淡路島にあります回転寿司屋さんの「金太郎」のシーパ店です。この日は、平日の13時前後に訪れました。
お店は、南あわじ市にありますSEAPA(シーパ)という商業施設の1Fにあります。駐車場は完備されています。平日ですと混雑もなく待ち客もおられずスムーズに入ることが出来ました。
店内は、それほど広くはないのですが、職人さんが握るエリアを囲うように、テーブル席、カウンター席が設置されています。職人さんや、接客のスタッフさんも、素朴で心地よい雰囲気でした。
メニューは、お皿の色で値段が変わるシステムとなっていて、300円前後のものが多かったように思います。また淡路産のものが揃っていることも良かったと思います。最新のパネル式注文などは無く、各テーブルなどに置かれている紙に注文数などを書いて手渡すシステムとなっています。
この日は以下のものを注文。基本は淡路産のものをお願いしましたが、淡路産でなかったものは、炙り太刀魚、炙り真鯛だけでした。
〇はまち、釜揚げしらす、炙り太刀魚、さわら、海鮮あら汁
寿司に関しては、ネタがとても厚切りで鮮度も良く、それだけで満足。はまち、さわら、太刀魚ともに弾力も良く素晴らしかったと思います。
それ以上に良かったものは、お店がおススメされていた、海鮮あら汁。お店の方に聞くと、真鯛やはまち、かんぱちのあらを使われているとのことです。それを淡い味わいの白味噌で仕上げられていて、魚介の旨みたっぷり、そして、入っている魚介はとろけるような柔らか食感のものが多く、量もたっぷり。とても満足できるものです。これで300円は超お得だと思いました。
〇炙り真鯛、しまあじ、さより
炙り真鯛は、今回の中では亜流になるのか、マヨとタレで味付けされていたものです。ジャンクで美味しい感じがします。さよりは新鮮で食感もよく、食べやすかったように思います。
金太郎さんは、別の店舗で一度いただいたことがあるのですが、かなり久しぶりに再訪しました。ネタの厚切り感も素晴らしく、味も良く、また淡路に来るなら、ここに来たいなと思える良い回転寿司屋さんだったなと思います。いつか再訪したいなと思います。
↓はまち、釜揚げしらす、炙り太刀魚、さわら、海鮮あら汁
↓炙り真鯛、しまあじ、さより
2018年11月27日
2018年11月26日
休暇村南淡路@兵庫県南あわじ市福良丙
休暇村の南淡路です。この日は、平日の宿泊で使用しました。一番安いプランの「海鮮ビュッフ」プランで宿泊しましたので、一泊は一人1万円ちょっとです。その夕食と朝食の口コミです。
こちらの休暇村は福良港と淡路島南ICの中間点くらいの高台に位置しています。施設は、こぎれいですし、高台にありますので各部屋や廊下、レストランからの鳴門海峡を見渡せる外観は素晴らしいものがあります。また温泉も鳴門海峡を見渡せるもので狭いながらも満足できると思います。
今回は、夕食を海鮮ビュッフェプランでお願いしました。かなり多くの食材が揃ってます。目玉はオープンキッチンで調理人の方が日替わりで、特選料理を調理して配布くださいます。この日は、淡路牛の焼肉でした。
また飲み放題もいろんな種類があったように思います。私は30分700円飲み放題というものに挑戦しました。完全セルフで3杯ビール飲めば、元が取れるようです。
料理はいくつか取りましたが、さすがに海鮮が充実しています。サワラのたたき、鯛のおつくり、さんま梅煮、甘エビ、ホタテなどのお刺身や、穴子素麺、サヨリや、タマネギ、鳴門金時の天ぷらなど。
それぞれ、さすが地場産中心と言うことで鮮度が高いものです。やはり意外なほどタマネギの天ぷらが甘さと食感の良さが素晴らしく、地元ものの良さかなと思いました。海鮮類は基本的に満足できるものです。
続いて、翌日の朝食。
こちらは前日の夕食と異なり、魚介は控えめ。和洋食バランスの良いスタンダードな品が多くあります。
私は、淡路島素麺にトッピングを加えて、あとは焼き魚や朝食の基本的なスクランブルエッグやハム、ソーセージ等いくつか取りました。
それぞれ、味付も夕食時より控えめにされているのか食べやすいものです。さらに牛乳が淡路島のもので、これが後味がすっきりと飲みやすい。ついついおかわりしてしまう一品だと思いました。
休暇村の食事ですが、安いながらもとても満足のできるものだと覆います。食事だけでなく宿泊・温泉なども満足のいく内容ですので、気軽に使える宿だと思います。
↓夕食(海鮮ビュッフェ)
↓朝食
こちらの休暇村は福良港と淡路島南ICの中間点くらいの高台に位置しています。施設は、こぎれいですし、高台にありますので各部屋や廊下、レストランからの鳴門海峡を見渡せる外観は素晴らしいものがあります。また温泉も鳴門海峡を見渡せるもので狭いながらも満足できると思います。
今回は、夕食を海鮮ビュッフェプランでお願いしました。かなり多くの食材が揃ってます。目玉はオープンキッチンで調理人の方が日替わりで、特選料理を調理して配布くださいます。この日は、淡路牛の焼肉でした。
また飲み放題もいろんな種類があったように思います。私は30分700円飲み放題というものに挑戦しました。完全セルフで3杯ビール飲めば、元が取れるようです。
料理はいくつか取りましたが、さすがに海鮮が充実しています。サワラのたたき、鯛のおつくり、さんま梅煮、甘エビ、ホタテなどのお刺身や、穴子素麺、サヨリや、タマネギ、鳴門金時の天ぷらなど。
それぞれ、さすが地場産中心と言うことで鮮度が高いものです。やはり意外なほどタマネギの天ぷらが甘さと食感の良さが素晴らしく、地元ものの良さかなと思いました。海鮮類は基本的に満足できるものです。
続いて、翌日の朝食。
こちらは前日の夕食と異なり、魚介は控えめ。和洋食バランスの良いスタンダードな品が多くあります。
私は、淡路島素麺にトッピングを加えて、あとは焼き魚や朝食の基本的なスクランブルエッグやハム、ソーセージ等いくつか取りました。
それぞれ、味付も夕食時より控えめにされているのか食べやすいものです。さらに牛乳が淡路島のもので、これが後味がすっきりと飲みやすい。ついついおかわりしてしまう一品だと思いました。
休暇村の食事ですが、安いながらもとても満足のできるものだと覆います。食事だけでなく宿泊・温泉なども満足のいく内容ですので、気軽に使える宿だと思います。
↓夕食(海鮮ビュッフェ)
↓朝食
2018年11月24日
絶景レストラン うずの丘@兵庫県南あわじ市福良丙
「うずの丘 大鳴門橋記念館」の中に、いくつか食べることができるところがあるのですが、2Fでレストランとして営業されている「絶景レストラン うずの丘」さんです。この日は平日のお昼時、11時30分ごろに訪れました。
大鳴門橋記念館は、それほど広くはありませんので、入ったらすぐに2Fに上がる階段が分かります。上がって、すぐにレストランがあるので分かりやすいと思います。駐車場は完備されています。
こちらのお店、人気店と聞いていましたが平日11時30分ごろですと、満席ではないものの配膳の関係なのか待ち客を全員通しておられず、10分ほど、外で待つことになりました。また私たちが食べ終わった12時45分ごろも待ち客はおられなかったのですが、名物のうには売り切れになっていました。うに目当ての方は、平日でも早めの訪問が良いと思います。
店内は、絶景レストランと言われているだけあり、鳴門海峡を見渡せる開放感のある明るい店内です。一部の座席は、タマネギを形どっておられたりするのも個性的です。お店の方の接客も、このような観光スポットにあるお店としては丁寧なものでした。
