木津川市の24号線沿い。以前「八色にぎわい市場」として地場の野菜や特産品などを取り扱っておられたお店が、飲食店「ごはんや旬菜にぎわい市場」としてオープンされました。新聞の広告に入っていて、ずっと行きたいなと思っていたのですが、ようやく休日のお昼時に訪問しました。
お店は、以前の「にぎわい市場」の建屋そのまま使用されており木目調で素朴な雰囲気。駐車場は多く停められるようになっています。
店内は、以前と比べると、ずいぶん変わり、木造の落ち着いた雰囲気。広めにゆとりを持たせたテーブル席が並びます。この日は休日の昼食時ということもあって、ほぼ満席でした。まだオープンから間もないこともあり、お店の方のオペレーションは、少し慣れてないようにも思えました。
ランチメニューは、にぎわいランチ980円(メインを天ぷら、とんかつ、煮魚から選択)、お昼の八色御膳1480円の二つがメインで、うどんや丼の単品も存在します。夜は御膳料理が1500~3500円くらいで、その他宴会メニューも多くありました。夜は飲みにも使えるようですね。
この日は、初めてでしたので、せっかくなのでお昼の八色御膳1480円を注文。
しばらくすると、料理が登場します。ボリュームたっぷりで、トレーに乗りきらないようで、うどん、ごはんは別に運ばれてきます。内容は、うどん、ごはんの他、お造り、天ぷら、小鉢、香の物、柿などとなっています。
メインは、お造りと天ぷらになるのでしょうか。お造りは、まぐろ、サーモンで、そこそこ厚切りで多めです。天ぷらの方は、シイタケ、ノリ、ニンジン、ししとう、さつま芋、海老、白身魚など。特に白身魚が柔らか味とボリューム感があって美味しかったと思います。
小鉢の高野豆腐と山菜の炊き合わせもやさしい味で良かったと思います。うどんは麺はヤワヤワですが、おだしが魚介のコクが効いていて美味しいものです。
全体的に優しい味で食べやすい仕上がりになっていると思います。そしてボリューム感も多めかな。この日、同伴のものは、980円のにぎわいランチを食べたのですが、そちらは八色御膳から、お造りを抜いて、サラダが加えられていたと思います。それでも十分ボリュームがあり良さそうでした。価格を考えると980円のランチが良いかな?と思いました。
お店自体は、とても落ち着いた雰囲気。少し不慣れな店員さんたちが気になりましたが、これからも木津の町を盛り上げるお店として頑張ってほしいなと思います。
↓お昼の八色御膳
↓お店の外観。
2015年12月31日
2015年12月30日
3030@京都府京田辺市三山木垣ノ内
おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
JR同志社前駅近くに夏頃新しくオープンしたラーメン店「3030」(さんまるさんまる)さんです。このお店、オープン直後から、ほとんど営業されておらず、10月ごろに、また営業されていたと思ったのですが、また営業されていない期間が続いてました。12月になってから、再度、営業されていたようでしたので入ってみました。
お店は、複合店舗の一角でされていて、赤いラーメンの旗が目立ちます。お店の前に数台、車は駐車できるようになっています。
店内は、入ってすぐのところに食券機があります。カウンター席とテーブル席がありますが、人数は、それほど多くは入れないと思います。男性の店長さんが調理を担当され、女性店員さんが接客されています。接客も丁寧なものだったと思います。
メニューは、ラーメンが三種類。鶏白湯醤油ラーメン800円、鶏白湯魚貝塩ラーメン700円、鶏白湯濃厚醤油ラーメン(限定20食)800円。他には、替え玉やご飯、キムチがあるだけのシンプルなメニュー構成です。
この日は、鶏白湯濃厚醤油ラーメンを注文。
しばらくすると登場したラーメンは、エスプーマを使用してスープをムース状に仕上げられているとのことで、独特の泡立った見た目。鶏の香りがほのかに漂います。トッピングは炙りチャーシュー、鶏のたたき、極太のメンマ、ネギとなっています。
スープは、鶏ガラ野菜をドロドロに煮込んだもので、味も濃厚。そして粘度もたっぷりありますが、ムース状になっているので独特の柔らかい口当たりが特徴的です。豚骨ではありませんが、無鉄砲の鶏版と言う感じの濃厚さで、こってり好きな方は、ハマる味だと思います。
麺は、三河屋製麺のもの。多加水の中細ストレート麺で、しっかりとした食感が楽しめます。スープの粘度が非常に高いので、麺にまとわりつくようにスープが絡みます。
そして炙られた豚バラチャーシューは、とてもジューシーですし、逆に鶏のたたきは、あっさりとした柔らかみのあるもの。どちらも多めに入っているので食べ応えもあります。またメンマが、太いだけでなく食感も心地よく、久しぶりにメンマが旨いな!と思えました。
こちらのお店、これまでのところ不定期に営業されているようですが、今後、定期営業されるのでしょうか。普通に営業されたら行列は必須の超人気店になりそうなお店だと思います。別のメニューも、また試してみたいなと思います。
↓鶏白湯濃厚醤油ラーメン
↓鶏たたき、チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓メニュー
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
JR同志社前駅近くに夏頃新しくオープンしたラーメン店「3030」(さんまるさんまる)さんです。このお店、オープン直後から、ほとんど営業されておらず、10月ごろに、また営業されていたと思ったのですが、また営業されていない期間が続いてました。12月になってから、再度、営業されていたようでしたので入ってみました。
お店は、複合店舗の一角でされていて、赤いラーメンの旗が目立ちます。お店の前に数台、車は駐車できるようになっています。
店内は、入ってすぐのところに食券機があります。カウンター席とテーブル席がありますが、人数は、それほど多くは入れないと思います。男性の店長さんが調理を担当され、女性店員さんが接客されています。接客も丁寧なものだったと思います。
メニューは、ラーメンが三種類。鶏白湯醤油ラーメン800円、鶏白湯魚貝塩ラーメン700円、鶏白湯濃厚醤油ラーメン(限定20食)800円。他には、替え玉やご飯、キムチがあるだけのシンプルなメニュー構成です。
この日は、鶏白湯濃厚醤油ラーメンを注文。
しばらくすると登場したラーメンは、エスプーマを使用してスープをムース状に仕上げられているとのことで、独特の泡立った見た目。鶏の香りがほのかに漂います。トッピングは炙りチャーシュー、鶏のたたき、極太のメンマ、ネギとなっています。
スープは、鶏ガラ野菜をドロドロに煮込んだもので、味も濃厚。そして粘度もたっぷりありますが、ムース状になっているので独特の柔らかい口当たりが特徴的です。豚骨ではありませんが、無鉄砲の鶏版と言う感じの濃厚さで、こってり好きな方は、ハマる味だと思います。
麺は、三河屋製麺のもの。多加水の中細ストレート麺で、しっかりとした食感が楽しめます。スープの粘度が非常に高いので、麺にまとわりつくようにスープが絡みます。
そして炙られた豚バラチャーシューは、とてもジューシーですし、逆に鶏のたたきは、あっさりとした柔らかみのあるもの。どちらも多めに入っているので食べ応えもあります。またメンマが、太いだけでなく食感も心地よく、久しぶりにメンマが旨いな!と思えました。
こちらのお店、これまでのところ不定期に営業されているようですが、今後、定期営業されるのでしょうか。普通に営業されたら行列は必須の超人気店になりそうなお店だと思います。別のメニューも、また試してみたいなと思います。
↓鶏白湯濃厚醤油ラーメン
↓鶏たたき、チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓メニュー
2015年12月29日
祇園麺処むらじ@京都市東山区清本町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
祇園に新しく出来たラーメン屋さん「むらじ」さんです。この日は、休日の昼食時、歩いていたら偶然、このお店を見つけたので入ってみました。
お店の外観は、和風の小料理店のような落ち着いた雰囲気です。駐車場は、存在しません。
店内は、入るとすぐに二階に上がるようになっています。二階の飲食スペースは、二つの正方形の10人前後座れる席が用意されています。とても落ち着いた雰囲気で、ラーメン店という雰囲気ではありません。接客いただいている方は、とても丁寧な対応だったと思います。
メニューは、ラーメンが鶏白(しお)830円、鶏黒(しょうゆ)830円、つけ麺850円。他に単品メニューがいくつかあります。それとセットメニュー1500円があり、ラーメン・つけ麺+鉄板チャーハンor唐揚げ+デザートとなっていました。
この日は、おススメが鶏白とのことで、鶏白830円のチャーシュー100円、煮玉子100円トッピングにしました。
しばらくすると美しい見た目のラーメンが登場します。白濁したスープに、チャーシュー、煮玉子、メンマ、白髪ネギ、ネギがトッピング。そして、真ん中にゴボウの素揚げがトッピングされています。このゴボウの香りが食をそそります。
スープは、鶏の旨みが出た非常にクリーミーなスープで、まるでミルクを飲んでいるかのよう。優しい塩加減で、濃厚なのに、何度でも飲めるような美味しさがあります。粘度も、すごく高くないのですが味は非常にしっかりしています。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用されています。しっとりとした食感で、スープとの相性が非常に良いと思います。ゴボウの素揚げとの相性も良くて、絡めていただくと食感と香りが楽しめて、とても良かったと思います。
チャーシューは、鶏肉を使われていて、脂身の少ないあっさりとしたものです。濃いめの鶏スープの邪魔をしない存在で、量も多めで良かったと思います。
こちらのお店は、場所柄もあり非常に落ち着いた雰囲気でゆっくりと鶏白湯の麺を楽しめそうなお店です。濃すぎず食べやすい鶏白湯とゴボウの素揚げのバランスはとても良く、また訪れたいなと思える雰囲気に満ち溢れているお店だと思います。
↓鶏白+チャーシュー、煮玉子
↓鶏チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓店内の様子。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
祇園に新しく出来たラーメン屋さん「むらじ」さんです。この日は、休日の昼食時、歩いていたら偶然、このお店を見つけたので入ってみました。
