おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
天下一品の北新地店です。この日は梅田での仕事後、近くにいたので夕食に立ち寄りました。
お店は北新地の2号線沿いにあります。小さめの店舗ですが、大きく書かれた天下一品のマークと文字でよく目立ちます。街中のため駐車場は存在しません。
店内は小さくカウンター席が中心でテーブル席もあったと思います。どちらかというと少人数向けの店舗です。お店は女性店員さんが切り盛りされていて厨房は見えないようになっていました。
メニューは、天一のこってり・あっさり・屋台の味(こっさり)のスープから選択し、トッピングとサイズで値段が変わるようになっています。定食メニュー、一品ものも充実していました。味がさねも取り扱っておられました。
この日はチャーシューメン(こってり・並)917円と仕事後でしたので瓶ビールを注文。瓶ビールはスーパードライでした。
チャーシューメンは、鉢一杯にチャーシューが広げられたタイプです。スープはいつもながらのこってりスープ、そこにネギとメンマがトッピングされています。
スープは鶏ガラ野菜をとことん煮込んだもので、天一の複数ある店舗の中でもスタンダードに濃厚で仕上がり具合の良いものです。非常に粘度が高く、麺や具をいただいているうちに、どんどん減っていきます。
麺は加水率高めの中細ストレート麺を使用されています。食感は、そこそこしっかりとしてますが、スープの粘度が高く麺を食べているというよりスープを食べている感覚。
チャーシューは、柔らか味のある薄切りの赤身肉が大量に入っていました。こちらもスープと絡めていただくのに適しています。
通りがかりに入った、北新地の天一ですが、スープがやはり秀逸で、このスープを食べるという感覚がたまらなく中毒性があるように思います。場所柄、飲み帰りの人も多いと思いますが、一人客、仕事帰りにでも使いやすい店舗だと思います。
↓チャーシューメン(こってり・並)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓瓶ビール
↓お店の外観です。
2015年03月31日
2015年03月29日
ジョイフル・大津坂本店@滋賀県大津市下阪本
ジョイフルの大津坂本店です。こちらは、ずいぶん以前に入ったことがあるのですが、お昼時、近場のお店が混雑していたので久々に入りました。
お店は161号線沿い、下阪本の比叡辻郵便局の近くにあります。ファミレスなので駐車場も完備されています。
店内も一般的なファミレスの作りです。広々としたテーブル席が並びます。接客もごく普通な感じでした。
メニューは、ファミレスらしくハンバーグ、ステーキ類を中心に、麺類、カレー、定食類まで豊富にあります。とにかく安いのがジョイフルの特徴で、ライスやサラダなどを付けても850円くらいで食べられます。
この日は、焼さば定食(税込530円)を注文。ご飯、味噌汁付きで、この値段は安いなぁ・・
登場した定食は、焼サバが2つ、ポテトサラダ。ポテトサラダは、和定食には少し合わない感じにも思いましたがコストダウンのため、他のメニューと合しておられるのでしょうね。それと漬物、ご飯、味噌汁です。
味噌汁も、それと言って具だくさんだとか、特色があるわけでもありません。しかし焼サバの味付けもあっさりとしていて食べやすい。和風定食に、この優しい味付けは、やはり良いですね。サバも意外と大きさもそこそこあって、値段が安いだけに満足度もあります。
ジョイフルは、ずいぶん昔に入った時に、肉質がとても悪くて、安いのはだめだなぁ・・という印象が残っていて足が遠のいてましたが、今回、ずいぶん印象が変わりました。安くても、このような良質な味を楽しめるのは良かったです。多くの客でにぎわっている理由がよく分かる気がしました。
↓焼さば定食
お店は161号線沿い、下阪本の比叡辻郵便局の近くにあります。ファミレスなので駐車場も完備されています。
店内も一般的なファミレスの作りです。広々としたテーブル席が並びます。接客もごく普通な感じでした。
メニューは、ファミレスらしくハンバーグ、ステーキ類を中心に、麺類、カレー、定食類まで豊富にあります。とにかく安いのがジョイフルの特徴で、ライスやサラダなどを付けても850円くらいで食べられます。
この日は、焼さば定食(税込530円)を注文。ご飯、味噌汁付きで、この値段は安いなぁ・・
登場した定食は、焼サバが2つ、ポテトサラダ。ポテトサラダは、和定食には少し合わない感じにも思いましたがコストダウンのため、他のメニューと合しておられるのでしょうね。それと漬物、ご飯、味噌汁です。
味噌汁も、それと言って具だくさんだとか、特色があるわけでもありません。しかし焼サバの味付けもあっさりとしていて食べやすい。和風定食に、この優しい味付けは、やはり良いですね。サバも意外と大きさもそこそこあって、値段が安いだけに満足度もあります。
ジョイフルは、ずいぶん昔に入った時に、肉質がとても悪くて、安いのはだめだなぁ・・という印象が残っていて足が遠のいてましたが、今回、ずいぶん印象が変わりました。安くても、このような良質な味を楽しめるのは良かったです。多くの客でにぎわっている理由がよく分かる気がしました。
↓焼さば定食
2015年03月28日
RAJA・加茂店@京都府木津川市加茂町駅東
JR加茂駅の駅東にあるインド・ネパール料理のお店「RAJA」さんです。伊賀上野に本店があり、こちらは支店のようです。この日はランチタイムに訪れました。
店舗は、すっきりとした民家を改築したような造りの店舗。お店の横に駐車場を確保されています。
店内は、意外と広々としていて、内装も一般的なインド料理店と比べるときれいです。テーブル席があるのと1人客用の席も存在しました。お店はネパール人の方と日本人アルバイトさんで切り盛りされていて、接客も丁寧なものでした。
ランチタイムメニューは、選べるカレーの種類や単品、ナンの種類などで値段が変わり680円〜1280円のセットが用意されています。
この日は、チーズナンセット980円を注文。カレーは8種類の中から選べるのでサーグ(ほうれん草)チキンカレーを注文。他にスープ、サラダ、パパード、チーズナンが付いてきます。カレーの辛さも選べましたが普通でお願いしました。
まずスープ、サラダから提供されます。スープはニンジンやタマネギ、トマトなどの野菜を使った玉子スープのようなもの。若干粘性があり、味付は優しく日本人にも馴染みやすいものです。サラダは、ごく普通な感じでしょうか。
カレーに関しては、ほうれん草の風味の活きた、さらりとした食感のもの。味付けは非常にマイルドで甘みを感じるような仕上がりです。チーズナンはチーズがふんだんに入れられていて、チーズ自体が少し甘めの味付けが入っています。そのため、カレーとの相性が抜群。そしてチーズナンのモチモチ感も非常に食感が楽しいものでした。
パパードは、塩味のチップス状のもので、軽いおやつといった感じでしょうか。お酒とともにいただくと良さそうです。
こちらのお店は、加茂駅前ということで、木津川市の中心からは外れてくるものの、店内もきれいで落ち着いてますし、料理の味付けも良く穴場的美味しさを堪能できるお店だと思います。
↓チーズナンセット(サーグチキンカレー)
↓お店の外観です。
↓メニュー
店舗は、すっきりとした民家を改築したような造りの店舗。お店の横に駐車場を確保されています。
店内は、意外と広々としていて、内装も一般的なインド料理店と比べるときれいです。テーブル席があるのと1人客用の席も存在しました。お店はネパール人の方と日本人アルバイトさんで切り盛りされていて、接客も丁寧なものでした。
ランチタイムメニューは、選べるカレーの種類や単品、ナンの種類などで値段が変わり680円〜1280円のセットが用意されています。
この日は、チーズナンセット980円を注文。カレーは8種類の中から選べるのでサーグ(ほうれん草)チキンカレーを注文。他にスープ、サラダ、パパード、チーズナンが付いてきます。カレーの辛さも選べましたが普通でお願いしました。
まずスープ、サラダから提供されます。スープはニンジンやタマネギ、トマトなどの野菜を使った玉子スープのようなもの。若干粘性があり、味付は優しく日本人にも馴染みやすいものです。サラダは、ごく普通な感じでしょうか。
