2018年04月30日

磯焼き浜キチ・梅田店@大阪市北区芝田

梅田のヨドバシカメラの裏手にあります居酒屋さん「磯焼き浜キチ」の梅田店です。この日は、仕事の合間、お昼のランチタイムに訪れました。

お店の外観は、まさしく大衆居酒屋という雰囲気。お店の外にランチタイムのメニューが書かれています。

店内も大衆居酒屋そのもので簡素な感じのテーブル席には網焼きが置かれています。おそらく夜の居酒屋タイムは自分で海鮮を焼くタイプの飲み屋さんになるのだと思います。ランチタイムは店長さん一人で切り盛りされておられ、忙しそうでした。ただ接客は丁寧なものでした。

ランチメニューは、海鮮丼が中心で、5種類の丼物と、焼き魚定食、あら汁があるくらい。焼き魚定食の魚は日によって変わるようです。価格も500〜800円とお手頃なものばかり。

この日は、店名の付いた「浜キチ丼」800円を注文。

しばらくすると登場する「浜キチ丼」。価格の割に予想外に豪華!有頭海老、マグロ、サーモン、ハマチ、カツオのたたき、イカ、いくら、錦糸卵、ネギ、生姜、紫蘇などがトッピングされています。

それぞれネタは厚切りで、さらに大きさもそこそこ。量も値段からするとたっぷりと入っています。特にカツオ、サーモン、ハマチなどは食感もよく、食べ応えがあります。

ご飯の方も量がそこそこ入っているので、丼一杯でも、少なすぎるという感じはありませんでした。この手の丼だとご飯が多すぎると、最後、具が足りないことがあるのですが、いくらやイカがたっぷり入っているので、ラストまで海鮮まみれという感じでいただくことができます。

梅田の真ん中の立地で、この価格で、たっぷりの海鮮丼ランチ。予想外に良かったと思います。また仕事で梅田に来たときは、気が向いたら入ってみたいお店です。

↓浜キチ丼
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2018年04月29日

麺処 丸昌@京都市南区上鳥羽角田町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

大宮通沿い、上鳥羽公園の近くにありますラーメン店「麺処 丸昌」さんです。この日は、土曜日のお昼時に訪れました。

お店は、大宮通沿いの交差点にあります。お店の外観は、黒字の看板と白い提灯で分かりやすいです。お店の横に駐車場もあるようでした。

店内は、外観以上に広い感じがします。カウンター席、テーブル席が並び、新しいお店なので清潔感もあります。男性の職人さんが調理され、女性スタッフが接客されていました。接客は丁寧なものだったと思います。

ラーメンメニューは、醤油、塩、味噌の3種類でトッピングとサイズで値段が変わります。他に期間限定で担々麺もありました。一品もの、ごはんものもいくつかあり、ランチタイムにはお得なセットメニューも存在します。また、漬物や辛子ニラ、ポテトサラダなどが取り放題となっていました。

この日は、醤油らーめん750円のチャーシュー増し+150円を注文。待っている間、ポテトサラダを少量取りましたが、こちらタマネギやスパイスが旨く使ってあって、なかなかのものでした。

しばらくすると登場する醤油らーめん。澄んだ濃いめの色合いの醤油スープ、チャーシューたっぷりにネギ、モヤシ、メンマがトッピングされています。見た目は京都定番の醤油ラーメンの王道タイプです。

スープをいただくと、ラーメン藤、第一旭、大栄系の味わいですが、その中でも比較的後味がすっきりしている気がします。豚骨の効いた醤油スープですが、豚骨が強すぎず、脂も強すぎずシャープな引き締まった味わいという印象です。臭みもなく、とても飲みやすい高レベルなスープです。

麺は近藤製麺所さんのものを使用されています。低加水の中細ストレートは、柔らかめの茹で具合でしっとり優しい食感。食べ親しんだ味わいで、スープとの相性も良いものです。

チャーシューは、たっぷり量入っていて、脂身と赤身のバランスが良いもの。薄切りですが、柔らかさもありスープとのなじみも良く、食べ応えがあります。

こちらのお店、新しいお店のようですが、昔ながらのオーソドックスな京都の醤油ラーメンをいただくことができます。近くには「大栄」「ラーメン藤」や「金の豚」という同系統の味を出すお店もあり、この系統が好きな方には、なかなか良いエリアになってきたなと思います。

