お店は、大久保田原を西に少し行ったところにあります。まいどおおきに食堂の標準的な外観で、お店の横に駐車場は完備されています。
店内は、こじんまりとしていますが、そこそこ人数は入れそうです。テーブル席と、島状のカウンター席が並ぶ、まさしく食堂。並ぶ単品を好みで取り、精算するシステムとなっています。平日のお昼時は、さすがに会社勤めの方が多く食事に来られていて、そこそこ混んでいる印象でした。
この日は、入ったと同時に、さんま塩焼き302円が焼きあがって出てきたので、ついつい取ってしまいました。それと、珍しいなと、いとより南蛮漬194円、ひじきの煮物108円、菜の花の白和え129円、季節ご飯として豆ごはん194円がありましたので、それをお願いしました。
個人的に、まいどおおきに食堂さん、少し濃いめの味付けのお店が多いなと思っていたのですが、このお店は、なんとなく優しい味付けに感じました。いとよりの南蛮漬けも、ほんのりと酸味が活かしてある程度でとても食べやすい。豆ごはんも、ほんのりと塩が効いていて食が進むものでした。
ひじきも、大豆がたっぷり使われて具だくさんでしたし、白和えも食べやすい味付けでした。
さんまは季節外れかな・・?と思っていましたが、焼きたてであったこともあり香りも良く柔らかさもあり、なかなかのもの。少し身は小さめでしたが満足できるものでした。
まいどおおきに食堂さんは、意外と安いようで、ついつい一皿余分に取ってしまう感じで値が張るのが、少しネックな感じがしますが、気軽に使いやすいなと思います。また気が向いたときに立ち寄りたいなと思います。
↓さんま塩焼き、いとより南蛮漬、ひじきの煮物、菜の花の白和え、豆ごはん
↓お店の外観です。