2013年07月31日

もちむぎのやかた@兵庫県神崎郡福崎町西田原

兵庫県の福崎町の、ご当地麺「もちむぎ麺」。お米にもち米があるように、麦にも、もち麦があるそうで、こちらの麺は、福崎産のもち麦を100%使用して作っておられるそうです。

生野銀山から姫路の飾磨港に続く、旧街道「銀の馬車道」の特集などで、街道沿いの名物として「もち麦」がテレビなどで、よく紹介されています。そのたびに気になって、いつか食べてみたいなと思っていました。

店舗は、福崎の名所の一つ「柳田國男生家」の近くにあります。もちむぎ食品センターが経営されている「もちむぎのやかた」の中にレストランがあります。「もちむぎのやかた」は、もち麦製品の製造過程が見学できるほか、もち麦を生かした特産品販売もされています。

道の駅のような「もちむぎのやかた」ですが、館内レストランは、とてもきれいで落ち着ける雰囲気となっています。テーブル席と座敷が並び、多くの方が入れるようになっているのですが、レストラン内は満席。この日は10分ほど、待ちました。

メニューは、もちむぎ麺を用いた麺料理、冷たい麺であれば、ざる、おろしなど、温かい麺であれば、釜揚げ麺や、かけ麺などが揃っています。他にもち麦を使用した素麺も存在します。また、天ぷらや丼ぶりなどと麺料理をセットにした和膳・定食メニューも豊富にありました。麺は単品1000円以内のものが多いですが、定食系になると1000〜2000円くらいになります。

この日は、冷たい麺メニューから、五種麺945円と、もちむぎどうふ(冷ややっこ)250円を注文しました。

五種麺は、五つの器に盛られて登場します。それぞれの器は、きざみ海苔、とろろ、山菜おろし、とびっこ?と青紫蘇、小エビの天ぷら がトッピングとして乗せられています。それぞれに、おつゆをかけて食べるスタイルとなっています。

もち麦麺は、蕎麦のような色合いで、麺の中に小さな斑点があります。ただ蕎麦より太めで角が丸いのが特徴的。麺をいただくと、麦の香りが漂い、そして、とてもあっさりとした味わい。もち麦と言われるので、うどんのようなモチモチ感を期待すると、少し異なり、しっとりとした感じの麺なのに、優しい感覚の餅性があります。

おつゆと絡めて食べると、このあっさりとした麺の風味が引き立ちますし、今回いただいた中では、山菜おろし、とびっこ・青紫蘇との組み合わせが、特に合うように感じました。

そして冷ややっこも、わずかに、もち麦由来の斑点のようなものが見られます。冷ややっこらしい味わいなのですが、麦の風味が漂うのが楽しい。そんな冷ややっこでした。

面白い食感のもちむぎ麺。店内で注文されているみなさんを見渡しても、いろいろなメニューが存在していて、他にも興味ある料理がたくさん。また播磨方面に用事がある際には訪れてみたいです。

↓五種麺
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↓もちむぎ麺のアップ
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↓もちむぎどうふ(冷ややっこ)
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↓お店の外観です。
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posted by たぬき at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