↓醤油らーめん+チャーシュー増し
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2018年04月26日

アンデルセン・京都JR伊勢丹店@京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町

ベーカリーチェーンのアンデルセンの京都JR伊勢丹店です。この日は土曜日に夕刻時に、翌日のパンを購入するために訪れました。

お店は、京都JR伊勢丹のB1Fにあります。エスカレーター近くなので、昇り降りの際に見られた方も多いかもしれません。いつもお客さんでにぎわっているお店です。

そこそこのスペースがあり、パンの種類も豊富。購入の際は多少並びますが、レジが複数個所でされているので、比較的スムーズに購入することができます。接客もトレーニングされた丁寧なものです。

この日は以下のものを購入しました。

〇朝のチーズブール
濃厚なチーズがたっぷり入ったパン。生地もふんわり食感が良く、チーズも中はとろける食感、パンの表面は焼きあがってカリッと。チーズ好きには良い一品だなと思います。

〇くるみロール
パンの上の方の焼き上がりがとても良く、カリッとした食感、それとふんわりとした生地が心地よい。くるみの風味が活きていて、シンプルながらも飽きない一品です。

〇芽キャベツとイベリコ豚ベーコンのタルティーヌ
イベリコ豚ベーコン、芽キャベツ、アスパラ、チーズなどがトッピングされ、オニオンの風味の効いたソースで味付けられています。具のたっぷり感とイベリコ豚ベーコンの濃厚な味わいが良い感じです。やや値が張りますが、満足度は高いです。

〇ガーリックチーズロール
このお店はチーズロール系が多く、朝のチーズブールとも似てはいますが、こちらはガーリックが効いているので、より濃厚な味わい。パンは若干ハード系で、噛みごたえがあります。

こちらのお店、京都駅の伊勢丹に入っているので、気軽に買いやすく、味もそこそこ良いなと思えるベーカリーです。また気が向いた際に使ってみたいと思います。

↓朝のチーズブール、くるみロール
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↓芽キャベツとイベリコ豚ベーコンのタルティーヌ、ガーリックチーズロール
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2018年04月24日

らーめんまがり@京都府木津川市川原田

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

木津川市に昔からある、たこ焼き、お好み焼のお店「きづいち」さんのお店を、文字通り間借りされてお昼のみ営業されているラーメン店「まがり」さんです。きづいちさんの最近通るとラーメン屋さんがオープンされてるなと気になったので、この日は平日のお昼時に訪れました。

お店は24号線沿い、JR木津駅近くにあります。きづいちさんの赤い看板と、ラーメン写真入りのまがりさんの看板などが分かりやすいです。お店の前に駐車スペースもあります。

店内は、座敷、テーブル席、カウンター席があり、きづいちさんの店舗なので、鉄板が各席にあります。街のイベントなどで出店されている「きづいち」さんのたこ焼きは何度も食べたことがあるのですが、店内に入るのは初めてでした。お店は夫婦で切り盛りされていて、とても元気で丁寧な接客だったと思います。

ラーメンメニューは、貝塩らーめん680円、担々麺810円の二本立て。トッピングなどで値段が変わるようになっています。ご飯、焼きおにぎり、炙りチーズなど単品メニューは少なめです。面白いのは、チャーシューや焼きおにぎりは目の前の鉄板で炙ってくださるところです。

この日は、貝塩らーめん全部のせ(あさり大盛り、炙りチャーシュー入り)910円を注文。

しばらくするとラーメンを持ってこられ、チャーシューは別皿。そのチャーシューを目の前の鉄板において炙ってくださいます。目の前で炙っていただくと、なんだか面白いものですね。

澄んだ色合いの塩スープは表面にわずかに脂分が浮いています。炙りチャーシュー、あさり、わかめ、水菜がトッピングされています。

スープをいただくと、牡蠣、帆立、あさりを使ったというスープは、とてもあっさりしながら貝独特の旨みが出ています。ほんのりと甘さのあるスープは、とても飲みやすいものです。

