おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
たかばしラーメンの横大路店です。
この日は、炎ラーメン(並)750円の肉増し+170円、それと気になった単品の豚珍味400円を注文。
最初に豚珍味が登場します。薄切りのバラ肉に胡麻が振りかけられていて、ネギ、モヤシ、メンマの上に盛られています。いわゆるラーメントッピングセットようなものです。
辛子ぽん酢と、辛味噌で食べられるようになっていて、個人的にはぽん酢の方があっさりと豚本来の味を楽しめて良かったかなと思いました。薄切りの豚肉なので食べ応えはそこそこ。もう少し厚切りだとうれしかったかな。
続いて炎ラーメン・肉増しの登場。見た目は京都のスタンダード醤油豚骨ラーメンそのもの。ベースのたかばしラーメンを、ピリ辛風に仕上げたものとなっていて、スープには唐辛子が浮いています。トッピングはたっぷりのもやし、ネギ、メンマと焼豚です。
スープをいただくと、醤油豚骨のベースに、しっかりとした辛味を感じます。辛味は強すぎず、どちらかというと、ベースの旨みを活かしつつ、後味を引き締めるようなもので、刺激的すぎず良い塩梅でした。
麺は、安心の低加水の中細ストレート麺を使用されています。心地よい噛み心地としっとり感が両立したものです。
それとチャーシューが、この日は、どうだ!と言わんばかりの量。最初は麺に到達するために豚肉をいくつか食べねばならず、麺を食べた後にもスープの中には豚肉が大量。この迫力はすごいものがありました。やはり京都のラーメンは、これでなければという肉量です。
しばらくぶりに来たこちらのお店。ラーメンの味はしっかりと守りつつ、ボリューム感もたっぷりになっていたような。炎ラーメンは、辛いものが好きな方にはおススメできる一杯だと思います。
↓炎ラーメン(並・肉増し)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓豚珍味
2015年09月30日
2015年09月28日
麺匠 たか松@京都市中京区一蓮社町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
六角堂近くの蛸薬師通沿いにある、つけ麺のお店「麺匠 たか松」さんです。この日は、平日のお昼時、この付近で食べるところを歩いて探していたら、ふと、このお店に出会ったので飛び込みで入りました。
お店の外観は、落ち着いた雰囲気で、つけ麺、らぁ麺と書かれた暖簾などが目印です。街中のため駐車場は存在しません。
店内に入ると、右手に食券機があり、最初に購入するシステムになっています。カウンター席が中心のお店で、少しだけテーブル席もありました。どちらかというと店舗の立地的にもビジネスマン一人客狙いという感じでしょうか。店員さんは女性スタッフオンリーで切り盛りされているのも印象的です。接客は丁寧なものでした。
メニューは、つけ麺850円と、煮干し香るらぁ麺680円の二本立て。麺の量やサイドメニューの追加(トッピングも別皿で提供されます)で値段が変わるようになっています。
この日は、煮干し香るらぁ麺680円+チャーシュー盛り220円を注文。
登場したラーメンは、和風の美しい器に盛られたもので、茶濁したスープの表面に脂分が浮いています。トッピングは、白髪ネギ、水菜、煮玉子、チャーシュー。それと別皿で追加のチャーシュー盛りとして、豚チャーシューと鶏肉、白髪ネギが提供されます。別皿のトッピングを適当に自分で盛り合わせてチャーシューメンの完成。
スープは、名前の通り煮干しの香りや味がしますが、ガツン!と来るわけではなく、ほんのりと効いています。ベースの動物系のコクは控えめで、醤油の風味が程よく効いています。若干、酸味も感じますが、濃すぎない上品な味付けで後味もすっきりとしています。
麺は、中細の低加水ストレート麺を使用されています。食感も心地よく、食べやすい麺でした。
豚チャーシューは、味付が濃いめで赤身肉中心のしっかりとした食感のもので豚本来の味を楽しむことができます。鶏肉はささ身のレアな感じのもので、あっさりとした食べやすさがありました。
こちらのお店は、つけ麺がメインだと思いますが、ラーメンもそこそこの印象です。動物系のコクをガッツリ用いた濃厚系ではないのですが、上品な仕上がりの魚介系のスープは、万人に受ける味わいだと思います。
↓煮干し香るらぁ麺
↓チャーシュー盛り
↓左:鶏肉、右:豚チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
六角堂近くの蛸薬師通沿いにある、つけ麺のお店「麺匠 たか松」さんです。この日は、平日のお昼時、この付近で食べるところを歩いて探していたら、ふと、このお店に出会ったので飛び込みで入りました。
お店の外観は、落ち着いた雰囲気で、つけ麺、らぁ麺と書かれた暖簾などが目印です。街中のため駐車場は存在しません。
店内に入ると、右手に食券機があり、最初に購入するシステムになっています。カウンター席が中心のお店で、少しだけテーブル席もありました。どちらかというと店舗の立地的にもビジネスマン一人客狙いという感じでしょうか。店員さんは女性スタッフオンリーで切り盛りされているのも印象的です。接客は丁寧なものでした。
メニューは、つけ麺850円と、煮干し香るらぁ麺680円の二本立て。麺の量やサイドメニューの追加(トッピングも別皿で提供されます)で値段が変わるようになっています。
この日は、煮干し香るらぁ麺680円+チャーシュー盛り220円を注文。
登場したラーメンは、和風の美しい器に盛られたもので、茶濁したスープの表面に脂分が浮いています。トッピングは、白髪ネギ、水菜、煮玉子、チャーシュー。それと別皿で追加のチャーシュー盛りとして、豚チャーシューと鶏肉、白髪ネギが提供されます。別皿のトッピングを適当に自分で盛り合わせてチャーシューメンの完成。
スープは、名前の通り煮干しの香りや味がしますが、ガツン!と来るわけではなく、ほんのりと効いています。ベースの動物系のコクは控えめで、醤油の風味が程よく効いています。若干、酸味も感じますが、濃すぎない上品な味付けで後味もすっきりとしています。
麺は、中細の低加水ストレート麺を使用されています。食感も心地よく、食べやすい麺でした。
豚チャーシューは、味付が濃いめで赤身肉中心のしっかりとした食感のもので豚本来の味を楽しむことができます。鶏肉はささ身のレアな感じのもので、あっさりとした食べやすさがありました。
こちらのお店は、つけ麺がメインだと思いますが、ラーメンもそこそこの印象です。動物系のコクをガッツリ用いた濃厚系ではないのですが、上品な仕上がりの魚介系のスープは、万人に受ける味わいだと思います。
↓煮干し香るらぁ麺
↓チャーシュー盛り
↓左:鶏肉、右:豚チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年09月26日
都野菜 賀茂・四条烏丸本店@京都市下京区東洞院通綾小路下る扇酒屋町
四条烏丸ちかく、東洞院通綾小路下るにある野菜料理バイキングのお店「都野菜 賀茂」さんです。この日は平日のランチタイムに訪れました。
外観はシックな黒い色合いの和風な建屋となっています。こじんまりとした建屋で、お店の前に置かれているバイキングのメニュー表が目印になります。街中のため店舗の駐車場は存在しません。
店内は木目調で落ち着いた雰囲気。平日のランチタイムなのでビジネス客が多いのかなと思いきや、学生さんや、主婦さんなどバラエティーに富んだ方々が食事されていました。1人客も多かったです。女性スタッフさんたちの接客も丁寧だったと思います。
店内入ると食券機があります。モーニング(7-10時)は490円、ランチ(11-16時)は880円、ディナー(17-23時)は1350円。他にはソフトドリンクバー300円、アルコールドリンクバー950円があるくらいです。
とりあえずランチバイキング880円と、せっかくなのでソフトドリンクバー300円を注文すると、自分の席に、使ってますよの目印になる置き札と、ソフトドリンクバーを注文していることが分かる首から下げる緑色のカードを渡されます。
バイキングは、ものすごく種類が豊富ではありませんが、惣菜、朝採り野菜のサラダバー、根菜、蒸し料理、フルーツ類、スープや、ちょっとした麺料理など、和風のものを中心に置かれています。肉料理は逆に少なめで、鶏肉を使ったものや、魚を使ったものが数種類でした。お皿も木のもので温かい印象です。
適当にサラダや、惣菜類を取っていただくと、全体的に薄めの優しい味付けで食べやすい。中にはピリ辛に仕上げられている料理や、中華風になっていたり変化もあり楽しめます。特に中華風のあんかけ玉子スープが妙に優しい味わいで良かったなと思いました。
こちらのお店は、気軽には入れて価格も良心的で使いやすいお店に思います。夜に食べ飲み放題で利用しても、かなり安く上がるので、ヘルシーな料理と合わせてお酒を楽しむのも良さそうなお店です。
↓野菜、和惣菜を中心に
↓ホルモン焼きそば+α
外観はシックな黒い色合いの和風な建屋となっています。こじんまりとした建屋で、お店の前に置かれているバイキングのメニュー表が目印になります。街中のため店舗の駐車場は存在しません。
店内は木目調で落ち着いた雰囲気。平日のランチタイムなのでビジネス客が多いのかなと思いきや、学生さんや、主婦さんなどバラエティーに富んだ方々が食事されていました。1人客も多かったです。女性スタッフさんたちの接客も丁寧だったと思います。
店内入ると食券機があります。モーニング(7-10時)は490円、ランチ(11-16時)は880円、ディナー(17-23時)は1350円。他にはソフトドリンクバー300円、アルコールドリンクバー950円があるくらいです。
