2011年09月03日

ナイル物語(黄桜酒造)

日本酒の醸造メーカーでもある「黄桜」さんが、早稲田大学、京都大学と共同で、古代エジプトで栽培されていた小麦をよみがえらせて製造している地ビール「ナイル物語シリーズ」です。

ずいぶん前に飲んだものですが、3種類を飲みましたのでアップします。


ホワイトナイル(アルコール:5%)

「エンマー小麦」と麦芽と京都の名水・伏水で仕込んだ製品「ホワイトナイル」です。

注ぐと、やや濁った淡色系。独特の日本酒のような香りが漂う気がするのは、日本酒の醸造会社が作っているからでしょうか。とても独特の香りが漂います。飲みやすさ自体は、フルーティーさもあり、とても飲みやすいのと、滑らかな舌触りが印象的です。

↓ホワイトナイル
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ルビーナイル(アルコール:7%)

「カラメル麦芽」と、京都の名水「伏水」で仕込んだ製品「ルビーナイル」です。この製品の中には、ピラミダーレという古代エジプトの小麦も使われているそうです。アルコール分が高めなのも特徴です。

注ぐと濁った色合いの濃色ビールで、イチゴのような甘酸っぱい香りが印象的。フルーティーさと、まろやかなコクのある味わいが両立していて、なかなか旨みがあります。すこし後味がトロリとするのも印象的なビールでした。

↓ルビーナイル
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ブルーナイル(アルコール:5%)

この製品は、紀元前1000年ごろから古代エジプトで栽培されるようになった「デュラム小麦」(エンマー小麦の近縁種)と麦芽を主原料に使用されています。「ゆず」と、香辛料として使われている「コリアンダー」を副原料として使用されており、製品カテゴリーとしては発泡酒となります。

注ぐと、香りは、それほど強くないのですが、柑橘系のさわやかな香りがします。濁った色合いの淡色系ビール。ゆずとコリアンダー(パクチー)が使われているとのことで、さわやかな味わいの中に、それぞれの素材の独特の風味が生きている感じがします。意外と飲みやすく、味わいも深く、今回の中では一番良いなと思った一品でした。

↓ブルーナイル
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posted by たぬき at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒・ビールなど