麺は、細めの縮れ麺を使用されていて、食感がそこそこ強めのものです。ワカメ、水菜などとの絡みも良いものです。

チャーシューは、目の前で炙っていただいたのですが、それほど炙った香りもなく、薄切りで脂分も少な目で、若干安っぽい印象が残りました。あさりもたっぷりですが小ぶりで、食べにくさもある感じがします。あさりはどうしても丸亀製麺さんのあさりうどんのたっぷり感を思い出すので、それと比較しちゃうと見劣りする感じです。

ただ全体的には、とても飲みやすく食べやすい、あっさり系うまみたっぷりの塩ラーメンという印象です。担々麺は逆にこってり濃厚系のようですので、また機会を見て食べてみたいなと思います。

↓貝塩らーめん全部のせ
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↓チャーシュー、あさり
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2018年04月22日

京都拉麺 麺屋 愛都・98号店@京都市上京区御所八幡町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

京都市営地下鉄の今出川駅を降りてすぐ、同志社大の向かい側にあるラーメン店「京都拉麺 麺屋 愛都」さんの98号店(今出川店)です。祇園の本店が100号店になるようで、支店を出すたびに、そこから1ずつ数字が減っていくようです。

この日は、駅前を歩いていたら偶然、新しいお店だなと見つけたので訪問。以前は「つけ麺マン」さんが出店されていた場所だと思います。

お店の外観は、こじんまりとしていますが、白色の看板と赤紫の暖簾が目立ちます。街中のため店舗駐車場は存在しません。

店内は細長く、手前にカウンター席と、奥に少しのテーブル席が有ったと思います。新しいお店なので清潔感があります。若い店員さんで切り盛りされているのですが、接客は丁寧なものでした。

ラーメンメニューは、スープが二種類。鶏豚骨の愛都ラーメンが基本で、もう一つ清湯ラーメンが存在します。清湯の方は数量限定のようです。トッピングなどで値段が変わるようになっていて、ご飯類や単品メニューもいくつか存在しました。また単品とラーメンを組み合わせたセットメニューもあります。

この日は、基本の鶏豚骨スープのチャーシューメン950円を注文。待っている間に、辛く味付けられたもやしキムチが付け合わせとして提供されます。けっこう量もありましたので、ご飯など注文される方には嬉しいサービスと思いました。

そして登場したラーメン。シンプルで綺麗な白色の器で提供されます。白濁したスープにはマー油が浮き、炙りチャーシューが3枚。海苔、ネギがトッピングされています。

スープをいただくと、マー油の香りがとてもよく食欲を刺激します。鶏豚骨のスープは、鶏の風味の方が強めかなと思いました。とてもマイルドで鶏特有のトロみがあり、動物系のコクもしっかりとしています。こってりとしている訳ではありませんが旨みたっぷり、後味もすっきりしたスープは完成度が高いものです。

麺は中細の低加水ストレート麺を使用されています。しっとり心地よい食感でスープとのなじみも良いものです。

そしてチャーシューは、かなりの厚切り。炙りが入っていて、マー油もかかっているので、とても香ばしい仕上がりです。脂の乗りもそこそこ、厚切りなので噛みごたえもあり、肉好きな方にはたまらないものです。

こちらのお店、初めて訪れましたが、バランスの良い鶏豚骨スープ、チャーシューもレベルが高く、満足できました。駅から近いこともあり利用価値の高いラーメン店だと思います。

↓鶏豚骨チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓もやしキムチ
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↓お店の外観です。
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2018年04月21日

らぁめんトリカヂイッパイ@奈良県生駒市俵口町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

奈良県生駒市のラーメン店「らぁめんトリカヂイッパイ」さんです。お店の存在は知っていたのですが、この日、土曜日の開店時間にちょうどお店の前を通ったので入ってみました。

お店は、阪奈道路生駒のインターチェンジ近くにあります。こじんまりとした外観の店舗ですが、らぁめんの旗などが置かれているので分かりやすいと思います。お店の前に数台停められる駐車場がありました。

店内もこじんまりしていて、カウンター席のみだったと思います。入り口に食券機があり、先に購入するシステムです。男性店員さん2人と女性スタッフ1人で切り盛りされ庶民的な雰囲気でした。

