おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
山形県鶴岡市のラーメン店「千石や」さんです。この日は仕事後にふらりと訪れました。何も調べず入ったのですが、ラーメンの鬼の佐野実さんのお弟子さんのお店となるようです。
お店は、鶴岡駅近くのラ・カーサの隣あたりにあります。お店の横に駐車場は完備されています。
店内は、テーブル席とカウンター席が並びます。そこそこ広めの印象で、人数は入れそうです。お店は夫婦で切り盛りされている雰囲気で素朴な印象でした。
メニューは、醤油、塩スープのラーメンと、つけ麺となっています。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。サイドメニューは、ご飯ものなどがあるだけでシンプルなメニュー構成でした。麺は、細麺・太麺で選べるようです。
この日は、醤油のよくばりメン(いわゆる、全部乗せ(チャーシュー&ワンタントッピング))900円を注文。麺は、細麺を注文しました。
しばらくすると登場するラーメン、醤油色に濁った色のスープ、表面に脂分が浮いています。トッピングは、ネギ、海苔、ワンタン、味玉、チャーシュー、穂先メンマとなっています。
スープは、そこそこ熱々なのですが、味付けはとても優しい印象。動物系のコクも感じるのですが、とても柔らかい味付けで、塩加減もきつくなく、飲みやすい。誰にでも受け入れられる本当に優しい味だなと思います。
麺は、細めのストレート麺を使用されています。少し全粒粉が練り込まれています。食感も心地よい麺で、あっさり系のスープとよく合うと思います。
チャーシューは、柔らかい赤身を使われえていて、味付けは控えめなのですが、豚本来の味をしっかりと楽しめる一品です。ワンタンは具がしっかり詰められていて、優しいスープの味を吸い込み満足度大。スープの味を何度でも楽しめるようなワンタンです。
こちらのお店、なんとなく入ったお店なのですが高レベルな優しい味わいのラーメンを出されるお店だと思います。毎日のように通っても飽きないような、その味は老若男女に楽しめる味わいだと思います。
↓醤油よくばりメン
↓チャーシュー
↓ワンタン
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2016年11月30日
2016年11月28日
太麺屋@山形県鶴岡市末広町
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
鶴岡駅近くにあるラーメン店の「太麺屋」さんです。この日は、仕事の合間のちょうどお昼時に訪れました。
お店は、鶴岡駅ちかくの350号線沿いにあります。お店の外観は、簡易的に作ったような看板が掲げられている程度でシンプルなものとなっています。お店の前に駐車場は完備されています。
店内は、とても清潔感のある内装で、テーブル席、カウンター席が並びます。接客もとても丁寧な物でした。
メニューは、普通のラーメンとチャーシューメンがあるくらい。ラーメンは、普通盛りでも300gでボリューム多めのようです。普通が650円、大盛り(400g)750円、小盛り(200g)550円で、チャーシューメンにすると+200円となります。麺は細麺と太麺から選べるようになっています。また数量限定で極太麺というのもあるようでした。
この日は、小盛りチャーシューメン750円を注文。麺は、太麺にしていただきました。
登場したラーメンは、濃い色合いの醤油スープ。色合いは濃いのですが透き通っています。トッピングは、海苔、メンマ、ネギとチャーシューとなっています。
スープをいただくと、ほんのりと魚介の風味が効いています。色合いは濃いのですが、醤油の味わいなどは、意外と薄口な感じで、後味もあっさりとしています。とても飲みやすい感じのスープです。
麺は、太麺の縮れタイプを使用されています。かなりモチモチとした食感で噛んでいて楽しい麺です。
チャーシューは、大判のバラ肉を使われています。バラ肉ですが、脂身は落とされているので、意外と食べやすいです。厚切りでボリュームたっぷりなのも良い印象。柔らかみもあり、なかなか高レベルなチャーシューだと思いました。またメンマも太めのもので、存在感がある一品でした。
なんとなく訪れてみた、こちらのお店。ほんのりと魚介が効いたあっさりとした飲みやすいスープ。麺は普通盛りでもボリュームたっぷりのようですが、がっつり系にしては食べやすく万人受けする印象のお店です。お店もきれいなので、誰にでも入りやすいお店の一つだと思います。
↓小盛りチャーシューメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
鶴岡駅近くにあるラーメン店の「太麺屋」さんです。この日は、仕事の合間のちょうどお昼時に訪れました。
お店は、鶴岡駅ちかくの350号線沿いにあります。お店の外観は、簡易的に作ったような看板が掲げられている程度でシンプルなものとなっています。お店の前に駐車場は完備されています。
店内は、とても清潔感のある内装で、テーブル席、カウンター席が並びます。接客もとても丁寧な物でした。
メニューは、普通のラーメンとチャーシューメンがあるくらい。ラーメンは、普通盛りでも300gでボリューム多めのようです。普通が650円、大盛り(400g)750円、小盛り(200g)550円で、チャーシューメンにすると+200円となります。麺は細麺と太麺から選べるようになっています。また数量限定で極太麺というのもあるようでした。
この日は、小盛りチャーシューメン750円を注文。麺は、太麺にしていただきました。
登場したラーメンは、濃い色合いの醤油スープ。色合いは濃いのですが透き通っています。トッピングは、海苔、メンマ、ネギとチャーシューとなっています。
スープをいただくと、ほんのりと魚介の風味が効いています。色合いは濃いのですが、醤油の味わいなどは、意外と薄口な感じで、後味もあっさりとしています。とても飲みやすい感じのスープです。
麺は、太麺の縮れタイプを使用されています。かなりモチモチとした食感で噛んでいて楽しい麺です。
チャーシューは、大判のバラ肉を使われています。バラ肉ですが、脂身は落とされているので、意外と食べやすいです。厚切りでボリュームたっぷりなのも良い印象。柔らかみもあり、なかなか高レベルなチャーシューだと思いました。またメンマも太めのもので、存在感がある一品でした。