お店の外観は、和風の小料理店のような落ち着いた雰囲気です。駐車場は、存在しません。
店内は、入るとすぐに二階に上がるようになっています。二階の飲食スペースは、二つの正方形の10人前後座れる席が用意されています。とても落ち着いた雰囲気で、ラーメン店という雰囲気ではありません。接客いただいている方は、とても丁寧な対応だったと思います。
メニューは、ラーメンが鶏白(しお)830円、鶏黒(しょうゆ)830円、つけ麺850円。他に単品メニューがいくつかあります。それとセットメニュー1500円があり、ラーメン・つけ麺+鉄板チャーハンor唐揚げ+デザートとなっていました。
この日は、おススメが鶏白とのことで、鶏白830円のチャーシュー100円、煮玉子100円トッピングにしました。
しばらくすると美しい見た目のラーメンが登場します。白濁したスープに、チャーシュー、煮玉子、メンマ、白髪ネギ、ネギがトッピング。そして、真ん中にゴボウの素揚げがトッピングされています。このゴボウの香りが食をそそります。
スープは、鶏の旨みが出た非常にクリーミーなスープで、まるでミルクを飲んでいるかのよう。優しい塩加減で、濃厚なのに、何度でも飲めるような美味しさがあります。粘度も、すごく高くないのですが味は非常にしっかりしています。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用されています。しっとりとした食感で、スープとの相性が非常に良いと思います。ゴボウの素揚げとの相性も良くて、絡めていただくと食感と香りが楽しめて、とても良かったと思います。
チャーシューは、鶏肉を使われていて、脂身の少ないあっさりとしたものです。濃いめの鶏スープの邪魔をしない存在で、量も多めで良かったと思います。
こちらのお店は、場所柄もあり非常に落ち着いた雰囲気でゆっくりと鶏白湯の麺を楽しめそうなお店です。濃すぎず食べやすい鶏白湯とゴボウの素揚げのバランスはとても良く、また訪れたいなと思える雰囲気に満ち溢れているお店だと思います。
↓鶏白+チャーシュー、煮玉子
↓鶏チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓店内の様子。
丸亀製麺・ビエラタウンけいはんな店@京都府相楽郡精華町光台(2)
京都南部の新興住宅街、光台にある丸亀製麺さんです。先日訪れたばかりなのに、またまた訪問しました。
この日は、明太釜玉(並)410円、それと鮭と梅のおむすび各130円を注文。釜玉の玉子はあらかじめ店員さんが混ぜてくださり、そこに明太子と刻み海苔がトッピングされます。
明太釜玉は、うどん自体が丸亀製麺さんらしく、もっちり粘り腰のしっかりした面で、玉子も、ここ数年濃厚な黄身のものを使われていて、安心できる味ですね。意外と明太子の味がピリッと辛めなので、だし醤油はそれほどかけなくても濃厚な美味しさを堪能できます。
おむすびは丸亀製麺では初めて食べたかも。握りたて感があって、具が多め。具が多いので、形が崩れやすいのが弱点ですが、130円なら素晴らしいですね。また食べてみたいなと思えました。
↓明太釜玉(並)
↓鮭・梅おむすび
この日は、明太釜玉(並)410円、それと鮭と梅のおむすび各130円を注文。釜玉の玉子はあらかじめ店員さんが混ぜてくださり、そこに明太子と刻み海苔がトッピングされます。
明太釜玉は、うどん自体が丸亀製麺さんらしく、もっちり粘り腰のしっかりした面で、玉子も、ここ数年濃厚な黄身のものを使われていて、安心できる味ですね。意外と明太子の味がピリッと辛めなので、だし醤油はそれほどかけなくても濃厚な美味しさを堪能できます。
おむすびは丸亀製麺では初めて食べたかも。握りたて感があって、具が多め。具が多いので、形が崩れやすいのが弱点ですが、130円なら素晴らしいですね。また食べてみたいなと思えました。
↓明太釜玉(並)
↓鮭・梅おむすび
2015年12月27日
たちばな@下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
京都駅構内にある、うどん・そばのお店「たちばな」さんです。近鉄と新幹線の改札近くにあり、乗り換えの方などに便利そうな立地です。この日は、夕食を京都駅で取ることになりましたが、秋の観光シーズン、どこも混雑で、こちらはすぐに入れましたので入りました。
店内は、想像以上に意外と広く、人数はそこそこ入れそうです。駅構内なので・・と期待してませんでしたが、意外と落ち着いているかな。接客は、女性店員さんが切り盛りされ、ごく普通な印象です。
メニューは、和食中心で、うどん・そば・丼が単品で800円前後、うどん・そばとミニサイズのご飯ものを組み合わせたセットや、丼とミニうどん・そばを組み合わせたセットが1000円前後であります。そのほか和膳の定食メニューがあったり、居酒屋メニューも豊富です。店内を見ていると乗換え前のちょい飲みに使っておられるお客さんも意外とおられました。
この日は、私自身は、それほどお腹も空いてませんでしたので、にしんそば840円を注文。
それほど待たずに、にしんそばの登場。澄んだ色のおつゆに、揚げ、ネギ、ニシンが乗っています。
こちらのそばつゆ、和風出汁ですが、ニシンからにじみ出る味が濃く出ていて、なんか妙に美味しく感じました。特にこだわりもないとは思うのですが、良かったなぁと。麺も蕎麦の風味は強く感じませんが、食感も心地よく良い感じです。
ニシンもそこそこ身が大きいし、柔らかく、駅構内でいただくと考えると味はしっかりしているなぁと思いました。ただ、値段を考えると、もう少し何かあっても良いかも・・なんて思ったりもしました。
ただ、比較的落ち着いた雰囲気ですし、客も、ものすごく混雑するわけでもなし。新幹線乗り場からも近いので、ちょい飲み使いなどでも十分使えそうなお店だと思います。
↓にしんそば
↓そば、にしんのアップ。
店内は、想像以上に意外と広く、人数はそこそこ入れそうです。駅構内なので・・と期待してませんでしたが、意外と落ち着いているかな。接客は、女性店員さんが切り盛りされ、ごく普通な印象です。
メニューは、和食中心で、うどん・そば・丼が単品で800円前後、うどん・そばとミニサイズのご飯ものを組み合わせたセットや、丼とミニうどん・そばを組み合わせたセットが1000円前後であります。そのほか和膳の定食メニューがあったり、居酒屋メニューも豊富です。店内を見ていると乗換え前のちょい飲みに使っておられるお客さんも意外とおられました。
この日は、私自身は、それほどお腹も空いてませんでしたので、にしんそば840円を注文。
それほど待たずに、にしんそばの登場。澄んだ色のおつゆに、揚げ、ネギ、ニシンが乗っています。
こちらのそばつゆ、和風出汁ですが、ニシンからにじみ出る味が濃く出ていて、なんか妙に美味しく感じました。特にこだわりもないとは思うのですが、良かったなぁと。麺も蕎麦の風味は強く感じませんが、食感も心地よく良い感じです。
ニシンもそこそこ身が大きいし、柔らかく、駅構内でいただくと考えると味はしっかりしているなぁと思いました。ただ、値段を考えると、もう少し何かあっても良いかも・・なんて思ったりもしました。
ただ、比較的落ち着いた雰囲気ですし、客も、ものすごく混雑するわけでもなし。新幹線乗り場からも近いので、ちょい飲み使いなどでも十分使えそうなお店だと思います。
↓にしんそば
↓そば、にしんのアップ。
2015年12月25日
玄屋@京都市伏見区東組町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
伏見にある酒粕を使ったラーメンで有名なお店「玄屋」さんです。この日は、15年ぶりくらいに訪れました。
お店は、京阪伏見桃山駅、近鉄桃山御陵前駅から歩いて10分くらいのところにあります。マンションビルの1Fにお店を構えておられ、落ち着いた外観です。街中のため店舗の駐車場は存在しません。
店内は、和風の落ち着いた雰囲気で、カウンター席中心に、テーブル席が2,3個あります。それほど人数が入れず、たまにお店の前を通ると行列されていることもあります。お店は、ご主人と奥様?で切り盛りされ、庶民的ですが丁寧で好感が持てる接客です。
メニューは、人気の酒粕拉麺800円を中心に辛味酒粕拉麺、カレー味拉麺、醤油拉麺などがあり、それぞれ叉焼麺にすると150円アップです。単品はご飯、とりの唐揚、ポン酢叉焼などでシンプルな構成です。
この日は、酒粕叉焼麺950円を注文。それほど時間がかからずラーメンが登場します。七味と合わせて食べてくださいと言われます。卓上には、七味、ゴマ、ニンニクなどが置かれていました。
登場したラーメンは、酒粕入りの濁った色のスープで、酒粕の独特の香りが漂います。トッピングは、チャーシュー、千切り大根、もやし、ねぎ、揚げとなっています。
スープは、鶏ガラ・豚骨をベースに酒粕を加えて味付けしたものだと思いますが、味噌のような濃厚なコクと、後味にしっかりと残る酸味が特徴的です。マイルドかつコクのある酒粕の旨みが活きていて飲みごたえがあります。
麺は、細めの低加水ストレート麺を使用されています。茹で具合は非常に柔らかめでした。表面がツルっとしたタイプのもので、スープとの絡みは、それほど良くないように思いますが、柔らかい麺は、和風な味わいと相性が良いように思います。
チャーシューは、脂身と赤身のバランスの良いものが、やや厚切り、そして大判で、かなり多く入っています。こんなにこのお店のチャーシュー美味しかったかな?と思えるほど、高レベルでボリューム感も良いものでした。また揚げは酒粕のスープを吸い、旨みをしっかりと口に運んでくれます。
しばらくぶりに訪れたこちらのお店、かなり以前に訪れた際には、そんなに美味しかった印象が残っていなかったのですが、今食べると、とても特徴があり、酒粕の旨みも引き出していて個性的で良いお店のように思います。冬場などに特に身体が温まりそうな、こちらの一品は、観光ついでにもおススメできるラーメンだと思います。
↓酒粕叉焼麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓メニュー
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
伏見にある酒粕を使ったラーメンで有名なお店「玄屋」さんです。この日は、15年ぶりくらいに訪れました。
お店は、京阪伏見桃山駅、近鉄桃山御陵前駅から歩いて10分くらいのところにあります。マンションビルの1Fにお店を構えておられ、落ち着いた外観です。街中のため店舗の駐車場は存在しません。