メニューは豊富にあり、醤油らぁめん、和えそば、塩らぁめん、味噌らぁめん、つけ麺、トマミソらぁめんなど。期間限定のミソカスらぁめんも存在しました。またご飯ものが数種類ありました。

この日は、基本の醤油らぁめん750円+全部のせ(味玉+鶏チャーシュー)250円をお願いしました。

登場したラーメンは、澄んだ色合いのスープに、たっぷりの鶏肉が乗り、そこにネギ、糸唐辛子、味為、海苔がトッピングされています。ネギの切り方もきれいで見た目も良いものです。

スープをいただくと魚介の効いた、あっさり系の醤油味。鶏がベースとのことで、そのコクも活きていて、若干甘みも感じるような優しく和風な味わい。あっさりですが、ベースがしっかりしているので弱さはありません。

麺は、コシの強めの中細麺を使用されています。こりこり食感が強く楽しめるものです。個人的には、もっとしっとりとした柔めのものが好みかなと思いました。

鶏肉は厚切りで、脂身も少ないあっさりとしたもの。スープの味と調和しています。とても柔らかく食べやすいものです。また味玉は黄身のとろけ具合が、とても心地の良いものでした。

はじめていただいた、トリカヂイッパイさんの醤油らぁめん。コクのある、あっさり風味は老若男女問わずに受ける味わいだと思います。いろいろなメニューもありますので、リピートしても飽きの来ないお店だと思います。

↓醤油らぁめん(全部のせ)
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↓鶏肉
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2018年04月20日

餃子の王将・奈良柏木店@奈良市柏木町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

餃子の王将の奈良柏木店です。この日は平日のお昼時に訪れました。過去に数回利用したことのある店舗ですが、かなり久しぶりの訪問です。

お店は、24号線沿い、柏木町の交差点のすぐ北にあります。南方面に進むレーン側に店舗はあります。お店の外観は王将の基本的な見た目で駐車場も完備されています。

店内は、カウンター席と大きめのテーブル席、座敷が並ぶ昔ながらの王将のスタンダードな店舗構成となっています。接客は王将にしては、とても控えめな感じの静かな印象がありました。

メニューは、王将らしく中華料理が豊富に存在します。店舗オリジナルとしては、炙り焼豚麺、エビマヨ、あっさりラーメン、ブッキム丼、フライドポテトのほか、オリジナルのセットメニューも存在します。また期間限定の野菜煮込みラーメンなども存在しました。

この日は、店舗オリジナルの炙り焼豚麺846円と、ジャストサイズメニュー(一人客用のミニサイズ)の中からホルモンの味噌炒め296円を注文。

しばらくすると、大きめの鉢でラーメンが登場、続いてホルモン味噌炒めも登場します。王将と言えば、料理の提供時間が早いのですが、この日は平日で、調理の人数が足りてないのか、とても遅かったように思いました。

炙り焼豚麺は白濁したスープに、少々の背脂のようなものが浮き、大きめの炙り焼豚がドーンと乗っています。他のトッピングは、ネギ、モヤシ、ゴマとシンプルなものです。

スープは、とてもマイルドな豚骨醤油味。焼豚の炙りの香りがあるので、それが食をそそります。ベースの豚骨のコクもしっかりしていて、濃すぎず飲みやすいスープでバランスは良いものだと思います。正直、予想以上に良いスープだなと言う印象でした。

麺は、多加水の細めのややカールした麺を使用されています。柔らかめの茹で具合となっています。スープの出来と比べると若干安っぽい印象を受ける麺ですが、無難にいただける味わいです。

そして炙り焼豚。厚切りの大判バラ肉を使われていて、これがとてもジューシーで、味もしっかり入っていて本格的。王将、馬鹿にできないなと思える本格派の一品だったと思います。

ホルモンの味噌炒めの方は、味噌で味付けられた食感の良いホルモン。ジャストサイズと言えども量は多めにあり満足度は高いです。お酒といっしょにいただくのに良さそうな一品だと思います。

王将・奈良柏木店オリジナルの炙り焼豚麺。その本格的な焼豚は、ジューシーな焼豚が好きな方には受ける味わいだと思います。スープの味もよく、専門店にも負けないラーメンだったと思います。