なんとなく訪れてみた、こちらのお店。ほんのりと魚介が効いたあっさりとした飲みやすいスープ。麺は普通盛りでもボリュームたっぷりのようですが、がっつり系にしては食べやすく万人受けする印象のお店です。お店もきれいなので、誰にでも入りやすいお店の一つだと思います。
↓小盛りチャーシューメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2016年11月27日
庄内ホルモン・鶴岡店@山形県鶴岡市末広町
庄内ホルモンさんの鶴岡店です。この日は仕事後、夕食時に訪れました。
お店は、鶴岡駅近くすぐのところにあります。お店の外観は、赤白の色合いや、赤提灯が光ってますのですぐに分かります。街中のため店舗駐車場は存在しないようです。
店内は、カウンター席、テーブル席が並びます。大衆的な造りなので椅子なども簡素です。接客も庶民的で親しみやすいものでした。
メニューは、牛ホルモンを中心に焼肉メニューが並びます。比較的安めの価格帯となっています。また半分量を注文できるのでおひとり様にも良いお店だと思います。
この日は、飲み放題2000円を付けて、適当に注文しました。サンチュや味噌などサービスで付けてくださるのは、うれしいサービスです。ホルモンは七輪の炭火焼で焼きます。
○角ヒレ
とても柔らかな肉質で、ワサビやニンニクを好みで乗せていただきます。厚切りなのもよく、食べ応えのある肉でした。
○スタミナホルモン(ミックス)
赤、白、ミックスから選べましたのでミックスにしました。200gとのことでかなりのボリューム。一人だとつらくなるかもという量です。こりこりとした食感が楽しい一品でした。
○和牛ホルモン
小腸の部位のホルモン。脂身が乗っていて、味付けも濃いめでジューシー。安いのにも関わらず肉のボリュームは多め。何度でも注文したいなと思えるものです。味噌の風味が合っている一品だと思います。
○シマチョウ
素晴らしい脂の乗りのシマチョウ。いわゆるテッチャンですね。和牛ホルモンよりも、さらに脂が乗っている印象。ジューシーで柔らかみも素晴らしい一品です。
○脂付きハツ
脂分が付いたハツなので、しっかりとした食感と共に脂身のジューシーさも堪能できます。
こちらのお店、肉質はすごく良いと思いますし、価格もかなり安いような。しっかり食べて飲んでしても5000円以下でしたし、使い方を考えれば、もっと安くすることもできると思います。そして何より、肉質の素晴らしさが、こちらのお店の良さだと思います。昭和な雰囲気の店内も居心地がよく、こちらに仕事で来る機会があれば、また使ってみたいと思えるお店でした。
↓七輪炭火焼
↓生ビール
↓お店の外観です。
お店は、鶴岡駅近くすぐのところにあります。お店の外観は、赤白の色合いや、赤提灯が光ってますのですぐに分かります。街中のため店舗駐車場は存在しないようです。
店内は、カウンター席、テーブル席が並びます。大衆的な造りなので椅子なども簡素です。接客も庶民的で親しみやすいものでした。
メニューは、牛ホルモンを中心に焼肉メニューが並びます。比較的安めの価格帯となっています。また半分量を注文できるのでおひとり様にも良いお店だと思います。
この日は、飲み放題2000円を付けて、適当に注文しました。サンチュや味噌などサービスで付けてくださるのは、うれしいサービスです。ホルモンは七輪の炭火焼で焼きます。
○角ヒレ
とても柔らかな肉質で、ワサビやニンニクを好みで乗せていただきます。厚切りなのもよく、食べ応えのある肉でした。
○スタミナホルモン(ミックス)
赤、白、ミックスから選べましたのでミックスにしました。200gとのことでかなりのボリューム。一人だとつらくなるかもという量です。こりこりとした食感が楽しい一品でした。
○和牛ホルモン
小腸の部位のホルモン。脂身が乗っていて、味付けも濃いめでジューシー。安いのにも関わらず肉のボリュームは多め。何度でも注文したいなと思えるものです。味噌の風味が合っている一品だと思います。
○シマチョウ
素晴らしい脂の乗りのシマチョウ。いわゆるテッチャンですね。和牛ホルモンよりも、さらに脂が乗っている印象。ジューシーで柔らかみも素晴らしい一品です。
○脂付きハツ
脂分が付いたハツなので、しっかりとした食感と共に脂身のジューシーさも堪能できます。
こちらのお店、肉質はすごく良いと思いますし、価格もかなり安いような。しっかり食べて飲んでしても5000円以下でしたし、使い方を考えれば、もっと安くすることもできると思います。そして何より、肉質の素晴らしさが、こちらのお店の良さだと思います。昭和な雰囲気の店内も居心地がよく、こちらに仕事で来る機会があれば、また使ってみたいと思えるお店でした。
↓七輪炭火焼
↓生ビール
↓お店の外観です。
2016年11月25日
中華そば 琴の@山形県鶴岡市羽黒町黒瀬字黒瀬
おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
庄内の方へ仕事で来ましたので、人気のラーメン店「琴平荘」で修業されたという「琴の」さんに訪れてみました。この日は平日のお昼時に訪れました。
お店は、鶴岡駅から少し離れた羽黒町黒瀬というエリアにあります。お店の外観は古くある店舗を改装されたような古風な店構え。お店の前と裏に駐車場が完備されています。
店内は、カウンター席と座敷があり、大きな店舗ではありませんが、そこそこの人数は入れそうでした。若い店長さんと奥様と思われる女性やスタッフさんで切り盛りされておられ、接客は丁寧なものでした。
メニューは、中華そば650円、チャーシュー麺850円、それと替え玉やトッピング(味玉、メンマ、海苔など)、ご飯類がある程度でシンプルなもの。平日限定で太麺(ウイング麺)というのも使用されているようです。ウイング麺は+50円になります。このお店の麺は、麺屋棣鄂のものを使用されているそうです。まさかこの地で出会うとは思っていませんでした。
この日は、チャーシュー麺の太麺をお願いしたら、太麺はすでに売り切れとのことで、普通にチャーシュー麺にしました。
登場したラーメンは、澄んだ色合いの醤油スープ。そこにメンマ、ネギ、チャーシューが浮かぶシンプルなものです。
スープは、ほんのりと魚介の旨みが効いており、若干の酸味を感じます。全体的にあっさりとした味付けながらも動物系のコクも活きていて満足度は高いです。後味もきつくなく、すっきりと引き締まっています。