店内は、和風の落ち着いた雰囲気で、カウンター席中心に、テーブル席が2,3個あります。それほど人数が入れず、たまにお店の前を通ると行列されていることもあります。お店は、ご主人と奥様?で切り盛りされ、庶民的ですが丁寧で好感が持てる接客です。
メニューは、人気の酒粕拉麺800円を中心に辛味酒粕拉麺、カレー味拉麺、醤油拉麺などがあり、それぞれ叉焼麺にすると150円アップです。単品はご飯、とりの唐揚、ポン酢叉焼などでシンプルな構成です。
この日は、酒粕叉焼麺950円を注文。それほど時間がかからずラーメンが登場します。七味と合わせて食べてくださいと言われます。卓上には、七味、ゴマ、ニンニクなどが置かれていました。
登場したラーメンは、酒粕入りの濁った色のスープで、酒粕の独特の香りが漂います。トッピングは、チャーシュー、千切り大根、もやし、ねぎ、揚げとなっています。
スープは、鶏ガラ・豚骨をベースに酒粕を加えて味付けしたものだと思いますが、味噌のような濃厚なコクと、後味にしっかりと残る酸味が特徴的です。マイルドかつコクのある酒粕の旨みが活きていて飲みごたえがあります。
麺は、細めの低加水ストレート麺を使用されています。茹で具合は非常に柔らかめでした。表面がツルっとしたタイプのもので、スープとの絡みは、それほど良くないように思いますが、柔らかい麺は、和風な味わいと相性が良いように思います。
チャーシューは、脂身と赤身のバランスの良いものが、やや厚切り、そして大判で、かなり多く入っています。こんなにこのお店のチャーシュー美味しかったかな?と思えるほど、高レベルでボリューム感も良いものでした。また揚げは酒粕のスープを吸い、旨みをしっかりと口に運んでくれます。
しばらくぶりに訪れたこちらのお店、かなり以前に訪れた際には、そんなに美味しかった印象が残っていなかったのですが、今食べると、とても特徴があり、酒粕の旨みも引き出していて個性的で良いお店のように思います。冬場などに特に身体が温まりそうな、こちらの一品は、観光ついでにもおススメできるラーメンだと思います。
↓酒粕叉焼麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓メニュー
2015年12月23日
ラーメンかみのばし大栄@京都市右京区梅津石灘町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都市の右京区と西京区の間の上野橋の近くにあるラーメン店、その名も「かみのばし大栄」さんです。今、営業されている大栄さんの中では、こちらだけ訪れたことがありませんでした。この日は、休日のお昼時に入りました。
お店は、マンションの1Fに構えておられます。古めかしい暖簾が目印です。お店の前は1台くらいは駐車できそうでした。
店内は、厨房を囲うカウンター席のみとなっています。そこそこお客さんはおられ、ほぼ満席でした。お店は、店長さんと、若い男性、女性店員さん一人ずつで切り盛りされていました。接客も庶民的で心地よいものでした。
メニューは、しょうゆ・みその各ラーメンが700円で、大盛+150円、ミニ-150円、チャーシューメン+200円となっています。他に、炒飯、キムチ炒飯や焼豚、豚キムチ、手羽唐揚げ、揚げ餃子などの単品メニュー、ラーメンと炒飯を組み合わせたタイムサービスなどが存在します。タイムサービスはお昼と夕食どきに設定されています。また辛子ニラ、ニンニクなどが入れ放題サービスとなっています。
この日は、しょうゆチャーシューメン900円を注文。
しばらくすると、ネギたっぷりにモヤシ少々、チャーシューどっさりと入った大栄らしいラーメンが出てきます。スープは若干の濁りがあります。
スープは、豚のコクが効いた醤油味です。豚のコクはそこそこで、醤油の酸味のようなものが強めに出ていますが、コクと、あっさり感が両立していて飲みやすいものです。第一旭、藤系の味ですが、あっさり感が強いなと思います。
麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。柔らかめの茹で具合で、しっとりとした食感は、慣れ親しんだものです。
そしてチャーシューは、薄切りで大判のものが多く入っています。他の大栄さんと比べると、若干少なめにも思いましたが十分たっぷり量。そして、こちらのチャーシューは、柔らかさが素晴らしく、レベルが高いなと思います。大栄さんは、どのお店に行ってもチャーシューメンが美味しいなと感じられます。
最後に、辛子ニラを入れると、あっさりとした酸味のあるスープが、辛味と引き締まり感が出て良い感じ。少しの量で、かなりの辛さが増す感じがします。この味の変化も楽しみの一つだと思います。
こちらの大栄さんは、比較的あっさりとした味の仕上がりで、誰にでも食べやすいと思います。そしてチャーシューは柔らかく美味しいので、チャーシューメンを食べたいという方にもおススメできるお店だと思います。
↓しょうゆチャーシューメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都市の右京区と西京区の間の上野橋の近くにあるラーメン店、その名も「かみのばし大栄」さんです。今、営業されている大栄さんの中では、こちらだけ訪れたことがありませんでした。この日は、休日のお昼時に入りました。
お店は、マンションの1Fに構えておられます。古めかしい暖簾が目印です。お店の前は1台くらいは駐車できそうでした。
店内は、厨房を囲うカウンター席のみとなっています。そこそこお客さんはおられ、ほぼ満席でした。お店は、店長さんと、若い男性、女性店員さん一人ずつで切り盛りされていました。接客も庶民的で心地よいものでした。
メニューは、しょうゆ・みその各ラーメンが700円で、大盛+150円、ミニ-150円、チャーシューメン+200円となっています。他に、炒飯、キムチ炒飯や焼豚、豚キムチ、手羽唐揚げ、揚げ餃子などの単品メニュー、ラーメンと炒飯を組み合わせたタイムサービスなどが存在します。タイムサービスはお昼と夕食どきに設定されています。また辛子ニラ、ニンニクなどが入れ放題サービスとなっています。
この日は、しょうゆチャーシューメン900円を注文。
しばらくすると、ネギたっぷりにモヤシ少々、チャーシューどっさりと入った大栄らしいラーメンが出てきます。スープは若干の濁りがあります。
スープは、豚のコクが効いた醤油味です。豚のコクはそこそこで、醤油の酸味のようなものが強めに出ていますが、コクと、あっさり感が両立していて飲みやすいものです。第一旭、藤系の味ですが、あっさり感が強いなと思います。
麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。柔らかめの茹で具合で、しっとりとした食感は、慣れ親しんだものです。
そしてチャーシューは、薄切りで大判のものが多く入っています。他の大栄さんと比べると、若干少なめにも思いましたが十分たっぷり量。そして、こちらのチャーシューは、柔らかさが素晴らしく、レベルが高いなと思います。大栄さんは、どのお店に行ってもチャーシューメンが美味しいなと感じられます。
最後に、辛子ニラを入れると、あっさりとした酸味のあるスープが、辛味と引き締まり感が出て良い感じ。少しの量で、かなりの辛さが増す感じがします。この味の変化も楽しみの一つだと思います。
こちらの大栄さんは、比較的あっさりとした味の仕上がりで、誰にでも食べやすいと思います。そしてチャーシューは柔らかく美味しいので、チャーシューメンを食べたいという方にもおススメできるお店だと思います。
↓しょうゆチャーシューメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年12月22日
担担麺×夢azito@京都市左京区東丸太町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京阪の神宮丸太町駅を降りてすぐのところにある担々麺のお店「担担麺×夢azito」さんです。この日は、歩いていると店頭にラーメンの提灯がかかっていたので、ふらっと入ってみました。
店舗は、丸太町通り沿い、丸太町川端郵便局の近くにあります。お店の前に、赤い提灯、それと担々麺と書かれた白黒の幕が目印です。店舗の駐車場は街中のため存在しないようです。
店内入ると、担々麺のお店?と思うような落ち着いた雰囲気。どちらかというとカフェのように思えます。お店は若い男性店員さんで切り盛りされ、テキパキとした丁寧な接客でした。
メニューは、3種類の担々麺として白ごま豆乳担々麺、黒ごま豆乳担々麺、汁なし担々麺があり、それと、自家製キーマカレーがメインメニューのようです。担々麺とキーマカレーやご飯類、サラダなどと組み合わせたセットメニューも存在しました。
この日は、白ごま豆乳担々麺750円を注文。メニューの写真に載っているものは、トッピング全部乗せ(煮卵、煮豚乗せ)ですがよろしいですか?と聞かれたので、全部乗せ+250円にしていただきました。
しばらくすると登場する担々麺。予想外に小ぶりな感じの鉢で登場します。スープは見るからにざらっとした雰囲気で、白濁しており、表面に辣油が浮いています。そこにチンゲン菜、煮豚、煮卵、ネギ、挽肉、砕いたナッツがトッピングされています。
スープは、豆乳を入れられているからか、非常にマイルドで、そこに辣油のピリッとした辛味がアクセントとして効いています。ペーストされたゴマの風味も程よく漂います。食感は、ペースト状の胡麻、砕かれたナッツの効果で非常にざらっとしています。しかし味付が優しく、とても飲みやすいスープだと思います。
麺は、細めのストレート麺を使用されています。芯の食感がしっかりと残るタイプで、スープとの絡みは良いものです。
煮卵は黄身がトロけるものです。煮豚は薄切りの小ぶりなものが二枚。トッピング追加で二枚なのは、少し量が物足りない気もしました。全体的な量も控えめで、最初、キーマカレーとのセットは食べられないかなと思ってましたが、この量ならセットでも良い気がしました。
こちらのお店の担々麺は、優しくまろやかな味わいで万人受けしそうに思います。量も小ぶりで、店内の雰囲気も落ち着いているので、女性の方にも使いやすい店舗だと思います。
↓白ごま豆乳担々麺・全部乗せ
↓具のアップ
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京阪の神宮丸太町駅を降りてすぐのところにある担々麺のお店「担担麺×夢azito」さんです。この日は、歩いていると店頭にラーメンの提灯がかかっていたので、ふらっと入ってみました。
店舗は、丸太町通り沿い、丸太町川端郵便局の近くにあります。お店の前に、赤い提灯、それと担々麺と書かれた白黒の幕が目印です。店舗の駐車場は街中のため存在しないようです。