メニューは、淡路の名産を活かしたものが多く、その中でもウニを売りとされているようです。海鮮うにしゃぶ、生うにめし、などが名物のようですが、他にも淡路産さわら、生しらすや、淡路牛を使ったメニューなど豊富に存在します。
この日は、ウニも気になりつつ、見た目が楽しそうな「絶景おつくりステージ」2700円を注文しました。7段を登るように豪華になる、おつくりが目玉の定食メニューのようです。日や季節によって、おつくりは若干変更があるようですし、最上段が生うになのは決まっているのですが、生うにでない日は値段が下がるようです。
登場した料理。さすがに見た目のインパクトがありますね。この日の7段は、サザエ、生シラス、イトヨリ、太刀魚、サワラ、鯛、生うにのようです。そこにご飯と味噌汁などが付いてきます。
この最上段になるほど豪華に見える見せ方は楽しいものです。内容的にも豪華ですし、それぞれのネタも厚切りで、満足度が高いものだと思います。ただ、生うに、サザエ、生シラスなどは量も少なく、値段相応なのかは微妙なところなのかもしれません。
ただ、ご飯もとても美味しく炊きあがっています。このご飯、本当に美味しいなと思いました。おつくりも、それぞれ新鮮なものなので食は間違いなく進むものだとおもいます。
こちらのお店、そこそこ値段はするのですが、景色も素晴らしく座席もゆったりとしているので、観光ついでに立ち寄るには、とても良いところだと思います。この日は平日でしたので、生うになども食べられましたが、土日祝は厳しいかもしれません。生うにをぜひ食べたいという方は平日が良いと思います。
↓絶景おつくりステージ
大鳴門橋記念館は、それほど広くはありませんので、入ったらすぐに2Fに上がる階段が分かります。上がって、すぐにレストランがあるので分かりやすいと思います。駐車場は完備されています。
こちらのお店、人気店と聞いていましたが平日11時30分ごろですと、満席ではないものの配膳の関係なのか待ち客を全員通しておられず、10分ほど、外で待つことになりました。また私たちが食べ終わった12時45分ごろも待ち客はおられなかったのですが、名物のうには売り切れになっていました。うに目当ての方は、平日でも早めの訪問が良いと思います。
店内は、絶景レストランと言われているだけあり、鳴門海峡を見渡せる開放感のある明るい店内です。一部の座席は、タマネギを形どっておられたりするのも個性的です。お店の方の接客も、このような観光スポットにあるお店としては丁寧なものでした。
メニューは、淡路の名産を活かしたものが多く、その中でもウニを売りとされているようです。海鮮うにしゃぶ、生うにめし、などが名物のようですが、他にも淡路産さわら、生しらすや、淡路牛を使ったメニューなど豊富に存在します。
この日は、ウニも気になりつつ、見た目が楽しそうな「絶景おつくりステージ」2700円を注文しました。7段を登るように豪華になる、おつくりが目玉の定食メニューのようです。日や季節によって、おつくりは若干変更があるようですし、最上段が生うになのは決まっているのですが、生うにでない日は値段が下がるようです。
登場した料理。さすがに見た目のインパクトがありますね。この日の7段は、サザエ、生シラス、イトヨリ、太刀魚、サワラ、鯛、生うにのようです。そこにご飯と味噌汁などが付いてきます。
この最上段になるほど豪華に見える見せ方は楽しいものです。内容的にも豪華ですし、それぞれのネタも厚切りで、満足度が高いものだと思います。ただ、生うに、サザエ、生シラスなどは量も少なく、値段相応なのかは微妙なところなのかもしれません。
ただ、ご飯もとても美味しく炊きあがっています。このご飯、本当に美味しいなと思いました。おつくりも、それぞれ新鮮なものなので食は間違いなく進むものだとおもいます。
こちらのお店、そこそこ値段はするのですが、景色も素晴らしく座席もゆったりとしているので、観光ついでに立ち寄るには、とても良いところだと思います。この日は平日でしたので、生うになども食べられましたが、土日祝は厳しいかもしれません。生うにをぜひ食べたいという方は平日が良いと思います。
↓絶景おつくりステージ
2018年11月23日
サンドッグイン神戸屋・京都マルイ店@京都市下京区四条通河原町東入真町
神戸屋さんのパン食べ放題をされているお店「サンドッグイン神戸屋」の京都マルイ店です。この日は、日曜日のお昼時に訪れました。もっと混んでいるのかな・・と思っていたら、意外と空席が多く普通に入ることが出来ました。
お店は、京都マルイの地下1階にあります。お店の左手がパン販売スペースになっていて、右手がイートインスペース。お店で売られているような商品が、そのままパン食べ放題で楽しめる店舗となっていて、店舗中央付近に、パンを自由に取れるスペースがあります。お店の方の接客も丁寧なものです。
ランチタイムのメニューは1080円でコーンスープ、ドリンク一杯が付いて、パン食べ放題となっています。
この日は、ドリンクはオレンジジュースを注文。その後、パン食べ放題をいただきます。
こちらは、売られているパンが細かく切られていて小ぶりな形となっていて、それをそのままビュッフェスタイルで食べるシステムになっています。他にサラダやフライドポテト、グラタンなどちょっとした料理も提供されています。
このお店、サンド系が人気なのか、いろいろなサンドが置かれていますが、すぐに品数がなくなり、すぐに焼かれて出てきます。特にカツサンドが人気のようでした。
カツサンドは、ジューシーなカツが厚切りで食べ応えあります。それにパンもふんわりしながらも、しっかりと焼かれていて食感が良いのは好印象です。
その他、カレーパンやコロッケパンのようなものも、細切れにされていて小さいサイズでいただくことができます。どのパンも具がしっかり詰まっていて、良かったと思います。カレーパンは意外とスパイシーなルーが良かったです。
他にも甘い系のパンなども充実していましたが、個人的にはあまり好みじゃないのでパス。好きな方には楽しめると思います。
全体的には、パン食べ放題のお店は、メイン料理が一品ついてパン食べ放題1000円台というお店が多いので、コスパ的にどうなのかな?と思いつつ、小さいサイズのパンが複数の種類楽しめるので、好きな方にはたまらないお店だと思います。また意外とゆったりとした雰囲気でもありましたので、買い物ついでの待合などでも使えるお店かなと思いました。
↓パン食べ放題
お店は、京都マルイの地下1階にあります。お店の左手がパン販売スペースになっていて、右手がイートインスペース。お店で売られているような商品が、そのままパン食べ放題で楽しめる店舗となっていて、店舗中央付近に、パンを自由に取れるスペースがあります。お店の方の接客も丁寧なものです。
ランチタイムのメニューは1080円でコーンスープ、ドリンク一杯が付いて、パン食べ放題となっています。
この日は、ドリンクはオレンジジュースを注文。その後、パン食べ放題をいただきます。
こちらは、売られているパンが細かく切られていて小ぶりな形となっていて、それをそのままビュッフェスタイルで食べるシステムになっています。他にサラダやフライドポテト、グラタンなどちょっとした料理も提供されています。
このお店、サンド系が人気なのか、いろいろなサンドが置かれていますが、すぐに品数がなくなり、すぐに焼かれて出てきます。特にカツサンドが人気のようでした。