麺は、中細のねじれタイプの麺を使われています。コリっとした良い感じの食感が印象的な麺です。
チャーシューは、薄切りの赤身のものがたっぷりと入っています。味付けは控えめですが、それがスープの味を邪魔しない感じに仕上がっています。柔らかさもそこそこで、量も多く満足度は高いものです。
初めていただいた、琴のさんのラーメン。すっきりしているのに、コクもあり、毎日でも食べられるような味です。旨みたっぷりなのに、癖のない完成度の高い一杯となっています。ほんのりと効く魚介や動物系のコクが、とても美味しく誰にでもおススメ出来るラーメンだと思います。
↓チャーシュー麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓メニュー
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
庄内の方へ仕事で来ましたので、人気のラーメン店「琴平荘」で修業されたという「琴の」さんに訪れてみました。この日は平日のお昼時に訪れました。
お店は、鶴岡駅から少し離れた羽黒町黒瀬というエリアにあります。お店の外観は古くある店舗を改装されたような古風な店構え。お店の前と裏に駐車場が完備されています。
店内は、カウンター席と座敷があり、大きな店舗ではありませんが、そこそこの人数は入れそうでした。若い店長さんと奥様と思われる女性やスタッフさんで切り盛りされておられ、接客は丁寧なものでした。
メニューは、中華そば650円、チャーシュー麺850円、それと替え玉やトッピング(味玉、メンマ、海苔など)、ご飯類がある程度でシンプルなもの。平日限定で太麺(ウイング麺)というのも使用されているようです。ウイング麺は+50円になります。このお店の麺は、麺屋棣鄂のものを使用されているそうです。まさかこの地で出会うとは思っていませんでした。
この日は、チャーシュー麺の太麺をお願いしたら、太麺はすでに売り切れとのことで、普通にチャーシュー麺にしました。
登場したラーメンは、澄んだ色合いの醤油スープ。そこにメンマ、ネギ、チャーシューが浮かぶシンプルなものです。
スープは、ほんのりと魚介の旨みが効いており、若干の酸味を感じます。全体的にあっさりとした味付けながらも動物系のコクも活きていて満足度は高いです。後味もきつくなく、すっきりと引き締まっています。
麺は、中細のねじれタイプの麺を使われています。コリっとした良い感じの食感が印象的な麺です。
チャーシューは、薄切りの赤身のものがたっぷりと入っています。味付けは控えめですが、それがスープの味を邪魔しない感じに仕上がっています。柔らかさもそこそこで、量も多く満足度は高いものです。
初めていただいた、琴のさんのラーメン。すっきりしているのに、コクもあり、毎日でも食べられるような味です。旨みたっぷりなのに、癖のない完成度の高い一杯となっています。ほんのりと効く魚介や動物系のコクが、とても美味しく誰にでもおススメ出来るラーメンだと思います。
↓チャーシュー麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
↓メニュー
2016年11月23日
たかばしラーメン・イオンモール久御山店(2)
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
たかばしラーメンのイオンモール久御山店です。
この日はたかばし新味(白)750円の肉増し+170円を注文。
登場したラーメンは、白濁したスープの表面に脂分、ゴマが浮き、メンマ、紅ショウガ、ネギ、モヤシ、そしてチャーシューがトッピングされています。
スープをいただくと、濃いめに豚骨の旨みが出ているスープ。仕上がりとしてはマイルドな傾向はありますが、今まで食べた、たかばしラーメンの新味の中でもかなり濃厚で塩分も強めに思いました。迫力ある一杯で、パンチ力があります。またゴマの風味が程よく効いています。
麺は、低加水のストレート麺を使用されています。茹で具合はやや硬めくらいで、しっとりとした食感とコシを両立させています。
チャーシューは、薄切り薄味のものを使われています。最初は量が少な目に思いましたが、麺と麺の間から、ゴロゴロと出てきて量は多め。赤身と脂身のバランスもよく食べ応えがありました。
こちらの店舗のたかばし(新味)は、塩気が強めでパンチ力のある一杯で、ガツンと強めの味を好む方におススメできる一杯だと思います。
↓たかばし新味(白)+肉増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
たかばしラーメンのイオンモール久御山店です。
この日はたかばし新味(白)750円の肉増し+170円を注文。
登場したラーメンは、白濁したスープの表面に脂分、ゴマが浮き、メンマ、紅ショウガ、ネギ、モヤシ、そしてチャーシューがトッピングされています。
スープをいただくと、濃いめに豚骨の旨みが出ているスープ。仕上がりとしてはマイルドな傾向はありますが、今まで食べた、たかばしラーメンの新味の中でもかなり濃厚で塩分も強めに思いました。迫力ある一杯で、パンチ力があります。またゴマの風味が程よく効いています。
麺は、低加水のストレート麺を使用されています。茹で具合はやや硬めくらいで、しっとりとした食感とコシを両立させています。
チャーシューは、薄切り薄味のものを使われています。最初は量が少な目に思いましたが、麺と麺の間から、ゴロゴロと出てきて量は多め。赤身と脂身のバランスもよく食べ応えがありました。
こちらの店舗のたかばし(新味)は、塩気が強めでパンチ力のある一杯で、ガツンと強めの味を好む方におススメできる一杯だと思います。
↓たかばし新味(白)+肉増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
2016年11月21日
杵屋・ATC店@大阪市住之江区南港北
うどんの杵屋さんのATC店です。この日は、平日の仕事後の夜に訪れました。
お店は、ATC内のレストラン街にあります。夜の時間帯は、飲みに使えるようで飲み客の方が多かったように思いますが、うどん単品などの食事客の方も、そこそこおられました。
店内は、テーブル、島状のカウンター席など広くてゆったりとしています。お店の方の接客は、夜の時間帯に訪れたので、飲み使いのお客さんの注文が多く忙しそうでしたが、とても丁寧な対応だったと思います。