店内入ると、担々麺のお店?と思うような落ち着いた雰囲気。どちらかというとカフェのように思えます。お店は若い男性店員さんで切り盛りされ、テキパキとした丁寧な接客でした。
メニューは、3種類の担々麺として白ごま豆乳担々麺、黒ごま豆乳担々麺、汁なし担々麺があり、それと、自家製キーマカレーがメインメニューのようです。担々麺とキーマカレーやご飯類、サラダなどと組み合わせたセットメニューも存在しました。
この日は、白ごま豆乳担々麺750円を注文。メニューの写真に載っているものは、トッピング全部乗せ(煮卵、煮豚乗せ)ですがよろしいですか?と聞かれたので、全部乗せ+250円にしていただきました。
しばらくすると登場する担々麺。予想外に小ぶりな感じの鉢で登場します。スープは見るからにざらっとした雰囲気で、白濁しており、表面に辣油が浮いています。そこにチンゲン菜、煮豚、煮卵、ネギ、挽肉、砕いたナッツがトッピングされています。
スープは、豆乳を入れられているからか、非常にマイルドで、そこに辣油のピリッとした辛味がアクセントとして効いています。ペーストされたゴマの風味も程よく漂います。食感は、ペースト状の胡麻、砕かれたナッツの効果で非常にざらっとしています。しかし味付が優しく、とても飲みやすいスープだと思います。
麺は、細めのストレート麺を使用されています。芯の食感がしっかりと残るタイプで、スープとの絡みは良いものです。
煮卵は黄身がトロけるものです。煮豚は薄切りの小ぶりなものが二枚。トッピング追加で二枚なのは、少し量が物足りない気もしました。全体的な量も控えめで、最初、キーマカレーとのセットは食べられないかなと思ってましたが、この量ならセットでも良い気がしました。
こちらのお店の担々麺は、優しくまろやかな味わいで万人受けしそうに思います。量も小ぶりで、店内の雰囲気も落ち着いているので、女性の方にも使いやすい店舗だと思います。
↓白ごま豆乳担々麺・全部乗せ
↓具のアップ
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年12月21日
たなか家・宇治田原店@京都府綴喜郡宇治田原町岩山休場
うどん屋の「たなか家」さんの宇治田原店です。こちらにお店を出されたことは、知っていたのですが、ずっと訪れる機会がなく、この日は土曜のお昼時に入ってみました。
お店は「お茶の郷木谷山」の敷地内にあります。駐車場は完備されています。お店の外観は落ち着いた和風の雰囲気。うどんと書かれた旗などが立っていますので目印として分かりやすいと思います。
店内は、大きな厨房を囲うようにカウンター席、それとテーブル席が2つほどあります。男性の職人さん3人ほどと接客担当の女性の方も2、3人、けっこう多めの店員さんで切り盛りされています。接客は素朴で親しみやすいものでした。
こちらは本店のようにセルフ式でなく、フルサービス店となっていて、注文を聞きに来てくれて、料理も運んでくださいます。メニューは、生うどん、かけ、生醤油、あつ玉子、ぶっかけ、カレーなど讃岐の基本的なものと、かけラーうどん、かすうどんなど、少し変わったものもあります。また、うどんと天ぷら、かやくご飯を合わせた定食メニューも存在します。天ぷらは、単品で注文可能です。
この日は、ぶっかけうどん520円、豚天120円、ちくわ天100円、舞茸天130円を注文。
しばらくすると、うどんと天ぷら、それとサービスで漬物を持って来てくださいました。本店より天ぷらは高いのですが、大きさはこちらの方が大きいですね。
ぶっかけうどんは、おろし、天かす、ネギがあらかじめトッピングされています。うどんはきれいに角が立ったもので、つややかに光っています。うどんをいただくと、程よい粘性があり、噛むと跳ね返すような弾力があり心地よい食感です。ぶっかけだしは、濃いめで、ほんのりとした甘みを感じるもの。関西の人にも馴染みやすい味付けです。夏場の暑い時期とかに食が進みそうなさっぱりとした味を楽しむことができます。
天ぷらは、ちくわの磯部天は、それほど大きくはないのですが、舞茸と豚天は大きいなと。特に豚天は、脂身が少なめですが、あらかじめ味付けされているのかな・・とても旨みがあり、こちらに来たら、毎回食べたいなと思える美味しさとボリューム感が楽しめました。
こちらの宇治田原店は、行列もなく、すぐに食べることが出来ましたので、たなか家の味を楽しみたければ良い選択肢になると思います。周囲も、のどかな雰囲気で落ち着いていただくことができる、うどん店だと思います。
↓ぶっかけうどん
↓うどんのアップ
↓豚天、ちくわ天、舞茸天
↓漬物(サービス)
↓お店の外観です。
お店は「お茶の郷木谷山」の敷地内にあります。駐車場は完備されています。お店の外観は落ち着いた和風の雰囲気。うどんと書かれた旗などが立っていますので目印として分かりやすいと思います。
店内は、大きな厨房を囲うようにカウンター席、それとテーブル席が2つほどあります。男性の職人さん3人ほどと接客担当の女性の方も2、3人、けっこう多めの店員さんで切り盛りされています。接客は素朴で親しみやすいものでした。
こちらは本店のようにセルフ式でなく、フルサービス店となっていて、注文を聞きに来てくれて、料理も運んでくださいます。メニューは、生うどん、かけ、生醤油、あつ玉子、ぶっかけ、カレーなど讃岐の基本的なものと、かけラーうどん、かすうどんなど、少し変わったものもあります。また、うどんと天ぷら、かやくご飯を合わせた定食メニューも存在します。天ぷらは、単品で注文可能です。
この日は、ぶっかけうどん520円、豚天120円、ちくわ天100円、舞茸天130円を注文。
しばらくすると、うどんと天ぷら、それとサービスで漬物を持って来てくださいました。本店より天ぷらは高いのですが、大きさはこちらの方が大きいですね。
ぶっかけうどんは、おろし、天かす、ネギがあらかじめトッピングされています。うどんはきれいに角が立ったもので、つややかに光っています。うどんをいただくと、程よい粘性があり、噛むと跳ね返すような弾力があり心地よい食感です。ぶっかけだしは、濃いめで、ほんのりとした甘みを感じるもの。関西の人にも馴染みやすい味付けです。夏場の暑い時期とかに食が進みそうなさっぱりとした味を楽しむことができます。
天ぷらは、ちくわの磯部天は、それほど大きくはないのですが、舞茸と豚天は大きいなと。特に豚天は、脂身が少なめですが、あらかじめ味付けされているのかな・・とても旨みがあり、こちらに来たら、毎回食べたいなと思える美味しさとボリューム感が楽しめました。
こちらの宇治田原店は、行列もなく、すぐに食べることが出来ましたので、たなか家の味を楽しみたければ良い選択肢になると思います。周囲も、のどかな雰囲気で落ち着いていただくことができる、うどん店だと思います。
↓ぶっかけうどん
↓うどんのアップ
↓豚天、ちくわ天、舞茸天
↓漬物(サービス)
↓お店の外観です。
2015年12月20日
楽楽楽@京都市左京区聖護院西町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京大付属病院の前(東大路通沿い)にあるラーメン店「楽楽楽」さんです。北区に本店がありますが、こちらのお店はラーメンの味が異なり、濃厚麺「楽楽楽」として営業されているようです。
お店の外観は、目立たず、落ち着いた雰囲気です。白い提灯と、ラーメンメニューが描かれた白い看板が目印になると思います。街中のためお店の駐車場は存在しません。
店内は、入ってすぐのところに食券機があります。レイアウトは、こじんまりとしていてカウンター席と座敷がありますが、それほど大人数は入れる感じではありません。真面目そうな店長さんと、愛想の良い女性店員さんの二人で切り盛りされていました。
メニューは、ラーメンが、とんこつ醤油(濃厚こってり)、とんこつ塩(まったり)がそれぞれ650円。とん辛(激辛、期間限定)750円。つけ麺は夕方以降の提供で、魚介系とんこつのものが750円から存在するようでした。それぞれトッピングやサイズで値段が変わります。他にお昼は、単品が少し存在するのと、ランチセットがありました。
この日は、とんこつ醤油650円の煮玉子100円、チャーシュー200円トッピングを注文。
しばらくすると、ラーメンが提供されます。泡立った濁った色合いの濃厚そうな見た目のスープ。そこにチャーシュー3枚、煮玉子、ノリ、ネギ、メンマがトッピングされています。
スープは、とろみを感じる濃厚な豚骨の旨みが出た豚骨醤油スープ。ゼラチン質を感じる粘性のある食感です。味は、ほんのりとした甘みを最初に感じますが、ちょうどよい塩梅の醤油風味でまろやかな仕上がり。豚骨のコクがしっかりしていて旨みがたっぷりです。
麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。しっとりとしながらも、食感がよく残っていて噛み心地の良いものです。
チャーシューは、しっかりと炙りの入った厚切りロールチャーシュー。炙りの香りがラーメン全体に広がります。厚切りで食べ応えがあり、脂分が強すぎないので食べやすいのも良かったと思います。煮玉子も味がしっかりと染みているものでした。
北区の楽楽楽と比べても濃厚な味に仕上がっていると思える、こちらのラーメン。非常にまじめに作られた感じのする一杯で、こってり系が好きな方にお勧めできるラーメンだと思います。お店の雰囲気も良いので誰にでも、入りやすいと思います。
↓とんこつ醤油+煮玉子、チャーシュートッピング
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京大付属病院の前(東大路通沿い)にあるラーメン店「楽楽楽」さんです。北区に本店がありますが、こちらのお店はラーメンの味が異なり、濃厚麺「楽楽楽」として営業されているようです。
お店の外観は、目立たず、落ち着いた雰囲気です。白い提灯と、ラーメンメニューが描かれた白い看板が目印になると思います。街中のためお店の駐車場は存在しません。
店内は、入ってすぐのところに食券機があります。レイアウトは、こじんまりとしていてカウンター席と座敷がありますが、それほど大人数は入れる感じではありません。真面目そうな店長さんと、愛想の良い女性店員さんの二人で切り盛りされていました。
メニューは、ラーメンが、とんこつ醤油(濃厚こってり)、とんこつ塩(まったり)がそれぞれ650円。とん辛(激辛、期間限定)750円。つけ麺は夕方以降の提供で、魚介系とんこつのものが750円から存在するようでした。それぞれトッピングやサイズで値段が変わります。他にお昼は、単品が少し存在するのと、ランチセットがありました。
