2011年09月29日

ラーメン藤・深草店@京都市伏見区深草東伊達町

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

名神道路に沿って走っている府道35号線を、深草から勧修寺方面へ行く途中にある「ラーメン藤」さんの支店です。

お店は黄色く細長い造りで、どこか本店を思わせる雰囲気です。お店の横には駐車場が完備されています。

店内も細長い作りで、厨房に沿って長いカウンター席と、背中合わせで道路沿いにカウンター席が並びます。お店の1/3くらいは、座敷スペースになっていて、大人数のお客さんに対応できるようになっています。お店の雰囲気は、昔ながらのラーメン店とも言えるのですが、店員さんたちの活気があり、お客さんも多く賑わっています。

メニューは、醤油スープがメインで、並600円、野菜ラーメン、葱ラーメン、辛葱ラーメンが650円、チャーシューメン750円、特製ラーメン800円、スタミナラーメン700円、スタミナラーメン辛口750円など。他に「ダブルチャーシューメン始めました!850円」の張り紙もありました。みそラーメンは、50円アップ、大サイズは100円アップ、小サイズは100円マイナスのようです。

他に、単品やセットなども充実しています。

このお店で特筆すべきなのは、いろいろな割引きでしょうか。16時以降は、ラーメン(並)100円引き、徒歩で来店のお客さんも100円引き、持ち帰りの方には、100円引きもしくは餃子1人前サービス。毎週金曜日はイベント定食として串カツ、チャーハン、餃子で650円(男性限定)とか、木曜日は、レディースDayとしてラーメン(並)が半額300円!(女性限定)とか。とっても安いです。

この日は「ダブルチャーシュー始めました」なんて書かれた日には・・と、ダブルチャーシューメンを注文。そして麺は、柔らかめ!でお願いしました。

さて、そろほど待たない間に、、出て来ました〜!!ラーメン藤らしいオーソドックスな京都ラーメンです。スープは、やや濁ったような醤油スープで、チャーシュー、葱、モヤシ、メンマがトッピングされています。見た感じだけで言うと、ダブルにしてはチャーシュー少ない?と思いました。

まずスープは、ラーメン藤の本店と比べると、表面の脂分が少なくて、比較的あっさりとした感じ。ただ豚の風味がとても出ていて、何度でも飲みたくなるようなコクがあります。塩分は、ほんのり強めという感じでしょうか。

麺は、ラーメン藤だけあり、近藤製麺さんの低加水の中細ストレート麺を使用。柔らかめでお願いしただけあり、ものすごくゆるゆる〜な感じの茹で具合です。これが緩いだけでなく、しっとりとした優しさもあり、スープとの相性の良さもあり、とても良い感じでいただけます。

そしてチャーシュー。最初は、ダブルにしては少ない?と思ったのですが、なんのなんの。鉢一面に2〜3層の厚い豚肉の層が出来ています。豚肉自体は、脂分がほとんどないような、パサパサした食感なのは残念ですが、柔らかみと豚本来の旨みを楽しめます。何よりもボリューム感はすごいものでした。

京都の老舗店の中では、ちょっぴり地味な感じもする「ラーメン藤」の支店でしたが、なんのなんの。ここしばらく連続で食べた、この系統のラーメンの中でも、これこれ!としっくりくる味わいで満足できる一杯でした。目立たない支店かもしれませんが、有名店の出す、同じ系統のラーメンと「がっぷり四つ」で組み合っても、ぜんぜん負けない素晴らしい味わいだなと思いました。

↓ダブルチャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2011年09月26日

ラーメン大輝@京都市右京区梅津西浦町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

梅宮大社近くの四条通沿いにあるラーメン店「大輝」さんです。京都駅近くにある「ラーメンゆう」さんとは、兄弟店のような関係のようです。

すこし前テレビを見ていて京都出身で宝塚で活躍され、今は声優などをされている「大輝ゆう」さんを見たときに、あれ?この2つの店名の由来なのかな・・なんて思いましたが、偶然でしょうか。

お店は、昔ながらのこじんまりとしたラーメン店風です。赤い色のテント看板が目印です。

店内はカウンターのみ15席です。お昼時は、混雑し、多くのお客さんがおられる時もあるようです。

ラーメンメニューは、シンプルなもので、しょうゆが700円、みそが750円。大サイズ、チャーシューメンは、それぞれ200円アップ。単品メニューは、付出しチャーシュー、キムチ、メンマ、ライス、チャーシュー丼などがあります。このあたりのメニュー構成も「ラーメンゆう」さんと似ています。

この日は、しょうゆチャーシューメンを注文。チャーシューを脂身、赤身を聞いてくださるので、脂身多めでお願いしました。

さて出てきたラーメン、澄んだ色合いの醤油スープ。具にネギ、モヤシ、チャーシューが乗った、これぞ京都ラーメンと言う見た目です。

スープを飲むと、以前いただいたときと比べると、豚のコクが効いているのですが、とても優しくて飲みやすい、あっさりとした口当たりでした。もう少し迫力のある味を期待していたのですが、これはこれで、とても食の進む、口当たりの良い感じです。

麺は、低加水の中細ストレート麺。「ラーメンゆう」さんは近藤製麺さんでしたが、このお店は、麺の箱に店名が書いてあるだけで、どこの製麺所さんか、分からないですね〜。でもしっとり柔らかめの茹で具合が、京都のラーメンらしく、優しい味わいでした。

チャーシューは、脂身部分を入れてくださったので、とても柔らかく口の中でとろける感覚です。この日は、すこし量が少ない感じがしましたが、味自体は良かったです。

シンプルなのに、とても食べやすく親しめるお店だなと思います。これからも、長年続く、この味わいを続けていってほしいです。

↓過去の記録
ラーメン大輝(1)

↓しょうゆチャーシューメン(並)
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2011年09月25日