メニューは、杵屋さんのうどんを中心に、定食やセットメニューが多くあります。うどんのトッピングは自由度が高いです。飲み客のみなさまのためには、安めの価格帯の単品メニューが豊富に存在しました。
この日は、メニューを眺めて気になった、チーズもち天カレーうどん908円を注文。カレーうどんに、とろけるチーズと、もち天2つをトッピングしたものです。
登場したおうどん、カレーうどんにとろけるチーズ、もち天がトッピングされ、ほかにネギ、タマネギが入っています。
うどん自体は、角が立ったつややかな麺を使われています。うどんをいただくと、そこそこのコシとモチモチ感があり食感の良いもの。アツアツのカレーうどんの中でも、コシを保っています。杵屋さんらしい安心のできる麺だと思います。
それと、このカレーうどんのカレーと出汁が秀逸で、和風の旨み溢れる味わいに、程よい感じのスパイシーさが加わります。カレーが強すぎず、優しく効いています。そこにチーズも合わさり、なかなかのもの。これは旨いなと素直に楽しめるものでした。
もち天は、スタンダードなもちを天ぷらにしたものですが、天ぷらのサクッとした食感と中のモチモチ感が楽しかったです。カレー、チーズとの味の相性も良いので、このトッピングはおススメできると思います。
しばらくぶりに訪れた杵屋さんですが、安心の味のおうどんという印象です。飲み使いにもお手軽感があり、使いやすいお店だと思いました。
↓チーズもち天カレーうどん
↓うどんのアップ
お店は、ATC内のレストラン街にあります。夜の時間帯は、飲みに使えるようで飲み客の方が多かったように思いますが、うどん単品などの食事客の方も、そこそこおられました。
店内は、テーブル、島状のカウンター席など広くてゆったりとしています。お店の方の接客は、夜の時間帯に訪れたので、飲み使いのお客さんの注文が多く忙しそうでしたが、とても丁寧な対応だったと思います。
メニューは、杵屋さんのうどんを中心に、定食やセットメニューが多くあります。うどんのトッピングは自由度が高いです。飲み客のみなさまのためには、安めの価格帯の単品メニューが豊富に存在しました。
この日は、メニューを眺めて気になった、チーズもち天カレーうどん908円を注文。カレーうどんに、とろけるチーズと、もち天2つをトッピングしたものです。
登場したおうどん、カレーうどんにとろけるチーズ、もち天がトッピングされ、ほかにネギ、タマネギが入っています。
うどん自体は、角が立ったつややかな麺を使われています。うどんをいただくと、そこそこのコシとモチモチ感があり食感の良いもの。アツアツのカレーうどんの中でも、コシを保っています。杵屋さんらしい安心のできる麺だと思います。
それと、このカレーうどんのカレーと出汁が秀逸で、和風の旨み溢れる味わいに、程よい感じのスパイシーさが加わります。カレーが強すぎず、優しく効いています。そこにチーズも合わさり、なかなかのもの。これは旨いなと素直に楽しめるものでした。
もち天は、スタンダードなもちを天ぷらにしたものですが、天ぷらのサクッとした食感と中のモチモチ感が楽しかったです。カレー、チーズとの味の相性も良いので、このトッピングはおススメできると思います。
しばらくぶりに訪れた杵屋さんですが、安心の味のおうどんという印象です。飲み使いにもお手軽感があり、使いやすいお店だと思いました。
↓チーズもち天カレーうどん
↓うどんのアップ
2016年11月19日
天下ご麺・大津店@滋賀県大津市浜大津
おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
滋賀県のラーメン店「天下ご麺」さんの大津店です。この日は日曜日のお昼時に訪れました。このお店は数回訪れたことがあるのですが、10年ぶりくらいかもしれません。
お店は浜大津港近くにあります。お店の外観は、黒い木目調で、店長の師匠にもあたる佐野氏の「ガチンコラーメン道」の旗が目立ちます。こちらは、街中のため、店舗駐車場はありませんので、車の方は近隣の公共パーキングなどを利用すると良いと思います。
店内はカウンター席のみで細長く、落ち着いた雰囲気です。多めのスタッフで切り盛りされています。お店入ってすぐのところに食券機があり、そちらでチケットを購入するようになっています。
メニューは、近江塩鶏麺、鰹武士醤油麺、鶏の白雪麺、黒トロ淡海麺、和風げんこつ麺・・・ と数多くの創作ラーメンが並びます。つけ麺も複数の種類が温材します。また期間限定メニューもあります。単品は、ご飯類くらいとなっており、ご飯とラーメンを合わせたセットも存在します。
この日は、一番人気の近江塩鶏麺700円を注文。
しばらくすると、お洒落な器に入ったラーメンが登場します。スープはやや濁っており、鶏肉、煮玉子、白髪ネギ、焦がしネギ、海苔、穂先メンマがトッピングされています。わずかに一味も振りかけられています。
スープをいただくと、鶏の旨みが出ていて、塩味も優しく柔らかい口当たり。コクがしっかりしているので、あっさりながらも頼りないことなく、どんどんと飲み進むことができます。表面に少しの脂分が浮いており、柔らかな口当たりを増してくれるように思います。
麺は全粒粉入りの細麺ストレートを使用されています。しっかりとした食感が心地よく、あっさりとしたスープにもあっています。スープがあっさり気味なので、麺の存在感が際立っている印象を受けます。
鶏肉は二種類入っているのかな・・片方はとても柔らかく口どけの印象。どちらの肉もあっさりとした風味と合っていました。
こちらのお店は、滋賀県の今風のラーメン店の先駆けのようなお店でしたが、今でも洗練された印象を保ち続けているお店だと思います。上品で優しい味の近江塩鶏麺は、多くの方に指示を受けそうな一品だと思います。
↓近江塩鶏麺
↓鶏肉
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
滋賀県のラーメン店「天下ご麺」さんの大津店です。この日は日曜日のお昼時に訪れました。このお店は数回訪れたことがあるのですが、10年ぶりくらいかもしれません。
お店は浜大津港近くにあります。お店の外観は、黒い木目調で、店長の師匠にもあたる佐野氏の「ガチンコラーメン道」の旗が目立ちます。こちらは、街中のため、店舗駐車場はありませんので、車の方は近隣の公共パーキングなどを利用すると良いと思います。