カレーに関しては、ほうれん草の風味の活きた、さらりとした食感のもの。味付けは非常にマイルドで甘みを感じるような仕上がりです。チーズナンはチーズがふんだんに入れられていて、チーズ自体が少し甘めの味付けが入っています。そのため、カレーとの相性が抜群。そしてチーズナンのモチモチ感も非常に食感が楽しいものでした。
パパードは、塩味のチップス状のもので、軽いおやつといった感じでしょうか。お酒とともにいただくと良さそうです。
こちらのお店は、加茂駅前ということで、木津川市の中心からは外れてくるものの、店内もきれいで落ち着いてますし、料理の味付けも良く穴場的美味しさを堪能できるお店だと思います。
↓チーズナンセット(サーグチキンカレー)
↓お店の外観です。
↓メニュー
2015年03月26日
ちゃんぽん亭総本家・下阪本店@滋賀県大津市下阪本
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
近江ちゃんぽんのお店「ちゃんぽん亭 総本家」の下阪本店です。
お店は161号線沿い、カレーのココイチなどとの複合店舗の中に入っておられます。お店の前に駐車場は多く停められます。
店内は、とてもきれいで明るく解放感あります。テーブル席が多く並ぶ食堂風で、店員さんの接客も丁寧なものでした。
メニューは、近江ちゃんぽんと、豚そば、中華そばがあります。近江ちゃんぽんは、基本は和風だしですが、味噌味、ゆず塩、あんかけ、カレー、ピリ辛のスープもあります。麺類は、トッピング、麺の量、ちゃんぽんでは野菜の量によって値段が変わるようになっています。また期間限定の豆乳ちゃんぽんもありました。ご飯ものや単品メニュー、セットメニューも存在します。
この日は、近江ちゃんぽんの野菜1日盛750円を注文。
登場したちゃんぽんは、さすがに野菜1日盛だけあって、迫力たっぷりに野菜が高く盛られています。スープはやや濁っていて表面に脂分がキラキラと浮いています。野菜は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲなど。それと豚肉もトッピングされています。
スープは、魚介と昆布の旨みが出た和風スープで、旨みたっぷり。濃すぎず、風味豊かで後味もさっぱりとしています。温度もアツアツでしたので、身体もポカポカと温まるものでした。
麺は中細ストレート麺を使用されています。自家製麺とのことですが、食感がもちっとしており、良い感じです。
そして野菜はたっぷりすぎるくらいで、最初のうちは麺にたどり着くのに時間がかかるくらいでした。野菜の量が多すぎて麺が少なく感じるような、それくらいの分量です。やわらかく煮込まれていますし、あっさりとしたスープとの相性も良く、量がたっぷりでも意外と食べやすいものです。
湖西に住んでいた私にとっては近江ちゃんぽんには馴染みがないのですが、非常に食べやすく麺もスープも野菜も合っていると思います。老若男女に愛される味わいのちゃんぽんで、気軽に立ち寄れそうです。
↓近江ちゃんぽん野菜1日盛
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
近江ちゃんぽんのお店「ちゃんぽん亭 総本家」の下阪本店です。
お店は161号線沿い、カレーのココイチなどとの複合店舗の中に入っておられます。お店の前に駐車場は多く停められます。
店内は、とてもきれいで明るく解放感あります。テーブル席が多く並ぶ食堂風で、店員さんの接客も丁寧なものでした。
メニューは、近江ちゃんぽんと、豚そば、中華そばがあります。近江ちゃんぽんは、基本は和風だしですが、味噌味、ゆず塩、あんかけ、カレー、ピリ辛のスープもあります。麺類は、トッピング、麺の量、ちゃんぽんでは野菜の量によって値段が変わるようになっています。また期間限定の豆乳ちゃんぽんもありました。ご飯ものや単品メニュー、セットメニューも存在します。
この日は、近江ちゃんぽんの野菜1日盛750円を注文。
登場したちゃんぽんは、さすがに野菜1日盛だけあって、迫力たっぷりに野菜が高く盛られています。スープはやや濁っていて表面に脂分がキラキラと浮いています。野菜は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲなど。それと豚肉もトッピングされています。
スープは、魚介と昆布の旨みが出た和風スープで、旨みたっぷり。濃すぎず、風味豊かで後味もさっぱりとしています。温度もアツアツでしたので、身体もポカポカと温まるものでした。
麺は中細ストレート麺を使用されています。自家製麺とのことですが、食感がもちっとしており、良い感じです。
そして野菜はたっぷりすぎるくらいで、最初のうちは麺にたどり着くのに時間がかかるくらいでした。野菜の量が多すぎて麺が少なく感じるような、それくらいの分量です。やわらかく煮込まれていますし、あっさりとしたスープとの相性も良く、量がたっぷりでも意外と食べやすいものです。
湖西に住んでいた私にとっては近江ちゃんぽんには馴染みがないのですが、非常に食べやすく麺もスープも野菜も合っていると思います。老若男女に愛される味わいのちゃんぽんで、気軽に立ち寄れそうです。
↓近江ちゃんぽん野菜1日盛
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年03月22日
麺屋 大和@宇治市広野町茶屋裏
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
近鉄大久保駅を降りてすぐのところにあるラーメン店「麺屋 大和」さんです。この日、偶然通りがかり、調べると新店のようでしたので入ってみました。
お店の外観は木目調ですが、白い旗が多くたっているので分かります。この日歩いてましたので、駐車場は確認しませんでしたが、おそらく無かったと思います。
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席が並びます。職人さんと、若い女性が接客されておられ丁寧なものでした。
メニューは、まだ少ないようですが、今後増やすことを考えているとのこと。河内鴨スープの、大和ラーメン880円(鴨肉入り)とちゃーしゅーめん(チャーシュー入り)950円の2種類。他に単品で、河内鴨のせせり焼き、ちゃーしゅー玉子、白ご飯があるくらいです。
この日はちゃーしゅーめん950円を注文。
お洒落な白い高い器に盛られてラーメンが登場します。やや濁った醤油スープに、チャーシュー、ネギ、メンマ、煮玉子がトッピングされています。ちゃーしゅーめんにも鴨肉がトッピングされていると思っていたら、されておらず、それは残念。
スープは、河内鴨スープとのことですが、若干、魚介の風味も感じられます。とてもまろやかで、ほんのりとした甘さも感じられる上品な味わいは、後味もすっきりしており、万人受けしそうです。
麺は低加水の細めのストレート麺を使用されています。やや硬めの茹で具合で強い食感。もう少し、しっとり柔らかいほうが好みなのですが、硬めが好きな方には良いと思います。
チャーシューは、炙りが入っているかのような香りの良さがありました。大判でしっかりと味の入ったバラ肉は食べ応えがあります。柔らか味のあり、かなり高レベルの一品です。
こちらのお店は、なんとなく入ったのですが、上品な鴨スープのラーメンを楽しめて、お店も落ち着いており、これから人気も出るかもしれません。またいろいろなメニューも考案されると思いますので、楽しみなお店となりそうです。
↓ちゃーしゅーめん
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
近鉄大久保駅を降りてすぐのところにあるラーメン店「麺屋 大和」さんです。この日、偶然通りがかり、調べると新店のようでしたので入ってみました。
お店の外観は木目調ですが、白い旗が多くたっているので分かります。この日歩いてましたので、駐車場は確認しませんでしたが、おそらく無かったと思います。
店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席が並びます。職人さんと、若い女性が接客されておられ丁寧なものでした。
メニューは、まだ少ないようですが、今後増やすことを考えているとのこと。河内鴨スープの、大和ラーメン880円(鴨肉入り)とちゃーしゅーめん(チャーシュー入り)950円の2種類。他に単品で、河内鴨のせせり焼き、ちゃーしゅー玉子、白ご飯があるくらいです。