本家 第一旭・久御山店@京都府久世郡久御山町森村東(2)

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

久御山にある第一旭の二店舗のうちの一つ「本家 第一旭」さんです。もう一方は、FC店の「元祖 第一旭」さん。ただ、こちらのお店は「本家」を名乗っていますが、直営かと言うと違うようです。そのあたりの経緯は私はよく分かりません。

お店は、国道沿いにあるラーメンレストラン風の大型店舗。やや老朽化が進んでいます。

店内は、テーブルやカウンター席が多くあり、かなりの大人数に対応できそうです。また店内に屋台風のカウンターがあり、漬物取り放題のサービスがあるのもユニークです。

メニューは中華そば(並)650円、厚切りチャーシューのデラックス800円、味噌750円、パイタン麺(豚骨系?)650円などなど。よくFC店にあるターロー(甘く煮込んだ厚切りチャーシュー入り)は、ありません。あとメニューには書いていないのですが、肉増しは150円アップでしていただけます(厚切りバラ肉のデラックスの肉増しも150円です)。また一品料理、セットメニューも多く充実していました。

この日は、デラックス800円+肉増し150円を注文。

さて、出てきたラーメン。大きめの器です。やや濃い色合いの醤油スープに、圧巻の厚切りバラ肉たっぷり。他の具は、メンマ、ネギ、細めのモヤシとシンプルです。以前、いただいたときはスープに背脂が若干浮いているのが印象的でしたが、この日は、背脂が浮いておらず第一旭らしいスープでした。

スープをいただくと、豚のコクが効いた第一旭らしい豚骨醤油スープ。以前いただいたときは、やや塩分が強い感じがしたのですが、この日は逆に豚骨のコクも醤油味の強さも控えめで、とても飲みやすい感じのスープでした。ただ弱い感じじゃなくて、しっかりとした豚のコクが効いています。

麺は、第一旭らしい低加水の中細ストレート麺。柔らかめの茹で具合で、しっとりとした食感が、いつもながらの安心の味わいです。

そしてチャーシュー。厚さ1cmは、ないものの、それに近いような厚みがあります。それとバラ肉なのですが、脂分をしっかり抜いておられ、柔らかいのに、脂っこさが少なく食べやすいのも好印象。厚みもあるので、この分量が入っていると、かなりのボリューム感を感じます。第一旭のデラックスの中でも、かなり肉のボリューム感が素晴らしい一杯でした。

ラーメンの器も大きめで、全体的に満腹感の強い一杯でした。このお店は、数多くある第一旭の中でも味が良いほうだと思いますので、また訪れてみたいと思います。

↓過去の記録
本家第一旭・久御山店(1)

↓デラックス+肉増し
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓店内の屋台風、漬物サービスコーナー
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2011年09月23日

黄金ラーメン@奈良市朱雀(2)

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

近鉄高の原駅の住宅地側にひっそりと存在する老舗のラーメン店「黄金ラーメン」さんです。素朴な雰囲気の昔ながらのラーメン店という外観が印象的です。

店内は、細長い作りで、カウンター席とテーブル席があります。お店を切り盛りされているご主人は、お店にあるテレビで、よく阪神戦を見ておられます。

メニューは、素朴な構成で、醤油味の黄金ラーメンが小(450円)、並(550円)、ジャンボ(750円)。それと、みそラーメン(600円)。あとキムチラーメン(650円)。その他、ご飯、餃子、キムチ、焼豚があるくらいです。

この日は夕刻でしたが、ご主人は、まだ早い時間帯だからかテレビで、相撲を観戦しておられました。とりあえず、みそラーメンを注文。

みそラーメンも、昔ながらの見た目です。これも京都の第一旭系のみそラーメンと似た雰囲気ですね。少し味噌の色加減で濁ったスープに、チャーシュー、ネギ、細めのモヤシがのり、そこにゴマが振りかけられています。

ただ、このスープの味わい、京都の一般的な味噌スープと比べると、とても優しいのです。味噌の味も控えめで、すんなりと飲めます。なのにベースの豚骨のコクが効いていて・・決して物足りなさなど感じない。ゴマの風味も漂い、あっさりなのに飽きのこない味に仕上がっています。

麺は、近藤製麺さんの中細ストレート麺を使用。京都の味に慣れた方なら、すんなりとくる、しっとりとした食感。優しいスープとも合います。

そしてチャーシューは、柔らかく煮込まれた薄切りのものが、チャーシューメン?と思えるくらいたっぷり入っています。薄味で仕上げられているので、スープと同じくすんなりと食することが出来ます。

優しい雰囲気のお店で、素朴なご主人との会話を楽しむのも良し、これからも末長く続いてほしいお店の一つです。

↓過去の記録
黄金ラーメン(1)

↓みそラーメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2011年09月21日

麵対軒@京都市下京区四条堀川東入る柏屋町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

四条堀川の交差点近く、四条通沿いにあるお店「麺対軒」さんです。昨年オープンしたお店です。

お店は、こじんまりとしていて、黒色のテント看板に、赤いラーメン暖簾が目印です。

店内は、細長い作りで、カウンター席のみだったと思います。この日は店長さんが一人で切盛りされていました。店長さんは礼儀正しい感じで、好感が持てました。

内装は昨年オープンしたばかりだけあり、きれいなのですが、とてもレトロで、店内を流れている音楽も、歌謡曲などが中心。なんとなく昭和な雰囲気です。

ラーメンメニューは、メインに麺対軒正油ラーメン(並)650円。サイズや、トッピングにより値段が変わるようになっています。他に旨塩野菜ラーメン850円、旨辛麻辣麺750円、白正油ラーメン650円、白麻辣麺750円などもあります。

