2012年08月03日

新福菜館・三条店@京都市中京区橋東詰町

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

京都の三条会商店街のアーケードを通りぬけ、堀川通りを渡ったところに昔からある「新福菜館」の三条店さんです。

店舗は、昔ながらのラーメン店風。新福菜館の赤い看板と、テント屋根が目印です。このお店、街中にあるわりには、隣に4台おける駐車場があったことを初めて知りました。

店内は、細長い京都らしい作りで、お店入ってすぐのところにカウンター席が並び、奥にはテーブル席と座敷が存在します。雰囲気は大衆食堂という感じです。

メニューは、中華そば(並)600円、たけ入り700円、大盛り800円、肉なし500円、肉多い目にすると+200円です。他に名物の焼きめし(中)450円や、餃子250円、ライス150円、付だし肉600円などが存在します。また中華そばと小焼めしを組み合わせたセットメニューも存在しました。

この日は、中華そば(並)肉多い目 800円を注文。

このお店、カウンターに座っていると、調理の様子がしっかり見れるので面白いです。店員さんが4人いて、3人が若い職人さん。1人は接客される女性の方。

1人の職人さんが、見慣れた近藤製麺の箱から麺を取りだし、大きな釜で泳がすように麺を茹でられます。1人は、焼豚の下準備をされているようです。完成した醤油ダレにしっかり味付けした焼豚を出されると、すごく美味しそうに見えます。もう一人は、まだ見習いなのかな・・?少し雑用的なことをさせられておられました。

さて、登場した中華そば、新福菜館らしい黒い色合いの醤油スープに、大量のチャーシュー、他の具はネギのみと、とてもシンプルなものです。

そのスープの味わいは、濃そうな色合いの醤油なのに、おどろくほどあっさりとした味わい。なのに鶏ガラ・豚骨の動物系の旨みもベースに生きていて、なんとも深いです。この後味のすっきり感は、なかなか素晴らしい出来のスープだなと思いました。

麺は、近藤製麺さんのやや太めの低加水ストレート麺を使用されています。ラーメン藤・第一旭などと比べると、やや太めなので、モチモチとした食感も楽しめます。また黒いスープを吸いこんで、やや茶色くなった麺、そのスープの旨みをしっかり口に運んでくれます。

チャーシューは、しっかりと濃厚な醤油ダレで味付けされたものです。よく煮込まれていて、柔らかみもあります。赤身、脂身のバランスも良く、ボリューム感も満点。とても満足できるものでした。

食べ終わる頃には、大満足の迫力の京都らしい一杯でした。お店も庶民的で入りやすく、家の近所に欲しい店舗だなと思いました。

↓中華そば(並)肉多い目
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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posted by たぬき at 20:24| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン@京都