↓炙り焼豚麺
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↓炙り焼豚
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↓麺とスープ
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↓ホルモンの味噌炒め(ジャストサイズメニュー)
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2018年04月18日

パリクロアッサン・木津店@京都府木津川市相楽城西

パリクロアッサンの木津店です。近鉄山田川駅前のアルプラザ木津に入っているベーカリーで、何度も利用しています。

お店は、アルプラザ木津の食品売り場の隣にあります。ものすごく広い店舗ではありませんが、種類も豊富ですし、新メニューもちょくちょくと登場します。また夜のタイムセールスの時間帯は安く買えるのでお得です。

この日は、土曜日のお昼前に以下のものを購入しました。

〇こだわりロールカツサンド
この手のお店にしては高い500円のロールカツサンド。とても分厚いカツに惹かれて購入。これが個人的に大ヒット。パン生地もサクッとしてよいのですが、何よりカツが柔らかくジューシーで食べやすい。パンよりもカツの評価になってしまいますが、とても満足できるカツサンドだと思います。

〇塩パンドッグ(ハム&ゆずマヨチーズ)
パリクロアッサンは塩パンが人気なのですが、試食は何度もしていますが買ったことはなく。ちょうどドッグ形式で売られていたので購入。塩パンはカリっと焼き上げられていて、ほんのりとした塩味で食べやすい。ハムはボリュームとしては若干少なすぎかなと思うのですが、ゆずマヨチーズの風味が塩パンと相性が良いので、とても良い味わいです。

〇リュスティックエダムチーズ
クリーミーで濃厚なチーズが量は少ないものの入っていて濃厚な味を楽しめます。ただ、この店のチーズ系のパンでいうとチーズフォンデュフランスの方が良いかなとも思いました。

〇ぷりぷり海老カツバーガー
タルタルソースと厚めの海老カツでシンプルなもの。シンプルだから、分厚い海老カツのプリプリ食感が活きています。

こちらのお店は、シンプルな味ですが、普段使いになかなか良いなと思うベーカリーです。今回いただいた高級なカツサンドはかなりのもので、がっつり食べたいときにおススメ出来る一品です。

↓塩パンドッグ(ハム&ゆずマヨチーズ)、こだわりロールカツサンド
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↓ぷりぷり海老カツバーガー、リュスティックエダムチーズ
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2018年04月14日

築地銀だこ・イオンモール高の原店@京都府木津川市相楽台

築地銀だこの「イオンモール高の原店」です。こちらはイオンモールの4Fフードコートにあります。

イオンモール高の原のフードコートは広く、店舗も多めに入っています。入って左手の真ん中あたりに銀だこさんはあります。テーブル席、カウンター席、フードコートにしては良いクッションの席があったり、いくつかのタイプの座席があるのも良いところです。土日祝は混雑していますが、平日は比較的空いています。

お店は、アルバイトと思われる店員さんで切り盛りされ、接客は丁寧なものだと思います。

メニューは、基本のたこ焼きを中心に、味付などでバラエティー豊かなメニューが存在します。期間限定品もあります。その他、焼そばなども取り扱っておられます。

この日は、期間限定の3代目ねぎマヨ8個入り680円(税込)を注文しました。七味をかけて良いか聞かれましたので、かけていただきました。

こちら基本のたこ焼きに鰹節、天かす、九条ネギがたっぷりトッピングされています。

天かすがちょうど、鰹節や焼アゴの味が染みわたるようになっていて、魚介の風味を堪能できます。それと、ネギの相性が良く、マヨとソースの濃厚な味を緩和するように、後味をすっきりさせてくれます。

ただ、天かす、鰹節などのトッピングが中央付近に固まっているので、はしの方は基本のたこ焼きそのものなのは、少し残念な感じもします。しかし、たこ焼き自体は、外かり、中ふんわり、タコは大ぶりの満足がいくものです。