カツサンドは、ジューシーなカツが厚切りで食べ応えあります。それにパンもふんわりしながらも、しっかりと焼かれていて食感が良いのは好印象です。
その他、カレーパンやコロッケパンのようなものも、細切れにされていて小さいサイズでいただくことができます。どのパンも具がしっかり詰まっていて、良かったと思います。カレーパンは意外とスパイシーなルーが良かったです。
他にも甘い系のパンなども充実していましたが、個人的にはあまり好みじゃないのでパス。好きな方には楽しめると思います。
全体的には、パン食べ放題のお店は、メイン料理が一品ついてパン食べ放題1000円台というお店が多いので、コスパ的にどうなのかな?と思いつつ、小さいサイズのパンが複数の種類楽しめるので、好きな方にはたまらないお店だと思います。また意外とゆったりとした雰囲気でもありましたので、買い物ついでの待合などでも使えるお店かなと思いました。
↓パン食べ放題
2018年11月20日
ブーランジェリー ファヴール@京都府木津川市州見台
木津川市州見台の中央通り沿いにありますベーカリーショップ「ブーランジェリー ファヴール」さんです。この日はお昼時に昼食用のパンの購入で訪れました。
お店は集合住宅の1F左手に構えておられます。お店の前に駐車場も完備されています。
店内は、それほど広くなくイートインなどは存在しません。こじんまりとしていますが落ち着いた雰囲気で豊富な種類の焼きたてパンが置いてあります。お店の方の接客も丁寧なものです。
この日は以下のものを購入しました。
〇自家製ヒレカツサンド
ゆめちからを使用したというパン生地が、ふんわり感ともっちり感が両立していて心地よいサンド。ヒレカツもそこそこの厚さがあり食べ応えがあります。
〇エビカツバーガー
こちらのパンも食感がふんわり。厚切りの海老カツとサラダをマヨネーズで味付けしたものはシンプルながらも王道の美味しさがあります。
〇トマトソースの炭火チキンパン
トマトソースにマヨネーズとチーズ、パセリパウダーで味けられていてピザパン風。小ぶりなパンですが、炭火焼チキンが多めに入っているので食べ応えがあります。
こちらのお店のパンは、生地が優しくふんわり感があり、それがシンプルな美味しさにつながっているように思います。雰囲気も良いお店なので、また気が向いたときに再訪したいと思います。
↓自家製ヒレカツサンド、エビカツバーガー、トマトソースの炭火チキンパン
お店は集合住宅の1F左手に構えておられます。お店の前に駐車場も完備されています。
店内は、それほど広くなくイートインなどは存在しません。こじんまりとしていますが落ち着いた雰囲気で豊富な種類の焼きたてパンが置いてあります。お店の方の接客も丁寧なものです。
この日は以下のものを購入しました。
〇自家製ヒレカツサンド
ゆめちからを使用したというパン生地が、ふんわり感ともっちり感が両立していて心地よいサンド。ヒレカツもそこそこの厚さがあり食べ応えがあります。
〇エビカツバーガー
こちらのパンも食感がふんわり。厚切りの海老カツとサラダをマヨネーズで味付けしたものはシンプルながらも王道の美味しさがあります。
〇トマトソースの炭火チキンパン
トマトソースにマヨネーズとチーズ、パセリパウダーで味けられていてピザパン風。小ぶりなパンですが、炭火焼チキンが多めに入っているので食べ応えがあります。
こちらのお店のパンは、生地が優しくふんわり感があり、それがシンプルな美味しさにつながっているように思います。雰囲気も良いお店なので、また気が向いたときに再訪したいと思います。
↓自家製ヒレカツサンド、エビカツバーガー、トマトソースの炭火チキンパン
2018年11月18日
丸亀製麺・ビエラタウンけいはんな店@京都府相楽郡精華町光台
丸亀製麺のビエラタウンけいはんな店です。この日は、土曜日の夜に訪れました。
お店は、ビエラタウンけいはんなという複合商業施設の中にあります。建物は独立していて立てられていて、見た目は丸亀製麺の基本的な建屋という感じです。駐車場もたっぷりと完備されています。
店内は入ってすぐのところで、うどんを注文。好きな天ぷら、おにぎりなどを取り精算するシステムです。木目調を主体とした店内は、庶民的ながらも清潔感があります。お店の方の接客も丁寧なものだと思います。
メニューは、讃岐うどんにありそうなものは一通りそろっています。また店舗限定商品として「豚唐ざるうどん」期間限定商品として「牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけ」がありました。
この日は、牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけ(温・並)640円と、ちくわ天、太刀魚天を取りました。
牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけは、鉢一面に牛肉と、ひらたけが乗っています。そこにぶっかけだしが掛けられているもの。
そのお味は、ぶっかけだしに結構強めに山椒が効いています。また肉からくる旨みが溢れていて、それが良い塩梅で、うどんと絡みます。牛肉も大きくジューシーですし、ひらたけは霜降りひらたけを使われているそうで、かなりコリコリと歯ごたえのある食感を楽しむことができます。
それと丸亀のぶっかけ、実はほとんど冷しか食べたことがなかったのですが、温だと、けっこう熱めなんですね。山椒と相まって、身体がポカポカ温まる印象でした。
うどん自体は丸亀さんらしく、レベルが高いものですので、とても満足できる一杯だったと思います。
太刀魚天は少し小さく思いましたが、ちくわ天とともに揚げたてのサクッとした食感が楽しいものでした。
丸亀さんは、季節限定品や店舗限定品などもあるので、なかなか飽きずに訪れることができると思います。また気が向いたときに再訪しようと思います。
↓牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけ(温・並)
↓太刀魚天、ちくわ天
お店は、ビエラタウンけいはんなという複合商業施設の中にあります。建物は独立していて立てられていて、見た目は丸亀製麺の基本的な建屋という感じです。駐車場もたっぷりと完備されています。
店内は入ってすぐのところで、うどんを注文。好きな天ぷら、おにぎりなどを取り精算するシステムです。木目調を主体とした店内は、庶民的ながらも清潔感があります。お店の方の接客も丁寧なものだと思います。
メニューは、讃岐うどんにありそうなものは一通りそろっています。また店舗限定商品として「豚唐ざるうどん」期間限定商品として「牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけ」がありました。
この日は、牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけ(温・並)640円と、ちくわ天、太刀魚天を取りました。
牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけは、鉢一面に牛肉と、ひらたけが乗っています。そこにぶっかけだしが掛けられているもの。
そのお味は、ぶっかけだしに結構強めに山椒が効いています。また肉からくる旨みが溢れていて、それが良い塩梅で、うどんと絡みます。牛肉も大きくジューシーですし、ひらたけは霜降りひらたけを使われているそうで、かなりコリコリと歯ごたえのある食感を楽しむことができます。