この日はちゃーしゅーめん950円を注文。
お洒落な白い高い器に盛られてラーメンが登場します。やや濁った醤油スープに、チャーシュー、ネギ、メンマ、煮玉子がトッピングされています。ちゃーしゅーめんにも鴨肉がトッピングされていると思っていたら、されておらず、それは残念。
スープは、河内鴨スープとのことですが、若干、魚介の風味も感じられます。とてもまろやかで、ほんのりとした甘さも感じられる上品な味わいは、後味もすっきりしており、万人受けしそうです。
麺は低加水の細めのストレート麺を使用されています。やや硬めの茹で具合で強い食感。もう少し、しっとり柔らかいほうが好みなのですが、硬めが好きな方には良いと思います。
チャーシューは、炙りが入っているかのような香りの良さがありました。大判でしっかりと味の入ったバラ肉は食べ応えがあります。柔らか味のあり、かなり高レベルの一品です。
こちらのお店は、なんとなく入ったのですが、上品な鴨スープのラーメンを楽しめて、お店も落ち着いており、これから人気も出るかもしれません。またいろいろなメニューも考案されると思いますので、楽しみなお店となりそうです。
↓ちゃーしゅーめん
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年03月18日
二両半・布施駅前店@大阪府東大阪市長堂
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都の第一旭の系譜を引き継ぐ「二両半」さんの布施駅前店です。鶴橋のお店には訪れたことがありますが、こちらは初めてです。
お店は近鉄の布施駅の北口を出てすぐのところにあります。黄色いテント看板が目立ちます。街中のため駐車場は存在しないと思います。
店内はラーメン店としてはこぎれいな感じで、カウンター席とテーブル席が並びます。男性職人さん数人と、接客は女性スタッフさんがされていました。庶民的な接客です。
メニューは、スープがしょうゆ、みそ、しおの3種で、チャーシューメン、旨肉ラーメン(厚切りの味付きバラ肉入り)、サイズの変更などで値段が変わるようになっています。トッピングにメンマ、味付玉子を入れられたり、京都系のラーメン店にしてはめずらしく替玉が出来たりします。
一品ものやご飯類も少し存在するのと、ランチタイムはラーメンと同じ価格でライスが付いてくるお得なサービスがあったりします。そのほかにも定食メニューは豊富に存在しました。
この日は、しょうゆのチャーシューメン並830円を注文。
登場したラーメンは、京都のオーソドックスなラーメンそのものの。第一旭と比べると、やや器が小さかったり、スープに濁りが若干あったり異なる点が少しありますが、チャーシューたっぷり、ネギ、モヤシがトッピングされたスタンダードな一品です。
スープは豚のコクと醤油のバランスが取れたもので、本当にいわゆる第一旭、ラーメン藤の王道スタイルのものです。豚の臭みもなく、コクがしっかりしていてレベルの高い味だと思います。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用されています。茹で具合が控えめなのか、しっかりとした芯が残ったような食感を味わうことができます。
チャーシューは赤身肉が多く、そこそこの量が入っています。味付けは薄めで豚本来の味を楽しむことができます。脂身が少ないので、食べやすいです。
二両半さんは鶴橋のお店に続いて二度目の訪問ですが、どちらも第一旭の本流の味をしっかりと引き継いでいる印象です。どちらのお店も駅から近いので、大阪に出る際には利用価値がありそうです。
↓チャーシューメン(並)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都の第一旭の系譜を引き継ぐ「二両半」さんの布施駅前店です。鶴橋のお店には訪れたことがありますが、こちらは初めてです。
お店は近鉄の布施駅の北口を出てすぐのところにあります。黄色いテント看板が目立ちます。街中のため駐車場は存在しないと思います。
店内はラーメン店としてはこぎれいな感じで、カウンター席とテーブル席が並びます。男性職人さん数人と、接客は女性スタッフさんがされていました。庶民的な接客です。
メニューは、スープがしょうゆ、みそ、しおの3種で、チャーシューメン、旨肉ラーメン(厚切りの味付きバラ肉入り)、サイズの変更などで値段が変わるようになっています。トッピングにメンマ、味付玉子を入れられたり、京都系のラーメン店にしてはめずらしく替玉が出来たりします。
一品ものやご飯類も少し存在するのと、ランチタイムはラーメンと同じ価格でライスが付いてくるお得なサービスがあったりします。そのほかにも定食メニューは豊富に存在しました。
この日は、しょうゆのチャーシューメン並830円を注文。
登場したラーメンは、京都のオーソドックスなラーメンそのものの。第一旭と比べると、やや器が小さかったり、スープに濁りが若干あったり異なる点が少しありますが、チャーシューたっぷり、ネギ、モヤシがトッピングされたスタンダードな一品です。
スープは豚のコクと醤油のバランスが取れたもので、本当にいわゆる第一旭、ラーメン藤の王道スタイルのものです。豚の臭みもなく、コクがしっかりしていてレベルの高い味だと思います。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用されています。茹で具合が控えめなのか、しっかりとした芯が残ったような食感を味わうことができます。
チャーシューは赤身肉が多く、そこそこの量が入っています。味付けは薄めで豚本来の味を楽しむことができます。脂身が少ないので、食べやすいです。
二両半さんは鶴橋のお店に続いて二度目の訪問ですが、どちらも第一旭の本流の味をしっかりと引き継いでいる印象です。どちらのお店も駅から近いので、大阪に出る際には利用価値がありそうです。
↓チャーシューメン(並)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年03月16日
無双心・祇園店@京都市東山区大和大路四条下ル小松町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
亀岡の人気店「無双心」さんの祇園店です。
お店は祇園四条の駅降りて、建仁寺の手前のあたりです。徒歩ですぐに行けます。赤い暖簾や提灯が目立ちますので、すぐに分かります。街中なので駐車場は存在しません。
店内は、カウンター席が並び、奥の方にテーブル席もあったかな(記憶が残っていません)。こぎれいでジャズが流れるような落ち着いた空間となっています。男性店員さん2人で切り盛りされていました。
メニューは、食券制となっています。ラーメンが無双心730円を中心に、トッピングなどで値段が変わります。タイ風無双というのもありました。また祇園黒そばという、地元の黒ゴマ、焼のり、黒酢などを用いたラーメンもありました。つけ麺は、極みつけ麺790円がメインで、これもトッピングなどで値段が変わるようです。
サイドメニューはご飯ものが中心で、唐揚げがあるくらいですが、セット・定食メニューも存在しました。
この日はチャーシュー麺930円を注文。
登場したラーメンは、美しくバラ肉チャーシューが並べられており、その上に極太のメンマ、ネギがトッピングされています。スープは見るからに粘度の高そうな白濁したものです。
こちらのスープは、野菜と豚・鶏ガラを用いたスープとのことです。レンゲをスープに入れるのにも弾力を感じるような、かなりの高粘度です。ただ味わいは、豚のコクもしっかり感じるのですが、野菜も多く使われているようで、くどさはなく逆に飲みやすいものです。味自体は、ほんのりとした甘みと野菜の旨み、豚のコクが調和していると思います。
麺は、自家製麺とのことで、低加水の平打ちの中太ストレート麺を使われています。こちらも食感が、しっとりとしていて、粘度の高いスープとも相性が良いものです。
チャーシューは、薄切りのバラ肉と、それともう一種類赤身のしっかりした食感のものが少量入っています。どちらも味付けは強すぎず、スープを邪魔しない仕上がり。バラ肉の方は、柔らかみもあり、良かったです。
