2012年09月02日

本格手打ちうどん 大河@京都市伏見区深草西浦町

伏見に新しく出来た讃岐うどん屋さん「大河」さんです。香川の池上製麺所さんのお弟子にあたるそうです。

お店は、京阪藤森駅近くにあります。駐車場は存在しませんが、お店の前にコインパーキングがあるので、そこに停めておられるお客さんも多いように思いました。

店内も落ち着いた感じできれいです。カウンター席と、テーブル席が数席あります。それと店長さんはじめ、店員さんの教育が行き届いていて、とても気持ちいい接客をされる好感のもてるお店です。

メニューは、ぶっかけ、ざる、かけ、カレーなど讃岐うどんにありそうなメニューは、揃っていますが釜玉はない模様。価格帯は500〜1000円くらいで、関西讃岐うどんとしては標準くらいかなと思います。お店の看板メニューは、大河盛ぶっかけ880円で、ぶっかけうどんに、鶏天、エビ天、ちく天が乗るもののようです。

それとちょっと変わった創作メニューもいくつか存在しました。

この日は、日替わりで15食限定として出しておられた「冷かけうどん・彩り野菜天セット」980円を注文。冷かけうどんと、アスパラ、大葉、泉州の水なす、新しょうが、ピーマン、舞たけの天ぷらが付くそうです。

注文後から、しっかりとうどんを茹でられますので、15分ほど待ったでしょうか。深い鉢に入った冷かけうどん、そして大きな器に入った野菜天が出てきます。うどんは、最初からネギがトッピングされています。ネギはとても細いものを使用されているのが特徴的です。薬味としておろしと生姜。天ぷら用に塩も付いてきます。またテーブルには、天かすが置かれています。

うどんは、太さは讃岐としては、中細くらいでしょうか。きれいに角の立ったつややかな色合いです。池上製麺所さんと比べても、やや細いくらいに感じました。

そのおうどんは、しっかりとした粘度と弾性を持っていて、良い感じのコシがあります。小麦の風味もほどよく感じられ、冷たいうどんなので、夏場でもするすると食べれるような心地よさがあります。

冷かけのダシは、ほんのりとイリコが効いていますが、かなりあっさりとした風味。醤油の味わいも薄く、かなりさっぱり感があります。四国でいただくガツンと来るような魚介の風味は控えめですが、関西のような和風だしでもありません。とにかく、冷かけのために作りましたという感じのさっぱり感が、とても心地よい味わいでした。

天ぷらの揚げ具合も、かなり良い感じで、さらに、一品一品の素材が良いのか、野菜の味がしっかりと生きていました。しょうが、舞たけなどは、本当に、もうひとつ注文してみたいなと思えるくらい、良い味わいでした。

京都には讃岐うどんのお店が少ないのですが、こちらはなかなか高レベルで美味しいなと満足できる味わいでした。池上製麺所のような素朴な感じではなく、関西讃岐うどんらしい一般店ですが、しっかりと作り込まれた味わいは、満足できる一杯だったと思います。

↓冷かけうどん・彩り野菜天セット
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↓冷かけうどん
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↓うどんのアップ
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↓彩り野菜天
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↓お店の外観です。
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posted by たぬき at 13:54| Comment(5) | TrackBack(0) | グルメ