その他、餃子、唐揚げ、野菜炒めなど単品メニューもそれなりに種類があり、セットメニューも存在しました。

この日は、麺対軒正油ラーメン650円+肉増200円を注文。

さて、出てきたラーメンは、真っ黒い色合い醤油スープに、たっぷりの量のチャーシュー、ネギ、モヤシ。見た瞬間に、新福菜館を思い出すそっくりの見た目です。それと黒いスープ、濁りが少ないのも印象的でした。

そのスープをいただくと、醤油のコクと豚の旨みを感じるのですが、驚くほどあっさりとした後味で、飲みやすい。あ・・昔、新福菜館を食べたころ、こういう感覚がいつも残ったな・・と思いだすような感じでした。最近、新福菜館は濃すぎるような気がしてたのですが、以前は、このスープのように、あれ!?と思うほど“旨すっきり!”という感覚があったと思います。

麺は、太陽製麺さんの中細ストレート麺を使用されています。新福菜館が使用されている麺は、近藤製麺さんの、やや太めのものですが、ここの麺は、第一旭さんくらいの太さ。それと近藤製麺さんの麺と比べると、心地よい食感があるのも特徴です。このお店の麺も、黒い色合いのスープをしっかり吸い込み、旨みを口に運んでくれる感覚でした。

それとチャーシューは、とにかくたっぷりの量です。赤身、脂身がバランスよく入っており、醤油ダレの味もしっかり入っており、味もしっかりしていました。

懐かしい雰囲気の店内で、しっかりした味わいの京都らしいラーメンを食べることが出来るお店でした。白正油など、他のスープも期待できそうですので、また立ち寄ってみたいと思います。

↓麺対軒正油ラーメン+肉増
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2011年09月19日

山さんラーメン@滋賀県守山市古高町(2)

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

岩倉の伝説の屋台と呼ばれた「山さんラーメン」さん。今は滋賀で営業されています。師匠は北白川にある「虎角」さん、お弟子さんに「みつくら」さんや「いいちょ」さんがおられる、京都の豚骨を用いた背脂醤油系の名店でもあります。

お店は、一軒家を改造したような造りになっていてこじんまりとした雰囲気です。お店の前に駐車場もあります。

店内は、カウンターのみです。普段はご主人の娘さんたちが切盛りされていることが多いようです。この日は、ご主人もしっかりスープを作っておられました。

メニューは、基本が背脂醤油味のラーメン(並)600円(大)650円(特大)700円(超特大)800円、味噌味にすると50円アップ。その他、1日10食限定のチャーシューメン(各メニューに、200円アップ)が存在します。単品は、やきめしやライスがあるくらいで、とてもシンプルなメニュー構成です。

この日は、1日10食限定のチャーシューメンを注文。

出てきたチャーシューメン。器自体は小さめなのですが、鉢一杯のチャーシューで迫力ありますね。お弟子さんの「いいちょ」のチャーシューメンそっくりです。やや黄色がかったスープに背脂が浮いているのも、この山さん系のラーメンの特徴ですね。具は、チャーシューのほか、ネギ、メンマとシンプルなものです。

スープを味わうと、鶏ガラ以上に、豚骨のコクが効いていて、やはり深いコクがあります。そこに背脂の甘みも加わります。ただ意外とこってりしておらず、後味がすんなりと引くような、切れ味の良さがあるのも特徴で、飲みやすいスープだなと思います。

麺は、宝産業さんの中細ストレート麺を使用されています。この日は、前回訪れたときと比べて、とても食感が良い感じの茹で具合でした。

チャーシューは、薄切りで脂身が多めです。しっかり醤油味で味つけられています。柔らかくて、麺やスープと絡めて食べるのに適しているチャーシューだなという印象です。

背脂醤油のベースに、鶏ガラ+豚骨のしっかりとしたコク、そして意外と後味があっさりしていて飲みやすい。本当に、よく出来た飲みやすいスープでした。また近くを通りがかることがあれば立ち寄りたいと思います。

↓過去の記録
山さんラーメン(1)

↓チャーシューメン(並)
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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2011年09月18日

二両半・鶴橋本店@大阪市東成区東小橋

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

鶴橋名物ラーメン「二両半」さんです。京都の名店、第一旭の暖簾分けと言うことでも有名なお店です。

お店は、鶴橋駅の近くにあり、黄色い色合いのテント看板が目印です。駐車場は、タイムズ東小橋台駐車場を使用するとお店で無料駐車券をもらえるようです(平日1時間無料、土・日・祝2時間無料)。

店内は、意外とこぎれいな感じでテーブル席とカウンター席があります。

ラーメンメニューは、スープが3種類、しょう油、みそ、しおです。並660円、大780円。チャーシューメンは並710円、大780円(大サイズは、普通のラーメンでもチャーシューメンでも同じ値段!)。他に旨肉ラーメン(味付きの厚切りバラ肉入り)並940円、1060円などがあります。旨肉ラーメンは、第一旭で言うターローのようなものなんでしょうね。

他に単品メニューや、午前11時〜午後6時の定食メニューなどがあります。

この日は、しょう油チャーシューメン(並)を注文。厨房を見ていると、さすが第一旭系だけあり、大きな釜の中で麺を泳がせて茹でていますね〜期待が高まります。

チャーシューメンは、これぞ京都ラーメンのスタンダードというべき見た目。皿の上に器を乗せるスタイルも同じです。ただ少し器が、この系統の京都のお店と比べると小さめですね。やや濁った色合いの醤油スープに、チャーシュー、ネギ、モヤシが乗っています。

スープをいただくと、豚のコクがしっかりでた豚骨醤油味で、しっかりと第一旭系の味を引き継いでいます。一般的な第一旭と比べると、ややまろやかな味の仕上がりで、やや上品な感じもしましたが旨みあるスープですね。