銀だこさんは、いろいろなパターンの味付けがあり、基本のたこ焼きが美味しいのでついつい使ってしまいます。また気が向いたときに再訪したいと思います。

↓3代目ねぎマヨ
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2018年04月13日

CoCo壱番屋・奈良国道24号店@奈良市八条町

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

ココイチの奈良国道24号店です。ココイチのカレーラーメンのお店「麺屋ここいち」のメニューを食べられる関西の数少ない店舗の一つです。この日は久しぶりに訪れました。

店舗は24号線沿い、南下レーン沿いの柏木町にあります。お店の外観は、ココイチの基本的な形で駐車場もたっぷりと用意されています。

店内は、それほど広くはありませんが、テーブル席、カウンター席ともに多くあり、人数は入れそうです。お客さんも多く、混雑している時間帯が多いように思います。お店の方の接客も丁寧なものでした。

メニューは、ココイチの基本のカレーはもちろん注文できます。その他にカレーラーメンが存在し、スープが「うまこく」、「濃厚うまこく」の2種類、それとトッピング、サイズ、辛さなどで値段が変わるようになっています。濃厚うまこくは太麺、うまこくは太麺、普通麺から選択が可能です。

前回は「濃厚うまこく」を注文したので、今回は「うまこくカレーラーメン」702円の手仕込とんかつトッピング+463円を注文。麺は普通麺、辛さも普通でお願いしました。

登場したラーメン、ドーンと迫力のあるトンカツが乗っています。濁ったカレースープに、トッピングはキャベツ、ネギ、モヤシ、肉味噌となっています。

スープをいただくと、濃厚うまこくと比較すると粘度が低くさらりとした食感。ベースの動物系のこくがしっかりとしていて、カレーのスパイス感もあり、飲みやすく旨みたっぷりの仕上がりです。濃すぎず、後味もすっきりしていて本格的だと思います。肉味噌を混ぜると、さらに旨みとちょっとした辛さが加わります。

麺は、普通麺でもやや中太くらいの太さがあります。コシがしっかりとしていて、食感の良い麺です。こちらもラーメン専門店に負けない質だと思います。キャベツやモヤシなども食感に変化を与えてくれます。

そしてトンカツがまたまた、厚切りで食べ応えあり。熱々の揚げたて感でカレースープと合わせてもサクサク食感は落ちません。カレー味との相性がよく、どんどんと食べられる感覚があります。

ココイチの「うまこくカレーラーメン」。濃厚と比較するとあっさりしていますが、カレーの旨みが活きたバランスの良い一杯だと思います。またトッピング次第で迫力系にカスタマイズしたり、いろいろと楽しめるのも良いところだと思います。

↓うまこくカレーラーメン+手仕込とんかつトッピング
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↓手仕込とんかつ
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↓麺とスープ
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2018年04月12日

キッパーズケルシュ・京都アバンティ店@京都市南区東九条西山王町

大津、京都にいくつか店舗のあるビアレストランの「キッパーズケルシュ」の京都アバンティ店です。この日は、日曜日の夕刻に訪れました。過去に大津のお店と、こちらは何度か使わせていただいたことがあります。

お店は、アバンティの地下1Fのレストラン街の中にあります。こちらのレストラン街は、京都駅から近いにも関わらず、混雑が少ないのでおススメかなと思います。

店内は、落ち着いた雰囲気のビアパブ。カウンター席、テーブル席が並びます。店員さんは女性が多く、庶民的な接客だと思います。

メニューは、ビアレストランにありそうなフィッシュ&チップスや、チーズ、ウインナー、パスタ、ピッツァなどを中心に多くの料理が存在します。アルコール類も種類が豊富で、ビール、ワイン、カクテル、ハイボールなどを中心にバラエティ豊かです。

また毎日11〜19時は、ハッピーアワーとなっていて、基本的なビール(アサヒ、レーベンブロイ、パスペールエール)、ハイボール、カクテルなどが値引きとなっています。

この日は、ソーセージ盛り合わせ980円、やわらか煮豚480円を注文。ハッピーアワーの時間帯でしたので、最初にパスペールエールを1パイント、続いて、レーベンブロイの1200mlの陶製スペシャルジョッキをお願いしました。