店内はカウンター席のみで細長く、落ち着いた雰囲気です。多めのスタッフで切り盛りされています。お店入ってすぐのところに食券機があり、そちらでチケットを購入するようになっています。
メニューは、近江塩鶏麺、鰹武士醤油麺、鶏の白雪麺、黒トロ淡海麺、和風げんこつ麺・・・ と数多くの創作ラーメンが並びます。つけ麺も複数の種類が温材します。また期間限定メニューもあります。単品は、ご飯類くらいとなっており、ご飯とラーメンを合わせたセットも存在します。
この日は、一番人気の近江塩鶏麺700円を注文。
しばらくすると、お洒落な器に入ったラーメンが登場します。スープはやや濁っており、鶏肉、煮玉子、白髪ネギ、焦がしネギ、海苔、穂先メンマがトッピングされています。わずかに一味も振りかけられています。
スープをいただくと、鶏の旨みが出ていて、塩味も優しく柔らかい口当たり。コクがしっかりしているので、あっさりながらも頼りないことなく、どんどんと飲み進むことができます。表面に少しの脂分が浮いており、柔らかな口当たりを増してくれるように思います。
麺は全粒粉入りの細麺ストレートを使用されています。しっかりとした食感が心地よく、あっさりとしたスープにもあっています。スープがあっさり気味なので、麺の存在感が際立っている印象を受けます。
鶏肉は二種類入っているのかな・・片方はとても柔らかく口どけの印象。どちらの肉もあっさりとした風味と合っていました。
こちらのお店は、滋賀県の今風のラーメン店の先駆けのようなお店でしたが、今でも洗練された印象を保ち続けているお店だと思います。上品で優しい味の近江塩鶏麺は、多くの方に指示を受けそうな一品だと思います。
↓近江塩鶏麺
↓鶏肉
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2016年11月17日
ラーメン専門店ポパイ@京都市東山区松原通り宮川筋
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京阪清水五条駅近く、松原通沿いにありますラーメン店ポパイさんです。この日は土曜日のお昼時に訪れました。
お店の外観は、黄色いテント看板に赤いラーメン暖簾で、昔ながらのラーメン店、中華店という雰囲気です。街中のため店舗駐車場はありません。
店内はカウンター席とテーブル席が2つほど。老年の夫婦で切り盛りされていて、とても優しく庶民的な接客です。
ラーメンメニューは、ラーメンが700円で醤油と、みそから選べます。他にトッピング、大きさにより値段が変わり、変わっているところでは、にらやさいラーメン800円、コーンラーメン750円などです。また焼飯類が豊富でレモンチャーハン650円が目立ちます。丼ぶりもの、焼きそば、皿うどんなどの麺類も存在します。またセットメニューも存在しました。
この日は、チャーシューメン900円を注文。
登場したラーメンは、茶濁した醤油スープに、チャーシュー、キャベツ、モヤシ、ネギ、メンマ、ゆで卵が乗った昔ながらの一杯という雰囲気です。
こちらの醤油スープ、一口飲んで驚くことに、けっこう魚介が効いています。京都の老舗店では、ほぼ見ないような味付けで新鮮です。ベースは豚骨だと思いますがコクがあり、醤油も濃すぎずマイルドで飲みやすい仕上がりになっています。
麺は、低加水のストレート麺を使用されています。柔らかめの茹で具合で優しい食感。個人的には好みです。
チャーシューは、厚切りのバラ肉が多めに入っています。中には1cm近い厚切りのものも。味付は濃すぎず、脂分もやや落とされているので、食べやすいです。厚切りで柔らかみもあり高レベルなチャーシューだと思いました。
こちらのお店のラーメンは、京都の老舗店だと思っていただくと、驚くような魚介系醤油スープとなっています。マイルドで飲みやすいそのスープは老若男女に愛される味わいだと思います。
↓チャーシューメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京阪清水五条駅近く、松原通沿いにありますラーメン店ポパイさんです。この日は土曜日のお昼時に訪れました。
お店の外観は、黄色いテント看板に赤いラーメン暖簾で、昔ながらのラーメン店、中華店という雰囲気です。街中のため店舗駐車場はありません。
店内はカウンター席とテーブル席が2つほど。老年の夫婦で切り盛りされていて、とても優しく庶民的な接客です。
ラーメンメニューは、ラーメンが700円で醤油と、みそから選べます。他にトッピング、大きさにより値段が変わり、変わっているところでは、にらやさいラーメン800円、コーンラーメン750円などです。また焼飯類が豊富でレモンチャーハン650円が目立ちます。丼ぶりもの、焼きそば、皿うどんなどの麺類も存在します。またセットメニューも存在しました。
この日は、チャーシューメン900円を注文。
登場したラーメンは、茶濁した醤油スープに、チャーシュー、キャベツ、モヤシ、ネギ、メンマ、ゆで卵が乗った昔ながらの一杯という雰囲気です。
こちらの醤油スープ、一口飲んで驚くことに、けっこう魚介が効いています。京都の老舗店では、ほぼ見ないような味付けで新鮮です。ベースは豚骨だと思いますがコクがあり、醤油も濃すぎずマイルドで飲みやすい仕上がりになっています。
麺は、低加水のストレート麺を使用されています。柔らかめの茹で具合で優しい食感。個人的には好みです。
チャーシューは、厚切りのバラ肉が多めに入っています。中には1cm近い厚切りのものも。味付は濃すぎず、脂分もやや落とされているので、食べやすいです。厚切りで柔らかみもあり高レベルなチャーシューだと思いました。
こちらのお店のラーメンは、京都の老舗店だと思っていただくと、驚くような魚介系醤油スープとなっています。マイルドで飲みやすいそのスープは老若男女に愛される味わいだと思います。
↓チャーシューメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2016年11月14日
無添くら寿司・奈良大宮店@奈良市二条大路南
くら寿司の奈良大宮店です。この日は休日のお昼を少し過ぎた時刻に訪れました。
お店は、二条大路沿い、平城宮跡の近くにあります。くら寿司の基本的な外観で駐車場も完備されています。
この日は昼食時より少し遅い時間帯だったためか、すぐに通されテーブル席でいただくことが出来ました。接客も丁寧なものだったと思います。