麺は、中細ストレート麺を使用。第一旭が使用する近藤製麺さんの麺とは違うようで、やや加水率が高そうな食感の良い感じの麺でした。これはこれで、するすると食べやすく良い感じでした。

チャーシューは、薄切りの赤身肉を使用。脂身がとても少なく、素朴な味わいです。鉢一杯に入っているのですが、鉢自体が小さめなのと、脂分が少ないので、意外と軽い感じでいただけるチャーシューでした。

京都ラーメンの本流の味わいをしっかりと引き継ぎつつ、ボリュームがやや控えめでサクッと食べやすいなという感じの一杯でした。仕事で鶴橋駅は、よく経由しますので、またの機会に他のスープなども試してみたいです。

↓しょう油チャーシューメン(並)
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2011年09月16日

中華そば萬福・京都駅前店@京都市下京区油通小路塩小路下ル東油小路町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

伏見の老舗店「萬福」さんの京都駅前の支店です。閉店した久御山店を含め、このお店以外は行ったことがあるのですが、京都駅前店は初めて入りました。

お店は京都駅前から堀川通り方面へ数分歩き、アパホテル京都駅前の裏手あたりにあります。こじんまりとした店舗です。

店内もカウンターのみとなっています。この日、夕食時でしたが、お店の方は若めの男性一人で切盛りされていました。駅近くの店なのに、一人?と思ったら、もう少し年上の方が奥のほうで、なにやら若手店員の方に指導?されてました。ちょうどお店の方も夕食休憩だったのかもしれませんね。この若手店員さんの接客は、とても良い感じでした。

ラーメンメニューは、しょうゆ、味噌味から選択します。しょうゆラーメン(並)650円、特製しょうゆラーメン(厚切りバラ肉入り)(並)850円で、味噌味にすると+100円。チャーシュー増し+100円、ネギ増し+100円、竹入り+100円などです。

その他、竹、キムチ、餃子、焼ブタなどの単品やセットメニューも存在します。

この日は、しょうゆラーメン(並)650円+チャーシュー増し+100円を注文。

厨房を見ていると、若い店員さん、少しぎこちない動きです。なんか不安・・麺は、京都の老舗店でよくある大きな釜に泳がす茹で方ではなく、一人前ずつテボに入れて茹でられます。そしてチャーシューはスライサーだし、ネギ、スープも入れるだけと言えば入れるだけだし、まぁ大丈夫でしょう・・と思ってました。

そして出てきたチャーシューメン。わちゃー不安的中。チャーシュー切るの下手すぎ・・んんん?スライサーに肉を押し付けるだけじゃないの?なんか、コツいるんでしょうか。バラバラに細かく切られた(というか、うまく切れなかった)豚肉が乗せられています。見た目悪いなぁ・・ でも、この若い店員さん、とても笑顔が素敵だし文句言う気にもなれません。

ラーメンの内容としては、京都らしい澄んだ色合いの醤油スープに、具はチャーシュー、ネギ、モヤシとシンプルな構成です。

とりあえずスープを飲むと・・・むむっ!これは豚のコクと醤油の旨みが、絶妙なバランスで旨いですね。豚が強すぎず迫力があると言う感じではないのですが、ベースにしっかりとした旨みがあり、後味もすっきり。これぞ京都の老舗店らしい完成度の高い、伝統のスープと言う感じです。

麺は、低加水の中細ストレート麺を使用。ここの麺は、京都のクラシカルな麺らしい、しなやかさと芯にしっかりとした食感がある感じが両立していて、なかなか良い感じだと思います。

そしてチャーシュー。味は悪くないし、薄味で豚そのものの美味しさも感じられる・・でも一枚一枚というか、一枚になっていない・・細切れ〜。怪我の功名と言うか、この切りかすのようなチャーシューがスープに浮かんでいて、スープがより豚の旨みにあふれている感じはしましたが、なんとも物足りない?+なんとかしてほしい?+料理に出すこと自体に?マーク。そんなチャーシューでした。

スープも麺も、チャーシューの味自体も、やはり高レベルに思いました。店員さんの接客も悪くなかったです。でも、この失敗作のようなチャーシューはいったい!?

京都駅と言えば京都の玄関口。京都駅近くと言えば「第一旭」「新福菜館」の二大老舗店がありますが、中には伏見の名店「萬福」の看板を目当てに来る観光客もおられると思います。

そのようなお客様に、萬福のチャーシューって、こんなんだと思ってほしくないなと思いますし、お店側も老舗店「萬福」の看板を京都の玄関口に掲げる限り、チャーシューもしっかり切れない店員さんを一人厨房に立たせるなんて、どうかしてるのではないか・・・と。すこし残念な思いで、お店を後にしました。

↓しょうゆラーメン(並)+チャーシュー増し
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2011年09月14日

ラーメン横綱・南IC店@京都市伏見区中島御所ノ内町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

京都を代表するラーメン店「横綱」さんの南ICのお店です。横綱さんは、全店直営店なのも魅力ですが、私はあまり利用する機会がありません。

このお店は、京都南ICを南下してすぐのところにあります。少し店舗は古くなってきた感じがありますが、郊外の大型店らしいお店で、駐車場も完備されています。

店内もラーメンレストラン風で、カウンター席、テーブル席など多くの方に対応できるようになっています。この日も一人の方や家族連れの方、多くのお客さんで賑わっていました。店内の活気もあり、お店の方の接客も良い感じです。

横綱のラーメンメニューは、ラーメン630円とチャーシューメン780円のみ。それとつけ麺730円があります。大きさによって値段は変わります。スープは、豚骨醤油。お店の謳い文句「豚骨醤油一筋」がメニューにも表れています。

他には、とり唐揚げ、ピリカラギョーザ、ニンニクなしギョーザ、ご飯類など単品メニュー、ラーメンと単品を合わせたセットメニューが存在します。ネギ、旨味唐がらしが入れ放題なのは嬉しいサービスです。