こちらは、こってり系なのですが、くどさがなく、逆に飲みやすいくらいのスープです。こってりが苦手な方も挑戦できるような味は万人受けするのではないかなと思います。
↓チャーシュー麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
亀岡の人気店「無双心」さんの祇園店です。
お店は祇園四条の駅降りて、建仁寺の手前のあたりです。徒歩ですぐに行けます。赤い暖簾や提灯が目立ちますので、すぐに分かります。街中なので駐車場は存在しません。
店内は、カウンター席が並び、奥の方にテーブル席もあったかな(記憶が残っていません)。こぎれいでジャズが流れるような落ち着いた空間となっています。男性店員さん2人で切り盛りされていました。
メニューは、食券制となっています。ラーメンが無双心730円を中心に、トッピングなどで値段が変わります。タイ風無双というのもありました。また祇園黒そばという、地元の黒ゴマ、焼のり、黒酢などを用いたラーメンもありました。つけ麺は、極みつけ麺790円がメインで、これもトッピングなどで値段が変わるようです。
サイドメニューはご飯ものが中心で、唐揚げがあるくらいですが、セット・定食メニューも存在しました。
この日はチャーシュー麺930円を注文。
登場したラーメンは、美しくバラ肉チャーシューが並べられており、その上に極太のメンマ、ネギがトッピングされています。スープは見るからに粘度の高そうな白濁したものです。
こちらのスープは、野菜と豚・鶏ガラを用いたスープとのことです。レンゲをスープに入れるのにも弾力を感じるような、かなりの高粘度です。ただ味わいは、豚のコクもしっかり感じるのですが、野菜も多く使われているようで、くどさはなく逆に飲みやすいものです。味自体は、ほんのりとした甘みと野菜の旨み、豚のコクが調和していると思います。
麺は、自家製麺とのことで、低加水の平打ちの中太ストレート麺を使われています。こちらも食感が、しっとりとしていて、粘度の高いスープとも相性が良いものです。
チャーシューは、薄切りのバラ肉と、それともう一種類赤身のしっかりした食感のものが少量入っています。どちらも味付けは強すぎず、スープを邪魔しない仕上がり。バラ肉の方は、柔らかみもあり、良かったです。
こちらは、こってり系なのですが、くどさがなく、逆に飲みやすいくらいのスープです。こってりが苦手な方も挑戦できるような味は万人受けするのではないかなと思います。
↓チャーシュー麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年03月14日
笠庄@京都府木津川市木津清水
木津の老舗の黒毛和牛専門の精肉店の笠庄さんです。
お店は木津川市役所の南側、通りを挟んだ向かいにあります。1Fは精肉店をされており、2Fが食事処となっています。駐車場は店舗裏手に存在します。
2Fの食事処は、和室の4人までの個室、8人までの個室がいくつかあり、奥の方に大部屋があります。この日は2人でお昼に訪れたので、大部屋での食事となりました。接客は丁寧ですが、とても人気があるようでお客さんが多くせわしない感じはしました。この日、私の食後には、ランチタイム用の肉が売り切れとなっていましたので、早い時間に訪れる方が良いかもしれません。
ランチメニューは、ステーキ御膳5000円を除いては、2000円以下の肉を使った定食メニューが並びます。
この日は、その中でも高価だった1800円のサイコロステーキ定食を注文。
サイコロステーキ定食の内容は、サイコロステーキが6切れ、焼野菜とサラダ、漬物、味噌汁、ライスとなっていました。ライスはお代わりが1度は無料のようです。
ステーキ用には岩塩と、おろしぽん酢が用意されていました。このサイコロステーキ、量が少ないなぁと思っていましたが、そこそこ厚切り。ミディアムくらいの焼き具合で、脂が乗ったお肉は、噛むとじわ〜っと肉汁が溢れる溢れる。かなりのジューシーさを楽しむことができます。また、おろしぽん酢と、岩塩では、岩塩のほうが肉の味そのものを味わえて良かったと思います。
これだけ脂が乗っていると、量は食べられないので、これくらいの分量で十分だったと思います。焼野菜も多めに盛られていますし、食べやすさはちょうどお手頃かなと。
他にも、ランチメニューを拝見していると興味あるメニューがいくつかあったので、また訪れてみたいと思います。そこそこお手軽価格で良質なお肉を堪能できる、こちらのお店。夜の宴会メニューもいつか訪れてみたいと思います。
↓サイコロステーキ定食
↓お店の外観です。
↓メニュー
お店は木津川市役所の南側、通りを挟んだ向かいにあります。1Fは精肉店をされており、2Fが食事処となっています。駐車場は店舗裏手に存在します。
2Fの食事処は、和室の4人までの個室、8人までの個室がいくつかあり、奥の方に大部屋があります。この日は2人でお昼に訪れたので、大部屋での食事となりました。接客は丁寧ですが、とても人気があるようでお客さんが多くせわしない感じはしました。この日、私の食後には、ランチタイム用の肉が売り切れとなっていましたので、早い時間に訪れる方が良いかもしれません。
ランチメニューは、ステーキ御膳5000円を除いては、2000円以下の肉を使った定食メニューが並びます。
この日は、その中でも高価だった1800円のサイコロステーキ定食を注文。
サイコロステーキ定食の内容は、サイコロステーキが6切れ、焼野菜とサラダ、漬物、味噌汁、ライスとなっていました。ライスはお代わりが1度は無料のようです。
ステーキ用には岩塩と、おろしぽん酢が用意されていました。このサイコロステーキ、量が少ないなぁと思っていましたが、そこそこ厚切り。ミディアムくらいの焼き具合で、脂が乗ったお肉は、噛むとじわ〜っと肉汁が溢れる溢れる。かなりのジューシーさを楽しむことができます。また、おろしぽん酢と、岩塩では、岩塩のほうが肉の味そのものを味わえて良かったと思います。
これだけ脂が乗っていると、量は食べられないので、これくらいの分量で十分だったと思います。焼野菜も多めに盛られていますし、食べやすさはちょうどお手頃かなと。
他にも、ランチメニューを拝見していると興味あるメニューがいくつかあったので、また訪れてみたいと思います。そこそこお手軽価格で良質なお肉を堪能できる、こちらのお店。夜の宴会メニューもいつか訪れてみたいと思います。
↓サイコロステーキ定食
↓お店の外観です。
↓メニュー
2015年03月12日
清華園@京都市下京区川端町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
七条駅の近くにある中華料理店「清華園」さんです。
お店は、アパートの下の複合店舗のようなところに出されています。それほど目立ちませんが暖簾をかけられているので分かりやすいと思います。駐車場は存在しません。
店内は、大衆中華と思って入ると、こぎれいな印象。ラガーシャツが壁に飾ってあったり、大画面テレビでラグビーの試合が放送されていたり、ラグビー推しのようです。お店の方の接客は丁寧なものです。
メニューは、中華料理メニューが多く存在します。単品は500〜1000円くらいで、11:00〜14:00限定のセットメニューもあり、格安で食べられるようになっています。
この日は、冬限定メニューとして出されていた牡蠣チャンポン900円を注文。麻婆麺と迷ったのですが、また今度の機会にと限定メニューのほうにしてみました。
出てきたチャンポンは、白濁したスープに、キャベツ、モヤシ、にんじん、ネギなどの野菜類がたっぷり。それと広島産という大ぶりの牡蠣が4,5個トッピングされています。
スープをいただくと、豚骨ベースなのかな。チャンポンなのであっさり系と思っていたら、コクのある塩味の効いたスープです。ただ塩分も強すぎずバランスが素晴らしいもの。脂も強くなく、とても親しみやすい味に仕上がっています。
麺は、かなり太目のストレート麺を使用されています。京都の中華麺に慣れていると、うどんのように思えるほどですが、食感はしっとりとしていて美味しいものです。
またなんと言っても、牡蠣の大きさ。そのプリプリっとした身が、野菜などの旨みと合わさって、口の中ではトロけるような美味しさがあります。この大きさで、この価格は安いなぁと思いました。
なんとなく入ってみた、こちらのお店ですが、麺やスープにもこだわりがありそうで、麺類のみでも、かなり満足度高いと思います。国立博物館に行く際に、この付近はよく来るので、また立ち寄る機会があれば別のメニューを試したいです。