とりあえずランチバイキング880円と、せっかくなのでソフトドリンクバー300円を注文すると、自分の席に、使ってますよの目印になる置き札と、ソフトドリンクバーを注文していることが分かる首から下げる緑色のカードを渡されます。
バイキングは、ものすごく種類が豊富ではありませんが、惣菜、朝採り野菜のサラダバー、根菜、蒸し料理、フルーツ類、スープや、ちょっとした麺料理など、和風のものを中心に置かれています。肉料理は逆に少なめで、鶏肉を使ったものや、魚を使ったものが数種類でした。お皿も木のもので温かい印象です。
適当にサラダや、惣菜類を取っていただくと、全体的に薄めの優しい味付けで食べやすい。中にはピリ辛に仕上げられている料理や、中華風になっていたり変化もあり楽しめます。特に中華風のあんかけ玉子スープが妙に優しい味わいで良かったなと思いました。
こちらのお店は、気軽には入れて価格も良心的で使いやすいお店に思います。夜に食べ飲み放題で利用しても、かなり安く上がるので、ヘルシーな料理と合わせてお酒を楽しむのも良さそうなお店です。
↓野菜、和惣菜を中心に
↓ホルモン焼きそば+α
2015年09月24日
らーめん三ちゃん@奈良市三条町
おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
JR奈良駅近く、三条通り商店街の中にあるラーメン店「三ちゃん」です。
お店の外観は黄色い派手めの看板で、よく目立ちます。観光地にあるため英語表記の説明書きも店頭に掲げられています。駐車場は街中のため存在しないようです。
店内は、カウンター席とテーブル席が並びます。食券制なので店に入り右側の食券機で購入します。男性2人で切り盛りされており、接客は良くも悪くも素朴な感じでした。
メニューは、鶏清湯の「うま塩らーめん」(あっさり)680円、鶏白湯の「濃厚塩らーめん」(濃厚)750円の2本立て。それにトッピングを加えることによって値段が変わるようになっています。おすすめはうま塩に、磯塩を加えた磯塩らーめん、特大チャーシューを乗せた、うま塩「匠」、濃厚塩「極」などとなっています。
この日は、濃厚塩らーめん「極」950円を注文。
登場したラーメン、黄濁したスープに水菜、ネギ、白髪ネギ、ニンニクチップ、メンマと特大チャーシューが乗っています。メニュー写真がやたら豪華に写っていたので、小さく感じますが、厚み2センチ以上のかなり大きなチャーシューです。
スープをいただくと、濃厚鶏白湯と想像していると、ちょっと異なるような優しい味わい。鶏由来のゼラチン質は感じますが、粘度はそれほど高くありません。味は野菜と鶏から出る旨甘い感覚に、ピリ辛な味で仕上げられていて、カレーラーメンのようにも思えるスープです。ときおり感じるニンニクの風味が意外と合っていました。
麺は、細縮れ麺を使用されています。やや柔らかめの茹で具合です。細くて頼りない感じがして、若干安っぽい感じもしました。
チャーシューは、かなりの厚切りで、濃いめの味付けです。さすがに2センチ超えの厚さがあると、噛みごたえもあります。脂分が意外と落とされていて食べやすいのも印象的でした。
こちらの濃厚塩らーめんは、濃厚な旨みを堪能できるタイプというより、野菜と鶏の旨みを優しくいただけるようなスープだと思いました。観光地にも近く、三条通の散策ついでに立ち寄れそうなお店です。
↓濃厚塩らーめん「極」
↓特大チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
JR奈良駅近く、三条通り商店街の中にあるラーメン店「三ちゃん」です。
お店の外観は黄色い派手めの看板で、よく目立ちます。観光地にあるため英語表記の説明書きも店頭に掲げられています。駐車場は街中のため存在しないようです。
店内は、カウンター席とテーブル席が並びます。食券制なので店に入り右側の食券機で購入します。男性2人で切り盛りされており、接客は良くも悪くも素朴な感じでした。
メニューは、鶏清湯の「うま塩らーめん」(あっさり)680円、鶏白湯の「濃厚塩らーめん」(濃厚)750円の2本立て。それにトッピングを加えることによって値段が変わるようになっています。おすすめはうま塩に、磯塩を加えた磯塩らーめん、特大チャーシューを乗せた、うま塩「匠」、濃厚塩「極」などとなっています。
この日は、濃厚塩らーめん「極」950円を注文。
登場したラーメン、黄濁したスープに水菜、ネギ、白髪ネギ、ニンニクチップ、メンマと特大チャーシューが乗っています。メニュー写真がやたら豪華に写っていたので、小さく感じますが、厚み2センチ以上のかなり大きなチャーシューです。
スープをいただくと、濃厚鶏白湯と想像していると、ちょっと異なるような優しい味わい。鶏由来のゼラチン質は感じますが、粘度はそれほど高くありません。味は野菜と鶏から出る旨甘い感覚に、ピリ辛な味で仕上げられていて、カレーラーメンのようにも思えるスープです。ときおり感じるニンニクの風味が意外と合っていました。
麺は、細縮れ麺を使用されています。やや柔らかめの茹で具合です。細くて頼りない感じがして、若干安っぽい感じもしました。
チャーシューは、かなりの厚切りで、濃いめの味付けです。さすがに2センチ超えの厚さがあると、噛みごたえもあります。脂分が意外と落とされていて食べやすいのも印象的でした。
こちらの濃厚塩らーめんは、濃厚な旨みを堪能できるタイプというより、野菜と鶏の旨みを優しくいただけるようなスープだと思いました。観光地にも近く、三条通の散策ついでに立ち寄れそうなお店です。
↓濃厚塩らーめん「極」
↓特大チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年09月23日
カレーのチャンピオン・イオンモール久御山店@京都府久世郡久御山町森南大内
金沢カレーのお店「カレーのチャンピオン」のイオンモール久御山店です。このお店は2Fフードコートにあります。
この日は、買い物ついでに、たかばしラーメン食べようかと思うと行列でしたので、フードコートへ。ラーメン屋やうどん屋にも惹かれたのですが、こちらのお店を選択しました。
お店は、女性スタッフさんで切り盛りされておられ、フードコートにしては丁寧な対応だったお思います。メニューは、一番人気のLカツカレーを中心に、カツカレーやエビフライカレー、チキンカツカレーなどトッピングとサイズなどで値段が変わるようになっています。カツカレーとLカツカレーの差はカツの大きさの違いのようです。
この日はLカツカレーの普通サイズを選びました。価格は覚えてないのですが700円台だったと思います。注文後、意外と時間を待ちます。しっかりとカツを揚げていただいている様子でした。
呼び出され受け取ったカレーは、銀皿に盛られ、濃厚そうなルーの上に大判のカツ、千切りキャベツがトッピングされたものです。カレーにはソースが掛けられています。福神漬が自由にとれるので少し取って席に着きます。
このカレーのルーが、かなり濃厚でやや粘性を感じるようなもの。カツに掛けられているソースの香りとも合わさり、食が進みます。ご飯の量は、それほど多くないのですが、濃いめなので丁度良い感じかな。たまに千切りキャベツを和えて食べると、少しあっさりとして丁度良いのかも。
トンカツの方は、そこそこの厚みがあり、脂分は少な目で食べやすいものです。衣もサクッとしていて、食感も良し。濃厚なルーと合わせて食べるのも良かったです。
こちらのお店は、それほど期待せず食べましたが、癖になるような濃いめのルーが印象に残りました。フードコートなので気軽に食べられますし、トッピングも選択肢が多く使い勝手が良い印象でした。
↓Lカツカレー
↓カツのアップ
この日は、買い物ついでに、たかばしラーメン食べようかと思うと行列でしたので、フードコートへ。ラーメン屋やうどん屋にも惹かれたのですが、こちらのお店を選択しました。
お店は、女性スタッフさんで切り盛りされておられ、フードコートにしては丁寧な対応だったお思います。メニューは、一番人気のLカツカレーを中心に、カツカレーやエビフライカレー、チキンカツカレーなどトッピングとサイズなどで値段が変わるようになっています。カツカレーとLカツカレーの差はカツの大きさの違いのようです。
この日はLカツカレーの普通サイズを選びました。価格は覚えてないのですが700円台だったと思います。注文後、意外と時間を待ちます。しっかりとカツを揚げていただいている様子でした。
呼び出され受け取ったカレーは、銀皿に盛られ、濃厚そうなルーの上に大判のカツ、千切りキャベツがトッピングされたものです。カレーにはソースが掛けられています。福神漬が自由にとれるので少し取って席に着きます。
このカレーのルーが、かなり濃厚でやや粘性を感じるようなもの。カツに掛けられているソースの香りとも合わさり、食が進みます。ご飯の量は、それほど多くないのですが、濃いめなので丁度良い感じかな。たまに千切りキャベツを和えて食べると、少しあっさりとして丁度良いのかも。
トンカツの方は、そこそこの厚みがあり、脂分は少な目で食べやすいものです。衣もサクッとしていて、食感も良し。濃厚なルーと合わせて食べるのも良かったです。
こちらのお店は、それほど期待せず食べましたが、癖になるような濃いめのルーが印象に残りました。フードコートなので気軽に食べられますし、トッピングも選択肢が多く使い勝手が良い印象でした。
↓Lカツカレー
↓カツのアップ
2015年09月21日
龍鳳@京都市中京区新京極町通六角東入ル北側桜乃町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
新京極の六角通近くに昔からある中華料理店「龍鳳」さんです。この日は土曜のお昼過ぎに訪れましたが、客は私一人。ずいぶん昔に訪れた際には、もっとお客さんがおられたような気がしましたが、こんなものなのかな・・?