この日は、チャーシューメン780円のLセット(ギョーザ、とり唐揚げ3個)+390円を注文。この日は予定があったので、ギョーザは、ニンニクなしギョーザを選択しました。

さて、横綱らしく、すぐさま!チャーシューメンとギョーザ、とり唐揚げが登場します。そのスピードは王将クラス!!激早です。スープは、やや茶色く濁った色合い。具に少々のネギとモヤシ、チャーシュー、メンマとシンプルなものです。

スープは、豚骨の旨みがしっかりと出た豚骨醤油スープ。豚骨だけでなく、鶏ガラ、野菜も使われており、野菜の甘みがほんのりと出ています。この塩加減と優しい甘みのバランスが素晴らしく、滑らかでとても飲みやすいマイルドな味わいに仕上がっています。

麺は多加水気味の中細ストレート麺。しっかりとしたコシがあって、食感が良い感じです。

チャーシューは、薄切りの赤身肉中心の部分が、かなり量多めに入っています。優しく醤油で味つけられ、食べやすく飽きないような味わいに仕上がっています。またメンマもスープに合わせるように、やや甘めの味付けなのも印象的です。

ギョーザは、本当はピリカラが美味しいのですが、ニンニクなしギョーザでも具がしっかり詰まっていて、かなりの旨みがありました。横綱のギョーザは、いつも安心できる美味しさですね。とり唐揚げも小ぶりながら、カリッと揚げられており、満足できるものでした。

この日、実は注文した料理に関して、あるトラブルが起きたのですが、店員さんのトラブル対応に関しては、パーフェクトなものでした。お店において、トラブルが起きた際に不快に感じることは多々ありますが、このお店はトラブルが起こったことで、逆に快適に過ごせたような感じです。

ラーメンの味も、素晴らしく、接客もしっかりしている。横綱チェーンが京都のみならず他の地方でも成功していることがよく分かります。京都を代表する名店の一つだと思います。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓ニンニクなしギョーザ
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↓とり唐揚げ
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↓ネギ、旨味唐がらしサービス
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↓お店の外観です。
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2011年09月12日

新福菜館・久御山店@京都府久世郡久御山町町大字佐山小字双栗

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

久御山町にある新福菜館さんのFC店です。お店は24号線大久保バイパスと府道15号(宇治淀線)の交差地点から府道15号を八幡、淀方面に進んだところにあります。

お店は、黄色を基調とした「中華そば専門店」の看板が目印です。小さめの店舗ですが、お店の前と、店舗裏にも駐車場があります。

店内は、テーブル席、座敷、カウンター席があります。お店の中央が島状のカウンターになっていてカウンター席が多く存在します。接客は丁寧で、活気があります。

メニューは、中華そば650円、特大新福中華そば850円、中華そば(小)600円、チャーシューメン850円、支那竹入り中華そば750円、肉みそ中華そば750円。それと名物のやきめし500円、やきめし(大)700円などです。その他、ライスや単品メニュー、セットメニューも存在します。

この日は、チャーシューメンを注文。

さていつも通りの新福菜館らしい黒い色合いの醤油スープのラーメンが出てきます。具は、ネギたっぷりにチャーシューたっぷりと、とてもシンプルな構成です。

スープの味わいは、飲んだ瞬間に感じるのが、豚の深いコクです。これがしっかり効いていて新福菜館らしい濃いめの醤油味としっかり合わさり旨みたっぷり。新福菜館では、醤油味が強すぎるように思ったりすることがあるのですが、このお店は醤油味が前面に出過ぎず絶妙の味わいです。後味もしつこくなく、意外なほどすっきり感があります。

麺は、いつものやや太めの近藤製麺さんの低加水ストレート麺を使用。濃い色合いの醤油スープを吸いこみ、力強い旨みを口に運んでくれます。

そして、チャーシューも同じくスープの強い味をしみ込んだような、しっかりとした味わい。そしてネギに囲まれて見えなかったのですが、ネギをかき分けると出るわ出るわの大量のチャーシュー。赤身、脂身がバランスよく含まれ、量もかなり多めで、食べ応えがあります。

このお店のラーメンは、深みあるコクのスープが超主役級で、それが麺とチャーシューを引き立たせているかのようです。何気なく立ち寄った新福菜館さんの支店でしたが、ボリュームもしっかりあり、食べ始めから最後まで、とても満足できる一杯でした。

このお店、出るときに太秦天神川のお店と共通の割引券をいただきました。おそらく、このお店と天神川店は、同じ経営なんでしょうね。また気が向いたときに、そちらのお店も伺ってみたいなと思いました。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2011年09月11日

元祖安さん@京都市右京区梅津高畝町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

梅津海道沿い、桂川をすぐ北に上ったところにあるお店「元祖安さん」です。

お店は、やや古い感じの外観で黄色いテント看板が目印です。お店の横に2台分、駐車場もありました。

店内は、カウンターとテーブル席が中心です。このお店は、現在二代目。初代の方は、屋台から始められたそうで、店内には屋台を再現したカウンターがあるのが面白いです。

メニューは、醤油スープが基本。ラーメン600円、チャーシューメン750円。大サイズにすると150円アップ。玉子ラーメン650円、キムチラーメン750円などもあります。またみそラーメン700円も存在します。

また、単品メニュー、定食メニューも充実しています。深夜帯まで営業されているからか、呑み屋メニューぽいものも少しありました。

この日は、チャーシューメンを注文。

さて、やや小ぶりな鉢にチャーシュー一杯のラーメンが出てきます。スープはやや濁った醤油スープ。チャーシュー以外の具は、ネギ、モヤシとシンプルなものです。

スープの味わいは、豚骨と鶏ガラベースの醤油スープで、こってり気味に鶏ガラのコクが効いています。動物系のダシが効いていて旨みがあり、塩加減もちょうど良い感じ。後に引くような鶏ガラ特有のトロミもあり、この手のスープにしては、やや濃厚な風味を味わえます。

