2013年04月04日

和@富山市桜町

富山の夜、せっかくなので魚を楽しもうと、事前に調べていた地元で人気と言われているお店に行くと、あいにく貸切とのこと。

この日は、一人だったので、まあいいかと町をふらふら散策。地元の魚を売りにしておられるという看板を発見。派手目の外観で、怪しいかも・・なんて思いましたが、店内はお客さんがいっぱいでしたので、入ってみました。カウンター席が5席しかったのですが、1席空いていて入ることが出来ました。

店内は、小さめのカウンター5席とテーブル席もありますが、それほど人数は入ることが出来ません。この日は、私の次のお客さんで満席になって、何度も入ってこられるお客さんを店員さんが断っておられました。

お店は、夫婦?と思える、50代くらいの男女と、もう一人女性店員さんで切り盛りされています。テキパキ調理される店長さんに対して、接客の奥さんは、少しのんびりタイプ?料理もお酒も、詳しく教えてくれる店長さんに、北陸のお酒の銘柄や味を教えていただいて・・・ 奥さんに注文すると、奥さんはどれか分からないそうで、店長に聞きに来ます。

店長さんは、緑色のラベルの!などと奥さんに説明しますが、分からないようで、「本当にすみません!」と会釈して、店長自らがお酒を取りに行ってくださります。そして奥様には、笑いながら、ええかげんにせえよという感じで説教。せっかちな人には、イライラする接客かもしれませんが、なんとなくのどかで個人的には良かったです。

しかし料理になると、奥さんはよくご存知のようで、いろいろと説明してくださります。

この日は、富山らしいものをと・・ お店の人と話しながら、以下のものを食べました。

・白えび刺身:甘みと、とてもよい食感が心地よい一品です。意外と脂も乗ってる感じで、舌の上でとろけるのが最高でした。

・ぶり塩焼き:こちらは、味こそ想像しうるものですが、その焼加減が絶妙で、表面のパリっとした食感と中身の柔らかさが良かったです。

・げんげのから揚げ:今回いただいた中では、一番お気に入りだった一品。濃い旨みあふれる味わい。食感はゼラチン質特有の柔らかみもあり、脂も適度にのっています。

・越中バイ貝の塩茹:予想以上に身がたっぷりと入っています。バイ貝の風味は塩味と相性がよく、そのしっとりとした食感もお酒に合います。

この日、適当に選んだお店。最初、のんびりなかんじの奥様の接客に失敗したかも・・と思ったお店でしたが、味もすばらしく、雰囲気もよく、居心地の良いお店でした。実は、白えびと、ホタルイカを食べたい!と思っていた富山。お店の方と話しているうちにホタルイカのことはすっかり忘れて・・(^^; メニューには、あったのですが、いつか再訪できれば、いただいてみたいです。

↓白えび刺身
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↓ぶり塩焼き
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↓げんげのから揚げ
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↓越中バイ貝の塩茹
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↓お通し
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↓お店の外観です。
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posted by たぬき at 19:25| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