この日いただいたメニューは、以下のものとなります。
〇サーモンサラダ巻、石垣貝、ぶりたたき、すだちしまあじ、贅沢かにいくらのせ
サーモンサラダ巻と、ぶりたたきは、最近、くら寿司でされている石澤ドレッシングを用いられたものですね。どちらもサラダ様の味付け。そこそこ主張するドレッシングの風味で、同じような味に感じてしまうのは残念なところかな。しかしながら味は悪くないと思います。あと、かにいくら乗せは200円ということもあり十分豪華で満足のいくものでした。
〇濃厚味噌ラーメン
気になっていたので注文。おろしニンニクが付いてきます。スープは濁っており、表面に脂分が若干浮きます。トッピングは、ネギ、焼豚、煮玉子。
このスープが意外と本格的。味噌のコクも出ていますし、濃いめなのに後味はすっきりしています。寿司と同時に食べていても、味噌汁感覚で食べられる感じもあり、違和感ないかな。
麺は平打ち気味の太麺を使われていて、コシがしっかりとしています。また煮玉子も、味が入っていて手が抜かれていないのも好印象です。
〇炙りサーモンてりマヨ、ウニ入り軍艦、生シラス、とろサーモン、ゆず塩かつおたたき
ウニ入り軍艦の、ウニ入り・・というのが気になったのですが、魚卵とイカ、ウニを少し混ぜて作っている、ウニ風味寿司というところでしょうか。食感も良いし、味も悪くないですね。
あと、サーモンてりマヨ・・これは、どうなのか・・と思いつつ頼みましたが、行ける(笑)単純に濃厚なてりマヨ風味がサーモンに合いますね。また注文してみたい一品でした。
この日食べた、くら寿司の味噌ラーメン。なかなか本格的なもの。スシローのあっさりとした寿司と合わせるようなラーメンとも異なり、ラーメンそのものとして味わえる一杯だったと思います。
お店は、二条大路沿い、平城宮跡の近くにあります。くら寿司の基本的な外観で駐車場も完備されています。
この日は昼食時より少し遅い時間帯だったためか、すぐに通されテーブル席でいただくことが出来ました。接客も丁寧なものだったと思います。
この日いただいたメニューは、以下のものとなります。
〇サーモンサラダ巻、石垣貝、ぶりたたき、すだちしまあじ、贅沢かにいくらのせ
サーモンサラダ巻と、ぶりたたきは、最近、くら寿司でされている石澤ドレッシングを用いられたものですね。どちらもサラダ様の味付け。そこそこ主張するドレッシングの風味で、同じような味に感じてしまうのは残念なところかな。しかしながら味は悪くないと思います。あと、かにいくら乗せは200円ということもあり十分豪華で満足のいくものでした。
〇濃厚味噌ラーメン
気になっていたので注文。おろしニンニクが付いてきます。スープは濁っており、表面に脂分が若干浮きます。トッピングは、ネギ、焼豚、煮玉子。
このスープが意外と本格的。味噌のコクも出ていますし、濃いめなのに後味はすっきりしています。寿司と同時に食べていても、味噌汁感覚で食べられる感じもあり、違和感ないかな。
麺は平打ち気味の太麺を使われていて、コシがしっかりとしています。また煮玉子も、味が入っていて手が抜かれていないのも好印象です。
〇炙りサーモンてりマヨ、ウニ入り軍艦、生シラス、とろサーモン、ゆず塩かつおたたき
ウニ入り軍艦の、ウニ入り・・というのが気になったのですが、魚卵とイカ、ウニを少し混ぜて作っている、ウニ風味寿司というところでしょうか。食感も良いし、味も悪くないですね。
あと、サーモンてりマヨ・・これは、どうなのか・・と思いつつ頼みましたが、行ける(笑)単純に濃厚なてりマヨ風味がサーモンに合いますね。また注文してみたい一品でした。
この日食べた、くら寿司の味噌ラーメン。なかなか本格的なもの。スシローのあっさりとした寿司と合わせるようなラーメンとも異なり、ラーメンそのものとして味わえる一杯だったと思います。
2016年11月11日
じゅうじゅうカルビ・京都木津川@京都府木津川市州見台
おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
じゅうじゅうカルビの京都木津川店です。木津川と言っても、州見台の新興住宅地エリアにあります。この日はランチタイムに訪れました。
お店は、以前バーミヤンだったところに出店されています。店舗の前に駐車場は完備されています。
店内はファミレス風で広々としています。席もゆったり。お店の方は女性アルバイトさんが切り盛りされていましたがトレーニングされて気持ち良いものでした。
ランチタイムは食べ放題から、複数のランチメニューが存在します。セットは、焼肉と単品を組み合わせたようなセットが数多くあったと思います。どれも1000円以下が多く良心的な価格でした。
この日は、気になっていた石焼らーめんランチの中から、石焼海老塩らーめんランチ790円を注文。内容は、らーめんと、黒カレー&ライスバー、スープバー、サラダ、杏仁豆腐が付いています。石焼らーめんは、他に4種類存在しました。それとドリンクバーを注文。ドリンクバーはランチタイムは100円です。
らーめんを待つ間、黒カレーを取ります。濃厚な黒カレー。味は意外とスパイシーかな。コクもしっかりとしています。具は野菜がいくつか細切れのものが入っていて、肉系はなかったような。焼肉屋さんなので、肉系が少し入っているとうれしいかもですね。まぁ取り放題メニューとしては十分な味です。
そして、石焼海老塩らーめん、杏仁豆腐、サラダが登場します。らーめんは石焼のため、ぐつぐつとスープが煮えています。具は、豚ばら肉2枚、ゆでたまご、赤パプリカ、キャベツ、ネギ、椎茸、モヤシ、玉ねぎなどとなっています。
スープは優しめの塩味ですが、しっかりと海老風味が入っています。そして当たり前ですが熱々。ピリ辛油が少し浮いていますが、辛味は控えめです。それと野菜類、特にタマネギからにじみ出る甘みが効いていて、これが絶妙な美味しさを出しています。
麺は、太目の平打ち麺を使用されています。熱々の石焼スープの中でもコシを失わない強さです。
具の中で焼豚は濃厚な味で小ぶりですが美味しいなと。焼肉屋さんなので、量はもう少し欲しい気もしますが味は良かったです。野菜類は具沢山で、なかなか満足できる一杯だったと思います。
じゅうじゅうカルビさんの石焼らーめんランチ。気になっていましたので入りましたが、十分ラーメンとしても楽しめる味でした。次は普通に焼肉屋さんとして利用してみたいと思います。
↓石焼海老塩らーめんランチ
↓麺とスープ
