懐かしい味わいの中華そばを味わうことが出来ます。

値段も安く、この都会のど真ん中で味わえる落ち着いた雰囲気は捨てがたいものがあります。この空間の中で食べるだけでも価値がある一品だと思いました。

↓中華そば
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓メニュー
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↓お店の外観
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posted by たぬき at 19:16| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン@京都