麺は、中金製麺さんの中細のややカールしたような麺を使用されています。加水率がやや高めで食感が良い感じのものでした。

そして、チャーシューは、強い目の醤油ダレで味つけられており、やや濃いめのスープとの相性は抜群です。柔らかく煮込まれており、食感もしっとりとしていて、完成度の高いものでした。

このお店は、夜間しかやってませんので、なかなか行く機会がなかったのですが、素朴ながらもしっかりとしたコクのあるスープを出し、なかなか深い味わいがあるお店です。また夜にこのあたりに来ることがあれば、食べてみたいと思います。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓屋台を再現したカウンター
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2011年09月09日

第一旭・龍谷大横店@京都市伏見区深草ヲカヤ町

おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

第一旭のFC店のひとつ「龍谷大横店」です。その名の通り、龍谷大のすぐ横にあります。

お店は、道に面した店舗で、横長でガラス張りになっています。看板の真ん中に第一旭FC店のキャラクター「大ちゃん」が描かれています。駐車場はありません。

店内は、食堂風。ガラス張りになっている割には、少し暗い印象。カウンター席とテーブル席が、けっこう多めにありました。老年のご主人が1人、それと女性店員さんが1人だけで、ひっそりとした雰囲気でした。

店内、ガラス張りの壁に「大ちゃん」が描かれている部分が・・・いろいろ巡ったFC店で初めて見たデザイン。大ちゃんマニアには、たまりません!(写真撮るの忘れた・・(;_;))また壁には、第一旭の直営系のお店によく書かれている「京都たかばしに生まれて約半世紀・・」のポスターが貼られています。なんだか期待が高まります。

メニューは、醤油味の特製ラーメン600円、味噌味の珍味650円、こってり豚骨系の鉄人650円が中心。カレーラーメン650円、冷麺(夏期限定)750円、ざる麺(夏期限定)700円もあります。トッピングに肉増し150円、バラ肉増し200円、ターロー(甘辛く煮込んだバラ肉入り)250円があります。FC店での一般的な呼び名「スペシャル」「デラックス」は使われていませんが、珍味、鉄人などはFC店らしい呼び名です。

他にサイドメニュー、セットメニューも充実していました。

この日は、特製ラーメン600円+肉増し150円を注文。

さて出てきたラーメン。見た目は、第一旭風ですが、スープに背脂が浮いているのが特徴。過去、巡った第一旭の店舗でも背脂が浮いているお店は数店ありましたが、少数派だと思います。具は、ネギ、メンマ、チャーシュー、モヤシ。

スープを飲もうとすると、まず感じることが・・獣臭い!?以前、鳥取市の同じく第一旭系の「大ちゃんラーメン」で、いただいた時に感じた匂いです。大ちゃんほど強くないのですが、豚骨臭とは違う獣臭さがあります。

それとスープの表面が、かなりの脂分。背脂が入っているのもありますが、少しくどく感じるくらいです。ただ第一旭らしい豚のコクは出ています。私は、このくどさと獣臭さ、苦手だなと思いましたが、若い人には、この脂っぽいジャンクな味わいは、中毒性があるかも?と思いました。

麺は、おそらく食べた感じから近藤製麺のもっともオーソドックスな低加水の中細ストレート麺です。柔らかくて、しなやかな食感は、慣れ親しんだ味でほっとします。

チャーシューは、薄切りの赤身が多めの部分が入っています。第一旭の肉増しにしては、少し量は少ないかな・・というところです。

少しお店の暗い雰囲気と、一般的な第一旭と比べると脂分が強く、獣臭さもある、すこしジャンクな味わいという印象でした。個人的には、好みとは違う味わいだなと思いましたが、逆にこの脂っぽさが癖になる方もおられるかもしれない。そんな好ききらいが分かれそうな一杯だと思いました。

↓特製ラーメン+肉増し
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓京都たかばしに生まれて半世紀・・
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posted by たぬき at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@京都

2011年09月06日

元祖 ラーメン大栄@京都市上京区河原町丸太町上ル出水町

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

大栄の河原町丸太町付近にあるお店です。昔は多く店舗があった大栄さんも今は、数店舗。今は、チェーンではなく、各店舗が独立で営業されているそうです。大栄には、本店を名乗るお店が札ノ辻にありますが、こちらのお店は、創業者の甥っ子が大栄で修業し、伝統の味を引き継いでいるというお店だそうです。

店舗は、道沿いにある街中のラーメン店という雰囲気です。ビルの1階にあるため、それほど古さは感じません。

店内はカウンター席が中心ですが、テーブル席もわずかに存在したと思います。お店の方の接客がハキハキしていて心地よいです。

ラーメンメニューは、ラーメン(並)700円(大)850円、チャーシューメン(並)850円(大)1000円で、醤油スープと味噌スープから選択できます。

その他、焼き飯450円、ごはん(小)150円(大)200円、焼豚(小)350円(大)500円、生たまご50円、メンマ150円、キムチ150円など。シンプルなメニュー構成です。また大栄の系列店らしく香味ニラがサービス品としてテーブルに置かれています。

この日は、醤油チャーシューメン(並)を注文。

待っている間、調理の様子を見ていると醤油ダレでしっかり漬けこんだチャーシューのブロックを、薄く何枚にも切られています。それをドドンと器に盛られて・・・

出て来ました!ど迫力!これぞ京都のチャーシューメンというビジュアルです。醤油スープは、澄んだ色合いで、具はシンプルにチャーシュー、ネギ、モヤシのみです。

スープをいただくと、あっさりながらも豚のコクが奥深く出ていて、ベースの動物系の旨みが生きています。そこに深みのある醤油味が加わり京都らしいスタンダードなスープですが、飽きの来ない味わいに仕上がっています。