それと丸亀のぶっかけ、実はほとんど冷しか食べたことがなかったのですが、温だと、けっこう熱めなんですね。山椒と相まって、身体がポカポカ温まる印象でした。
うどん自体は丸亀さんらしく、レベルが高いものですので、とても満足できる一杯だったと思います。
太刀魚天は少し小さく思いましたが、ちくわ天とともに揚げたてのサクッとした食感が楽しいものでした。
丸亀さんは、季節限定品や店舗限定品などもあるので、なかなか飽きずに訪れることができると思います。また気が向いたときに再訪しようと思います。
↓牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけ(温・並)
↓太刀魚天、ちくわ天
2018年11月17日
グレイスガーデン・イオンモール大和郡山店@奈良県大和郡山市下三橋町
パン食べ放題レストランの「Grace garden」のイオンモール大和郡山店です。この日は休日のお昼時に訪れました。満席でしたが待ち時間は10分前後だったと思います。
お店は、イオンモールの1Fレストラン街の中にあります。こちらのイオンモールは、レストラン街も充実していて、多くのお店があります。駐車場も完備されています。
店内は、こぎれいで店内中央付近にパン取り放題のコーナーがあります。テーブル席が多くあり、意外と多くの人が入れそうです。お店の方の接客も丁寧なものでした。
メニューは、パスタ、ハンバーグ、グラタンなど洋食メニューがあり、単品を注文するとパン食べ放題が付いてきます。ランチセットも存在し、そちらはさらにサラダ、ドリンク、スープが付いてきます。価格も1000円台前半が多く、良心的な設定です。
この日は、これまでパスタばかり注文してましたので、季節限定メニューの「トリュフ香る若鶏とカボチャのカルボナーラ風グラタン」1380円を注文。
グラタンは、真ん中に玉子が乗せられたもので、カボチャ、鶏肉がトッピングされています。トリュフ?も乗せられていますが、香りはよく分からない程度だったと思います。
こちらのグラタン、カルボナーラ風と言うこともあり、とてもクリーミーな味わい。チーズも使われているのですが、その味は薄めで、もう少し味のアクセントが欲しいな、ちょっと単調かもと思える味わいでした。ただカボチャ、鶏肉ともに大きめのものが使われていて、食べ応えは満足できる一品だったと思います。
ミニパンはいつも通りいくつか取りました。
最初に取ったのは、ミニおさつクロワッサン、パンプキン&ホワイトベーグル、明太セサミ、かぼちゃのメロンパン。次に、パンプキンパン、バターロール、タルタルバケット、国産和栗のクリームパイ。
季節を意識したものが多かったと思います。好みだったのは、国産和栗のクリームパイの食感がとても良かったこと。おさつクロワッサンもサクッとした食感がシンプルに満足できました。カボチャ系のものは、どれも甘めの仕上がりでしたが、かぼちゃの味をうまく出されていたと思います。
イオンモールに来るたびに訪れているこちらのお店。価格も控えめですし、パンの食べ放題で満足することができ、重宝するお店です。また機会を見て再訪したいと思います。
↓トリュフ香る若鶏とカボチャのカルボナーラ風グラタン
↓パン食べ放題
お店は、イオンモールの1Fレストラン街の中にあります。こちらのイオンモールは、レストラン街も充実していて、多くのお店があります。駐車場も完備されています。
店内は、こぎれいで店内中央付近にパン取り放題のコーナーがあります。テーブル席が多くあり、意外と多くの人が入れそうです。お店の方の接客も丁寧なものでした。
メニューは、パスタ、ハンバーグ、グラタンなど洋食メニューがあり、単品を注文するとパン食べ放題が付いてきます。ランチセットも存在し、そちらはさらにサラダ、ドリンク、スープが付いてきます。価格も1000円台前半が多く、良心的な設定です。
この日は、これまでパスタばかり注文してましたので、季節限定メニューの「トリュフ香る若鶏とカボチャのカルボナーラ風グラタン」1380円を注文。
グラタンは、真ん中に玉子が乗せられたもので、カボチャ、鶏肉がトッピングされています。トリュフ?も乗せられていますが、香りはよく分からない程度だったと思います。
こちらのグラタン、カルボナーラ風と言うこともあり、とてもクリーミーな味わい。チーズも使われているのですが、その味は薄めで、もう少し味のアクセントが欲しいな、ちょっと単調かもと思える味わいでした。ただカボチャ、鶏肉ともに大きめのものが使われていて、食べ応えは満足できる一品だったと思います。
ミニパンはいつも通りいくつか取りました。
最初に取ったのは、ミニおさつクロワッサン、パンプキン&ホワイトベーグル、明太セサミ、かぼちゃのメロンパン。次に、パンプキンパン、バターロール、タルタルバケット、国産和栗のクリームパイ。
季節を意識したものが多かったと思います。好みだったのは、国産和栗のクリームパイの食感がとても良かったこと。おさつクロワッサンもサクッとした食感がシンプルに満足できました。カボチャ系のものは、どれも甘めの仕上がりでしたが、かぼちゃの味をうまく出されていたと思います。
イオンモールに来るたびに訪れているこちらのお店。価格も控えめですし、パンの食べ放題で満足することができ、重宝するお店です。また機会を見て再訪したいと思います。
↓トリュフ香る若鶏とカボチャのカルボナーラ風グラタン
↓パン食べ放題
2018年11月14日
スティックスイーツファクトリー・イオンモール高の原店@京都府木津川市相楽台
イオンモール高の原のレストラン街の中にあります「STICK SWEETS FACTORY」です。この日は、土曜日のお昼時に小腹満たしに訪れました。
お店は、2Fレストラン街の中のうち、高の原駅方面から進むと一番最初のエリアにあります。
店内は、開放感のある造りとなっていて、テーブル席が多く存在します。土曜のお昼時でも、満席という状態ではなく、ゆったりとしていて、自分の時間を過ごされている方も多かったように思います。お店の方の接客も、そこそこ丁寧なものでした。
メニューは、スティックスイーツがメインのようですが、他にもフードメニューが存在します。いわゆるカフェメニューという感じで、サンドとドリンクのセットになったようなものです。
この日は、ミートソース&チェダーチーズドッグセット750円を注文。ドリンクはおかわり自由なようで、アイスコーヒーをお願いしました。ミートソースは瀬戸内六穀豚を使われているとのことです。
店内で焼いてくださるので、しばらく時間がかかります。
登場したドッグ。見た瞬間、注文を間違えたのだと思いました。プレーンドッグが届いたのかな。。。と。それほど、メニュー写真と比べて、具が全然ありませんでしたので。メニュー写真では、ウインナーが見えないほど、チーズとミートソースが乗っていますが・・・えっ?と言うほど、貧相な見栄え。
その味わいは、焼きたてなので、そこそこのかりっとした食感やチーズの味わいも楽しめますが・・これで・・750円?と思える貧相なものだと思います。瀬戸内六穀豚は?と残念な気持ちに。正直プレーンドッグで良かったし、隣のイオンのパン屋さんなら、もっと安かったし、美味しかったかもと思えるレベルでした。
コーヒーも、普通に業務用みたいなボトルから注がれるので、、、、別に普通の味わいですが・・なんとも高い軽食だなという印象が残りました。
スイーツ使いではありませんので、本当のこのお店の評価とは異なると思いますが、フードメニューはイマイチですし、他のイオン内の店舗を使った方が良いかなという印象は強く残りました。
