2013年04月02日

西町大喜・本店@富山市太田口通り

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

真っ黒いスープの富山のご当地ラーメンとして有名な「西町大喜」さんです。お店は、富山駅から歩いて10分ほど、店名どおり西町にあります。

お店の外観は、黒っぽい色合いで、古びていて目立ちません。老舗らしい店構え。私は、この外観を知らずに訪れたので、お店に気づかないまま通り過ぎました。駐車場は街中のため存在しません。

お店を開け店内に入ると、細い店内。両サイドにカウンター席が並ぶ変わったつくりでした。外観は古びていますが、店内は改装されたのか、きれいです。接客は素朴な庶民的なものでした。

ラーメンメニューは、中華そば 小700円(1玉)、大(1.5玉)1000円、特大(2玉)1400円の三種類。他には生玉子と飲み物があるだけでシンプルです。中華そばは小が並サイズとのことです。麺の玉数によって、ほぼ純粋に比例して値段が上がるのが、ある意味、珍しい感じがします。お店のおばちゃんと話していると、どのメニューも普通のラーメン店で言うチャーシューメンにあたるようなものだそうです。

とりあえず、初めてでしたので中華そば小を注文。

やや小ぶりな器に入ってラーメンが登場します。醤油のスープは、本当に黒い色合い。トッピングにチャーシュー、メンマがたっぷり。荒切りのネギ、それと荒びきの胡椒がかかっています。

ちょびっとだけ、味をいただきます。胡椒が荒びきのため良い香りがします。スープは、飲めないほど塩辛いと聞いていたのですが、かなり強烈の塩分、醤油の濃さを感じますが、飲めないほどでもありません。濃厚な醤油の風味、ベースは鶏がらと聞きましたが、その風味が分からないほどの濃さがありますが、醤油好きであればおいしいと思えるスープです。

そして、お店の注意書きに、麺・チャーシュー・メンマをスープの中で混ぜてから食べると書いてあるので、混ぜてみます。

するとスープは、良い塩梅に胡椒が混ざって、さらに旨みが増すように思いました。

麺は、太目のものを使用されています。かなり黄色い色合いで、醤油で染まっているのかもしれません。その食感は、モチモチ感が強いものでした。

チャーシューは、やや厚切りのものがたっぷりと入っています。昔ながらのものですが、強烈な醤油スープに負けないくらい濃い目の味付けです。またメンマもたっぷり。こちらも甘辛い濃厚な味付けとなっています。

この強烈に塩辛いラーメンを食べていて思ったこと、、、ごはん食べたい。ビール飲みたい。。。 お店のおばちゃんが暇そうだったので、話していたのですが、もともとは富山の空襲後の復興の労働者たちが、おにぎりや弁当を手持ちで、お店に入ってきたので、ご飯と合うラーメンと言うのが、この濃い〜味の発祥との事だそうです。ご飯類は、今でも、持ち込んでも良いそうです。でも、お店にライスメニューあっても良いのに(^^;

とにかく、記憶に残りそうなインパクトの強烈な濃厚醤油ラーメンでした。

↓中華そば小
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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posted by たぬき at 20:40| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン@その他