お店の外観は、かなり古風な大衆中華料理店というところです。看板も派手さがなく、見落としがちですが青いテント看板が目印です。街中のため駐車場は存在しません。
店内は、カウンター席とテーブル席が2、3個くらいでこじんまりとしています。店内はラジオが付けられていて、この日は高校野球の音を聞きながら食べることが出来ました。お店は老夫婦で切り盛りされていて、接客も庶民的ですが丁寧なものです。
メニューは、中華料理が多くあります。名物はカラシ入りそば700円です。他の単品メニューもおおよそ500〜800円くらいとなっています。
この日は、カラシ入りそばを注文。
しばらくすると、少し平たい皿に入れられたカラシ入りそばが提供されます。麺の上に辛子を和えたあんかけが乗せられていて、具は鶏肉、小エビ、ネギ、シイタケなどでシンプルな構成です。
このあんかけが、優しい醤油味なのですが、けっこうじんわりと辛子が効いていて、特に麺と和えて食べると、苦手な人にはむせるような刺激感があるかもしれません。ただ妙な旨みがあり、癖になります。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用されていて、京都のラーメン店などに多いタイプのものです。ほどほどに柔らかい麺とあんかけの相性はとても良いと思います。具に、鶏肉を使用されているのですが、これが身が大きめでホロホロと崩れるような柔らかさがあり、とても美味しいなと思います。中華でありがちな豚肉ではなく鶏肉であるあたりが、辛子の刺激感に負けない食べやすさを出してくれているように思います。
こちらのカラシ入りそばは、妙に癖になるような美味しさがあって、小ぶりで食べやすく、なかなかの一品だと思います。京都に旅行されている方にも、おススメできる京都のB級グルメ的な面白い麺料理だと思います。
↓カラシ入りそば
↓麺と具のアップ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
新京極の六角通近くに昔からある中華料理店「龍鳳」さんです。この日は土曜のお昼過ぎに訪れましたが、客は私一人。ずいぶん昔に訪れた際には、もっとお客さんがおられたような気がしましたが、こんなものなのかな・・?
お店の外観は、かなり古風な大衆中華料理店というところです。看板も派手さがなく、見落としがちですが青いテント看板が目印です。街中のため駐車場は存在しません。
店内は、カウンター席とテーブル席が2、3個くらいでこじんまりとしています。店内はラジオが付けられていて、この日は高校野球の音を聞きながら食べることが出来ました。お店は老夫婦で切り盛りされていて、接客も庶民的ですが丁寧なものです。
メニューは、中華料理が多くあります。名物はカラシ入りそば700円です。他の単品メニューもおおよそ500〜800円くらいとなっています。
この日は、カラシ入りそばを注文。
しばらくすると、少し平たい皿に入れられたカラシ入りそばが提供されます。麺の上に辛子を和えたあんかけが乗せられていて、具は鶏肉、小エビ、ネギ、シイタケなどでシンプルな構成です。
このあんかけが、優しい醤油味なのですが、けっこうじんわりと辛子が効いていて、特に麺と和えて食べると、苦手な人にはむせるような刺激感があるかもしれません。ただ妙な旨みがあり、癖になります。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用されていて、京都のラーメン店などに多いタイプのものです。ほどほどに柔らかい麺とあんかけの相性はとても良いと思います。具に、鶏肉を使用されているのですが、これが身が大きめでホロホロと崩れるような柔らかさがあり、とても美味しいなと思います。中華でありがちな豚肉ではなく鶏肉であるあたりが、辛子の刺激感に負けない食べやすさを出してくれているように思います。
こちらのカラシ入りそばは、妙に癖になるような美味しさがあって、小ぶりで食べやすく、なかなかの一品だと思います。京都に旅行されている方にも、おススメできる京都のB級グルメ的な面白い麺料理だと思います。
↓カラシ入りそば
↓麺と具のアップ
↓お店の外観です。
2015年09月19日
麺屋 吉匠丸。木屋町店@京都市中京区木屋町三条下る下樵木町
おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
木屋町通沿いにあるラーメン店「麺屋 吉匠丸。」さんです。お店は三条と四条通の間の交番の近くにあります。この日は、15時ごろの微妙な時間帯に訪れました。
お店の外観は、和風にも見えますが、大きめで目立つ「つけ麺、えびそば」と書かれた看板が目印です。街中のため駐車場は存在しません。
店内入ると、階段を上って二階が食事処となっています。厨房を囲うようにカウンターがあります。それほど人数は入れなさそうでした。お店は若い男性の方々で切り盛りされており、接客も丁寧なものでした。
メニューは、ラーメンが海老とんこつ、海老黒醤油、海老しおの3種類。つけ麺が、濃厚海老、旨辛海老、魚介醤油の3種類。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。また単品メニューも豊富で、ちょっとした飲み屋メニューのような感じもしました。
この日は、ラーメンの中から、おすすめと書かれていた「海老とんこつ・ちゃーしゅー+海老天のせ」1020円を注文。それと汗だくだったため、瓶ビールを追加。瓶ビールはスーパードライでした。
登場したラーメンは、インパクトのあるオレンジ色系の泡立った濃厚そうなスープ。背脂が浮いています。トッピングは、チャーシュー1枚と細切れの豚肉、海老天、煮玉子、小エビ、斜め切りの九条ネギ、キクラゲなどとなっています。
スープをいただくと、ガツンと海老が前面に出ています。そしてベースの豚骨のコクもまろやかに効いていて、かなり迫力があります。海老の殻などを擦りつぶしたかのようなざらざらとした食感があり、粘度もそこそこ。濃厚な旨みにあふれています。
麺は、平打ちの低加水麺を使われています。表面がツルっとしており、さらに弾力のあるコシが心地よい食感の麺です。
チャーシューは脂身が意外と抜かれていて、大判ですが食べやすいものです。柔らかみもあり、完成度の高いものだと思いました。海老天は、身がそれほど大きくないのですが、衣の食感が厚めでサクッとしていて、濃厚なスープを吸い込み、海老味を堪能できるものとなっていました。また煮玉子なども時間をかけて作られている感じで美味しかったです。
何気なく入ったこちらのお店。海老の味がしっかりと出ている濃いめのスープで、海老が好きな方にはたまらないものだと思います。ラーメン、つけ麺の種類も豊富なのでリピートしても飽きないお店だと思います。
↓海老とんこつ・ちゃーしゅー+海老天のせ
↓チャーシューと海老天
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
木屋町通沿いにあるラーメン店「麺屋 吉匠丸。」さんです。お店は三条と四条通の間の交番の近くにあります。この日は、15時ごろの微妙な時間帯に訪れました。
お店の外観は、和風にも見えますが、大きめで目立つ「つけ麺、えびそば」と書かれた看板が目印です。街中のため駐車場は存在しません。
店内入ると、階段を上って二階が食事処となっています。厨房を囲うようにカウンターがあります。それほど人数は入れなさそうでした。お店は若い男性の方々で切り盛りされており、接客も丁寧なものでした。
メニューは、ラーメンが海老とんこつ、海老黒醤油、海老しおの3種類。つけ麺が、濃厚海老、旨辛海老、魚介醤油の3種類。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。また単品メニューも豊富で、ちょっとした飲み屋メニューのような感じもしました。
この日は、ラーメンの中から、おすすめと書かれていた「海老とんこつ・ちゃーしゅー+海老天のせ」1020円を注文。それと汗だくだったため、瓶ビールを追加。瓶ビールはスーパードライでした。
登場したラーメンは、インパクトのあるオレンジ色系の泡立った濃厚そうなスープ。背脂が浮いています。トッピングは、チャーシュー1枚と細切れの豚肉、海老天、煮玉子、小エビ、斜め切りの九条ネギ、キクラゲなどとなっています。
スープをいただくと、ガツンと海老が前面に出ています。そしてベースの豚骨のコクもまろやかに効いていて、かなり迫力があります。海老の殻などを擦りつぶしたかのようなざらざらとした食感があり、粘度もそこそこ。濃厚な旨みにあふれています。
麺は、平打ちの低加水麺を使われています。表面がツルっとしており、さらに弾力のあるコシが心地よい食感の麺です。
チャーシューは脂身が意外と抜かれていて、大判ですが食べやすいものです。柔らかみもあり、完成度の高いものだと思いました。海老天は、身がそれほど大きくないのですが、衣の食感が厚めでサクッとしていて、濃厚なスープを吸い込み、海老味を堪能できるものとなっていました。また煮玉子なども時間をかけて作られている感じで美味しかったです。
何気なく入ったこちらのお店。海老の味がしっかりと出ている濃いめのスープで、海老が好きな方にはたまらないものだと思います。ラーメン、つけ麺の種類も豊富なのでリピートしても飽きないお店だと思います。
↓海老とんこつ・ちゃーしゅー+海老天のせ
↓チャーシューと海老天
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年09月17日