↓牡蠣チャンポン
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
七条駅の近くにある中華料理店「清華園」さんです。
お店は、アパートの下の複合店舗のようなところに出されています。それほど目立ちませんが暖簾をかけられているので分かりやすいと思います。駐車場は存在しません。
店内は、大衆中華と思って入ると、こぎれいな印象。ラガーシャツが壁に飾ってあったり、大画面テレビでラグビーの試合が放送されていたり、ラグビー推しのようです。お店の方の接客は丁寧なものです。
メニューは、中華料理メニューが多く存在します。単品は500〜1000円くらいで、11:00〜14:00限定のセットメニューもあり、格安で食べられるようになっています。
この日は、冬限定メニューとして出されていた牡蠣チャンポン900円を注文。麻婆麺と迷ったのですが、また今度の機会にと限定メニューのほうにしてみました。
出てきたチャンポンは、白濁したスープに、キャベツ、モヤシ、にんじん、ネギなどの野菜類がたっぷり。それと広島産という大ぶりの牡蠣が4,5個トッピングされています。
スープをいただくと、豚骨ベースなのかな。チャンポンなのであっさり系と思っていたら、コクのある塩味の効いたスープです。ただ塩分も強すぎずバランスが素晴らしいもの。脂も強くなく、とても親しみやすい味に仕上がっています。
麺は、かなり太目のストレート麺を使用されています。京都の中華麺に慣れていると、うどんのように思えるほどですが、食感はしっとりとしていて美味しいものです。
またなんと言っても、牡蠣の大きさ。そのプリプリっとした身が、野菜などの旨みと合わさって、口の中ではトロけるような美味しさがあります。この大きさで、この価格は安いなぁと思いました。
なんとなく入ってみた、こちらのお店ですが、麺やスープにもこだわりがありそうで、麺類のみでも、かなり満足度高いと思います。国立博物館に行く際に、この付近はよく来るので、また立ち寄る機会があれば別のメニューを試したいです。
↓牡蠣チャンポン
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年03月09日
MILAN・宇治店@宇治市小倉町久保
宇治市小倉にあるインド料理店「MILAN」さんです。奈良市と枚方のお店には入ったことがあるのですが、こちらは初めてです。ランチタイムに訪れました。
店舗は旧24号線沿い、近鉄小倉駅近くにあります。お店の外観は、桃色の独特の外壁の色と赤い看板でよく目立ちます。お店の隣に駐車スペースは多めに存在します。
店内は、テーブル席と一人用のカウンター席、団体用の座敷も存在します。調理はアジア系の方がされており、接客はアジア系の方と日本人アルバイトさんがされています。
ランチメニューは、他の店舗とほぼ同じ。カレーの種類や、ライスの有無、タンドリーチキンなどの単品が付くかどうかで値段が変わり、700円台から1300円くらいの価格となっています。ナンは、他の店舗と同じく食べ放題となっています。
この日は、一番シンプルなAランチ770円を注文。内容は、カレー(チキン、日替りから選択)、ナンまたはライス、サラダ、スープ、ドリンクとなっています。この日の日替わりはナスと挽肉でしたが、チキンカレーを選択し、ドリンクはラッシーにしていただきました。カレーの辛さは選べますが、普通が甘口とのことで、そちらのままにしていただきました。
大きめのお皿にチキンカレー、それとナンが登場します。他の店舗よりナンは若干小さく感じましたが、それでも十分な大きさです。
カレーは、インド料理店らしく、甘めの味付けで、さらりとしたもの。少々スパイスが効いていますがとてもクリーミーで飲みやすいソースとなっています。鶏肉が5切れほど入っていますが、これが、とても柔らかく煮込まれていて食感が良かったです。
ナンは、焼き目が強くなく、ふんわり感が強いもの。食感がやさしく、カレーと合う感じがします。結局、もう1枚追加で食べました。
サラダは普通な感じなのですが、スープが独特で、香辛料が多く入っているのか、非常にスパイスの効いたものでした。ベースはコンソメのような味にも感じましたが、豆とかも使っているのかな。不思議な味わいでしたね。
ラッシーも、インド料理店では甘すぎるものが出ることがありますが、こちらは日本人にも親しみやすい甘さ控えめのものでした。
食べ終わって、ミランさんはどの店舗でも、安くて味も馴染みやすく、お得感があるなと思いました。この通りは、ちょくちょく使いますので、食事時に通れば再訪することになりそうです。
↓Aランチ(チキンカレー)
↓ラッシー
↓お店の外観です。
店舗は旧24号線沿い、近鉄小倉駅近くにあります。お店の外観は、桃色の独特の外壁の色と赤い看板でよく目立ちます。お店の隣に駐車スペースは多めに存在します。
店内は、テーブル席と一人用のカウンター席、団体用の座敷も存在します。調理はアジア系の方がされており、接客はアジア系の方と日本人アルバイトさんがされています。
ランチメニューは、他の店舗とほぼ同じ。カレーの種類や、ライスの有無、タンドリーチキンなどの単品が付くかどうかで値段が変わり、700円台から1300円くらいの価格となっています。ナンは、他の店舗と同じく食べ放題となっています。
この日は、一番シンプルなAランチ770円を注文。内容は、カレー(チキン、日替りから選択)、ナンまたはライス、サラダ、スープ、ドリンクとなっています。この日の日替わりはナスと挽肉でしたが、チキンカレーを選択し、ドリンクはラッシーにしていただきました。カレーの辛さは選べますが、普通が甘口とのことで、そちらのままにしていただきました。
大きめのお皿にチキンカレー、それとナンが登場します。他の店舗よりナンは若干小さく感じましたが、それでも十分な大きさです。
カレーは、インド料理店らしく、甘めの味付けで、さらりとしたもの。少々スパイスが効いていますがとてもクリーミーで飲みやすいソースとなっています。鶏肉が5切れほど入っていますが、これが、とても柔らかく煮込まれていて食感が良かったです。
ナンは、焼き目が強くなく、ふんわり感が強いもの。食感がやさしく、カレーと合う感じがします。結局、もう1枚追加で食べました。
サラダは普通な感じなのですが、スープが独特で、香辛料が多く入っているのか、非常にスパイスの効いたものでした。ベースはコンソメのような味にも感じましたが、豆とかも使っているのかな。不思議な味わいでしたね。
ラッシーも、インド料理店では甘すぎるものが出ることがありますが、こちらは日本人にも親しみやすい甘さ控えめのものでした。
食べ終わって、ミランさんはどの店舗でも、安くて味も馴染みやすく、お得感があるなと思いました。この通りは、ちょくちょく使いますので、食事時に通れば再訪することになりそうです。
↓Aランチ(チキンカレー)
↓ラッシー
↓お店の外観です。
2015年03月07日
月京@京都市中京区河原町三条東入ル中島町
三条木屋町にある魚介、鯨料理のお店「月京」さんです。鯨を食べれるところを検索して、訪問してみました。
お店は三条木屋町ビルの4Fにあります。店内は、とても落ち着いた雰囲気で、カウンター席と窓側のテーブル席の構成となっています。窓側の席は木屋町通が見渡せます。お店は男性店員さんで切り盛りされていて、親しみやすい接客だっと思います。
メニューは、魚介や鯨料理が並び、鯨は長崎から、魚介は新鮮なものを各地から取り寄せられているようです。この日は、鯨を楽しむコース、飲み放題付で7000円くらいだったと思いますが、そちらを予約しました。食べたメニューは以下の通りです。
○先付(金目鯛と九条ネギの白みそ和え)
柔らか味のある金目鯛と臭みの無いネギの食感がよく合います。
○カレイと菜の花のおひたし、鴨肉饅頭
鴨肉饅頭は、噛むたびに鴨の旨みが口に広がります。それとカレイが柔らかく、口の中で溶けるよう。予想以上にヒットの一品でした。
○鯨肉お造り4種盛り合わせ
写真、右からベーコン、尾の身、鹿の子、おばいけ。ベーコンは味が付いているので、そのままでいただけますがぽん酢に付けるとより美味しく思いました。おばいけは味自体はそれほどないのですが、プチプチ食感が面白い。酢味噌と和えていただきます。尾の身は、しっかりとした肉の食感を楽しめて、鹿の子は脂身がたっぷりと乗った味わい。どちらも生姜醤油と相性が良かったです。