↓ミートソース&チェダーチーズドッグセット
↓メニュー
お店は、2Fレストラン街の中のうち、高の原駅方面から進むと一番最初のエリアにあります。
店内は、開放感のある造りとなっていて、テーブル席が多く存在します。土曜のお昼時でも、満席という状態ではなく、ゆったりとしていて、自分の時間を過ごされている方も多かったように思います。お店の方の接客も、そこそこ丁寧なものでした。
メニューは、スティックスイーツがメインのようですが、他にもフードメニューが存在します。いわゆるカフェメニューという感じで、サンドとドリンクのセットになったようなものです。
この日は、ミートソース&チェダーチーズドッグセット750円を注文。ドリンクはおかわり自由なようで、アイスコーヒーをお願いしました。ミートソースは瀬戸内六穀豚を使われているとのことです。
店内で焼いてくださるので、しばらく時間がかかります。
登場したドッグ。見た瞬間、注文を間違えたのだと思いました。プレーンドッグが届いたのかな。。。と。それほど、メニュー写真と比べて、具が全然ありませんでしたので。メニュー写真では、ウインナーが見えないほど、チーズとミートソースが乗っていますが・・・えっ?と言うほど、貧相な見栄え。
その味わいは、焼きたてなので、そこそこのかりっとした食感やチーズの味わいも楽しめますが・・これで・・750円?と思える貧相なものだと思います。瀬戸内六穀豚は?と残念な気持ちに。正直プレーンドッグで良かったし、隣のイオンのパン屋さんなら、もっと安かったし、美味しかったかもと思えるレベルでした。
コーヒーも、普通に業務用みたいなボトルから注がれるので、、、、別に普通の味わいですが・・なんとも高い軽食だなという印象が残りました。
スイーツ使いではありませんので、本当のこのお店の評価とは異なると思いますが、フードメニューはイマイチですし、他のイオン内の店舗を使った方が良いかなという印象は強く残りました。
↓ミートソース&チェダーチーズドッグセット
↓メニュー
2018年11月13日
ブレッドガーデン・イオンモールKYOTO店@京都市南区西九条鳥居口町
サンマルク系列の、パン食べ放題レストランの一つ「ブレッドガーデン」さんのイオンモールKyotoのお店です。この日は平日のお昼時に訪れました。
こちらのお店は4Fのレストラン街の中にあります。開放感のある造りで、広々としています。店内のテーブル席も多く、入りやすい店舗だと思います。お店の方の接客も丁寧なものでした。
こちらのお店のメニューは、洋食を中心にメイン料理一つを注文すると、パン食べ放題が付いてきます。好みに応じて、ドリンクバーなども追加できます。また季節限定のメニューなども存在します。
この日は、和風ハンバーグステーキジャポネソース1290円を注文。
料理を待っている間、パンを食べます。定番のチーズロングスティックやクロワッサン、ホワイトクリームトーストなどと、季節限定のオバケパン、マロンクリームロール、黒糖と黒ゴマのパンなど。
季節限定のオバケパンはパイ生地で甘めの味付けとサクッとした食感が良かったです。黒糖は結構濃厚な黒糖の風味が効いていて、そこに黒ゴマなので渋い味付けだなとも思いました。定番商品はいつもながらに食べやすいものです。
和風ハンバーグステーキジャポネソースは、和風ソースにオニオン、紫蘇が添えられている他、ポテト、なすびなどの野菜も添えられています。
ハンバーグ自体は、そこそこジューシーで柔らか味もあります。和風ソースの上、オニオン、それと一番効いているのが紫蘇の味わいで、これが和風の落ち着いた味わいに変化させてくれます。ジューシーな肉質ですが、とてもしっとりと食べやすい一品だと思います。
こちらのお店は、比較的使いやすい価格でパン食べ放題を楽しむことが出来て、便利なお店だと思います。意外と混雑も少ないので京都駅付近では穴場のお店の一つかもしれません。
↓和風ハンバーグステーキジャポネソース
↓パン食べ放題
こちらのお店は4Fのレストラン街の中にあります。開放感のある造りで、広々としています。店内のテーブル席も多く、入りやすい店舗だと思います。お店の方の接客も丁寧なものでした。
こちらのお店のメニューは、洋食を中心にメイン料理一つを注文すると、パン食べ放題が付いてきます。好みに応じて、ドリンクバーなども追加できます。また季節限定のメニューなども存在します。
この日は、和風ハンバーグステーキジャポネソース1290円を注文。
料理を待っている間、パンを食べます。定番のチーズロングスティックやクロワッサン、ホワイトクリームトーストなどと、季節限定のオバケパン、マロンクリームロール、黒糖と黒ゴマのパンなど。
季節限定のオバケパンはパイ生地で甘めの味付けとサクッとした食感が良かったです。黒糖は結構濃厚な黒糖の風味が効いていて、そこに黒ゴマなので渋い味付けだなとも思いました。定番商品はいつもながらに食べやすいものです。
和風ハンバーグステーキジャポネソースは、和風ソースにオニオン、紫蘇が添えられている他、ポテト、なすびなどの野菜も添えられています。
ハンバーグ自体は、そこそこジューシーで柔らか味もあります。和風ソースの上、オニオン、それと一番効いているのが紫蘇の味わいで、これが和風の落ち着いた味わいに変化させてくれます。ジューシーな肉質ですが、とてもしっとりと食べやすい一品だと思います。
こちらのお店は、比較的使いやすい価格でパン食べ放題を楽しむことが出来て、便利なお店だと思います。意外と混雑も少ないので京都駅付近では穴場のお店の一つかもしれません。
↓和風ハンバーグステーキジャポネソース
↓パン食べ放題
2018年11月11日
麺家あくた川@京都市上京区上立売東町
おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
烏丸通り沿い、同志社大の前にありますラーメン店「麺屋あくた川」さんです。この日は、平日の14時ごろ歩いていて行列があったのでなんだろう?と思って近寄るとラーメン店でしたので入ってみました。
お店は、上立売通を少し南下したところに有ります。平日でも並んでいたので、土日だと常に行列ができているのではないでしょうか。それが目印になると思います。また黒い看板が目立ちます。街中のため店舗駐車場は存在しません。
店内は、一階はカウンター席のみで、二階席もあるようでした。狭い店舗なので、本当に厨房とカウンター席だけのスペースの店内です。店舗外に券売機があるので、そこで注文後、列に並ぶようになっています。平日なので並んだといっても5分前後でした。
お店は若い店長さんと、若い男性スタッフで切り盛りされています。カウンター席のみですが、お客さんの誘導の仕方が上手で、たとえば3人組のお客さんでも、うまく3人並んで座れるように計算されながらさばいておられました。接客も丁寧でした。
メニューは、シンプルでラーメン並650円で、サイズを中にすると+100円、大にすると+200円、ちゃーしゅーめん+200円、味玉+100円などサイズとトッピングで値段が変わるだけです。他にご飯類が単品であるくらいでした。
この日は、ちゃーしゅーめん(並)850円を注文。注文時に麺の硬さ、濃さ、脂の量を聞かれましたが、すべて普通でお願いしました。
しばらくすると登場するラーメンは、いわゆる横浜家系の見た目。濃厚そうな豚骨スープに大判のチャーシューが浮き、ほうれん草、海苔4枚がトッピングされています。