この日は、とんこつ醤油650円の煮玉子100円、チャーシュー200円トッピングを注文。
しばらくすると、ラーメンが提供されます。泡立った濁った色合いの濃厚そうな見た目のスープ。そこにチャーシュー3枚、煮玉子、ノリ、ネギ、メンマがトッピングされています。
スープは、とろみを感じる濃厚な豚骨の旨みが出た豚骨醤油スープ。ゼラチン質を感じる粘性のある食感です。味は、ほんのりとした甘みを最初に感じますが、ちょうどよい塩梅の醤油風味でまろやかな仕上がり。豚骨のコクがしっかりしていて旨みがたっぷりです。
麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。しっとりとしながらも、食感がよく残っていて噛み心地の良いものです。
チャーシューは、しっかりと炙りの入った厚切りロールチャーシュー。炙りの香りがラーメン全体に広がります。厚切りで食べ応えがあり、脂分が強すぎないので食べやすいのも良かったと思います。煮玉子も味がしっかりと染みているものでした。
北区の楽楽楽と比べても濃厚な味に仕上がっていると思える、こちらのラーメン。非常にまじめに作られた感じのする一杯で、こってり系が好きな方にお勧めできるラーメンだと思います。お店の雰囲気も良いので誰にでも、入りやすいと思います。
↓とんこつ醤油+煮玉子、チャーシュートッピング
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年12月14日
萬々亭@京都府城陽市寺田樋尻
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
城陽市、寺田駅の近くにあります中華料理店「萬々亭」さんです。この日は、土曜日の13時ごろに訪れました。
お店は、寺田駅から歩いてすぐ5分ほどのところにあります。駐車場は無いようです。お店の外観は、昭和の中華料理店風。店舗の名前の書かれたテント看板が大きいので分かりやすいです。
店内は、テーブル席と円卓などが並びます。外観以上にきれいで、落ち着く雰囲気があります。席数はそれほど多くなく、人数は多くは入れないかなと思います。お店はご家族でされていると思われ、お子さんが注文を聞きに来られたり、庶民的で温かい雰囲気です。
メニューは、単品1000円弱くらいの中華料理が多く並びます。麺類やご飯ものは700円前後です。夜はコースなどもされているようです。
この日は、昼食時にお得な、お昼の麺セットというのがあり、4種類から選べました。その中から、長崎チャンポン(塩味)+炒飯(小)のセット760円を注文。
しばらくすると、長崎チャンポンと炒飯が提供されます。チャンポンは、白濁したスープ。具は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、シメジ、ニラなどの野菜類と海老、イカ、豚肉などがトッピングされています。
チャンポンのスープは、あっさりとした塩スープで、柔らかくまろやか。野菜炒めの香りがあるので、食が進む印象です。麺は、多加水の中細ストレート麺を使用されていますが、長崎ちゃんぽんと思って食べると、あれ・・違うなと思うような。麺も少し安っぽさがあったので、そこは残念なところです。
しかし具のボリューム感が意外とたっぷり。イカや海老も量が入っていますし、満腹感が得られるチャンポンだと思います。
そして炒飯。こちらは、具にそれほど特徴があるわけでもなく、玉子やネギを絡めた、基本的な中華炒飯なのですが、炒め具合がよく、パラパラご飯が絶妙。味付けも、やや濃いめですが、炒飯らしい味を楽しめて、とても良いな!と思えるものでした。小の割にはボリュームもそこそこあったように思います。
点数的には、炒飯75点、長崎チャンポン60点という感じかなと思いましたが、お店の雰囲気も良く、地元にこんなところがあれば、ちょくちょく通ってしまいそうだなと思える中華屋さんでした。
↓長崎チャンポン(塩味)+炒飯(小)セット
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
城陽市、寺田駅の近くにあります中華料理店「萬々亭」さんです。この日は、土曜日の13時ごろに訪れました。
お店は、寺田駅から歩いてすぐ5分ほどのところにあります。駐車場は無いようです。お店の外観は、昭和の中華料理店風。店舗の名前の書かれたテント看板が大きいので分かりやすいです。
店内は、テーブル席と円卓などが並びます。外観以上にきれいで、落ち着く雰囲気があります。席数はそれほど多くなく、人数は多くは入れないかなと思います。お店はご家族でされていると思われ、お子さんが注文を聞きに来られたり、庶民的で温かい雰囲気です。
メニューは、単品1000円弱くらいの中華料理が多く並びます。麺類やご飯ものは700円前後です。夜はコースなどもされているようです。
この日は、昼食時にお得な、お昼の麺セットというのがあり、4種類から選べました。その中から、長崎チャンポン(塩味)+炒飯(小)のセット760円を注文。
しばらくすると、長崎チャンポンと炒飯が提供されます。チャンポンは、白濁したスープ。具は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、シメジ、ニラなどの野菜類と海老、イカ、豚肉などがトッピングされています。
チャンポンのスープは、あっさりとした塩スープで、柔らかくまろやか。野菜炒めの香りがあるので、食が進む印象です。麺は、多加水の中細ストレート麺を使用されていますが、長崎ちゃんぽんと思って食べると、あれ・・違うなと思うような。麺も少し安っぽさがあったので、そこは残念なところです。
しかし具のボリューム感が意外とたっぷり。イカや海老も量が入っていますし、満腹感が得られるチャンポンだと思います。
そして炒飯。こちらは、具にそれほど特徴があるわけでもなく、玉子やネギを絡めた、基本的な中華炒飯なのですが、炒め具合がよく、パラパラご飯が絶妙。味付けも、やや濃いめですが、炒飯らしい味を楽しめて、とても良いな!と思えるものでした。小の割にはボリュームもそこそこあったように思います。
点数的には、炒飯75点、長崎チャンポン60点という感じかなと思いましたが、お店の雰囲気も良く、地元にこんなところがあれば、ちょくちょく通ってしまいそうだなと思える中華屋さんでした。
↓長崎チャンポン(塩味)+炒飯(小)セット
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2015年12月13日
奈良マラソン2015
今年度の奈良マラソンは、6年目にして初めて怪我の影響もなかったのですが、仕事の関係などで、走りこみつつも疲労が酷いなと思いつつの参加です。
いつも通り、大会会場は高の原駅からバスで行きました。今年は荷物預かり所と、更衣室が異なるようでしたが、少しスペースがありましたので、荷物預かり所の階段のところで休憩しながら待ちました。タイムも控えめのタイムを書いていたので、後ろの方のブロックからのスタート。ゲストの安田団長や有森さんなどのやり取りを聞きながらスタートを待ちます。
スタート後は、スタートラインまでも時間がかかったのと、後方からのスタートだったため、混雑も多く、最初の4kmくらいは、ゆっくりマイペースで走ることに。その後5kmくらいからバラけてくるので速度を上げていきます。この時点で3時間40分くらいでゴールしようかな・・と。
15qくらい、弘仁寺に向かう沿道で、いつも通りキヨシローが元気づけてくれます。そして一つの大山を上り下り、天理へ。この下りがやはりダメージを食らうのかな・・ ここで痛みを大きく感じ始めます。
その後、折り返しを過ぎ、一つ目の大きな登りを超えると、もう足に余裕がなく・・・ 徐々にペースダウン。途中、35km位の有森さんの激励に勇気をもらいますが、それを継続する体力が・・・
ただ、それでも淡々と走り続け、ゴールしてみればなんとか3時間40分台前半。やはり奈良マラソンは厳しいなぁ。。と思いつつ、またトレーニングを行い、次につなげていこうと思います。
↓フィニッシャータオル
↓完走メダル
いつも通り、大会会場は高の原駅からバスで行きました。今年は荷物預かり所と、更衣室が異なるようでしたが、少しスペースがありましたので、荷物預かり所の階段のところで休憩しながら待ちました。タイムも控えめのタイムを書いていたので、後ろの方のブロックからのスタート。ゲストの安田団長や有森さんなどのやり取りを聞きながらスタートを待ちます。
スタート後は、スタートラインまでも時間がかかったのと、後方からのスタートだったため、混雑も多く、最初の4kmくらいは、ゆっくりマイペースで走ることに。その後5kmくらいからバラけてくるので速度を上げていきます。この時点で3時間40分くらいでゴールしようかな・・と。
15qくらい、弘仁寺に向かう沿道で、いつも通りキヨシローが元気づけてくれます。そして一つの大山を上り下り、天理へ。この下りがやはりダメージを食らうのかな・・ ここで痛みを大きく感じ始めます。
その後、折り返しを過ぎ、一つ目の大きな登りを超えると、もう足に余裕がなく・・・ 徐々にペースダウン。途中、35km位の有森さんの激励に勇気をもらいますが、それを継続する体力が・・・
ただ、それでも淡々と走り続け、ゴールしてみればなんとか3時間40分台前半。やはり奈良マラソンは厳しいなぁ。。と思いつつ、またトレーニングを行い、次につなげていこうと思います。
↓フィニッシャータオル
↓完走メダル
2015年12月12日
ゑびす丸@愛媛県松山市南吉田町
愛媛出張帰り、この日は早くに仕事が終了し松山空港へ。しかしながらフライト変更しようと思うと空席がなく2時間ほど待ち時間が・・空港のレストランも、いろいろと食べたし・・と、空港から少し歩いたところを散策。
空港から歩いて10分ほどの海鮮市場エフマルシェの構内に、海鮮丼のお店「ゑびす丸」というのがありましたので入りました。エフマルシェは、愛媛でよく見るスーパーのFuji系列なんですね。
お店の外観は、黒を基調としたものでシックな印象です。駐車場はエフマルシェと兼用なので、かなり多く停められそうです。
店内は、テーブル席やカウンター席が並びます。広々としていて、多くの人が入れそうです。雰囲気はこぎれいな大衆食堂という感じです。接客も女性店員さんが庶民的ながらも丁寧にされていました。
メニューは、さまざまな海鮮丼があり、店名の付いた「ゑびす丼」750円から、高いものは2500円くらいまで。他にも定食、とり天、ごはん類、愛媛らしい鯛塩ラーメンなどもありました。ゑびす丼はネギトロに、小さく刻んだ海鮮を入れて、ごはんに盛り、黄身と醤油をかけていただくものだそうです。