↓黒カレー
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
じゅうじゅうカルビの京都木津川店です。木津川と言っても、州見台の新興住宅地エリアにあります。この日はランチタイムに訪れました。
お店は、以前バーミヤンだったところに出店されています。店舗の前に駐車場は完備されています。
店内はファミレス風で広々としています。席もゆったり。お店の方は女性アルバイトさんが切り盛りされていましたがトレーニングされて気持ち良いものでした。
ランチタイムは食べ放題から、複数のランチメニューが存在します。セットは、焼肉と単品を組み合わせたようなセットが数多くあったと思います。どれも1000円以下が多く良心的な価格でした。
この日は、気になっていた石焼らーめんランチの中から、石焼海老塩らーめんランチ790円を注文。内容は、らーめんと、黒カレー&ライスバー、スープバー、サラダ、杏仁豆腐が付いています。石焼らーめんは、他に4種類存在しました。それとドリンクバーを注文。ドリンクバーはランチタイムは100円です。
らーめんを待つ間、黒カレーを取ります。濃厚な黒カレー。味は意外とスパイシーかな。コクもしっかりとしています。具は野菜がいくつか細切れのものが入っていて、肉系はなかったような。焼肉屋さんなので、肉系が少し入っているとうれしいかもですね。まぁ取り放題メニューとしては十分な味です。
そして、石焼海老塩らーめん、杏仁豆腐、サラダが登場します。らーめんは石焼のため、ぐつぐつとスープが煮えています。具は、豚ばら肉2枚、ゆでたまご、赤パプリカ、キャベツ、ネギ、椎茸、モヤシ、玉ねぎなどとなっています。
スープは優しめの塩味ですが、しっかりと海老風味が入っています。そして当たり前ですが熱々。ピリ辛油が少し浮いていますが、辛味は控えめです。それと野菜類、特にタマネギからにじみ出る甘みが効いていて、これが絶妙な美味しさを出しています。
麺は、太目の平打ち麺を使用されています。熱々の石焼スープの中でもコシを失わない強さです。
具の中で焼豚は濃厚な味で小ぶりですが美味しいなと。焼肉屋さんなので、量はもう少し欲しい気もしますが味は良かったです。野菜類は具沢山で、なかなか満足できる一杯だったと思います。
じゅうじゅうカルビさんの石焼らーめんランチ。気になっていましたので入りましたが、十分ラーメンとしても楽しめる味でした。次は普通に焼肉屋さんとして利用してみたいと思います。
↓石焼海老塩らーめんランチ
↓麺とスープ
↓黒カレー
2016年11月05日
無添くら寿司・宇治大久保店@宇治市大久保大竹
くら寿司の宇治大久保店です。この日は土曜日のお昼すこし過ぎた時間帯にシャリカレーうどんが気になって・・訪れました。
こちらのお店は、近鉄大久保駅から少し南下したところにあります。くら寿司の中でも古い店舗かなと思うのですが、店舗の大きさが若干、小さめに思います。駐車場はお店の横に完備されています。
昼食時から少し時間がずれていたためか、すぐにカウンター席に通されました。いわゆる100円回転寿司です。
この日いただいたお寿司の中で気になったものは・・
ぶりたたき、マヒマヒドレッシング・・どちらも石澤ドレッシングと題して出されているドレッシングに漬けられたお寿司ですが、酸味も程よく、寿司とサラダの中間ともいうような美味しさがありました。
ゆず塩かつおたたき・・ゆずの爽やかな味付けに、ほんのりと塩味が乗ってくる感じでなかなかのもの。お酒とも合いそうですね。
ゆば・・ある意味創造できる味ですが、あっさり感が良かったかな。
熟成中トロ・・こちらは少し残念。脂があまり乗っておらず、普通の赤身とかの方が良かったかなと後悔してしまうような一品でした。
そして、すしやのシャリカレーうどん。こちら、辛いのが苦手な方は甘口でも注文できます。私は普通のバージョンで注文。うどんの上にドロリとしたカレーがかけられ、そこにちく天、半熟玉子天、揚げシャリが2つトッピングされています。だしで割ったタイプのカレーうどんとは異なり、ライスがうどんになったようなものです。
カレーは、濃厚でドロリとしており、そこそこスパイシーさもあります。濃厚なので、寿司と同時に食べていると完全にカレーが勝つかな・・。寿司との相性は悪いように思いますが、カレーとしては美味しいと思います。
うどんは、さすがに讃岐うどんチェーンが、そこら中にある中、コシや麦の風味では負けますが、それでも食感ソコソコ。悪くはないですね。ちく天もカリッとした食感は悪くないです。半熟玉子天は作り置きなのかな・・こちらは衣がいまいちだったような。
そして揚げシャリ。まぁシャリを揚げたもの・・そのものです(笑)。味がそれほど強くないので、完全にカレーに飲み込まれている感じでした。
ただ、これだけのボリュームとトッピングで350円はありかな。カレーが好きな方は、寿司はちょこっと。こちらをメインに食べられる方もおられるかもしれませんね。
初体験のくら寿司のシャリカレーうどん。なかなか予想外に量も多く、お腹が膨れました。くら寿司さんは、いろいろと斬新なメニューも揃っているので、飽きずに通える回転寿司だと思います。
↓いろいろお寿司
↓すしやのシャリカレーうどん
こちらのお店は、近鉄大久保駅から少し南下したところにあります。くら寿司の中でも古い店舗かなと思うのですが、店舗の大きさが若干、小さめに思います。駐車場はお店の横に完備されています。
昼食時から少し時間がずれていたためか、すぐにカウンター席に通されました。いわゆる100円回転寿司です。
この日いただいたお寿司の中で気になったものは・・
ぶりたたき、マヒマヒドレッシング・・どちらも石澤ドレッシングと題して出されているドレッシングに漬けられたお寿司ですが、酸味も程よく、寿司とサラダの中間ともいうような美味しさがありました。
ゆず塩かつおたたき・・ゆずの爽やかな味付けに、ほんのりと塩味が乗ってくる感じでなかなかのもの。お酒とも合いそうですね。
ゆば・・ある意味創造できる味ですが、あっさり感が良かったかな。
熟成中トロ・・こちらは少し残念。脂があまり乗っておらず、普通の赤身とかの方が良かったかなと後悔してしまうような一品でした。
そして、すしやのシャリカレーうどん。こちら、辛いのが苦手な方は甘口でも注文できます。私は普通のバージョンで注文。うどんの上にドロリとしたカレーがかけられ、そこにちく天、半熟玉子天、揚げシャリが2つトッピングされています。だしで割ったタイプのカレーうどんとは異なり、ライスがうどんになったようなものです。