スープをいただくと、濃厚な豚骨の旨みが効いた味わい。家系なので豚骨醤油だと思いますが、醤油は強すぎず、豚骨醤油でありながら豚骨塩のような仕上がりにも思えます。豚骨をとことん煮詰めた旨みがしっかり出ていて、濃厚なのにくどさもなく、とても高レベルの味わいでした。
麺はやや平打ちの中太麺を使用されています。それぞれの長さが短めで、もちもちとした食感が心地よいもの。濃厚なスープとの相性も良く思います。またほうれん草の量が予想以上に多く、海苔も4枚入っているので、それらと絡めていただくと食感も楽しめます。
チャーシューはレア気味の大判のものが使われています。厚さもそこそこあるので食べ応えたっぷり。脂身は少なめなので食べやすく、このボリューム感でも比較的あっさりいただけます。
偶然知った、こちらのラーメン店は、とても高レベルの豚骨スープを楽しめる家系ラーメン店でした。学生さんが多いので、独特の若い雰囲気がありますが、味は素晴らしいお店です。人気店なので、なかなか行く機会がなさそうですが、機会があれば、また味わってみたいと思います。
↓ちゃーしゅーめん(並)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
烏丸通り沿い、同志社大の前にありますラーメン店「麺屋あくた川」さんです。この日は、平日の14時ごろ歩いていて行列があったのでなんだろう?と思って近寄るとラーメン店でしたので入ってみました。
お店は、上立売通を少し南下したところに有ります。平日でも並んでいたので、土日だと常に行列ができているのではないでしょうか。それが目印になると思います。また黒い看板が目立ちます。街中のため店舗駐車場は存在しません。
店内は、一階はカウンター席のみで、二階席もあるようでした。狭い店舗なので、本当に厨房とカウンター席だけのスペースの店内です。店舗外に券売機があるので、そこで注文後、列に並ぶようになっています。平日なので並んだといっても5分前後でした。
お店は若い店長さんと、若い男性スタッフで切り盛りされています。カウンター席のみですが、お客さんの誘導の仕方が上手で、たとえば3人組のお客さんでも、うまく3人並んで座れるように計算されながらさばいておられました。接客も丁寧でした。
メニューは、シンプルでラーメン並650円で、サイズを中にすると+100円、大にすると+200円、ちゃーしゅーめん+200円、味玉+100円などサイズとトッピングで値段が変わるだけです。他にご飯類が単品であるくらいでした。
この日は、ちゃーしゅーめん(並)850円を注文。注文時に麺の硬さ、濃さ、脂の量を聞かれましたが、すべて普通でお願いしました。
しばらくすると登場するラーメンは、いわゆる横浜家系の見た目。濃厚そうな豚骨スープに大判のチャーシューが浮き、ほうれん草、海苔4枚がトッピングされています。
スープをいただくと、濃厚な豚骨の旨みが効いた味わい。家系なので豚骨醤油だと思いますが、醤油は強すぎず、豚骨醤油でありながら豚骨塩のような仕上がりにも思えます。豚骨をとことん煮詰めた旨みがしっかり出ていて、濃厚なのにくどさもなく、とても高レベルの味わいでした。
麺はやや平打ちの中太麺を使用されています。それぞれの長さが短めで、もちもちとした食感が心地よいもの。濃厚なスープとの相性も良く思います。またほうれん草の量が予想以上に多く、海苔も4枚入っているので、それらと絡めていただくと食感も楽しめます。
チャーシューはレア気味の大判のものが使われています。厚さもそこそこあるので食べ応えたっぷり。脂身は少なめなので食べやすく、このボリューム感でも比較的あっさりいただけます。
偶然知った、こちらのラーメン店は、とても高レベルの豚骨スープを楽しめる家系ラーメン店でした。学生さんが多いので、独特の若い雰囲気がありますが、味は素晴らしいお店です。人気店なので、なかなか行く機会がなさそうですが、機会があれば、また味わってみたいと思います。
↓ちゃーしゅーめん(並)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
2018年11月09日
豚骨野郎・府庁前店@京都市中京区大炊町
おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
京都南部を中心に数店舗展開されています「豚骨野郎」さんの府庁前店です。複数ある店舗の中で、今回が初めての訪問です。こちらは京都市内唯一の店舗のようです。
お店は、丸太町通沿い、府庁近くにあります。お店の外観は、赤提灯や旗が並ぶ、少しジャンクな印象。派手目なので分かりやすいと思います。街中のため店舗駐車場は存在しません。
店内は、狭い目で、カウンター席があります。二階にも行けるような雰囲気でしたので、二階も存在するのかもしれません。高めのカウンター席は立ち食いと言う感じで簡易椅子が用意されています。お店は男女二人で切り盛りされていて、庶民的な雰囲気でした。
ラーメンメニューは、豚骨ベースとなっていて、醤油とんこつ、塩とんこつ、カレーとんこつ、あっさり、こってりが中心。それにトッピングで値段が変わります。他に面白いオリジナルメニューが豊富で、味噌とんこつ、マヨラー、スタミナらーめん、あぶり厚切り焼豚麺、極上ラーメン、唐揚げラーメン、冷麺など存在します。
単品メニューもいくつかあり、それらとラーメンを組み合わせた定食メニューも存在しました。紅ショウガ、天かす、一味などがトッピング自由となっている他、辛子高菜もお店の方にお願いすると無料でトッピングくださるようでした。
この日は、こってりラーメン750円+肉増し200円を注文。
しばらくすると登場するラーメン、濃厚そうな白濁した豚骨スープの表面には脂分が多めに浮いています。トッピングは、ネギ、メンマ、チャーシューとシンプルなものでした。
スープをいただくと、濃厚な豚骨の迫力が前面に出ています。濃度も高く、そこそこ重みのある粘度。チャーシューを多めにしたからかスープ表面に脂分が多かったです。重厚な豚骨スープと言う印象です。
個人的に、とても良いなと思った、この濃厚豚骨スープ。ただネギが若干多めで、せっかくの濃厚スープを邪魔しているようにも思いました。ネギ少な目で注文しても良いかなという感想です。また天かすを入れるとスープの重みがさらに増すようで良かったです。
麺は、細めのストレート麺を使用されています。スープ内でややダマになったような状態だったのは残念ですが、食感も心地よく、粘度の高い濃厚スープとよく絡みます。
チャーシューは、バラチャーシューで、一枚一枚が大きめのものがたっぷりと入っています。とてもジューシーなチャーシューで、そのボリューム感もたまらないものでした。
初めていただいた豚骨野郎さんですが、こってりラーメンは迫力系の豚骨スープで、濃厚な味が好きな方にはおススメ出来る一品だと思いました。豊富なメニューがあるので何度行っても楽しめそうなラーメン店だと思います。
↓こってりラーメン+肉増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
京都南部を中心に数店舗展開されています「豚骨野郎」さんの府庁前店です。複数ある店舗の中で、今回が初めての訪問です。こちらは京都市内唯一の店舗のようです。
お店は、丸太町通沿い、府庁近くにあります。お店の外観は、赤提灯や旗が並ぶ、少しジャンクな印象。派手目なので分かりやすいと思います。街中のため店舗駐車場は存在しません。