ソーセージ盛り合わせは、ボロニアソーセージとチョリソー、それと太目の本格的なソーセージが盛られています。この中でボロニアソーセージが食感は柔らかめですが、脂身が強すぎず食べやすく好印象。お酒のあてとして、とても良い印象でした。太目のスパイスが効いたソーセージも本格的で、食べ応えがあります。

それと、やわらか煮豚。こちらは予想と異なり、とても本格的なもので、しっかりと醤油ダレが入っていますし、脂身と赤身のバランスも良いものです。こちらもビールがすすむ一品だと思います。

パスペールエール、レーベンブロイともに味はしっかりしていますし、量もたっぷり、ハッピーアワーのため価格も控えめなのでたっぷり飲めるのも良いところです。

こちらのお店は、京都駅近くですが、それほど混雑することもなく、ゆったりとしっかり飲んで、食べてを楽しむことができると思います。新幹線の駅にも近いので、使い勝手の良いお店だと思います。

↓レーベンブロイ(陶製スペシャルジョッキ)、やわらか煮豚、ソーセージ盛り合わせ
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↓パスペールエール(1PINT)、突出し
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2018年04月10日

丸亀製麺・ビエラタウンけいはんな店@京都府相楽郡精華町光台

丸亀製麺のビエラタウンけいはんな店です。ちょくちょくリピートして使用しています。

お店はビエラタウンけいはんなのレストランの一角に存在します。お店の外観は丸亀製麺の基本的な店舗と同様で、駐車場も完備されています。

システムは、いわゆる好みのうどんを注文、受け取った後に天ぷら、おにぎりなどを取り精算するものです。うどんメニューには基本的な讃岐うどんのものが一通りそろっていて、期間限定品なども存在します。

この日は、この店舗オリジナルの商品「濃厚明太クリーム釜玉」(並)640円、それと明太子、鮭、梅のおむすび各130円を取りました。濃厚明太クリーム釜玉は、茹で時間が少しかかるため席に着いた後に店員さんが持って来てくださいました。

濃厚明太クリーム釜玉は、うどんにクリーム、玉子、明太子、刻み海苔、胡麻、紫蘇がトッピングされています。まずはしっかりと混ぜます。卵黄が濃厚なため、混ぜ合わせるとかなり黄色がかった色合いになります。

その味わいは、まさしくカルボナーラ風で、とてもクリーミー。濃厚な玉子の旨みと、明太子の風味がうまくマッチしています。そして、紫蘇が良い感じでアクセントとなっていて味の変化を与えてくれます。うどん自体の食感はとても良いものですし、このまろやかで濃厚な味わいは癖になりそうな一品だと思います。

おにぎりは、いつもより具が多く感じたように思ったのですが、この日の偶然かな?でも得をした気分です。盛り付け方も悪くなかったし、美味しくいただくことが出来ました。

丸亀製麺さんは、うどん自体のレベルも高いですし、このような限定メニューが豊富にあるので、ついつい入ってしまいます。また期間限定などを食べに入りたいと思います。

↓濃厚明太クリーム釜玉(並)
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↓おむすび(明太子、鮭、梅)
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↓店舗限定メニュー
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2018年04月08日

2018ユニセフカップ芦屋さくらファンラン

今年もマラソンシーズンの締めに、昨年に続いて芦屋さくらファンランに出場することに。今年は3月の篠山マラソンに出場後、脚に痛みが出たこともあり、二週ほど連取を休みました。そのこともあり、タイムを気にせず、流して走ることに。

この大会は、年代別に同じハーフマラソンでも分けられているため、私は12時50分からの遅い出走。そのため、ゆっくりと会場に向かいました。

予想外に寒い天候。スタート前はわずかに雨も降ったり、暴風の時もあり、心配になります。ただ、午後の暑さも予想して、半袖シャツで出場することに。

コースは、コンパクトな公園コースを周回します。若干の起伏は有りますが、そこそこフラット。ただカーブが多いのがむつかしいところです。

最初から流しペースで走ると決めていましたが、そこそこスピードは出ている感覚がありました。ただ、去年はあったはずのわずかな距離表示。今年はどこにもありません(笑)

なので、何キロでどんなペースだろう?とか考えながら走ります。今年は、気温が寒いくらいだったので走りやすかったのですが、難しかったのは風でしょうか。風が時に強く吹いて、つらかったように思います。