○鯨ほほ肉のたたき、すじ肉
どちらもお酒に合うような濃い味わいです。ほほ肉は、特に牛肉などをいただいているかのような肉らしい味を堪能できます。すじ肉はベーコンのような味わいで、ぽん酢と相性が良かったです。
○鯨肉の揚げ出し
竜田揚げを大根おろしと生姜醤油を用いたおだしでいただきます。強い目の食感ですが、出汁とも合っていました。
○ぶり大根
乗っている薬味が独特でネギとワサビを用いたものですが、これが意外とぶりの味と合っていて食が進むものでした。
○鯨筋肉と青紫蘇の雑炊。
鯨の旨みが詰まった雑炊です。
○デザート
ネットで検索して、適当に選んだこちらのお店。店内も落ち着いていますし、鯨料理をいろいろと楽しめて、とても満足できるお店だったと思います。魚介料理もいろいろと豊富でしたので、また機会があれば一人ででも使ってみたいお店だと思います。
↓ヱビス瓶
↓京梅酒
↓和宝五柑
お店は三条木屋町ビルの4Fにあります。店内は、とても落ち着いた雰囲気で、カウンター席と窓側のテーブル席の構成となっています。窓側の席は木屋町通が見渡せます。お店は男性店員さんで切り盛りされていて、親しみやすい接客だっと思います。
メニューは、魚介や鯨料理が並び、鯨は長崎から、魚介は新鮮なものを各地から取り寄せられているようです。この日は、鯨を楽しむコース、飲み放題付で7000円くらいだったと思いますが、そちらを予約しました。食べたメニューは以下の通りです。
○先付(金目鯛と九条ネギの白みそ和え)
柔らか味のある金目鯛と臭みの無いネギの食感がよく合います。
○カレイと菜の花のおひたし、鴨肉饅頭
鴨肉饅頭は、噛むたびに鴨の旨みが口に広がります。それとカレイが柔らかく、口の中で溶けるよう。予想以上にヒットの一品でした。
○鯨肉お造り4種盛り合わせ
写真、右からベーコン、尾の身、鹿の子、おばいけ。ベーコンは味が付いているので、そのままでいただけますがぽん酢に付けるとより美味しく思いました。おばいけは味自体はそれほどないのですが、プチプチ食感が面白い。酢味噌と和えていただきます。尾の身は、しっかりとした肉の食感を楽しめて、鹿の子は脂身がたっぷりと乗った味わい。どちらも生姜醤油と相性が良かったです。
○鯨ほほ肉のたたき、すじ肉
どちらもお酒に合うような濃い味わいです。ほほ肉は、特に牛肉などをいただいているかのような肉らしい味を堪能できます。すじ肉はベーコンのような味わいで、ぽん酢と相性が良かったです。
○鯨肉の揚げ出し
竜田揚げを大根おろしと生姜醤油を用いたおだしでいただきます。強い目の食感ですが、出汁とも合っていました。
○ぶり大根
乗っている薬味が独特でネギとワサビを用いたものですが、これが意外とぶりの味と合っていて食が進むものでした。
○鯨筋肉と青紫蘇の雑炊。
鯨の旨みが詰まった雑炊です。
○デザート
ネットで検索して、適当に選んだこちらのお店。店内も落ち着いていますし、鯨料理をいろいろと楽しめて、とても満足できるお店だったと思います。魚介料理もいろいろと豊富でしたので、また機会があれば一人ででも使ってみたいお店だと思います。
↓ヱビス瓶
↓京梅酒
↓和宝五柑
2015年03月06日
姫路城マラソン2015(マラソン大会ガイド)
姫路城マラソン2015(大会ガイド)
※フルマラソンについてのみ書きます。
<基本データ>
◆開催日:2015年2月22日
◆種目:フルマラソン、ファンラン(5km、2km、1.5km、1kmファミリー)
◆ゲスト:間寛平、谷口浩美、福士加代子、山口衛里など
◆ゲストランナー:早狩実紀、尾崎好美、赤羽有紀子など
<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内など、冊子・HPともに充実。
◆受付時間:20日(金)13:00〜19:00、21日(土)10:00〜19:00
◆受付場所:イーグレひめじ
◆アクセス:姫路駅から歩いて10分程度。御幸通りを通れば、雨にもぬれずに訪れることができます。
※とにかく受付が非常にスムーズに進むよう、動線も工夫されていました。
◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時10分(ファンラン)
◆スタート場所:大手前通り(姫路城前)
◆更衣室:男子は大手前の地下駐車場、女子はイーグレひめじでした。地下駐車場は広々としていて十分なスペースでした。
◆トイレ:多くの仮設トイレ、施設のトイレも使用できます。参加者数は多いですが、意外とスムーズだったと思います。
◆スタート前給水所:スタート場所近くに設置されていました。
◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、大手前公園に多く存在しました。
◆手荷物置き場:男子はそのまま地下駐車場に預けるようになっており便利でした。
◆その他:そこそこ混雑するので早めの整列をお勧めします。またスタート前はゲストが豪華で盛り上がっていました。
<コース>
◆概要:姫路城前をスタート、市街地を書写方面に進み、夢前川沿いを塩田温泉まで北上します。折り返し、夢前川沿いをサイクリングロード、山陽新幹線の近くまで南下し折り返し、再度、書写付近に戻ってから市街地、姫路城でフィニッシュです。
◆起伏:おおよそ平坦で夢前川を北上する際は、ゆるやかな上り、南下するときは逆となります。
◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、とても分かりやすいです。
◆給水所:12か所と多くあります。
◆給水の種類:スポーツドリンク、水の他、飴、バナナ、パンなどがありました。また途中、炭のうどん?のようなものがふるまわれていました。
◆制限時間:6時間00分。関門は9か所
◆観客:全体的に非常に観客が多いです。特にサイクリングロードは観客の密集地帯、非常に力になります。
◆私設エイド:多く出されていました。
◆距離表示:1kmごと、見やすいです。
◆計測:チップ計測です
◆その他:途中バンド演奏やFM放送があったり、菜の花畑が美しかったりとランニング中、楽しめるようになっています。
<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(しろまるひめとコース、裏は姫路城)、大会オリジナルWAONなど
↓裏
↓大会オリジナルWAON
◆完走賞:完走メダル。フィニッシャータオル。
◆参加特典:ゆららの湯割引券、その他試供品の提供が多く行われていました。
◆完走特典:完走記念写真撮影サービスが今年から実施されていました。私は利用していません。
◆完走ドリンク:アミノバリュー4000。バナナ、地元のお菓子、キットカットなど。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:ゴール後、動線が考えられていて動物園を通り抜けることとなり、動物を見ることができます。
<感想>
天候は悪かったのですが、印象に残ることは運営のスムーズさ。それと応援のすごさ、走りやすいコース。かなり素晴らしい満足度の高い大会だと思います。
※フルマラソンについてのみ書きます。
<基本データ>
◆開催日:2015年2月22日
◆種目:フルマラソン、ファンラン(5km、2km、1.5km、1kmファミリー)
◆ゲスト:間寛平、谷口浩美、福士加代子、山口衛里など
◆ゲストランナー:早狩実紀、尾崎好美、赤羽有紀子など
<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:交通アクセス、大会会場図、コースマップ、観光案内など、冊子・HPともに充実。
◆受付時間:20日(金)13:00〜19:00、21日(土)10:00〜19:00
◆受付場所:イーグレひめじ
◆アクセス:姫路駅から歩いて10分程度。御幸通りを通れば、雨にもぬれずに訪れることができます。
※とにかく受付が非常にスムーズに進むよう、動線も工夫されていました。
◆スタート時間:9時00分(フルマラソン)、9時10分(ファンラン)
◆スタート場所:大手前通り(姫路城前)
◆更衣室:男子は大手前の地下駐車場、女子はイーグレひめじでした。地下駐車場は広々としていて十分なスペースでした。