麺や 朱夏@奈良市小西町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
近鉄奈良駅近く。小西、東向の二つの商店街の中間にあるアルテ館にあるラーメン店「麺や 朱夏」さんです。京都→金沢の人気ラーメン店「福座」さん監修のお店とのことです。この日は、土曜日のお昼過ぎに訪れました。
店舗は、アルテ館1Fにあり、赤い色合いの店舗です。それほど目立たない外観だと思います。駐車場は存在しません。
店内は、食券機で最初に購入するようになっています。厨房を囲うようにカウンター席と、逆の壁側にもカウンター席があります。店員さんは、すべて女性のみでされておられ、3人ほどおられたと思います。
メニューは、朱夏ラーメン750円、チャーシュー麺850円、豚そば800円、鶏塩ラーメン750円、冷しつけ麺750円。他に、ごはんものがあるくらいです。トッピングの増量などはチケット購入で可能となっています。
この日はチャーシュー麺850円を注文。
しばらくすると、きれいな盛り付けのラーメンが登場します。茶濁したスープに、カイワレ、キャベツ、糸唐辛子、もやしたっぷり。極太メンマに煮玉子、チャーシューがトッピングされています。
スープは鶏豚骨と書かれていますが、それよりも濃厚な醤油ダレが強力に効いています。醤油の酸味を強く感じ、隠し味に味噌でも使っておられるかのようなパワフルな味です。後味には少し辛い風味が残ります。逆に動物系のコクは、醤油味に押されて消えているように感じるくらいでした。
麺は、中太のストレート麺を使用されています。もちっとした弾力性のある食感で、なかなか好印象です。野菜も多く入れられているので、それらとの絡みはまずます良いものでした。
チャーシューは、薄切りのものが使われています。豚本来の味を楽しめ、脂分もそこそこでジューシーです。量が少なめなのが残念な気がしますが、基本のラーメンに+100円なら、こんなものでしょうか。煮玉子は黄身が半熟で美味しかったです。
こちらのお店は、福座さんとは、また異なるような醤油ダレを前面に出したようなラーメンでした。きれいな店内で駅や観光地も近く、ちょっとした時に立ち寄れそうなお店だと思います。
↓チャーシュー麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
近鉄奈良駅近く。小西、東向の二つの商店街の中間にあるアルテ館にあるラーメン店「麺や 朱夏」さんです。京都→金沢の人気ラーメン店「福座」さん監修のお店とのことです。この日は、土曜日のお昼過ぎに訪れました。
店舗は、アルテ館1Fにあり、赤い色合いの店舗です。それほど目立たない外観だと思います。駐車場は存在しません。
店内は、食券機で最初に購入するようになっています。厨房を囲うようにカウンター席と、逆の壁側にもカウンター席があります。店員さんは、すべて女性のみでされておられ、3人ほどおられたと思います。
メニューは、朱夏ラーメン750円、チャーシュー麺850円、豚そば800円、鶏塩ラーメン750円、冷しつけ麺750円。他に、ごはんものがあるくらいです。トッピングの増量などはチケット購入で可能となっています。
この日はチャーシュー麺850円を注文。
しばらくすると、きれいな盛り付けのラーメンが登場します。茶濁したスープに、カイワレ、キャベツ、糸唐辛子、もやしたっぷり。極太メンマに煮玉子、チャーシューがトッピングされています。
スープは鶏豚骨と書かれていますが、それよりも濃厚な醤油ダレが強力に効いています。醤油の酸味を強く感じ、隠し味に味噌でも使っておられるかのようなパワフルな味です。後味には少し辛い風味が残ります。逆に動物系のコクは、醤油味に押されて消えているように感じるくらいでした。
麺は、中太のストレート麺を使用されています。もちっとした弾力性のある食感で、なかなか好印象です。野菜も多く入れられているので、それらとの絡みはまずます良いものでした。
チャーシューは、薄切りのものが使われています。豚本来の味を楽しめ、脂分もそこそこでジューシーです。量が少なめなのが残念な気がしますが、基本のラーメンに+100円なら、こんなものでしょうか。煮玉子は黄身が半熟で美味しかったです。
こちらのお店は、福座さんとは、また異なるような醤油ダレを前面に出したようなラーメンでした。きれいな店内で駅や観光地も近く、ちょっとした時に立ち寄れそうなお店だと思います。
↓チャーシュー麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年09月16日
麺屋 黒船@京都市右京区西院乾町
おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
西院駅から四条通を西方へ。西小路通手前にあるラーメン店「麺屋黒船」さんです。この日は、暑い夏の昼間、昼時を過ぎた微妙な時間帯に入店しました。
お店の外観は、少し雑多な印象で、ラーメンメニューの写真などが張られています。
店内は食券制となっています。カウンターのみの店内は、お客さんが、そんなにおられないのに、なぜか片づけられていない席が多くあります。最初は、少し前までお客さん一杯だったのかな・・と思ってましたが、私が食べている間も片付けない。中年のご主人は、いらっしゃいませも言わないし、接客担当の女性も気だるそうな接客で・・・ 正直、良い気はしませんでした。
メニューは、ラーメンが醤油、塩、味噌、辛味噌、カレーなどから選べ、ほかにつけ麺、ざる中華なども存在します。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。
この日は醤油叉焼麺930円と、汗だくで喉がカラカラだったので、ビール450円を注文。確認しなかった自分が悪いのですが、お店の前には「生ビール冷えています!」の旗がはためいています。なので生ビールと思いきや・・いきなりスーパードライの缶ビールを目の前に置かれたときは、え・・と思いました。でも確かに食券機には(缶)と書いてありますね。しかし、生ビールはどうやったら、飲めるのでしょうか・・
しばらくすると醤油叉焼麺が登場します。スープ表面は脂の層が出来ていて、背脂、焦がしネギが浮いています。真ん中にこんもりとモヤシの山、それを覆うようにチャーシュー、他にネギ少々とノリがトッピングされています。
スープは、醤油の深いコクを重視したようなタイプで、動物系の旨みなどは控えめです。背脂の風味とかは、それほど感じず、醤油から来る、わずかな酸味が後味に残ります。
麺は、平打ちの多加水麺を使用されています。こちらは、非常に食感が良く美味しい麺だなぁという印象。しっかり食感なのに、もちもち感も両立していて良かったです。
チャーシューは、脂身が少ないのですが、箸で持っても崩れそうな柔らかさがあります。味もしっかりと入っていて満足できるものでした。
こちらラーメンの味は、そこそこだったとも思いますが、お店を出る時も、ありがとうございましたの一言もなく・・ そりゃ食券制だし、もう支払っていますが、、お店の中の印象も暗く、なんとなく再訪しづらいお店だと思いました。
↓醤油叉焼麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓缶ビール
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
西院駅から四条通を西方へ。西小路通手前にあるラーメン店「麺屋黒船」さんです。この日は、暑い夏の昼間、昼時を過ぎた微妙な時間帯に入店しました。
お店の外観は、少し雑多な印象で、ラーメンメニューの写真などが張られています。
店内は食券制となっています。カウンターのみの店内は、お客さんが、そんなにおられないのに、なぜか片づけられていない席が多くあります。最初は、少し前までお客さん一杯だったのかな・・と思ってましたが、私が食べている間も片付けない。中年のご主人は、いらっしゃいませも言わないし、接客担当の女性も気だるそうな接客で・・・ 正直、良い気はしませんでした。
メニューは、ラーメンが醤油、塩、味噌、辛味噌、カレーなどから選べ、ほかにつけ麺、ざる中華なども存在します。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。
この日は醤油叉焼麺930円と、汗だくで喉がカラカラだったので、ビール450円を注文。確認しなかった自分が悪いのですが、お店の前には「生ビール冷えています!」の旗がはためいています。なので生ビールと思いきや・・いきなりスーパードライの缶ビールを目の前に置かれたときは、え・・と思いました。でも確かに食券機には(缶)と書いてありますね。しかし、生ビールはどうやったら、飲めるのでしょうか・・
しばらくすると醤油叉焼麺が登場します。スープ表面は脂の層が出来ていて、背脂、焦がしネギが浮いています。真ん中にこんもりとモヤシの山、それを覆うようにチャーシュー、他にネギ少々とノリがトッピングされています。
スープは、醤油の深いコクを重視したようなタイプで、動物系の旨みなどは控えめです。背脂の風味とかは、それほど感じず、醤油から来る、わずかな酸味が後味に残ります。
麺は、平打ちの多加水麺を使用されています。こちらは、非常に食感が良く美味しい麺だなぁという印象。しっかり食感なのに、もちもち感も両立していて良かったです。
チャーシューは、脂身が少ないのですが、箸で持っても崩れそうな柔らかさがあります。味もしっかりと入っていて満足できるものでした。