この日は、ゑびす丼に、刺身をトッピングした、コラボ丼1700円というのにしてみました。仕事も終えていたので瓶ビールを注文。瓶ビールは銘柄を選べましたので黒ラベルにしました。
登場したコラボ丼。予想以上に豪華ですね。真ん中に、ゑびす丼に使われる、ネギトロに細切れ魚介を混ぜたものがこんもり乗り、その上に、いくらが乗っています。他に、タコ、イカ、マグロ、ハマチ、タイ、ウニ、シラス、トロ、海老、ホタテ、ズワイガニ、穴子などがトッピングされています。ご飯には、刻みノリとゴマが振りかけられています。他に味噌汁も付いています。味噌汁には松山揚げが入っています。
最初に黄身に醤油を加えて、よく混ぜてタレを作ります。醤油は2種類ありましたが、店員さんがおススメと言われる甘口で作りました。この生玉子の黄身が弾力があって、濃厚そうです。それをネギトロの上にかけていただきます。
ご飯の量は、少なめなのですが、そのご飯が美味しく感じられました。黄身を使ったタレとの相性も良かったように思います。それぞれの具は、そこそこ大きめで、しっかりとした満足度が得られました。新鮮なのかどうなのかは、私には分からないのですが、ハマチなど柔らかくてよかったと思います。味噌汁の方は少し甘い目の味付けと、ふんわりとした揚げの食感。愛媛県特有の味かもですね。
何気なく時間つぶしのために入ったお店ですが、意外と美味しくいただけたと思います。関西だったら、あと少し高くても人気が出るかも。気軽にボリュームある海鮮丼を楽しめるお店で、空港から徒歩で来ると少し時間はかかりましたが、気が向いたらまた来ても良いかも?と思いました。
↓コラボ丼
↓コラボ丼のアップ
↓瓶ビール
↓お店の外観です。
空港から歩いて10分ほどの海鮮市場エフマルシェの構内に、海鮮丼のお店「ゑびす丸」というのがありましたので入りました。エフマルシェは、愛媛でよく見るスーパーのFuji系列なんですね。
お店の外観は、黒を基調としたものでシックな印象です。駐車場はエフマルシェと兼用なので、かなり多く停められそうです。
店内は、テーブル席やカウンター席が並びます。広々としていて、多くの人が入れそうです。雰囲気はこぎれいな大衆食堂という感じです。接客も女性店員さんが庶民的ながらも丁寧にされていました。
メニューは、さまざまな海鮮丼があり、店名の付いた「ゑびす丼」750円から、高いものは2500円くらいまで。他にも定食、とり天、ごはん類、愛媛らしい鯛塩ラーメンなどもありました。ゑびす丼はネギトロに、小さく刻んだ海鮮を入れて、ごはんに盛り、黄身と醤油をかけていただくものだそうです。
この日は、ゑびす丼に、刺身をトッピングした、コラボ丼1700円というのにしてみました。仕事も終えていたので瓶ビールを注文。瓶ビールは銘柄を選べましたので黒ラベルにしました。
登場したコラボ丼。予想以上に豪華ですね。真ん中に、ゑびす丼に使われる、ネギトロに細切れ魚介を混ぜたものがこんもり乗り、その上に、いくらが乗っています。他に、タコ、イカ、マグロ、ハマチ、タイ、ウニ、シラス、トロ、海老、ホタテ、ズワイガニ、穴子などがトッピングされています。ご飯には、刻みノリとゴマが振りかけられています。他に味噌汁も付いています。味噌汁には松山揚げが入っています。
最初に黄身に醤油を加えて、よく混ぜてタレを作ります。醤油は2種類ありましたが、店員さんがおススメと言われる甘口で作りました。この生玉子の黄身が弾力があって、濃厚そうです。それをネギトロの上にかけていただきます。
ご飯の量は、少なめなのですが、そのご飯が美味しく感じられました。黄身を使ったタレとの相性も良かったように思います。それぞれの具は、そこそこ大きめで、しっかりとした満足度が得られました。新鮮なのかどうなのかは、私には分からないのですが、ハマチなど柔らかくてよかったと思います。味噌汁の方は少し甘い目の味付けと、ふんわりとした揚げの食感。愛媛県特有の味かもですね。
何気なく時間つぶしのために入ったお店ですが、意外と美味しくいただけたと思います。関西だったら、あと少し高くても人気が出るかも。気軽にボリュームある海鮮丼を楽しめるお店で、空港から徒歩で来ると少し時間はかかりましたが、気が向いたらまた来ても良いかも?と思いました。
↓コラボ丼
↓コラボ丼のアップ
↓瓶ビール
↓お店の外観です。
2015年12月11日
ラヴラール@愛媛県松山市花園町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
松山市駅近くにあるラーメンバルの「ラヴラール」さんです。松山のご当地ラーメンの「瓢太」さんは弟さんが継がれ、お兄さんがこちらのお店をされているとのことで、出張のたびに一度行ってみたいなと思っていました。この日は、仕事後の夜に訪問。
お店は、松山市駅から歩いて5分ほどのところにあり、ビルの2階で営業されています。17時30分からがバルタイムとのことですが、お昼も営業されているようです。
店内は、ラーメン店というより、本当にバルという感じのこじゃれた雰囲気。カウンター席とテーブル席が2つほどあります。陽気なご主人と、まじめそうな女性店員さんのお二人で切り盛りされていました。
ラーメンメニューは、中華そばを中心に、トマトやカリー、イカスミなど瓢太とは異なる独特のメニューもされているようです。それ以上に多くの飲み屋さんメニューが存在します。
この日は、中華そばハーフ550円とスペアリブ(ハーフ2本)500円、鯛のフリット750円、瓶ビールを注文。瓶ビールは銘柄をいくつかから選べたので、クラシックラガーにしていただきました。
店長さんは一品一品丁寧に調理してくださいます。まず最初に鯛のフリットから。塩コショウに着けていただく鯛のフリットは、身が柔らかく、ふんわり揚げられた衣のさっくり感との相性も良いものです。サクサクと食べられる一品でした。
スペアリブは、逆に濃厚でしっかりとした肉のうまみを楽しめるもの。肉の量も多くボリュームたっぷりです。お酒のあてに良いものですね。
そして中華そばハーフ。ハーフなので小さめの器で提供されますが、見た目は瓢太でいただいたラーメンに似ています。白濁したスープにネギ、メンマ、チャーシューがトッピングされています。
スープは、やはり松山のご当地系独特の甘みがあります。ただ甘みが強すぎず、優しい味付けで比較的飲みやすいなと思います。豚骨ベースなのですが、しっかりとしたコクも感じることが出来ます。
麺は細めの低加水麺を使用されています。食感が片目でサクサクとした噛み心地を楽しませてくれます。またメンマも甘い味付けでスープとあっている印象です。
印象的なのは、厚切りのチャーシュー。ハーフのため二枚だけなのですが、脂身が多くとてもジューシーで柔らか。醤油ダレでしっかりとした味が入っており、個人的にはスペアリブ以上の美味しさを堪能できたように思います。このチャーシューはレベルが高いなぁ。
こちらのお店は、ラーメン&居酒屋雰囲気を気軽に楽しむことができるお店です。私もラーメンを食べるつもりが、いつの間にやら、店長や隣の方々と話して長居してしまいました。雰囲気も良いお店で、常連となって訪れると楽しいお店のようにも思います。
↓中華そばハーフ
↓鯛のフリット
↓スペアリブ(ハーフ2本)
↓瓶ビール
↓お店の入り口です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
松山市駅近くにあるラーメンバルの「ラヴラール」さんです。松山のご当地ラーメンの「瓢太」さんは弟さんが継がれ、お兄さんがこちらのお店をされているとのことで、出張のたびに一度行ってみたいなと思っていました。この日は、仕事後の夜に訪問。
お店は、松山市駅から歩いて5分ほどのところにあり、ビルの2階で営業されています。17時30分からがバルタイムとのことですが、お昼も営業されているようです。
店内は、ラーメン店というより、本当にバルという感じのこじゃれた雰囲気。カウンター席とテーブル席が2つほどあります。陽気なご主人と、まじめそうな女性店員さんのお二人で切り盛りされていました。
ラーメンメニューは、中華そばを中心に、トマトやカリー、イカスミなど瓢太とは異なる独特のメニューもされているようです。それ以上に多くの飲み屋さんメニューが存在します。
この日は、中華そばハーフ550円とスペアリブ(ハーフ2本)500円、鯛のフリット750円、瓶ビールを注文。瓶ビールは銘柄をいくつかから選べたので、クラシックラガーにしていただきました。
店長さんは一品一品丁寧に調理してくださいます。まず最初に鯛のフリットから。塩コショウに着けていただく鯛のフリットは、身が柔らかく、ふんわり揚げられた衣のさっくり感との相性も良いものです。サクサクと食べられる一品でした。
スペアリブは、逆に濃厚でしっかりとした肉のうまみを楽しめるもの。肉の量も多くボリュームたっぷりです。お酒のあてに良いものですね。
そして中華そばハーフ。ハーフなので小さめの器で提供されますが、見た目は瓢太でいただいたラーメンに似ています。白濁したスープにネギ、メンマ、チャーシューがトッピングされています。
スープは、やはり松山のご当地系独特の甘みがあります。ただ甘みが強すぎず、優しい味付けで比較的飲みやすいなと思います。豚骨ベースなのですが、しっかりとしたコクも感じることが出来ます。
麺は細めの低加水麺を使用されています。食感が片目でサクサクとした噛み心地を楽しませてくれます。またメンマも甘い味付けでスープとあっている印象です。
印象的なのは、厚切りのチャーシュー。ハーフのため二枚だけなのですが、脂身が多くとてもジューシーで柔らか。醤油ダレでしっかりとした味が入っており、個人的にはスペアリブ以上の美味しさを堪能できたように思います。このチャーシューはレベルが高いなぁ。
こちらのお店は、ラーメン&居酒屋雰囲気を気軽に楽しむことができるお店です。私もラーメンを食べるつもりが、いつの間にやら、店長や隣の方々と話して長居してしまいました。雰囲気も良いお店で、常連となって訪れると楽しいお店のようにも思います。
↓中華そばハーフ
↓鯛のフリット
↓スペアリブ(ハーフ2本)
↓瓶ビール
↓お店の入り口です。
2015年12月10日
かどや・松山空港店@愛媛県松山市南吉田町
宇和島の郷土料理の有名店「かどや」さんの松山空港のお店です。こちらは以前、お蕎麦やさんだった場所に入れ替わりで出店されました。入りたいなと思いつつ、出張帰りは時間がなく、、この日は、午後から仕事で午前早くに松山空港に着いていましたので、こちらで昼食をいただくことにしました。
店内は、蕎麦やさんの時代と同じくこじんまりとしています。人数入っても20人前後かな。カウンター席とテーブル席があります。お店は、非常にきれいにされており、落ち着いた雰囲気です。女性店員さんが接客され素朴な雰囲気でした。