◆トイレ:多くの仮設トイレ、施設のトイレも使用できます。参加者数は多いですが、意外とスムーズだったと思います。
◆スタート前給水所:スタート場所近くに設置されていました。
◆売店:地元の特産品、スポーツショップ、フードエリアなど、大手前公園に多く存在しました。
◆手荷物置き場:男子はそのまま地下駐車場に預けるようになっており便利でした。
◆その他:そこそこ混雑するので早めの整列をお勧めします。またスタート前はゲストが豪華で盛り上がっていました。
<コース>
◆概要:姫路城前をスタート、市街地を書写方面に進み、夢前川沿いを塩田温泉まで北上します。折り返し、夢前川沿いをサイクリングロード、山陽新幹線の近くまで南下し折り返し、再度、書写付近に戻ってから市街地、姫路城でフィニッシュです。
◆起伏:おおよそ平坦で夢前川を北上する際は、ゆるやかな上り、南下するときは逆となります。
◆トイレ:多く設置されており、どのトイレにも、次のトイレまでの距離が表示されているため、とても分かりやすいです。
◆給水所:12か所と多くあります。
◆給水の種類:スポーツドリンク、水の他、飴、バナナ、パンなどがありました。また途中、炭のうどん?のようなものがふるまわれていました。
◆制限時間:6時間00分。関門は9か所
◆観客:全体的に非常に観客が多いです。特にサイクリングロードは観客の密集地帯、非常に力になります。
◆私設エイド:多く出されていました。
◆距離表示:1kmごと、見やすいです。
◆計測:チップ計測です
◆その他:途中バンド演奏やFM放送があったり、菜の花畑が美しかったりとランニング中、楽しめるようになっています。
<ゴール後/その他>
◆参加賞:Tシャツ(しろまるひめとコース、裏は姫路城)、大会オリジナルWAONなど
↓裏
↓大会オリジナルWAON
◆完走賞:完走メダル。フィニッシャータオル。
◆参加特典:ゆららの湯割引券、その他試供品の提供が多く行われていました。
◆完走特典:完走記念写真撮影サービスが今年から実施されていました。私は利用していません。
◆完走ドリンク:アミノバリュー4000。バナナ、地元のお菓子、キットカットなど。
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:ゴール後、動線が考えられていて動物園を通り抜けることとなり、動物を見ることができます。
<感想>
天候は悪かったのですが、印象に残ることは運営のスムーズさ。それと応援のすごさ、走りやすいコース。かなり素晴らしい満足度の高い大会だと思います。
2015年03月05日
酒饌亭 灘菊@兵庫県姫路市東駅前町
姫路駅近く、灘菊さんがされておられる、ちょい飲みスタイルの姫路おでんのお店です。
姫路おでんは、私が播磨に住んでいた頃は特に宣伝されてなかったと思うのですが、B級グルメが人気となって以来、播磨地区で宣伝されている生姜醤油で食べるおでんです。
店舗は商店街の中にあります。お店の前にある河童のオブジェが目立つので目印となります。駐車場は存在しません。
店内は、カウンター席とテーブル席があり、それほど多くの人は入れません。地元のおばさんたちが切り盛りされていて、庶民的な雰囲気です。
メニューは、姫路おでんを中心に酒のつまみなど手軽にいただけそうなものがいくつか。お酒もいくつか存在しました。
この日は、大串おでんの生姜醤油味500円を一つ注文。そのあと適当に姫路おでんを注文しようとすると、お店のおばちゃんが、ソーセージは小さいでぇとか、何かにつけてネガティブなコメント(笑) おススメしてくれた豆腐100円、自家製おからこんにゃく160円、生ビールを注文しました。
大串おでんはちくわ、こんにゃく、厚揚げ、玉子、牛すじが付いたお得なもの。どのおでんも生姜醤油で食べるので味付けも濃いめで、お酒とはよく合いますね。豆腐も生姜醤油だと通なつまみに変身と言ったところです。個人的にはおからこんにゃくが、食感も良くて好みだったかな。
続いて焼き魚と姫路ハイボール辛口を注文。姫路ハイボールは、何を使われているのかは分からなかったのですが、とにかく濃い味わいでした。焼き魚は、塩麹で味付けされていて、お酒屋さんらしい味付けです。身がやわらかく、お酒との相性も良かったと思います。
こちらのお店は、手軽に姫路B級グルメを楽しんで、軽く飲んでいくのに適しているお店だと思います。駅近なので地元の通勤の方にも良さそうなお店です。
↓大串おでん(生姜醤油味)、豆腐、自家製おからこんにゃく
↓焼き魚、姫路ハイボール辛口
↓生ビール
姫路おでんは、私が播磨に住んでいた頃は特に宣伝されてなかったと思うのですが、B級グルメが人気となって以来、播磨地区で宣伝されている生姜醤油で食べるおでんです。
店舗は商店街の中にあります。お店の前にある河童のオブジェが目立つので目印となります。駐車場は存在しません。
店内は、カウンター席とテーブル席があり、それほど多くの人は入れません。地元のおばさんたちが切り盛りされていて、庶民的な雰囲気です。
メニューは、姫路おでんを中心に酒のつまみなど手軽にいただけそうなものがいくつか。お酒もいくつか存在しました。
この日は、大串おでんの生姜醤油味500円を一つ注文。そのあと適当に姫路おでんを注文しようとすると、お店のおばちゃんが、ソーセージは小さいでぇとか、何かにつけてネガティブなコメント(笑) おススメしてくれた豆腐100円、自家製おからこんにゃく160円、生ビールを注文しました。
大串おでんはちくわ、こんにゃく、厚揚げ、玉子、牛すじが付いたお得なもの。どのおでんも生姜醤油で食べるので味付けも濃いめで、お酒とはよく合いますね。豆腐も生姜醤油だと通なつまみに変身と言ったところです。個人的にはおからこんにゃくが、食感も良くて好みだったかな。
続いて焼き魚と姫路ハイボール辛口を注文。姫路ハイボールは、何を使われているのかは分からなかったのですが、とにかく濃い味わいでした。焼き魚は、塩麹で味付けされていて、お酒屋さんらしい味付けです。身がやわらかく、お酒との相性も良かったと思います。
こちらのお店は、手軽に姫路B級グルメを楽しんで、軽く飲んでいくのに適しているお店だと思います。駅近なので地元の通勤の方にも良さそうなお店です。
↓大串おでん(生姜醤油味)、豆腐、自家製おからこんにゃく
↓焼き魚、姫路ハイボール辛口
↓生ビール
2015年03月04日
マラソン2月度練習&今後の予定
2月の大きな出来事は、姫路城マラソン(フル)に出場したこと。思っていたほどタイムが出なかったのですが、大会前後も怪我なく出来ていることが一番よかったことなのかなと思っています。
タイムが伸びなかった原因は、30km走が少なかったことか、疲労が逆に溜まっていたのか、いろいろと考えながら再度トレーニングに励みたいと思います。
2014年
1月 378km
2月 158km
3月 194km
4月 218q
5月 129km
6月 242km
7月 192km
8月 235km
9月 347km
10月 383km
11月 430km
12月 280km
2015年
1月 356km
2月 280km
今後の予定は、4月に加賀温泉郷マラソン(フル)に出場予定です。3月半ばくらいからは再度練習量を増やして、しっかりと走り切れるようにトレーニングを積みたいところです。
タイムが伸びなかった原因は、30km走が少なかったことか、疲労が逆に溜まっていたのか、いろいろと考えながら再度トレーニングに励みたいと思います。
2014年
1月 378km
2月 158km
3月 194km
4月 218q
5月 129km
6月 242km
7月 192km
8月 235km
9月 347km
10月 383km
11月 430km
12月 280km
2015年
1月 356km
2月 280km
今後の予定は、4月に加賀温泉郷マラソン(フル)に出場予定です。3月半ばくらいからは再度練習量を増やして、しっかりと走り切れるようにトレーニングを積みたいところです。
2015年03月03日
あやがわうどん・播磨店@兵庫県加古郡播磨町大中
播磨町にあるセルフ式の讃岐うどんチェーンの「あやがわうどん」さんです。
お店は250号線沿いにあります。郊外型店舗で駐車場も完備されています。