麺は、京都のラーメンにしては細めの低加水ストレート麺を使用。最初、他の大栄さんと違う麺かな?と思ったのですが、近藤製麺さんの麺を使用されているようです。よく京都でいただく近藤製麺さんの麺より細めですね。やや食感が良い感じで、しっとりと旨みスープを吸いこみ、良い味わいを出しています。

またモヤシも大量に入っているので、麺と絡めると食感も変化して、楽しむことが出来ます。

そしてこのお店は、なんと言ってもチャーシュー。脂身が適度に入り、味付けもしっかりしています。薄切りと言うほど、薄切りでもなく絶妙な厚さがあり、噛み心地も良く、噛むたびに豚肉の旨みが、じわ〜と口の中に広がります。

私が食べている間に数人が、チャーシュー単品を持ち帰りで買われていましたが、このチャーシューは、お酒のつまみにもいいでしょうね。みなさんが購入される理由が良く分かる絶品チャーシューでした。

最近は、それほど話題にならない大栄チェーンですが、京都市の中心で、圧倒されるような京都らしいラーメンをいただくことが出来ます。これからも末長く、伝統のチャーシューメンを続けていってほしいと思います。

↓醤油チャーシューメン(並)
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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posted by たぬき at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@京都

2011年09月05日

阿蘇ビール(株式会社阿蘇ファームランド)

春ごろに飲んだ、九州・熊本の地ビール「阿蘇ビール」です。飲んだのは以下の3種類です。

ポーター(アルコール:4.5%)

注ぐと漆黒色のいかにも黒ビールと言う色合い。飲むと柔らかい舌触りと、少し香ばしさが特徴的。泡立ちも柔らかく、飲みやすいです。苦みが意外と控えめで、後味に少し効いているくらいなのですが、それなりに深みがあります。飲みやすい黒ビールと言う印象です。

↓ポーター
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ペールエール(アルコール:4.5%)

とてもフルーティーな感じのする淡色系ビールで、濁りが少しあります。ホップの香りが効いていて、さわやかであっさりと飲みやすいビールでした。

↓ペールエール
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アンバーエール(アルコール:4.5%)

褐色系の色合いのエールビール。甘い風味が漂います。味わいも苦みは少なく、飲み終わった後にも口の中に、ほんのりと優しい甘みが残る感じです。コクもしっかりとしていて、なかなか良い感じのビールでした。

↓アンバーエール
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posted by たぬき at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒・ビールなど

2011年09月04日

ミスターラーメン@京都府長岡京市今里

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

長岡京市、文化センター通りから、長岡今里郵便局方面に少し入ったところにあるラーメン店「ミスターラーメン」さんです。

お店は赤い色の暖簾とテント看板が目印です。道を挟んで向かい側に駐車場が数台分確保されています。

店内は、カウンターのみで、横長の造りです。昔ながらのお店のようにも思えるのですが、店内はこぎれいです。

メニューは、醤油味のミスターラーメン(並)680円、みそラーメン(並)700円、とんこつ塩味の白湯ラーメン(並)700円が中心。小サイズをレディースと呼んでおり、-50円になります。大サイズはジャンボと呼び、+120円。チャーシュートッピングは、100円増し。肉なしは50円引きです。

その他、ギョーザ、チャーハン、から揚げなども存在しました。

この日は、醤油味のミスターラーメン680円+チャーシュー増し100円を注文。

待っている間、麺を茹でられているのを見ていると、このお店も第一旭などと一緒で大きな釜に泳がせるように茹でられます。麺は、昔ながらの中金製麺のようで、このあたりも京都らしくていいです。

丁寧にチャーシューが盛りつけられ・・どーんと登場。見た目は、京都のスタンダードスタイル。これぞ京都ラーメンという見栄えです。澄んだ色合いの醤油スープにチャーシューたっぷり。そして、ネギ、モヤシもたっぷりと盛られています。

スープの表面は、脂分がやや多めなのが特徴的。そのお味は、ベースとなる豚骨の迫力があり、濃いめの醤油味と合わさり、パンチ力があります。脂分が多めなので力強さもたっぷり。やや醤油の酸味が強く感じましたが、とてもしっかりとしたスープです。

麺は、京都らしい低加水の中細ストレート麺を使用。中金製麺さんの、柔らかめの茹で具合でしっとりとした食感は、安心の味わいです。

そしてチャーシュー。こちらは、醤油味で強めに味つけられています。薄切りで、柔らかく、量も多く、がっつりとした食べ応えにあふれる一杯です。

京都に数多くある、このスタイルの醤油ラーメンの中でも、スタンダードかつ完成度の高い一杯ではないでしょうか。いつ食べても安心できるお店だと思いました。白湯ラーメンもいつか食べてみたいなと思います。

※2011年8月30〜9月8日まで改装のため休業されるそうです。行かれる方はご注意ください。

↓ミスターラーメン+チャーシュー増し
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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posted by たぬき at 06:35| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン@京都

2011年09月03日

ナイル物語(黄桜酒造)

日本酒の醸造メーカーでもある「黄桜」さんが、早稲田大学、京都大学と共同で、古代エジプトで栽培されていた小麦をよみがえらせて製造している地ビール「ナイル物語シリーズ」です。

ずいぶん前に飲んだものですが、3種類を飲みましたのでアップします。


ホワイトナイル(アルコール:5%)

「エンマー小麦」と麦芽と京都の名水・伏水で仕込んだ製品「ホワイトナイル」です。

注ぐと、やや濁った淡色系。独特の日本酒のような香りが漂う気がするのは、日本酒の醸造会社が作っているからでしょうか。とても独特の香りが漂います。飲みやすさ自体は、フルーティーさもあり、とても飲みやすいのと、滑らかな舌触りが印象的です。