こちらラーメンの味は、そこそこだったとも思いますが、お店を出る時も、ありがとうございましたの一言もなく・・ そりゃ食券制だし、もう支払っていますが、、お店の中の印象も暗く、なんとなく再訪しづらいお店だと思いました。
↓醤油叉焼麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓缶ビール
↓お店の外観です。
2015年09月14日
大戸屋 イオンモール高の原店@京都府木津川市相楽台
大戸屋のイオンモール高の原店です。イオンモールの2Fレストラン街にお店はあります。
店内は、それほど広いスペースではありませんが、レイアウトも考えられていて、とてもこぎれいな空間となっています。テーブル席や一人客が使える島状のカウンター席などもあり、意外と人数が入れそうです。店員さんも丁寧な接客で好感が持てるものでした。
メニューは定食メニューが中心で600〜1200円くらい。メニューも黒酢、豚、魚、鶏、豆腐、鰹節、丼、麺類などとカテゴリーが、うまく分かれていて見やすいです。ごはんは五穀米に変更出来たり、少しの+で、トッピングが可能だったり、いろいろな選び方を楽しめそうです。
この日は、少し豪華目にと・・こだわりメニューの中から、連子鯛の塩焼き定食、ごはんは五穀米の小にしていただきました1278円。それと生ビール498円を注文。
しばらくすると生ビール、そして定食が登場します。ビールは一番搾りでした。
目立つ姿身の連子鯛の塩焼き、五穀米は小にしては、しっかりと入っています。他に、大根おろし、五目ひじき、小ぶりの茶わん蒸し、お新香、味噌汁が付いています。
連子鯛の塩焼きは、塩が薄めなくらいあっさりとした味付けでさっぱりとして食べやすいなぁと思っていたら、焼面(裏側)の方は強めの塩味で、これが逆に二つの味を楽しめて良かった感覚がしました。おろしやレモンとも合うし、身が大きめでご飯との相性も良かったです。
五穀米はモチモチとしていて、味もほんのりと付いていますので、単品でも食べやすかったです。五目ひじきには、わかめも入っていて具だくさんな感じでした。茶碗蒸しは、本当に小ぶりなミニサイズで、味は出汁が効いていて美味しかったのですが、食べ応えという観点からは少し物足りない印象でした。
しかし、こちらのお店は内装もきれいで、明るいですし、仕事後のひと時をゆったりと過ごすのにとても良かったと思います。また、ふとした時に使いたいと思います。
↓連子鯛の塩焼き定食
↓生ビール
店内は、それほど広いスペースではありませんが、レイアウトも考えられていて、とてもこぎれいな空間となっています。テーブル席や一人客が使える島状のカウンター席などもあり、意外と人数が入れそうです。店員さんも丁寧な接客で好感が持てるものでした。
メニューは定食メニューが中心で600〜1200円くらい。メニューも黒酢、豚、魚、鶏、豆腐、鰹節、丼、麺類などとカテゴリーが、うまく分かれていて見やすいです。ごはんは五穀米に変更出来たり、少しの+で、トッピングが可能だったり、いろいろな選び方を楽しめそうです。
この日は、少し豪華目にと・・こだわりメニューの中から、連子鯛の塩焼き定食、ごはんは五穀米の小にしていただきました1278円。それと生ビール498円を注文。
しばらくすると生ビール、そして定食が登場します。ビールは一番搾りでした。
目立つ姿身の連子鯛の塩焼き、五穀米は小にしては、しっかりと入っています。他に、大根おろし、五目ひじき、小ぶりの茶わん蒸し、お新香、味噌汁が付いています。
連子鯛の塩焼きは、塩が薄めなくらいあっさりとした味付けでさっぱりとして食べやすいなぁと思っていたら、焼面(裏側)の方は強めの塩味で、これが逆に二つの味を楽しめて良かった感覚がしました。おろしやレモンとも合うし、身が大きめでご飯との相性も良かったです。
五穀米はモチモチとしていて、味もほんのりと付いていますので、単品でも食べやすかったです。五目ひじきには、わかめも入っていて具だくさんな感じでした。茶碗蒸しは、本当に小ぶりなミニサイズで、味は出汁が効いていて美味しかったのですが、食べ応えという観点からは少し物足りない印象でした。
しかし、こちらのお店は内装もきれいで、明るいですし、仕事後のひと時をゆったりと過ごすのにとても良かったと思います。また、ふとした時に使いたいと思います。
↓連子鯛の塩焼き定食
↓生ビール
2015年09月12日
どんたく屋・八幡店@京都府八幡市八幡吉原
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
以前、八幡の国道1号線沿いで営業されていた「どんたく」さんが移転され、松花堂ショッピングモールという複合施設の中で店舗を構えて営業されています。
お店は複合店舗内の大きな敷地内に独立した建屋として営業されています。外観は、どんたく独特の黄色と赤を基調とした派手めの見た目です。駐車スペースはたっぷりと存在します。
店内は、以前のお店と比べると、とても明るく広々とした印象。テーブル席やカウンター席が多くあり、そこそこの人数が入れそうです。以前のお店からおられた職人さんが調理をされていて、接客は数人の店員さんで切り盛りされていました。接客は庶民的なものです。
メニューは、豚骨スープのラーメンが中心で、一押しは、角煮と煮玉子の入った「どんたくラーメン」950円となっています。他にも、あっさりラーメン(醤油ベース?)やスタミナキムチラーメン、魚豚らーめん700円、塩らーめん800円、冷めん800円などがあります。単品メニューも充実していますし、それらとラーメンを組み合わせたセットメニューも多く存在します。
この日は、どんたくラーメン950円を注文。それと、このお店は、席に着くとゆで卵が1つサービスされます。それを食べながら待ちます。ゆで卵は普通な印象。
登場したラーメンは、美しい乳白色のスープ。表面には脂分が多めに浮いています。トッピングは、キクラゲ、ネギ、煮玉子、角煮となっています。
スープをいただくと、ミルキーで、本当に乳成分が入っているかのようなまろやかな味わい。塩加減も絶妙で、豚骨の風味、独特の甘みがバランスよく、何度でも飲める味に仕上がっています。
麺は、細めのストレート麺を使用されています。食感はそこそこ強めで、コリコリとした食感が楽しいものです。
そして角煮チャーシューですが、厚切りで脂身もそこそこあり、柔らかくジューシーなもの。数こそ少ないのですが、満足度は高い味だと思います。煮玉子も、味がしっかりと入っておりサービスのゆで卵とはずいぶん異なる印象です。
こちらのお店は、長くあるお店ですが、他の豚骨の店舗と比べると、とてもミルキー、クリーミーという印象が強く残り、味も一線を画しているように思います。スープのバランスが良く、濃すぎず食べやすく。老若男女に受ける味のお店だと思います。
↓どんたくラーメン
↓角煮チャーシュー
↓麺とスープ
↓無料サービスのゆで卵
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
以前、八幡の国道1号線沿いで営業されていた「どんたく」さんが移転され、松花堂ショッピングモールという複合施設の中で店舗を構えて営業されています。
お店は複合店舗内の大きな敷地内に独立した建屋として営業されています。外観は、どんたく独特の黄色と赤を基調とした派手めの見た目です。駐車スペースはたっぷりと存在します。
店内は、以前のお店と比べると、とても明るく広々とした印象。テーブル席やカウンター席が多くあり、そこそこの人数が入れそうです。以前のお店からおられた職人さんが調理をされていて、接客は数人の店員さんで切り盛りされていました。接客は庶民的なものです。
メニューは、豚骨スープのラーメンが中心で、一押しは、角煮と煮玉子の入った「どんたくラーメン」950円となっています。他にも、あっさりラーメン(醤油ベース?)やスタミナキムチラーメン、魚豚らーめん700円、塩らーめん800円、冷めん800円などがあります。単品メニューも充実していますし、それらとラーメンを組み合わせたセットメニューも多く存在します。
この日は、どんたくラーメン950円を注文。それと、このお店は、席に着くとゆで卵が1つサービスされます。それを食べながら待ちます。ゆで卵は普通な印象。
登場したラーメンは、美しい乳白色のスープ。表面には脂分が多めに浮いています。トッピングは、キクラゲ、ネギ、煮玉子、角煮となっています。
スープをいただくと、ミルキーで、本当に乳成分が入っているかのようなまろやかな味わい。塩加減も絶妙で、豚骨の風味、独特の甘みがバランスよく、何度でも飲める味に仕上がっています。
麺は、細めのストレート麺を使用されています。食感はそこそこ強めで、コリコリとした食感が楽しいものです。
そして角煮チャーシューですが、厚切りで脂身もそこそこあり、柔らかくジューシーなもの。数こそ少ないのですが、満足度は高い味だと思います。煮玉子も、味がしっかりと入っておりサービスのゆで卵とはずいぶん異なる印象です。
こちらのお店は、長くあるお店ですが、他の豚骨の店舗と比べると、とてもミルキー、クリーミーという印象が強く残り、味も一線を画しているように思います。スープのバランスが良く、濃すぎず食べやすく。老若男女に受ける味のお店だと思います。
↓どんたくラーメン
↓角煮チャーシュー
↓麺とスープ
↓無料サービスのゆで卵
↓お店の外観です。
2015年09月10日
山角や楼@京都市中京区壬生坊城町
おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
四条大宮から、西方面に進むと少しのところにあるお店「山角や楼」さんです。この日はお昼時に訪れました。
外観は白地でシンプルですが看板が大きく目立ちます。街中のため駐車場は存在しません。
店内は、意外と広々としており、カウンター席とテーブル席が並びます。テーブル席はかなりゆとりがある空間のように思いました。漫画などが豊富に置かれていて、大衆的な雰囲気です。
土曜の昼食時でしたが、客は私一人で、店内はひっそり。中華系の音楽が流れており、店員さんも中華系の方のようでした。接客は庶民的な雰囲気です。店内に○△□グループと書いてありましたが、そのような外食チェーンがあるのでしょうか。店名はたしかに△なのですが。
メニューは、ラーメンを中心に、中華メニューが格安で食べられるという中華ダイニングスタイルとなっています。ラーメンは、普通の価格で、650円の基本のものから、北の拳骨味噌880円、担々麺780円、牛すじラーメン880円、彩菜らーめん980円、極太つけ麺880円などバラエティーがあります。
中華メニューは、餃子5個100円から一品500円くらいまでの格安単品ものが多く存在します。本格的な中華単品は500〜1000円ほどで、それほど安くはないように思いました。
この日は、チャーシューメン850円、餃子100円、それと瓶ビールをお願いしました。瓶ビールはスーパードライです。ラーメンは豚骨と地鶏のガラを長時間かけ煮込んだコラーゲンたっぷりスープと書かれていました。
登場したラーメンは、茶濁したスープに表面は脂分が多めに浮いています。トッピングは、ネギ、モヤシ、メンマ、チャーシューです。写真と比べるとチャーシューが非常に少なく感じます。
スープをいただくと、鶏ガラ豚骨のコクは感じますが、独特の甘みが強いスープ。長時間煮込んだという、コラーゲンのような粘性は、ほぼ感じませんが、味付もバランスがとれており、悪くはないと思いました。
麺は、表面がツルっとした食感が特徴のものを使用されています。茹で具合はやや緩めでした。
チャーシューは、量も少ないし、味付もそれほど入っている感じがなく、どうも貧弱に感じました。値段からすると、ボリュームは少なすぎるかな・・という印象です。
そして餃子ですが、100円だけに、とても小ぶりなものが出てきます。小ぶりですが、皮のパリッとした食感、具も小さいなりに詰まっており、値段にしては良いかと思います。
こちらのお店、格安系かなと思うのですが、ラーメンは普通価格で、設定が中途半端なような。ラーメン自体も、値段よりも味が劣る感じがするので、全体的に値段が下がれば、もっと人気が出そうなお店に思いました。
↓チャーシューメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓餃子
↓瓶ビール
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
四条大宮から、西方面に進むと少しのところにあるお店「山角や楼」さんです。この日はお昼時に訪れました。
外観は白地でシンプルですが看板が大きく目立ちます。街中のため駐車場は存在しません。
店内は、意外と広々としており、カウンター席とテーブル席が並びます。テーブル席はかなりゆとりがある空間のように思いました。漫画などが豊富に置かれていて、大衆的な雰囲気です。
土曜の昼食時でしたが、客は私一人で、店内はひっそり。中華系の音楽が流れており、店員さんも中華系の方のようでした。接客は庶民的な雰囲気です。店内に○△□グループと書いてありましたが、そのような外食チェーンがあるのでしょうか。店名はたしかに△なのですが。
メニューは、ラーメンを中心に、中華メニューが格安で食べられるという中華ダイニングスタイルとなっています。ラーメンは、普通の価格で、650円の基本のものから、北の拳骨味噌880円、担々麺780円、牛すじラーメン880円、彩菜らーめん980円、極太つけ麺880円などバラエティーがあります。
中華メニューは、餃子5個100円から一品500円くらいまでの格安単品ものが多く存在します。本格的な中華単品は500〜1000円ほどで、それほど安くはないように思いました。
この日は、チャーシューメン850円、餃子100円、それと瓶ビールをお願いしました。瓶ビールはスーパードライです。ラーメンは豚骨と地鶏のガラを長時間かけ煮込んだコラーゲンたっぷりスープと書かれていました。
登場したラーメンは、茶濁したスープに表面は脂分が多めに浮いています。トッピングは、ネギ、モヤシ、メンマ、チャーシューです。写真と比べるとチャーシューが非常に少なく感じます。
スープをいただくと、鶏ガラ豚骨のコクは感じますが、独特の甘みが強いスープ。長時間煮込んだという、コラーゲンのような粘性は、ほぼ感じませんが、味付もバランスがとれており、悪くはないと思いました。
麺は、表面がツルっとした食感が特徴のものを使用されています。茹で具合はやや緩めでした。
チャーシューは、量も少ないし、味付もそれほど入っている感じがなく、どうも貧弱に感じました。値段からすると、ボリュームは少なすぎるかな・・という印象です。
そして餃子ですが、100円だけに、とても小ぶりなものが出てきます。小ぶりですが、皮のパリッとした食感、具も小さいなりに詰まっており、値段にしては良いかと思います。
こちらのお店、格安系かなと思うのですが、ラーメンは普通価格で、設定が中途半端なような。ラーメン自体も、値段よりも味が劣る感じがするので、全体的に値段が下がれば、もっと人気が出そうなお店に思いました。
↓チャーシューメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓餃子
↓瓶ビール
↓お店の外観です。
2015年09月09日
丸亀製麺・イオンモール奈良登美ヶ丘店@奈良県生駒市鹿畑町
丸亀製麺のイオンモール奈良登美ヶ丘店です。お店はフードコートエリアにあります。この日は、土曜日の昼食時にイオンに居たので、ふらっと立ち寄りました。
こちらのフードコートは、そこそこ客入りが良くて、いつも盛況ですね。丸亀製麺も多くのお客さんがおられたと思います。接客もフードコートにしては丁寧なものでした。
システムはうどんを注文後、天ぷらやおにぎりの好きなものなどを選んで会計するセルフスタイルです。讃岐うどんの基本的な、かけ、ぶっかけ、釜玉、ざる、釜揚げなどが揃っています。
この日は、季節限定品の鬼おろし肉ぶっかけ並590円と、鱧天150円、ちくわ天110円を取りました。鱧天なんてあるんですね、少しうれしかったです。
鬼おろし肉ぶっかけは、ぶっかけうどんに、肉ゴボウと鬼おろし、ぽん酢が付いてきます。鬼おろしは粗いものと細かいもの2種類あって、食感が楽しめるようになっています。
とりあえず、うどんの上におろしをかけて、肉ゴボウをその上にかけて・・完成。と思ったら、お店の写真見ると逆で肉ゴボウの上におろしをかける模様。まぁ肉が上の方が豪華な感じがするので良いのかな・・
肉ゴボウは甘辛いような味付けですが、おろしにぽん酢を付けるとあっさりといただけます。うどん自体は、とても良いコシがあり、ぶっかけのすっきりとした和風な出汁が食べやすいのですが、食べ進むにつれ、肉のタレとおろしの風味、食感が合わさり、これが絶妙な味わいへと変化します。肉も予想以上のボリューム感があり食べ応えがある一品です。
ちくわ天は安心の大きさ、天ぷらのサクッとした食感で素晴らしい仕上がり。鱧天は、身がとてもあっさりしていて、夏の暑い時期にも食べやすいものです。丸亀さんの天ぷらは、本当にレベル高いなぁと思ってしまいます。
今回食べた、鬼おろし肉ぶっかけは、かなりのボリューム感で食べ応えがありました。これからもいろいろな季節限定商品で楽しませてほしいと思います。
↓鬼おろし肉ぶっかけ(並)
↓肉と鬼おろしをトッピング
↓鱧天とちくわ天
こちらのフードコートは、そこそこ客入りが良くて、いつも盛況ですね。丸亀製麺も多くのお客さんがおられたと思います。接客もフードコートにしては丁寧なものでした。
システムはうどんを注文後、天ぷらやおにぎりの好きなものなどを選んで会計するセルフスタイルです。讃岐うどんの基本的な、かけ、ぶっかけ、釜玉、ざる、釜揚げなどが揃っています。
この日は、季節限定品の鬼おろし肉ぶっかけ並590円と、鱧天150円、ちくわ天110円を取りました。鱧天なんてあるんですね、少しうれしかったです。
鬼おろし肉ぶっかけは、ぶっかけうどんに、肉ゴボウと鬼おろし、ぽん酢が付いてきます。鬼おろしは粗いものと細かいもの2種類あって、食感が楽しめるようになっています。
とりあえず、うどんの上におろしをかけて、肉ゴボウをその上にかけて・・完成。と思ったら、お店の写真見ると逆で肉ゴボウの上におろしをかける模様。まぁ肉が上の方が豪華な感じがするので良いのかな・・
肉ゴボウは甘辛いような味付けですが、おろしにぽん酢を付けるとあっさりといただけます。うどん自体は、とても良いコシがあり、ぶっかけのすっきりとした和風な出汁が食べやすいのですが、食べ進むにつれ、肉のタレとおろしの風味、食感が合わさり、これが絶妙な味わいへと変化します。肉も予想以上のボリューム感があり食べ応えがある一品です。
ちくわ天は安心の大きさ、天ぷらのサクッとした食感で素晴らしい仕上がり。鱧天は、身がとてもあっさりしていて、夏の暑い時期にも食べやすいものです。丸亀さんの天ぷらは、本当にレベル高いなぁと思ってしまいます。