店内は、狭い目で、カウンター席があります。二階にも行けるような雰囲気でしたので、二階も存在するのかもしれません。高めのカウンター席は立ち食いと言う感じで簡易椅子が用意されています。お店は男女二人で切り盛りされていて、庶民的な雰囲気でした。
ラーメンメニューは、豚骨ベースとなっていて、醤油とんこつ、塩とんこつ、カレーとんこつ、あっさり、こってりが中心。それにトッピングで値段が変わります。他に面白いオリジナルメニューが豊富で、味噌とんこつ、マヨラー、スタミナらーめん、あぶり厚切り焼豚麺、極上ラーメン、唐揚げラーメン、冷麺など存在します。
単品メニューもいくつかあり、それらとラーメンを組み合わせた定食メニューも存在しました。紅ショウガ、天かす、一味などがトッピング自由となっている他、辛子高菜もお店の方にお願いすると無料でトッピングくださるようでした。
この日は、こってりラーメン750円+肉増し200円を注文。
しばらくすると登場するラーメン、濃厚そうな白濁した豚骨スープの表面には脂分が多めに浮いています。トッピングは、ネギ、メンマ、チャーシューとシンプルなものでした。
スープをいただくと、濃厚な豚骨の迫力が前面に出ています。濃度も高く、そこそこ重みのある粘度。チャーシューを多めにしたからかスープ表面に脂分が多かったです。重厚な豚骨スープと言う印象です。
個人的に、とても良いなと思った、この濃厚豚骨スープ。ただネギが若干多めで、せっかくの濃厚スープを邪魔しているようにも思いました。ネギ少な目で注文しても良いかなという感想です。また天かすを入れるとスープの重みがさらに増すようで良かったです。
麺は、細めのストレート麺を使用されています。スープ内でややダマになったような状態だったのは残念ですが、食感も心地よく、粘度の高い濃厚スープとよく絡みます。
チャーシューは、バラチャーシューで、一枚一枚が大きめのものがたっぷりと入っています。とてもジューシーなチャーシューで、そのボリューム感もたまらないものでした。
初めていただいた豚骨野郎さんですが、こってりラーメンは迫力系の豚骨スープで、濃厚な味が好きな方にはおススメ出来る一品だと思いました。豊富なメニューがあるので何度行っても楽しめそうなラーメン店だと思います。
↓こってりラーメン+肉増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2018年11月07日
ぎをん為治郎・八条口店@京都市下京区塩小路高倉町
おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
本家西尾八ッ橋さんが経営しておられます麺料理・甘味のお店「ぎをん為治郎」さんの八条口店です。為治郎さんは京都のお店で一度も入ったことがなく、東京駅で入ったことがありますが、この日久しぶりに夜、京都駅にいたので入ってみました。
お店は、京都駅の八条口アスティロードにあります。京都駅構内側だと入り口に八ッ橋などの販売ブースがあり、奥が飲食店となっています。
とてもこじんまりとしたスペースのお店で、カウンター席とテーブル席が数席あります。お店の方の接客も丁寧でテキパキとしたものでした。
メニューは、鴨なんばうどん、にしんそば、きざみきつね(そば・うどん)、ざるそば、それと中華麺の、あっさり鶏そば、鶏そば(白湯スープ)があります。甘味がいくつかあり、他に季節限定として冷やしきつねうどん、冷やし鴨そば(中華麺)がありました。
この日は、冷やし鴨そばが気になりつつ、東京駅でもいただいた、鶏そば(白湯スープ)980円を注文。
しばらくすると登場する鶏そばは、スープは白濁し、表面には少し脂が浮いています。煮玉子、白髪ネギ、鶏肉3枚がトッピングされたシンプルなものです。また八ッ橋が一つ添えられてきます。
スープをいただくと、甘みを感じるようなまろやかな鶏白湯スープ。わずかな粘性を感じますが柔らかなもので、口当たりの良い比較的クリーミーな味わい。白髪ネギ特有の渋みのような風味がアクセントとなっています。
麺は、細めの低加水ストレート麺を使用されています。しっとり感と心地よい噛み心地が両立したもので、なかなか良い感じの麺だと思います。
鶏肉は、とても柔らかく、厚切りなのに食べやすいものです。白湯のまろやかな味わいとも合っています。また煮玉子も味がしっかりと入っていて高レベルなものでした。
このお店、鶏そばを注文するとお好みに応じてと胡椒をススメられます。少しかけてやると、スープが引き締まる感じがして、入れたほうが好みかなと思いました。
こちらのお店は、少し小腹が空いたときに食べやすく、さらに新幹線、近鉄、JRの改札からも近いので、利用価値の高いお店だと思います。また他のメニューも食べてみたいと思います。
↓鶏そば(白湯スープ)
↓鶏肉
↓麺とスープ
↓八ッ橋
↓メニュー
本家西尾八ッ橋さんが経営しておられます麺料理・甘味のお店「ぎをん為治郎」さんの八条口店です。為治郎さんは京都のお店で一度も入ったことがなく、東京駅で入ったことがありますが、この日久しぶりに夜、京都駅にいたので入ってみました。
お店は、京都駅の八条口アスティロードにあります。京都駅構内側だと入り口に八ッ橋などの販売ブースがあり、奥が飲食店となっています。
とてもこじんまりとしたスペースのお店で、カウンター席とテーブル席が数席あります。お店の方の接客も丁寧でテキパキとしたものでした。
メニューは、鴨なんばうどん、にしんそば、きざみきつね(そば・うどん)、ざるそば、それと中華麺の、あっさり鶏そば、鶏そば(白湯スープ)があります。甘味がいくつかあり、他に季節限定として冷やしきつねうどん、冷やし鴨そば(中華麺)がありました。
この日は、冷やし鴨そばが気になりつつ、東京駅でもいただいた、鶏そば(白湯スープ)980円を注文。
しばらくすると登場する鶏そばは、スープは白濁し、表面には少し脂が浮いています。煮玉子、白髪ネギ、鶏肉3枚がトッピングされたシンプルなものです。また八ッ橋が一つ添えられてきます。
スープをいただくと、甘みを感じるようなまろやかな鶏白湯スープ。わずかな粘性を感じますが柔らかなもので、口当たりの良い比較的クリーミーな味わい。白髪ネギ特有の渋みのような風味がアクセントとなっています。
麺は、細めの低加水ストレート麺を使用されています。しっとり感と心地よい噛み心地が両立したもので、なかなか良い感じの麺だと思います。
鶏肉は、とても柔らかく、厚切りなのに食べやすいものです。白湯のまろやかな味わいとも合っています。また煮玉子も味がしっかりと入っていて高レベルなものでした。
このお店、鶏そばを注文するとお好みに応じてと胡椒をススメられます。少しかけてやると、スープが引き締まる感じがして、入れたほうが好みかなと思いました。
こちらのお店は、少し小腹が空いたときに食べやすく、さらに新幹線、近鉄、JRの改札からも近いので、利用価値の高いお店だと思います。また他のメニューも食べてみたいと思います。
↓鶏そば(白湯スープ)
↓鶏肉
↓麺とスープ
↓八ッ橋
↓メニュー
2018年11月06日
ジャパニーズまぜ麺 マルタ@京都市上京区丸太町通河原町西入高島町
おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
河原町丸太町の交差点のところに有ります、まぜ麺のお店「マルタ」さんです。この日は、土曜日のお昼時に偶然通りがかり、こんなお店あったんだなと入りました。