↓ホワイトナイル
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ルビーナイル(アルコール:7%)

「カラメル麦芽」と、京都の名水「伏水」で仕込んだ製品「ルビーナイル」です。この製品の中には、ピラミダーレという古代エジプトの小麦も使われているそうです。アルコール分が高めなのも特徴です。

注ぐと濁った色合いの濃色ビールで、イチゴのような甘酸っぱい香りが印象的。フルーティーさと、まろやかなコクのある味わいが両立していて、なかなか旨みがあります。すこし後味がトロリとするのも印象的なビールでした。

↓ルビーナイル
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ブルーナイル(アルコール:5%)

この製品は、紀元前1000年ごろから古代エジプトで栽培されるようになった「デュラム小麦」(エンマー小麦の近縁種)と麦芽を主原料に使用されています。「ゆず」と、香辛料として使われている「コリアンダー」を副原料として使用されており、製品カテゴリーとしては発泡酒となります。

注ぐと、香りは、それほど強くないのですが、柑橘系のさわやかな香りがします。濁った色合いの淡色系ビール。ゆずとコリアンダー(パクチー)が使われているとのことで、さわやかな味わいの中に、それぞれの素材の独特の風味が生きている感じがします。意外と飲みやすく、味わいも深く、今回の中では一番良いなと思った一品でした。

↓ブルーナイル
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posted by たぬき at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒・ビールなど

2011年09月02日

マラソン8月度練習&今後の予定

今月は、徐々に距離を伸ばそうと久しぶりに20km走も実施してみました。ところが8月半ばに20km走をしたところ、もともと怪我をしていた左ひざが痛む感覚があったので、8月後半は、練習量をぐっと減らしました。すると足の痛みは、すぐに無くなりました。

なかなか本格練習の再開が出来ませんが、9月も距離を延ばせるようにしたいと思っています。今月の走行距離は206km。ひさしぶりに200kmを走りました。全盛期には当たり前のように月300〜400kmを走っていたので、物足りない感じもしますが、ゆったりと復帰を目指します。

走行距離
4月 93km
5月 130km
6月 127km
7月 72km
8月 206km

今後のレース予定は、以下の通りです。すこし左ひざが完全ではないなと思うので、不安ですが、大会まで大きな怪我なく行ければいいなと思っています。一応、2012年3月の京都マラソンも申し込んでみました。抽選当たるといいのですが。

2011年11月3日 京都丹波ロードレース(ハーフマラソン)
2011年12月11日 奈良マラソン(フルマラソン)
posted by たぬき at 19:45| Comment(2) | TrackBack(0) | マラソン練習

二代目五山@京都市伏見区横大路下三栖辻堂町

おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

新堀川通り沿いにある「二代目五山」さんです。以前は「麺屋五山」というお店でしたが、リニューアルされて二代目となっています。

お店は、郊外のラーメンレストラン風で、駐車場もあります。店内もレストラン風で、カウンター席もありますが、テーブル席が中心です。

メニューは、一押しとして、とろ肉ラーメン730円があります。そのスープは、無添加にこだわったマイルド白湯+熟成醤油ダレとのことです。同じスープのものに、うす切りとろ肉ラーメン650円、特製とろ肉ラーメンどか盛りスペシャル990円、赤辛とろ肉ラーメン700円などがあります。

ほかにとろ肉つけ麺830円、塩ラーメン680円、あっさり味噌ラーメン700円、坦々つけ麺790円などがあります。麺類は、トッピング、麺を増量(または減量)するかで値段が変わります。

他にセットメニューやサイドメニューも充実していました。

この日は、特製とろ肉ラーメンどか盛りスペシャルを注文。

さて出てきたラーメン、鉢の真ん中に、ネギの山があり、そのまわりに炙ったバラ肉チャーシューがドカンと乗っており、迫力があります。他の具は、煮玉子、メンマ、ノリなどです。また全体的に一味が振りかけられています。

スープは、白濁した豚骨醤油スープで、背脂も浮いています。熟成醤油ダレが売りとのことですが、醤油の味はあまり感じず、豚骨の風味が勝っています。ただ、豚骨もそれほど濃厚な訳でなく、ちょっと薄いシャバシャバしたような味です。ネギもたくさん入っているので、味が完全にネギに持っていかれている感じで、頼りないスープに思いました。

麺は、麺屋棣鄂さんの低加水の中細ストレート麺を使用。麺自体は、京都によくありそうな柔い食感で、良い感じなのですが、スープにコクがないので、食べていると単調な味わいのように感じました。

逆に「京のもち豚」を使用していると言う、炙りチャーシューは、濃厚に味つけられており、炙ってあるので外はカリッと香ばしい風味、口の中では、すぐに溶けていきそうなトロトロ食感でした。脂分がかなり多いので、人によっては無理な方もおられるでしょうが、なかなか美味しいものでした。

全体としては、チャーシューはとても目立つんだけど、なんか平べった〜い味のように思いました。ただ、人によっては、あっさりと飲めるスープなのかなとも思いました。

このお店、気になることが・・・ このお店の食べログの総合得点「2.**点」の画面を印刷したものが「食べログ・京都・ラーメンで1位獲得!」と店内に数カ所、貼り出されています。京都で1位?んなアホな・・と思いよくよく見てると、アクセス数で1位となっている模様。

評価2点台というと、どちらかというとお客さんからの評価が低いことの証明だと思うのですが、お店の方が一生懸命、アクセスされたのでしょうか・・・ そんなことをしてる暇があるなら、味を高めて、せめて総合得点3点台にしましょうよ・・・と、、心の中で思ってしまいました。

↓特製とろ肉ラーメンどか盛りスペシャル
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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posted by たぬき at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@京都