今回食べた、鬼おろし肉ぶっかけは、かなりのボリューム感で食べ応えがありました。これからもいろいろな季節限定商品で楽しませてほしいと思います。
↓鬼おろし肉ぶっかけ(並)
↓肉と鬼おろしをトッピング
↓鱧天とちくわ天
2015年09月08日
新立麺館@京都府綴喜郡宇治田原町立川(5)
宇治田原にあるバラ肉チャーシューがドカン!と乗ったボリューム系ラーメンで有名な新立麺館さんです。
この日はデリシャスラーメン(並)を注文。しばらくぶりに来ましたがラーメンが登場するのが早い!横綱並の早さです。
登場したラーメンはいつも通りの大判の厚切りバラ肉がドーン!と乗ったもの。見た目だけで迫力があります。澄んだ色の第一旭系のスープにネギ、モヤシ、メンマがトッピングされています。
スープは、第一旭系の味なのですが猪を使われているスープは、角が取れたようなまろやかさがありマイルドな味がします。醤油も強すぎず飲みやすいものです。
麺は低加水の中細ストレート麺です。安心感のある定番のしっとりとした食感。京都らしくて良い食感です。
そして何といっても厚切りのチャーシュー250gくらいあるのかな。脂身が多めの、厚さ1センチ以上のものが鉢一杯に乗っている感じは、麺料理でありつつ肉料理であるかの迫力。この肉を食べに来るだけでも価値があると思えるものです。
宇治田原のこの道は、滋賀に行く途中にしょっちゅう通りますので、また何度も入ることになると思います。創作メニューもある、こちらのお店は飽きない美味しさを堪能できるお店だと思います。
↓過去の記録
「新立麺館(4)」
「新立麺館(3)」
「新立麺館(1&2)」
↓デリシャスラーメン(並)
↓厚切りチャーシュー
↓麺とスープ
この日はデリシャスラーメン(並)を注文。しばらくぶりに来ましたがラーメンが登場するのが早い!横綱並の早さです。
登場したラーメンはいつも通りの大判の厚切りバラ肉がドーン!と乗ったもの。見た目だけで迫力があります。澄んだ色の第一旭系のスープにネギ、モヤシ、メンマがトッピングされています。
スープは、第一旭系の味なのですが猪を使われているスープは、角が取れたようなまろやかさがありマイルドな味がします。醤油も強すぎず飲みやすいものです。
麺は低加水の中細ストレート麺です。安心感のある定番のしっとりとした食感。京都らしくて良い食感です。
そして何といっても厚切りのチャーシュー250gくらいあるのかな。脂身が多めの、厚さ1センチ以上のものが鉢一杯に乗っている感じは、麺料理でありつつ肉料理であるかの迫力。この肉を食べに来るだけでも価値があると思えるものです。
宇治田原のこの道は、滋賀に行く途中にしょっちゅう通りますので、また何度も入ることになると思います。創作メニューもある、こちらのお店は飽きない美味しさを堪能できるお店だと思います。
↓過去の記録
「新立麺館(4)」
「新立麺館(3)」
「新立麺館(1&2)」
↓デリシャスラーメン(並)
↓厚切りチャーシュー
↓麺とスープ
2015年09月07日
ふじの坊 喜膳@静岡県掛川市南
掛川駅の駅構内にある、蕎麦屋兼居酒屋の「ふじの坊・喜膳」さんです。ここで食べるつもりはなかったのですが、電車移動前に時間的に余裕がかなりあったのと、お店の前に出ていたサッポロビールの静岡県限定醸造ビールの「静岡麦酒」が飲めるとのことで、思わず飛び込みました。
この日は夕刻ごろ、お蕎麦メインのお店かなと思っていましたが、店内の雰囲気は居酒屋です。カウンター席やテーブル、座敷などもあったと思います。駅構内のお店にしては、広かったような。店員さんは女性店員さんがおられ、中国系の方がとても丁寧で好印象でしたが、一人、日本人スタッフさんの対応がとても悪くて・・1人でも対応悪い方がいるとお店の評判落ちそうかな・・と、他の方ががんばっておられたので残念に思いました。
メニューは、掛川の深蒸し茶そばなどが売りのようでしたが、他は海鮮ものや居酒屋メニューが多く並んでいます。価格もお手ごろなものでした。
この日は、静岡麦酒中ジョッキ380円(安いです)を2杯、刺身3点盛り960円、まぐろあぶり580円、浜松鉄板揚餃子430円を注文。
まず驚いたのが刺身3点盛り。生の中ジョッキと比べていただいても分かると思うのですが、一切れがデカい!正直、駅構内のお店なので期待していなかったのですが、これはお得だなと。サーモン、まぐろとヒラメかな?非常に厚切りで、予想以上のボリューム感で驚きました。
まぐろあぶりは、大きさは若干、刺身3種盛ほどの迫力がないのですが、それでもたっぷり量です。タレと魚卵がまぶされており、炙りの入った独特の食感でビールが進みます。浜松鉄板揚餃子は、浜松餃子の定義を知らないのですが、ある意味普通の揚餃子の鉄板焼きという感じで、ものすごく何かこだわりを感じるものではありませんでした。
それと静岡麦酒は、香りが良くて後味の爽やかな感じがサッポロクラシックとよく似ているように思いました。この日のように暑い夏には、とても爽やかに飲めるビールです。このお店の価格設定も安めなのはうれしかったと思います。
駅構内で期待せず入ったこちらのお店ですが、安くて大きい刺身が意外とイケると思いました。新幹線待ちの方のちょい飲みに使えると思います。
↓刺身3点盛り
↓まぐろあぶり
↓浜松鉄板揚餃子
↓静岡麦酒中ジョッキ
この日は夕刻ごろ、お蕎麦メインのお店かなと思っていましたが、店内の雰囲気は居酒屋です。カウンター席やテーブル、座敷などもあったと思います。駅構内のお店にしては、広かったような。店員さんは女性店員さんがおられ、中国系の方がとても丁寧で好印象でしたが、一人、日本人スタッフさんの対応がとても悪くて・・1人でも対応悪い方がいるとお店の評判落ちそうかな・・と、他の方ががんばっておられたので残念に思いました。
メニューは、掛川の深蒸し茶そばなどが売りのようでしたが、他は海鮮ものや居酒屋メニューが多く並んでいます。価格もお手ごろなものでした。
この日は、静岡麦酒中ジョッキ380円(安いです)を2杯、刺身3点盛り960円、まぐろあぶり580円、浜松鉄板揚餃子430円を注文。
まず驚いたのが刺身3点盛り。生の中ジョッキと比べていただいても分かると思うのですが、一切れがデカい!正直、駅構内のお店なので期待していなかったのですが、これはお得だなと。サーモン、まぐろとヒラメかな?非常に厚切りで、予想以上のボリューム感で驚きました。
まぐろあぶりは、大きさは若干、刺身3種盛ほどの迫力がないのですが、それでもたっぷり量です。タレと魚卵がまぶされており、炙りの入った独特の食感でビールが進みます。浜松鉄板揚餃子は、浜松餃子の定義を知らないのですが、ある意味普通の揚餃子の鉄板焼きという感じで、ものすごく何かこだわりを感じるものではありませんでした。
それと静岡麦酒は、香りが良くて後味の爽やかな感じがサッポロクラシックとよく似ているように思いました。この日のように暑い夏には、とても爽やかに飲めるビールです。このお店の価格設定も安めなのはうれしかったと思います。
駅構内で期待せず入ったこちらのお店ですが、安くて大きい刺身が意外とイケると思いました。新幹線待ちの方のちょい飲みに使えると思います。
↓刺身3点盛り
↓まぐろあぶり
↓浜松鉄板揚餃子
↓静岡麦酒中ジョッキ
2015年09月05日
第一旭 富士一号店@静岡県富士市中央町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
第一旭の富士一号店さんです。お店は富士市の岳南鉄道、吉原本町駅から歩いて10分くらいのところにあります。この日は、お昼時に訪れました。
店舗は、古びたビルの1Fにあり、黄色の看板と、第一旭のFC系の暖簾がかけられています。駐車場があるのかどうかは、確認しませんでしたが、おそらく無いのではと思いました。
店内は、とてもこじんまりとしていて厨房の前にカウンター席と、反対側の壁に向かってのカウンター席。テーブル席などはありません。テレビが設置してあり、食べながら見ることができます。男性の職人さん一人で切り盛りしておられ、接客も素朴なものでした。
ラーメンメニューは、特製ラーメンの並、大、小のみでされています。他に餃子や焼豚、メンマ、キムチ、ライスなどがあるのみで、シンプルなメニュー構成です。
この日は、特製ラーメン並700円を注文。
しばらくすると登場したラーメンは、濃いめの色の醤油スープで、濁りはありません。スープ表面に脂分が多めに浮いているのが特徴的。豚の臭みも感じません。トッピングは、ネギ、メンマ、モヤシ少々とチャーシューです。
スープをいただくと、醤油のコクが深く効いており、豚のコクは控えめです。意外と動物系の風味が少ないので、後味がすっきりとしています。この醤油の深みを前面に出したような味は、第一旭でいうと、岐阜のお店に近いようにも思います。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用されています。どこの麺かは、分かりませんでしたが、京都のものと比べると、少ししっとりとした食感に欠けているようにも思いましたが、近いものです。深みのある醤油スープともよく合います。
チャーシューは、意外と多く入っており、薄切りで大きさもそこそこのものを使用されています。脂身が少なく、しっかりとした豚の食感を楽しむことができます。味付けは控えめですが、スープともよく合う味でした。
この日は土曜日の昼食時、全国第一旭めぐり聖地に訪れた私のためなのか、食べている間、他のお客さんはおられませんでした。ゆっくりと味わった至福の一杯。京都の第一旭と比べると、醤油のコクが強く、後味はあっさり。食べやすい味で、なかなかのものでした。店内の雰囲気も庶民的で落ち着いており、末永く続いてほしいお店でした。