メニューは、宇和島の南予風鯛めしを中心に郷土料理が揃っています。鯛めし1500円、さつまめし1150円、釜揚げしらす丼980円など。それらと単品を組み合わせた御膳ものや、単品もいくつか存在します。
この日は、鯛めしを食べるつもりだったのですが、愛媛で食べたことがあったので、さつまめしってどんなのだろう?と気になり・・ 宇和島づくし さつまめし膳1600円を注文。
さつまめし膳は、麦飯、さつま汁、じゃこ天、ふかの湯ざらし、ふくめん、お吸い物、漬物が付いています。
さつま汁は、麦味噌と糸こんにゃく、焼き魚のほぐし身を混ぜたようなもので、薬味のネギとみかん皮を混ぜて、ご飯にかけていただきます。
最初、とろろご飯のようなものなのかな・・なんて、見た目から考えていたら、あっさりながらも魚介、味噌の濃厚な旨み、それと柑橘のさわやかな香りなどが混じり、とても食べやすいやないですか!あっさり食べやすいのに旨みがすばらしく、個人的にはかなりヒットの味わいでした。
じゃこ天は、しっかり火が入っていてジョリジョリ食感がおいしいもの。ふかの湯ざらしは、あっさりとしたサメの味と酢味噌の味がよく合い、さらに食感が楽しく、さつまめしを食べる間の良いアクセントとなりました。ふくめんは、糸こんにゃくの上に紅白のそぼろを乗せたもので、あっさりと食べやすいものでした。
宇和島と言えば、鯛めしというくらいの印象があったのですが、こちらでいただいた、さつまめし。旨みたっぷりなのに、あっさり食べやすい麦味噌ご飯は癖になる味わいでした。愛媛でいろいろと郷土料理をいただく機会がありましたが、その中でも印象に残る一品。また来る機会があれば、さつまめしを、いろいろなお店で食べてみたいなと思います。
↓宇和島づくし さつまめし膳
↓お店の外観です。
店内は、蕎麦やさんの時代と同じくこじんまりとしています。人数入っても20人前後かな。カウンター席とテーブル席があります。お店は、非常にきれいにされており、落ち着いた雰囲気です。女性店員さんが接客され素朴な雰囲気でした。
メニューは、宇和島の南予風鯛めしを中心に郷土料理が揃っています。鯛めし1500円、さつまめし1150円、釜揚げしらす丼980円など。それらと単品を組み合わせた御膳ものや、単品もいくつか存在します。
この日は、鯛めしを食べるつもりだったのですが、愛媛で食べたことがあったので、さつまめしってどんなのだろう?と気になり・・ 宇和島づくし さつまめし膳1600円を注文。
さつまめし膳は、麦飯、さつま汁、じゃこ天、ふかの湯ざらし、ふくめん、お吸い物、漬物が付いています。
さつま汁は、麦味噌と糸こんにゃく、焼き魚のほぐし身を混ぜたようなもので、薬味のネギとみかん皮を混ぜて、ご飯にかけていただきます。
最初、とろろご飯のようなものなのかな・・なんて、見た目から考えていたら、あっさりながらも魚介、味噌の濃厚な旨み、それと柑橘のさわやかな香りなどが混じり、とても食べやすいやないですか!あっさり食べやすいのに旨みがすばらしく、個人的にはかなりヒットの味わいでした。
じゃこ天は、しっかり火が入っていてジョリジョリ食感がおいしいもの。ふかの湯ざらしは、あっさりとしたサメの味と酢味噌の味がよく合い、さらに食感が楽しく、さつまめしを食べる間の良いアクセントとなりました。ふくめんは、糸こんにゃくの上に紅白のそぼろを乗せたもので、あっさりと食べやすいものでした。
宇和島と言えば、鯛めしというくらいの印象があったのですが、こちらでいただいた、さつまめし。旨みたっぷりなのに、あっさり食べやすい麦味噌ご飯は癖になる味わいでした。愛媛でいろいろと郷土料理をいただく機会がありましたが、その中でも印象に残る一品。また来る機会があれば、さつまめしを、いろいろなお店で食べてみたいなと思います。
↓宇和島づくし さつまめし膳
↓お店の外観です。
2015年12月06日
丸亀製麺・ビエラタウンけいはんな店@京都府相楽郡精華町光台
精華町に新しく出来た複合商業施設「ビエラタウンけいはんな」内にある丸亀製麺さんです。
お店は、スーパー、ドラッグストアなどのある敷地内に独立した一つの建屋で営業されています。駐車場は多く停められるよう完備されています。お店の外観は丸亀製麺の基本形のような形で、分かりやすいと思います。
店内は、出来たばかりであることもあり、非常にきれい。木目調で、カウンター席、テーブル席が並びます。システムとしては店内最初にうどんを注文し、受け取り、天ぷら、おにぎりなど好みのものを取り、精算するタイプです。
メニューは、讃岐うどんにありそうなものが一色揃っているほか、どの季節でも1種か2種、季節限定品があります。
この日は、季節限定品が「タル鶏天ぶっかけ」で、あまり興味が惹かれず・・夜限定の「牛すき鍋うどん」590円が変わっているかな・・と注文。最初に鍋を置く台と固形燃料を渡され・・あ!以前、城陽店で食べたことあるメニューやん!と思いましたが、まあいいかとそのまま注文。こちらのメニューは、少々時間がかかり、鍋であらかじめ少し茹でてから店員さんが持って来てくださいます。
他に野菜かき揚げ130円、かしわ天130円を取りました。
5分後くらいに鍋うどんの登場。野菜をもう少し煮込んでから食べてくださいと言われます。それと生玉子を渡されますが、うどんを玉子に着けても、鍋に入れてもご自由にと言われましたので、鍋に入れて卵とじのようにしました。
具は、牛肉、豆腐、ネギ、タマネギなどとなっています。ぐつぐつと煮えるうどんは、アッツアツ。うどん自体は、丸亀製麺らしく角が立ったきれいなもので、熱い鍋の中でも、そこそこのモチモチ感を保っています。
味自体は、まさしくすき焼きの後の〆うどん。おだしが甘辛く、牛すき焼きをいただいている気分で身体が温まります。ただ鍋が熱すぎて、徐々にだしが失われ、うどんが底に引っ付いちゃうのは難点かな。しかし美味しくいただくことが出来ました。
かき揚げは、いつもながらに巨大ボリューム。玉ねぎ、にんじん、さつま芋、ネギなどが入ってボリューム満点で食べ応えがあります。鶏天も揚げたて感があり、丸亀製麺の天ぷらはやはり良いなという印象でした。
こちらのお店は出来て間もないですが、客入りもそこそこ良い印象です。たまにさくっと食べたくなる時に、丸亀製麺は使いやすく、また機会を見て訪問したいと思います。
↓牛すき鍋うどん
↓うどんのアップ
↓野菜かき揚げ、かしわ天
お店は、スーパー、ドラッグストアなどのある敷地内に独立した一つの建屋で営業されています。駐車場は多く停められるよう完備されています。お店の外観は丸亀製麺の基本形のような形で、分かりやすいと思います。
店内は、出来たばかりであることもあり、非常にきれい。木目調で、カウンター席、テーブル席が並びます。システムとしては店内最初にうどんを注文し、受け取り、天ぷら、おにぎりなど好みのものを取り、精算するタイプです。
メニューは、讃岐うどんにありそうなものが一色揃っているほか、どの季節でも1種か2種、季節限定品があります。
この日は、季節限定品が「タル鶏天ぶっかけ」で、あまり興味が惹かれず・・夜限定の「牛すき鍋うどん」590円が変わっているかな・・と注文。最初に鍋を置く台と固形燃料を渡され・・あ!以前、城陽店で食べたことあるメニューやん!と思いましたが、まあいいかとそのまま注文。こちらのメニューは、少々時間がかかり、鍋であらかじめ少し茹でてから店員さんが持って来てくださいます。
他に野菜かき揚げ130円、かしわ天130円を取りました。
5分後くらいに鍋うどんの登場。野菜をもう少し煮込んでから食べてくださいと言われます。それと生玉子を渡されますが、うどんを玉子に着けても、鍋に入れてもご自由にと言われましたので、鍋に入れて卵とじのようにしました。
具は、牛肉、豆腐、ネギ、タマネギなどとなっています。ぐつぐつと煮えるうどんは、アッツアツ。うどん自体は、丸亀製麺らしく角が立ったきれいなもので、熱い鍋の中でも、そこそこのモチモチ感を保っています。
味自体は、まさしくすき焼きの後の〆うどん。おだしが甘辛く、牛すき焼きをいただいている気分で身体が温まります。ただ鍋が熱すぎて、徐々にだしが失われ、うどんが底に引っ付いちゃうのは難点かな。しかし美味しくいただくことが出来ました。
かき揚げは、いつもながらに巨大ボリューム。玉ねぎ、にんじん、さつま芋、ネギなどが入ってボリューム満点で食べ応えがあります。鶏天も揚げたて感があり、丸亀製麺の天ぷらはやはり良いなという印象でした。
こちらのお店は出来て間もないですが、客入りもそこそこ良い印象です。たまにさくっと食べたくなる時に、丸亀製麺は使いやすく、また機会を見て訪問したいと思います。
↓牛すき鍋うどん
↓うどんのアップ
↓野菜かき揚げ、かしわ天
2015年12月05日
第一旭・寺田店@京都府城陽市寺田垣内後(5)
第一旭の寺田店です。
この日は熟成味噌ラーメン780円+肉増し200円を注文。
登場したラーメンは、味噌色に染まり濁ったスープに、ゴマと、わずかな唐辛子が振りかけられています。トッピングは、チャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ。
スープは、豚骨ベースの味噌味で、ピリッとした辛味とほんのりとしたゴマの風味で食が進みます。ベースの動物系のコクがしっかりしているため、京都の第一旭系のラーメン店でいただける味噌ラーメンと比較しても迫力を感じることができます。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用。もっちり、しっとりとした食感の安心感がたまらないものがあります。
そしてチャーシューは、最初、見た目から少な目かなと思いましたが、やっぱり大量に鉢の中からあふれるように出てきます。薄切りで柔らかく、脂身と赤身のバランスもよく、食べ応え抜群です。
ベースのスープに味噌を溶かしこんだような京都の昔ながらの味噌ラーメンながらも、ベースのコクと辛味で迫力ある仕上がりになっているこちらの一杯もおススメの味だと思います。
↓過去の訪問記録
「第一旭・寺田店(1)」
「第一旭・寺田店(2)」
「第一旭・寺田店(3)」
「第一旭・寺田店(4)」
↓熟成味噌ラーメン+肉増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
この日は熟成味噌ラーメン780円+肉増し200円を注文。
登場したラーメンは、味噌色に染まり濁ったスープに、ゴマと、わずかな唐辛子が振りかけられています。トッピングは、チャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ。
