2012年05月02日

中華そば殿・雄琴店@大津市雄琴

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

中華そば殿の本店です。このお店、けっこう古くからあり、大津市に住んでいたころは、よく訪れました。ただ数年前、京都の加茂に支店が出来たので、そちらによく行くようになり、本店のほうは、かなり久しぶりです。

お店は161号線沿いにあり、お店の前に数台、車を停められるようになっています。

店内は、それほど広くなく、カウンター席とテーブル席が並んでいます。

ラーメンメニューは、京都らしい鶏ガラ背脂醤油系の「殿そば」600円と、殿そばをベースとし、鉢一面に唐辛子をまぶした「スタミナそば」700円がメインです。他に、紅塩を使用した「紅塩そば」700円も存在します。加茂店では、最近、みそラーメン、みそスタ(みそラーメンに鉢一杯の唐辛子)を取り扱いだされたのですが、本店ではやっておられないようでした。

他にからあげ、チャーハンなどの単品メニューと、それらとラーメンを組み合わせたセットメニューも存在します。

この日は、名物でもあるスタミナチャーシュー880円を注文。

出てきたラーメン、やはりインパクト大。ベースは背脂醤油のスープなのですが、鉢一面に唐辛子。背脂はやや粗い感じで一粒一粒が大きめなのも特徴です。トッピングは、やや厚切りのバラ肉チャーシュー、メンマ、ニンニクチップ、ネギです。よく京都の名店「タンポポ」さんと比較されますが、こちらのほうが色合いのインパクトは強いと思います。

スープをいただくと、唐辛子の辛さは意外と感じません。それ以上に、とにかくベースの鶏ガラをしっかりと煮込んだと思える濃厚な旨み。これが殿のラーメンの美味しさのベースとなっているんだなと思います。そこに背脂の甘み、ニンニクの風味が加わり、後味がピリッと唐辛子で引き締まる感じでしょうか。本当によく出来たスープだなと思います。

麺はやや細めの多加水の玉子麺を使用。細めながらも、しっかりとした食感を楽しめるよいものです。

チャーシューは、やや厚切りのバラ肉チャーシューで、しっかりと醤油ダレで味付けされたものです。口の中でトロっとトロける食感は満足度が高いものです。加茂店は、逆に脂身が少ないような部分を使われておられるので、本店のほうが、ガツンとくるボリューム感を味わえる気がします。

このお店は、見た目のインパクトを語られることが多いようなお店ですが、ベースの鶏ガラスープが本当にしっかりしているなと思います。この真っ赤なスタミナそばだけでなく、スタンダードな背脂醤油の殿そばも、京都市内の名店に負けない出来のスープだと思います。

↓スタミナチャーシュー
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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posted by たぬき at 20:41| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン@滋賀