2013年04月08日

喜八@富山市奥田寿町

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

こちらも黒いスープの富山のご当地ラーメンのお店「喜八」さんです。

お店は、富山駅から徒歩で約10〜15分くらいでしょうか。富山ライトレールを使うと奥田中学校前駅から、5分ほどだと思います。

店舗は道に沿った、商店街のようなところの一角にあります。見た感じは、木製の外観で、予想以上にきれいな感じでした。

店内も、意外とこぎれいな感じです。カウンター席とテーブル席が並びます。夫婦と思われるご主人と女性、二人で切盛りされていました。

メニューは、富山ブラックラーメン 並680円、大980円、越中ラーメン 並600円、大700円。他にライス、おにぎり(昆布)があります。

お店にある張り紙を読んでいると、このお店のご主人は、真っ黒いご当地ラーメンを考案した大喜の初代店長さんの3人の弟子のうちの一人だそうです。師匠の教えは、時代に合ったラーメンを・・とのことですが、富山で長年愛された味わい、簡単に変えるわけには。とも書かれていました。

また大喜さんと同じように、最初は、具とスープ、麺をしっかりと混ぜてから食べてくださいと書いてあります。

この日は、富山ブラックラーメン並を注文。

登場したラーメンは、同じく、黒い色合いのスープ。チャーシュー、メンマ、ネギが乗っています。チャーシュー、メンマは、このお店もたっぷり。大喜さんのように、胡椒はかかっておらず、テーブルにブラックラーメン用の胡椒として置かれていました。

さて、混ぜ合わせていただきます。

まずスープを飲むと、やはり濃厚で塩辛いような強い醤油スープです。この味も、ライスやビールが欲しくなる強烈な味。しかしながら大喜さんと比べるとわずかに柔らかみがあるかな。スープを飲んでいると、いつの間にか私の背後にいた、ご主人が、今のスープは全盛期の6割くらいの濃さなんだよと教えてくださいました。これで6割だと10割は、ほんと飲めないほど濃そう・・・

麺は、中太の縮れ麺を使用されています。醤油の色に染まったような色合いの麺で、味も濃い感じがします。茹で具合は、やや硬い感じで、量は少なめ。このあたりもライスとの相性を考えておられるのかもしれませんね。

チャーシューは、赤身の昔ながらのもので、こちらも醤油ダレでしっかり味が入っていて、スープと負けず濃厚。メンマも濃い甘辛い味つけです。メンマだけでもライスがいただけそうな一品です。

ご主人が言っておられた、6割のスープが、師匠の教え通り、今風に変化させておられるのでしょうか。それにしても、この濃厚さ。ご飯と組み合わせていただくラーメンが根付いている富山の文化、面白いなぁと思いました。

↓富山ブラックラーメン(並)
130408-1.JPG

↓チャーシュー
130408-2.JPG

↓麺とスープ
130408-3.JPG

↓お店の外観です。
130408-4.JPG

↓メニュー
130408-5.JPG

↓ご飯のおかずになるラーメン
130408-6.JPG
posted by たぬき at 21:12| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン@その他