店内は、一般的なセルフうどんチェーンと似た造りです。女性店員さんだけで切り盛りされていたように思います。店内で製麺もされている模様で、さぬきの夢2000を配合して使われているようでした。接客も丁寧に感じました。
他のセルフうどん店と同じく、うどんを注文し、好きな天ぷらやおでん、おにぎりなどを取り清算するシステムです。メニューは一般的な、ぶっかけ、かけ、ざる、釜玉、釜揚げ、カレー、湯だめなどが揃っています。ぶっかけ、かけ、ざる、釜揚げなどは並280円です。
特徴的なのは、赤ねぎぶっかけというメニューが看板メニューになっていること、期間限定の早春うどん(しらす、梅肉、錦糸卵入り)があったり、播磨地方特有で、おでんを生姜醤油で食べることも可能になっていることです。
この日は、せっかくなので赤ねぎぶっかけ(並、冷)280円を注文、かしわ天120円、ちくわ天130円、さといも天90円を取りました。さといも天は期間限定のようでした。
赤ねぎぶっかけは、ぶっかけうどんに辛味噌を和えたネギが添えられているシンプルなものです。
うどんのみをまず食べると、噛むと跳ね返すような強い粘性を持ったコシのあるうどんです。かなりのコシの強さに驚くくらいでした。
それとぶっかけだしが、イリコの風味が効いていて個人的に好み。関西の讃岐うどん店ではイリコがそれほど強くないお店が多いのですが、ここは香川で食べる味に近いように思います。
そして、赤ねぎを混ぜ合わせると・・これがかなりの刺激感で、食べ終わってもずっと残るような辛さがあります。シンプルなものですが、個性的で良いかなと思いました。
かしわ天は、ささみ肉のようなさっぱりとしたものを使用されています。ちくわ天は、とにかく大きくて磯部風の味付け。さといも天もカリッとした衣の食感の、さといもの食感を楽しめて、なかなか楽しい一品だったと思います。
こちらのお店は初めて入りましたが、本場を意識されているのが伝わるセルフうどん店でした。調べると播磨に二店舗しかないようですが、なかなか美味しく地元の方がうらやましいなと思いました。
↓赤ねぎぶっかけ(並、冷)
↓かしわ天、ちくわ天、さといも天
↓お店の外観です。
お店は250号線沿いにあります。郊外型店舗で駐車場も完備されています。
店内は、一般的なセルフうどんチェーンと似た造りです。女性店員さんだけで切り盛りされていたように思います。店内で製麺もされている模様で、さぬきの夢2000を配合して使われているようでした。接客も丁寧に感じました。
他のセルフうどん店と同じく、うどんを注文し、好きな天ぷらやおでん、おにぎりなどを取り清算するシステムです。メニューは一般的な、ぶっかけ、かけ、ざる、釜玉、釜揚げ、カレー、湯だめなどが揃っています。ぶっかけ、かけ、ざる、釜揚げなどは並280円です。
特徴的なのは、赤ねぎぶっかけというメニューが看板メニューになっていること、期間限定の早春うどん(しらす、梅肉、錦糸卵入り)があったり、播磨地方特有で、おでんを生姜醤油で食べることも可能になっていることです。
この日は、せっかくなので赤ねぎぶっかけ(並、冷)280円を注文、かしわ天120円、ちくわ天130円、さといも天90円を取りました。さといも天は期間限定のようでした。
赤ねぎぶっかけは、ぶっかけうどんに辛味噌を和えたネギが添えられているシンプルなものです。
うどんのみをまず食べると、噛むと跳ね返すような強い粘性を持ったコシのあるうどんです。かなりのコシの強さに驚くくらいでした。
それとぶっかけだしが、イリコの風味が効いていて個人的に好み。関西の讃岐うどん店ではイリコがそれほど強くないお店が多いのですが、ここは香川で食べる味に近いように思います。
そして、赤ねぎを混ぜ合わせると・・これがかなりの刺激感で、食べ終わってもずっと残るような辛さがあります。シンプルなものですが、個性的で良いかなと思いました。
かしわ天は、ささみ肉のようなさっぱりとしたものを使用されています。ちくわ天は、とにかく大きくて磯部風の味付け。さといも天もカリッとした衣の食感の、さといもの食感を楽しめて、なかなか楽しい一品だったと思います。
こちらのお店は初めて入りましたが、本場を意識されているのが伝わるセルフうどん店でした。調べると播磨に二店舗しかないようですが、なかなか美味しく地元の方がうらやましいなと思いました。
↓赤ねぎぶっかけ(並、冷)
↓かしわ天、ちくわ天、さといも天
↓お店の外観です。
2015年03月01日
新生軒@兵庫県姫路市南町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
姫路駅近くに昔からあるラーメン店「新生軒」さんです。私が住んでいた時期もあったのですが、調べてみると創業は昭和35年のようです。
お店は、山陽姫路を少し北に行ったところのアーケード街の中にあります。大きめの看板で、ラーメンギョーザと書かれているのですぐに分かります。駐車場は存在しません。
店内は、とても狭くて厨房を囲うようにカウンター席があるのと、逆の壁側にカウンター席が並んでいるのみです。狭いので隣のお客さんとも肘が当たるくらいの距離感です。お店は職人さん2人と、おばさん1人で切り盛りされていて庶民的な接客でした。
メニューは、シンプルでラーメン500円、ぎょうざ400円、ワンタン500円、ワンタン麺600円、ライス100円があるだけです。
この日はワンタン麺を注文。
非常に透き通ったスープのワンタン麺が登場します。トッピングは、チャーシュー3枚ほど、ワンタン、モヤシ、メンマ、ネギとシンプルなものです。最初から胡椒が振りかけられています。
スープをいただくと、優しい味わいの塩スープで、甘みを感じます。そして食べ進むにつれ、胡椒が良い感じで刺激的な味に変化してくれます。
麺は細めのストレート麺で、柔らかめの茹で具合。優しい味わいのスープとも合っていると思います。
チャーシューは、赤身肉の薄切りのものが3枚、どちらかというと質素な味わいで食べ応えはありません。ワンタンは、意外と数多く入っていて、皮がやさしく口の中で溶けるような柔らかさ。スープの優しい味を吸い込み、具のミンチ肉の旨みをさらにアップさせるような感覚です。
こちらのラーメンのスープは、ワンタンに合わせるために作ったかのような、調和の一杯だと思います。サクッとお手軽に、誰にでも食べられる優しいワンタン麺で、万人受けする味わいだと思います。
↓ワンタン麺
↓ワンタン、チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
姫路駅近くに昔からあるラーメン店「新生軒」さんです。私が住んでいた時期もあったのですが、調べてみると創業は昭和35年のようです。
お店は、山陽姫路を少し北に行ったところのアーケード街の中にあります。大きめの看板で、ラーメンギョーザと書かれているのですぐに分かります。駐車場は存在しません。
店内は、とても狭くて厨房を囲うようにカウンター席があるのと、逆の壁側にカウンター席が並んでいるのみです。狭いので隣のお客さんとも肘が当たるくらいの距離感です。お店は職人さん2人と、おばさん1人で切り盛りされていて庶民的な接客でした。
メニューは、シンプルでラーメン500円、ぎょうざ400円、ワンタン500円、ワンタン麺600円、ライス100円があるだけです。
この日はワンタン麺を注文。
非常に透き通ったスープのワンタン麺が登場します。トッピングは、チャーシュー3枚ほど、ワンタン、モヤシ、メンマ、ネギとシンプルなものです。最初から胡椒が振りかけられています。
スープをいただくと、優しい味わいの塩スープで、甘みを感じます。そして食べ進むにつれ、胡椒が良い感じで刺激的な味に変化してくれます。
麺は細めのストレート麺で、柔らかめの茹で具合。優しい味わいのスープとも合っていると思います。
チャーシューは、赤身肉の薄切りのものが3枚、どちらかというと質素な味わいで食べ応えはありません。ワンタンは、意外と数多く入っていて、皮がやさしく口の中で溶けるような柔らかさ。スープの優しい味を吸い込み、具のミンチ肉の旨みをさらにアップさせるような感覚です。
こちらのラーメンのスープは、ワンタンに合わせるために作ったかのような、調和の一杯だと思います。サクッとお手軽に、誰にでも食べられる優しいワンタン麺で、万人受けする味わいだと思います。
↓ワンタン麺
↓ワンタン、チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。