↓特製ラーメン(並)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓メニュー
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
第一旭の富士一号店さんです。お店は富士市の岳南鉄道、吉原本町駅から歩いて10分くらいのところにあります。この日は、お昼時に訪れました。
店舗は、古びたビルの1Fにあり、黄色の看板と、第一旭のFC系の暖簾がかけられています。駐車場があるのかどうかは、確認しませんでしたが、おそらく無いのではと思いました。
店内は、とてもこじんまりとしていて厨房の前にカウンター席と、反対側の壁に向かってのカウンター席。テーブル席などはありません。テレビが設置してあり、食べながら見ることができます。男性の職人さん一人で切り盛りしておられ、接客も素朴なものでした。
ラーメンメニューは、特製ラーメンの並、大、小のみでされています。他に餃子や焼豚、メンマ、キムチ、ライスなどがあるのみで、シンプルなメニュー構成です。
この日は、特製ラーメン並700円を注文。
しばらくすると登場したラーメンは、濃いめの色の醤油スープで、濁りはありません。スープ表面に脂分が多めに浮いているのが特徴的。豚の臭みも感じません。トッピングは、ネギ、メンマ、モヤシ少々とチャーシューです。
スープをいただくと、醤油のコクが深く効いており、豚のコクは控えめです。意外と動物系の風味が少ないので、後味がすっきりとしています。この醤油の深みを前面に出したような味は、第一旭でいうと、岐阜のお店に近いようにも思います。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用されています。どこの麺かは、分かりませんでしたが、京都のものと比べると、少ししっとりとした食感に欠けているようにも思いましたが、近いものです。深みのある醤油スープともよく合います。
チャーシューは、意外と多く入っており、薄切りで大きさもそこそこのものを使用されています。脂身が少なく、しっかりとした豚の食感を楽しむことができます。味付けは控えめですが、スープともよく合う味でした。
この日は土曜日の昼食時、全国第一旭めぐり聖地に訪れた私のためなのか、食べている間、他のお客さんはおられませんでした。ゆっくりと味わった至福の一杯。京都の第一旭と比べると、醤油のコクが強く、後味はあっさり。食べやすい味で、なかなかのものでした。店内の雰囲気も庶民的で落ち着いており、末永く続いてほしいお店でした。
↓特製ラーメン(並)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓メニュー
2015年09月04日
マラソン8月度練習&今後の予定
7月に続いて、8月もそこそこ週末に雨が降ったり、予定が入ったりで思うようにトレーニングがつめない日が続いたように思います。前半は特に暑かったので、走る時間が限られていたように思います。そんな中335km走ることが出来たのは良かったのかなと思っています。
2014年
1月 378km
2月 158km
3月 194km
4月 218q
5月 129km
6月 242km
7月 192km
8月 235km
9月 347km
10月 383km
11月 430km
12月 280km
2015年
1月 356km
2月 280km
3月 367km
4月 190km
5月 390km
6月 266km
7月 287km
8月 335km
今後は先月と同じ感じかな。10月にびわ湖高島栗マラソン(ハーフ)、12月に奈良マラソンを予定しています。2月は姫路城マラソンと京都マラソンの抽選に応募してますが、まだ発表がないので、それ次第で予定が変更になると思います。
2014年
1月 378km
2月 158km
3月 194km
4月 218q
5月 129km
6月 242km
7月 192km
8月 235km
9月 347km
10月 383km
11月 430km
12月 280km
2015年
1月 356km
2月 280km
3月 367km
4月 190km
5月 390km
6月 266km
7月 287km
8月 335km
今後は先月と同じ感じかな。10月にびわ湖高島栗マラソン(ハーフ)、12月に奈良マラソンを予定しています。2月は姫路城マラソンと京都マラソンの抽選に応募してますが、まだ発表がないので、それ次第で予定が変更になると思います。
2015年09月02日
アサヒスーパードライ京都@京都市中京区河原町通三条下ル大黒町
京都三条にあるビアレストランの「アサヒスーパードライ 京都」です。この日は、1時間半ほど次の予定まで時間があったので、暑さで汗だくだったこともあり、ビールの補給と涼しむために入りました。
お店は河原町三条にあります。店内は、1Fと地下1Fスペースがビアホール風になっています。この日は15時ごろの微妙な時間でしたが暑さもあるのか満席に近い状態でした。接客は、ごく普通な印象です。
メニューは、アサヒ系列だけあり、スーパードライのエクストラコールドや、アサヒ製品のビールが一通り飲めるほか、海外のビールもあります。海外のビールなどは、ビール好きな方からすれば、ある程度スタンダードなラインナップで物足りないかもしれません。フードメニューもビアホールにありそうなものが豊富に揃っていて、価格は500円くらいから3000円くらいのものまで存在します。
この日は時間つぶしだったので味比べグリルソーセージ盛り合わせ1030円と、海老のビールフリッター500円を注文。ビールは、ドライブラックが苦手なので、普通の黒生の中ジョッキ880円を注文。
最初に中ジョッキ登場。デカ!!写真では分からないかもしれませんが、中ジョッキが大ジョッキレベルです。アサヒの黒生は、最近あまり缶でも見かけないのですが、キリンのスタウトなどと比べてもずっしりとした甘みの少ない味が良いなと思います。
グリルソーセージは、4種類、普通タイプと、黒コショウ入り、軟骨入り、バジル入りが出てきます。普通タイプでも粗挽きソーセージで脂分がじわりと出てきてジューシーでビールが進みます。軟骨入りが特に美味しくて、食感のコリコリ感がたまらないものでした。バジル入りは香りも楽しめますね。
海老のビールフリッターは、ビール入りの衣を使われているとのことです。そのビールの味は酔っているからかよく分かりませんでしたが、表面はカリッとしているのに、衣自体はふんわり、エビはプリッとしていて、食感がとても良いものでした。甘辛いソースと和えられているのと、皿にはサウザンアイランドのソースが掛けられていて、それらと絡めていただくと味の変化も楽しめます。
そして料理が美味しく、ついついハーフ&ハーフを中ジョッキ追加。お店を出るときにはほろ酔い以上となって出発するのでした。
こちらは、街中で気軽に立ち寄れるビアホールとして、いろいろな時に使い勝手が良さそうなお店だと思います。
↓グリルソーセージ盛り合わせ
↓海老のビールフリッター
↓黒生・中ジョッキ
↓ハーフ&ハーフ・中ジョッキ
お店は河原町三条にあります。店内は、1Fと地下1Fスペースがビアホール風になっています。この日は15時ごろの微妙な時間でしたが暑さもあるのか満席に近い状態でした。接客は、ごく普通な印象です。
メニューは、アサヒ系列だけあり、スーパードライのエクストラコールドや、アサヒ製品のビールが一通り飲めるほか、海外のビールもあります。海外のビールなどは、ビール好きな方からすれば、ある程度スタンダードなラインナップで物足りないかもしれません。フードメニューもビアホールにありそうなものが豊富に揃っていて、価格は500円くらいから3000円くらいのものまで存在します。
この日は時間つぶしだったので味比べグリルソーセージ盛り合わせ1030円と、海老のビールフリッター500円を注文。ビールは、ドライブラックが苦手なので、普通の黒生の中ジョッキ880円を注文。
最初に中ジョッキ登場。デカ!!写真では分からないかもしれませんが、中ジョッキが大ジョッキレベルです。アサヒの黒生は、最近あまり缶でも見かけないのですが、キリンのスタウトなどと比べてもずっしりとした甘みの少ない味が良いなと思います。
グリルソーセージは、4種類、普通タイプと、黒コショウ入り、軟骨入り、バジル入りが出てきます。普通タイプでも粗挽きソーセージで脂分がじわりと出てきてジューシーでビールが進みます。軟骨入りが特に美味しくて、食感のコリコリ感がたまらないものでした。バジル入りは香りも楽しめますね。
海老のビールフリッターは、ビール入りの衣を使われているとのことです。そのビールの味は酔っているからかよく分かりませんでしたが、表面はカリッとしているのに、衣自体はふんわり、エビはプリッとしていて、食感がとても良いものでした。甘辛いソースと和えられているのと、皿にはサウザンアイランドのソースが掛けられていて、それらと絡めていただくと味の変化も楽しめます。
そして料理が美味しく、ついついハーフ&ハーフを中ジョッキ追加。お店を出るときにはほろ酔い以上となって出発するのでした。
こちらは、街中で気軽に立ち寄れるビアホールとして、いろいろな時に使い勝手が良さそうなお店だと思います。
↓グリルソーセージ盛り合わせ
↓海老のビールフリッター
↓黒生・中ジョッキ
↓ハーフ&ハーフ・中ジョッキ