2012年09月29日

みっちゃん 総本店@広島市中区八丁堀

広島に来たならば・・と、広島のお好み焼きを・・ということで、広島風お好み焼きの元祖のひとつと言われる「みっちゃん」の八丁堀総本店へ訪れました。

お店は八丁堀にあり、最近リニューアルされたそうで、とてもきれいな外観でした。老舗とのことで、どんなものかな・・と思っていましたが、意外と新しい木目調の店舗です。

店内は、カウンター席と、テーブル席が並びます。この日は平日。開店と同時に訪れましたが、すぐに満席。すごい人気店なのですね。食べている間に、すぐに行列が出来ていました。それと、この日、もうひとつ驚いたことと言えば・・人気店なのに、驚くほど笑顔のない無愛想な接客。この日の女性店員さんは、二人おられましたが、どちらも正直、気持ちよいものではありませんでした。

メニューは、そば入りのお好み焼きが基本。具によって値段が変わります。お好み焼きは、トッピングもかなり自由度が高く、さらに、うどん入りや、そば・うどんなしにも出来るようです。またお好み焼きのみならず、焼きそば・焼きうどん、鉄板焼きメニューなど豊富にそろっています。

この日は、お店のおススメと書かれていた、お好み焼きの特製スペシャル(そば入り、具はイカ天・生イカ・生エビ・モチ入り)1200円を注文。また鉄板焼きメニューの中に、様々な味付けの焼き牡蠣があったのですが、もっともシンプルな焼き牡蠣800円というメニューも注文しました。ドリンクも複数あり、ビールも生・瓶ともに複数銘柄から選べるようになってましたので、その中から、瓶キリンラガー。

さて、まず焼き牡蠣から登場します。お皿に入れられての登場。実は、この日、宮島観光で焼き牡蠣を食べようと思いつつ、食べられていなかったので、待望の対面です。牡蠣専門店でもないので・・と思っていましたが、これがヒット。大粒の牡蠣に、ちょうど良い具合の焼き具合。口に入れて、一噛みすると、牡蠣の肉汁が口の中から飛び出してくる感じです。香ばしさ、旨み。とても良かったです。

そして、特製スペシャルの登場。見た目はシンプルで、いわゆるそば(中華麺)入りお好み焼き。上に乗っている玉子の層、いわゆる広島風です。表面にはすでにタレがかかり、青海苔が振りかけられています。

お好み焼きは最初から切り分けられています。具に入っているものは、カリカリ食感の中華麺、キャベツ、もやし少々、豚肉少々、イカ、小エビ、そして大き目のモチ、イカ天(後述)、それと天かす?・・が入ってました。

驚いたのは、まずはモチ。かなりの粘り気&一切れが大きく、そのモチモチ食感が予想以上の満腹度を演出してくれます。

次にイカ天・・・これは、いわゆる百円菓子とかにありそうなイカ天が入っているのです。最初から八つ切りにされていたお好み焼き。その中に3切れ?入ってましたが、生地の中になじむわけでもなく、イカ天だけが孤立しているような。でも生地と強引に混ぜると味の変化が楽しめるような。アイデアは面白いのですが、変な感じでした。

全体的には、キャベツのしっとりとした食感、それと薄味で甘い目の味付けのタレ、玉子生地の味わいも優しくて、ボリュームたっぷりなのに、意外とあっさりしているなぁという印象が残りました。なんとなく、濃い目の大阪味に慣れていると肩透かしのような、それでいて、とてもおいしいような。そんな不思議な感覚に陥る本場広島のお好み焼きでした。

↓特製スペシャル
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↓お好み焼きを割ったところ。イカ天、エビが入ってます。
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↓焼き牡蠣
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↓お店の外観です。
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posted by たぬき at 22:02| Comment(4) | TrackBack(0) | グルメ