20km地点で初めての距離表示が。あれ?と。去年とほぼ同じタイムだな・・と。そして、そのままゴール。

今年は流して走りましたが、1時間30分前半で、ほぼ去年と同じタイムでのゴールとなりました。個人的には、真面目に走ればもっと行けたのかな?とも思いつつも、満足のいく結果でした。

この大会は、走路が少し狭いようにも思いますが、景色も良いのでまた出場したいなと思える大会です。来年も気が向いたら参加を検討しようかなと思います。

↓参加賞Tシャツ
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↓大会会場の様子
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2018年04月06日

ももふく@京都府相楽郡精華町山田下川原

山田川駅降りてすぐのところにある喫茶店「ももふく」さんです。前回訪れたときに雰囲気、食事内容もとても気に入りましたので再訪です。

お店は、山田川駅を降りて南側の踏切のすぐそばにあります。小さなお店で外観もシンプルなものです。お店の店舗駐車場は存在しません。

店内は、カウンター席とテーブル席が数個あるこじんまりとした空間。観葉植物などがきれいに並べられていて、落ち着いた雰囲気です。お店の方の接客も丁寧で好感が持てるものです。

メニューは、お昼ごはん800円、飲み物付きだと+200円となっています。この日のお昼ごはんは、春巻き定食、チキンカレー定食の二つから選択可能とのことでした。

この日は春巻き定食を注文。

しばらくすると登場する定食。春巻きは海老入りと、鶏入りの二種類が2つずつ。そこに野菜が添えられ見た目もきれいです。ご飯、サラダ、味噌汁と、切り干し大根の小鉢、コーヒーゼリーが付いてました。

前回は豚汁でしたが味噌汁も本当に大きく具だくさん。豆腐、揚げ、椎茸、えのき、人参、ワカメ、ネギなど。切り干し大根含めて優しい味付けで、とても食べやすいものです。サラダの新鮮なシャキシャキ感も満足度は大です。

春巻きは、優しい感じの甘辛いチリソースで味付けされています。海老の春巻きには紫蘇をアクセントに使われていて、鶏肉の方は野菜類をアクセントに使われています。どちらも揚げたてのカリッとした食感と食材の旨みが活きていて食が進むものです。

ボリュームのある定食なのですが、味付は優しいので、とても食べやすく箸が進むこちらのお店。雰囲気も温かみがありゆったりと出来ます。駅から近く、ちょっとゆっくりお昼ご飯というときに、何度でもリピートしたくなる温もりを感じるお店だと思います。

↓お昼ごはん(春巻き定食)
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2018年04月04日

築地銀だこ・イオンモール高の原店@京都府木津川市相楽台

築地銀だこのイオン高の原店です。たまに食べたくなって訪問します。この日は仕事帰りの小腹満たしに訪れました。

お店はイオンモール高の原4Fのフードコートの中央付近にあります。こちらのフードコートは広く、席の種類も豊富にあります。平日は、食事時でも混雑が多くないのが良いところですが土日は大変混雑しています。

この日は、若い男女のスタッフで切り盛りされていましたが、このスタッフさんが、とても愛想の良い接客をされていて好感が持てました。

メニューは、基本のたこ焼きの他、ねぎだこ、チーズ明太子、期間限定品などがあります。焼きそばなども売られていたと思います。

この日は期間限定の「春のえびマヨ」8個入り、680円を注文。

こちらの商品は、たこ焼きに小エビ、タルタルソース風のマヨソース、レタス、パセリパウダーなどがトッピングされています。

たこ焼き自体は、銀だこらしい外カリ、中トロのスタイル。熱々で味付けも濃厚。タコも大きく、やはり高レベルだなと思います。その上に濃厚なタルタルソースと小エビが乗っているので、味が濃厚かと思いきや、レタスが爽やかに中和してくれます。とてもバランスの良い春らしい一品だと思います。

ただ海老に関しては、少し小さくて、逆にタコの大きさ、ぷりぷり感の方が目立つかなとも思いました。ただ個性的で楽しめた一品だと思います。期間限定品など、商品がよく変わりますので、また訪れたいと思います。

↓春のエビマヨ
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