スープは、豚骨ベースの味噌味で、ピリッとした辛味とほんのりとしたゴマの風味で食が進みます。ベースの動物系のコクがしっかりしているため、京都の第一旭系のラーメン店でいただける味噌ラーメンと比較しても迫力を感じることができます。
麺は低加水の中細ストレート麺を使用。もっちり、しっとりとした食感の安心感がたまらないものがあります。
そしてチャーシューは、最初、見た目から少な目かなと思いましたが、やっぱり大量に鉢の中からあふれるように出てきます。薄切りで柔らかく、脂身と赤身のバランスもよく、食べ応え抜群です。
ベースのスープに味噌を溶かしこんだような京都の昔ながらの味噌ラーメンながらも、ベースのコクと辛味で迫力ある仕上がりになっているこちらの一杯もおススメの味だと思います。
↓過去の訪問記録
「第一旭・寺田店(1)」
「第一旭・寺田店(2)」
「第一旭・寺田店(3)」
「第一旭・寺田店(4)」
↓熟成味噌ラーメン+肉増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
2015年12月04日
彩華ラーメン・本店@奈良県天理市岩室町
奈良・天理のご当地ラーメン、天理ラーメンの有名店「彩華」の本店です。
この日は平日のお昼時。平日の昼間だと混雑は少なく、早めに入ることが出来ました。
彩華ラーメン・スペシャル(生玉子・チャーシュー(バラ))の小を注文。それと平日お昼のお得な唐揚げ3個セット+206円を追加しました。
登場した彩華ラーメンは、いつもと同じく白菜、ニラ、豚肉などがたっぷり入ったスープ。そこに豚バラチャーシューがトッピングされています。生玉子は別皿で提供されるので、自分で割って入れます。
スープは、ニンニク、豆板醤が効いたピリ辛な醤油スープ。この癖になるほど強いニンニクが、たまらない中毒性があります。
この日の具の野菜は、たっぷりなのですが彩華にしては少な目かな・・?と思いました。すごい日は、鉢の中からいくらでも白菜が出てくるような迫力があるのですが、そこまででもなかったかな。しかし野性的なスープと白菜の相性は、やはり素晴らしいものです。
麺は、中細のやや縮れ麺を使用されています。昔と比べると茹で具合も硬め、麺の質も良くなったように思います。個人的には、昔のヤワヤワ麺も好きでしたが。
そしてチャーシューは、本当に本格的になってきましたね。この日は大きさが小さめだったのですが、味も染みているし、脂身も強すぎず柔らかく食べやすく好印象でした。
この日の彩華ラーメンは、いつもより野性味が少な目に思いましたが、やはり中毒性のあるスープ。定期的に食べたくなる癖になる味だと思います。
↓彩華ラーメン・スペシャル(生玉子・チャーシュー(バラ))
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓唐揚げ3個セット
この日は平日のお昼時。平日の昼間だと混雑は少なく、早めに入ることが出来ました。
彩華ラーメン・スペシャル(生玉子・チャーシュー(バラ))の小を注文。それと平日お昼のお得な唐揚げ3個セット+206円を追加しました。
登場した彩華ラーメンは、いつもと同じく白菜、ニラ、豚肉などがたっぷり入ったスープ。そこに豚バラチャーシューがトッピングされています。生玉子は別皿で提供されるので、自分で割って入れます。
スープは、ニンニク、豆板醤が効いたピリ辛な醤油スープ。この癖になるほど強いニンニクが、たまらない中毒性があります。
この日の具の野菜は、たっぷりなのですが彩華にしては少な目かな・・?と思いました。すごい日は、鉢の中からいくらでも白菜が出てくるような迫力があるのですが、そこまででもなかったかな。しかし野性的なスープと白菜の相性は、やはり素晴らしいものです。
麺は、中細のやや縮れ麺を使用されています。昔と比べると茹で具合も硬め、麺の質も良くなったように思います。個人的には、昔のヤワヤワ麺も好きでしたが。
そしてチャーシューは、本当に本格的になってきましたね。この日は大きさが小さめだったのですが、味も染みているし、脂身も強すぎず柔らかく食べやすく好印象でした。
この日の彩華ラーメンは、いつもより野性味が少な目に思いましたが、やはり中毒性のあるスープ。定期的に食べたくなる癖になる味だと思います。
↓彩華ラーメン・スペシャル(生玉子・チャーシュー(バラ))
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓唐揚げ3個セット
2015年12月03日
マラソン11月度練習&今後の予定
雨の多かった11月、出張などもありましたが、こまめに土日などに長距離を走っていたからか、393kmも走りこんでいました。少し体重が重めなのが気になりますが、次の大会に向けて調整していきたいです。
2014年
1月 378km
2月 158km
3月 194km
4月 218km
5月 129km
6月 242km
7月 192km
8月 235km
9月 347km
10月 383km
11月 430km
12月 280km
2015年
1月 356km
2月 280km
3月 367km
4月 190km
5月 390km
6月 266km
7月 287km
8月 335km
9月 455km
10月 313km
11月 393km
今後は12月奈良マラソン、1月歴史めぐりマラソンin木津川(ハーフ)、2月京都マラソン(フル)と続きます。奈良マラソンは坂道が多いので、記録は狙えないと思いますが、しっかりと走り切りたいと思います。
2014年
1月 378km
2月 158km
3月 194km
4月 218km
5月 129km
6月 242km
7月 192km
8月 235km
9月 347km
10月 383km
11月 430km
12月 280km
2015年
1月 356km
2月 280km
3月 367km
4月 190km
5月 390km
6月 266km
7月 287km
8月 335km
9月 455km
10月 313km
11月 393km
今後は12月奈良マラソン、1月歴史めぐりマラソンin木津川(ハーフ)、2月京都マラソン(フル)と続きます。奈良マラソンは坂道が多いので、記録は狙えないと思いますが、しっかりと走り切りたいと思います。
2015年12月02日
わふう家どん@京都府京田辺市三山木垣ノ内
JRの同志社前駅の目の前にあるお店「わふう家どん」さんです。1Fが「わふう家どん」さん、2Fが天下一品という店舗。実は天一に入るつもりで来ましたが、お店の前のカツの写真を見て、なんとなくカツの気分となり入りました。
お店は、JR、近鉄路線沿いを走る22号線に面しています。お店の前に駐車場も完備されています。看板が大きく「丼」と書かれているので分かりやすいと思います。
店内は、テーブル席が並ぶ、大衆定食屋さんという感じ。結構な人数が入れそうでした。若い男性店員さんが切り盛りされており、庶民的な雰囲気です。
メニューは、丼ぶりメインかと思っていましたが、どちらかというと、カツやハンバーグなどを組み合わせた定食系の方がメインのようです。丼ぶり、定食ともに、揚げ物系が多く、丼ぶりは600円前後、定食も800円くらいで食べることができます。大盛り無料とか、平日のランチタイムは、さらにうどんが付いたり、ボリューム重視の学生さん向けのお店という印象です。
この日は、日替りのおススメメニューが、甘酢唐揚げ、トンカツセット850円というものがあったので、カツが食べたい気分だったので、そちらを注文。こちらは、平日でなくても、うどんも付くそうです。冷と温どちらにしますか?と聞かれたので冷でお願いしました。
登場した定食は、ボリューム系。ごはん、味噌汁、たくあん、ぶっかけうどん、トンカツ、甘酢唐揚げとなっています。
最初にうどんを食べてみましたが、意外とコシがあって、しっかりしています。こだわりはないのでしょうが、麺が美味しいので意外とイケるかなと思いました。
トンカツは、脂分の少ない部分を使用されていて、食べやすい印象。衣がサクッとしていて食感もよし。トンカツを食べたいなと思ってたので、あまり期待していなかった唐揚げ。こちらは、トンカツ以上に良かったなぁ。鶏肉に脂が乗っていて、とてもジューシー。カリッとした衣の食感も良いし、満足できるものでした。
こちらのお店、味は、それほど期待するほどでもないかもですが、がっつりと食べたいときには良さそうです。個人的には、今回いただいた唐揚げが好印象で、次来ることがあればチキン系のメニューを注文しようかなと思うほどでした。
↓日替りのおススメ(甘酢唐揚げ、トンカツセット)
↓お店の外観です。
お店は、JR、近鉄路線沿いを走る22号線に面しています。お店の前に駐車場も完備されています。看板が大きく「丼」と書かれているので分かりやすいと思います。
店内は、テーブル席が並ぶ、大衆定食屋さんという感じ。結構な人数が入れそうでした。若い男性店員さんが切り盛りされており、庶民的な雰囲気です。
メニューは、丼ぶりメインかと思っていましたが、どちらかというと、カツやハンバーグなどを組み合わせた定食系の方がメインのようです。丼ぶり、定食ともに、揚げ物系が多く、丼ぶりは600円前後、定食も800円くらいで食べることができます。大盛り無料とか、平日のランチタイムは、さらにうどんが付いたり、ボリューム重視の学生さん向けのお店という印象です。
この日は、日替りのおススメメニューが、甘酢唐揚げ、トンカツセット850円というものがあったので、カツが食べたい気分だったので、そちらを注文。こちらは、平日でなくても、うどんも付くそうです。冷と温どちらにしますか?と聞かれたので冷でお願いしました。
登場した定食は、ボリューム系。ごはん、味噌汁、たくあん、ぶっかけうどん、トンカツ、甘酢唐揚げとなっています。
最初にうどんを食べてみましたが、意外とコシがあって、しっかりしています。こだわりはないのでしょうが、麺が美味しいので意外とイケるかなと思いました。
トンカツは、脂分の少ない部分を使用されていて、食べやすい印象。衣がサクッとしていて食感もよし。トンカツを食べたいなと思ってたので、あまり期待していなかった唐揚げ。こちらは、トンカツ以上に良かったなぁ。鶏肉に脂が乗っていて、とてもジューシー。カリッとした衣の食感も良いし、満足できるものでした。
こちらのお店、味は、それほど期待するほどでもないかもですが、がっつりと食べたいときには良さそうです。個人的には、今回いただいた唐揚げが好印象で、次来ることがあればチキン系のメニューを注文しようかなと思うほどでした。
↓日替りのおススメ(甘酢唐揚げ、トンカツセット)
↓お店の外観です。