カレーは、濃厚でドロリとしており、そこそこスパイシーさもあります。濃厚なので、寿司と同時に食べていると完全にカレーが勝つかな・・。寿司との相性は悪いように思いますが、カレーとしては美味しいと思います。
うどんは、さすがに讃岐うどんチェーンが、そこら中にある中、コシや麦の風味では負けますが、それでも食感ソコソコ。悪くはないですね。ちく天もカリッとした食感は悪くないです。半熟玉子天は作り置きなのかな・・こちらは衣がいまいちだったような。
そして揚げシャリ。まぁシャリを揚げたもの・・そのものです(笑)。味がそれほど強くないので、完全にカレーに飲み込まれている感じでした。
ただ、これだけのボリュームとトッピングで350円はありかな。カレーが好きな方は、寿司はちょこっと。こちらをメインに食べられる方もおられるかもしれませんね。
初体験のくら寿司のシャリカレーうどん。なかなか予想外に量も多く、お腹が膨れました。くら寿司さんは、いろいろと斬新なメニューも揃っているので、飽きずに通える回転寿司だと思います。
↓いろいろお寿司
↓すしやのシャリカレーうどん
2016年11月03日
平和軒@京都府城陽市平川長筬
おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
城陽市平川にある中華料理店「平和軒」さんです。この日は休日のお昼時に訪れました。
お店は南宇治中学近くの住宅街の中にあります。昔ながらの街中の大衆中華という見た目で、赤い看板や暖簾が目立ちます。街中のため店舗駐車場は存在しません。
店内は、こじんまりとしていて、カウンター席とテーブル席が2つだけ。店内にテレビがあり、見ながら食べられるようになっています。お店は、老年の夫婦で切り盛りされていて、庶民的で親しみやすい接客でした。
メニューは、中華料理店と言っても麺料理の方がメインという印象です。各メニューが安くて、中華そば500円を中心に、どの麺メニューも550円まで(冷麺のみ680円)となっています。中華単品は、それほど種類はありませんが、いくつか存在します。
この日は、気になった大溜メン550円、どのようなメニュー化と効くと、玉子あんかけを乗せた五目そばみたいなものと言われましたので、それをお願いしました。
しばらくすると登場する大溜メン、鉢自体はそれほど大きくはないのですが、本当に具だくさん!たしかに溶き玉子入りのあんかけスープです。ただ一般的な五目そばと比べると、とにかく具が多い印象。具は、海老、イカ、豚肉、ハム、蒲鉾などと白菜、人参、筍、ネギ、椎茸などの野菜類です。
スープは、強すぎない粘度のあんかけスープを用いられており、醤油の濃さから来る塩気が若干強めには感じますが、それを良い意味で玉子が緩和してくれます。強さとやさしさを持つスープでなかなかのものだと思いました。
麺は、やや細めのストレート麺を使用されています。柔らかい茹で具合で、具との絡みはとても良いものです。餡かけとも馴染みますし、この昔ながらの中華麺は、この一品にあっているように思いました。
そして、具なんですが、本当に具だくさんで・・そしてエビやイカなども大きいのがドーンと入っています。かなりのたっぷり量で、麺の方がだいぶ先に食べ終わり、最後まで具がたっぷりの残ります。鉢自体は大きくないのですが、食べ終わる頃には満腹度が高まります。
こちらの大溜メン、本当に550円?と思わせるボリューム感です。おそらく五目そば、ちゃんぽんなども、かなりの具だくさんなんでしょうね。味も、シンプルながらも力強さがありますし、個人的には非常に満足した一品でした。騙されたと思って食べてみてほしい大溜メン。そんな一杯だと思います。
↓大溜メン
↓麺と具のアップ
↓お店の外観です。
↓メニュー
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
城陽市平川にある中華料理店「平和軒」さんです。この日は休日のお昼時に訪れました。
お店は南宇治中学近くの住宅街の中にあります。昔ながらの街中の大衆中華という見た目で、赤い看板や暖簾が目立ちます。街中のため店舗駐車場は存在しません。
店内は、こじんまりとしていて、カウンター席とテーブル席が2つだけ。店内にテレビがあり、見ながら食べられるようになっています。お店は、老年の夫婦で切り盛りされていて、庶民的で親しみやすい接客でした。
メニューは、中華料理店と言っても麺料理の方がメインという印象です。各メニューが安くて、中華そば500円を中心に、どの麺メニューも550円まで(冷麺のみ680円)となっています。中華単品は、それほど種類はありませんが、いくつか存在します。
この日は、気になった大溜メン550円、どのようなメニュー化と効くと、玉子あんかけを乗せた五目そばみたいなものと言われましたので、それをお願いしました。
しばらくすると登場する大溜メン、鉢自体はそれほど大きくはないのですが、本当に具だくさん!たしかに溶き玉子入りのあんかけスープです。ただ一般的な五目そばと比べると、とにかく具が多い印象。具は、海老、イカ、豚肉、ハム、蒲鉾などと白菜、人参、筍、ネギ、椎茸などの野菜類です。
スープは、強すぎない粘度のあんかけスープを用いられており、醤油の濃さから来る塩気が若干強めには感じますが、それを良い意味で玉子が緩和してくれます。強さとやさしさを持つスープでなかなかのものだと思いました。
麺は、やや細めのストレート麺を使用されています。柔らかい茹で具合で、具との絡みはとても良いものです。餡かけとも馴染みますし、この昔ながらの中華麺は、この一品にあっているように思いました。
そして、具なんですが、本当に具だくさんで・・そしてエビやイカなども大きいのがドーンと入っています。かなりのたっぷり量で、麺の方がだいぶ先に食べ終わり、最後まで具がたっぷりの残ります。鉢自体は大きくないのですが、食べ終わる頃には満腹度が高まります。
こちらの大溜メン、本当に550円?と思わせるボリューム感です。おそらく五目そば、ちゃんぽんなども、かなりの具だくさんなんでしょうね。味も、シンプルながらも力強さがありますし、個人的には非常に満足した一品でした。騙されたと思って食べてみてほしい大溜メン。そんな一杯だと思います。
↓大溜メン
↓麺と具のアップ
↓お店の外観です。
↓メニュー