お店の外観は、とてもこぎれいで、ラーメン店のようには思えないです。お店の前のメニュー看板と白と紫の暖簾が目印となります。私も紫の「まぜ麺」と書かれた暖簾で気が付きました。
店内に入ると、お店の中もとても清潔感があり、広々としています。カウンター席と奥の方にテーブル席が数個。和モダンという感じの内装で、女性客でも敷居は高くないと思います。お店の方は若い男女が調理をされ、女性店長さんと思われる方が接客をされていました。接客は丁寧なものでした。
メニューは、基本のまぜ麺が、並780円。それにサイズ、トッピングなどの選択で値段が変わるようになっています。また麺は温・冷から選べ、辛さの選択もできます。また夏の季節限定品として「すだち」まぜ麺がありました。すだちシリーズは冷オンリーのようです。
これらの「まぜ麺」とご飯類を組み合わせたセットも存在します。
この日は、炙りチャーシュー増しまぜ麺(並・温)930円をお願いしました。基本のまぜ麺に炙りチャーシューをトッピングしたシンプルなもののようです。辛さは0〜5のうち2が基本とのことで、それでお願いしました。
登場したまぜ麺。器の下の方にだしが入っていて、その上に麺、揚げゴボウ、半熟玉子、ネギ、チャーシューが乗り、唐辛子が少しかけられています。
最初に麺とだしを、よく混ぜます。麺は平打ち気味で、それぞれ長さが短めの麺でした。
いただくと、出汁には、ほんのりと魚介の風味が効いているのですが、それよりも玉子が濃厚なので、玉子まぜそばという感じです。玉子のマイルド間に、ほんのりとピリ辛が入る感じで、刺激は強くはありません。個人的には、だしの風味が前面に出ていないので、どうもラーメン版釜玉みたいなものを食べてる感覚で、このお店の個性が分からない気もしました。
しかしながらもっちりとした平打ち麺の食感は美味しく、素直に美味しい麺を楽しめる一品だと思います。また炙りチャーシューがしっかりと味が入っていましたし、薄切りで大きめ、ジューシーで、なかなかのものだったと思います。
初めて入ったこちらのお店。お洒落な空間で、いろいろな方に入りやすい雰囲気があると思います。接客も丁寧なので、まぜ麺が好みの方は一度訪れる価値があると思います。
↓炙りチャーシュー増しまぜ麺(並・温)
↓炙りチャーシュー
↓麺のアップ
↓お店の外観です。
河原町丸太町の交差点のところに有ります、まぜ麺のお店「マルタ」さんです。この日は、土曜日のお昼時に偶然通りがかり、こんなお店あったんだなと入りました。
お店の外観は、とてもこぎれいで、ラーメン店のようには思えないです。お店の前のメニュー看板と白と紫の暖簾が目印となります。私も紫の「まぜ麺」と書かれた暖簾で気が付きました。
店内に入ると、お店の中もとても清潔感があり、広々としています。カウンター席と奥の方にテーブル席が数個。和モダンという感じの内装で、女性客でも敷居は高くないと思います。お店の方は若い男女が調理をされ、女性店長さんと思われる方が接客をされていました。接客は丁寧なものでした。
メニューは、基本のまぜ麺が、並780円。それにサイズ、トッピングなどの選択で値段が変わるようになっています。また麺は温・冷から選べ、辛さの選択もできます。また夏の季節限定品として「すだち」まぜ麺がありました。すだちシリーズは冷オンリーのようです。
これらの「まぜ麺」とご飯類を組み合わせたセットも存在します。
この日は、炙りチャーシュー増しまぜ麺(並・温)930円をお願いしました。基本のまぜ麺に炙りチャーシューをトッピングしたシンプルなもののようです。辛さは0〜5のうち2が基本とのことで、それでお願いしました。
登場したまぜ麺。器の下の方にだしが入っていて、その上に麺、揚げゴボウ、半熟玉子、ネギ、チャーシューが乗り、唐辛子が少しかけられています。
最初に麺とだしを、よく混ぜます。麺は平打ち気味で、それぞれ長さが短めの麺でした。
いただくと、出汁には、ほんのりと魚介の風味が効いているのですが、それよりも玉子が濃厚なので、玉子まぜそばという感じです。玉子のマイルド間に、ほんのりとピリ辛が入る感じで、刺激は強くはありません。個人的には、だしの風味が前面に出ていないので、どうもラーメン版釜玉みたいなものを食べてる感覚で、このお店の個性が分からない気もしました。
しかしながらもっちりとした平打ち麺の食感は美味しく、素直に美味しい麺を楽しめる一品だと思います。また炙りチャーシューがしっかりと味が入っていましたし、薄切りで大きめ、ジューシーで、なかなかのものだったと思います。
初めて入ったこちらのお店。お洒落な空間で、いろいろな方に入りやすい雰囲気があると思います。接客も丁寧なので、まぜ麺が好みの方は一度訪れる価値があると思います。
↓炙りチャーシュー増しまぜ麺(並・温)
↓炙りチャーシュー
↓麺のアップ
↓お店の外観です。
2018年11月05日
来来亭・木津川店@京都府木津川市州見台
おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
今年新しく出来た来来亭の木津川店です。この日は、日曜日の10時台に訪れました。こちらのお店は10時オープンなのがうれしいところです。
お店は、木津川市の州見台にある複合商業施設「ガーデンモール」の中にあります。お店の外観は、来来亭の基本的な建屋そのもので、黄色い外観で目立ちます。駐車場も完備されています。
店内も基本的な来来亭の造りと同じく長いカウンター席があります。それとレイアウトは同じなのですが、基本の座敷ではなくテーブル席となっています。お店の方の接客も、来来亭の行き過ぎた元気すぎる雰囲気でなく、ちょうど良い感じの好印象の対応です。
ラーメンメニューは、基本の背脂醤油系のスープの他、こってり、塩、味噌、旨辛、赤味噌など複数の味が存在します。それぞれトッピングとサイズなどで値段が変わります。また単品メニュー、セットメニューなども、とても充実しています。
この日は、塩ラーメン690円のチャーシュートッピング+150円を注文。麺の硬さのみ好みを聞かれますので、普通でお願いしました。
登場したラーメンは、若干濁った塩スープには揚げ葱が浮いています。トッピングは、チャーシュー、白髪ネギ、海苔、メンマとなっています。
スープをいただくと、ベースの旨みが効いた比較的あっさりとした塩味。とてもまろやかで、塩分が強すぎず、甘みも強すぎず、とてもバランスが良いもの。揚げ葱の風味が良い感じのアクセントとなっています。
麺は細めのストレート麺を使用されています。普通の硬さでオーダーしても、こちらの店舗はかなり柔らかめだと思います。個人的には、この柔さは好みですが、硬い目が好みの方はオーダー時にお願いしたほうが良いと思います。また海苔と絡めて食べると塩スープとの相性も良く、別の味わいを楽しめます。
チャーシューは薄切りのものですが、たっぷり量入っています。脂身、赤身のバランスも良く、柔らか味もあるので食べやすいものです。
初めていただいた、こちらの来来亭の塩ラーメン。そのスープのバランスは旨みもあり、とてもバランスの良い一品でした。この味なら何度でも食べたいなと思える優秀な一杯だったと思います。
↓塩ラーメン+チャーシュートッピング
↓チャーシュー
↓麺とスープ
今年新しく出来た来来亭の木津川店です。この日は、日曜日の10時台に訪れました。こちらのお店は10時オープンなのがうれしいところです。
お店は、木津川市の州見台にある複合商業施設「ガーデンモール」の中にあります。お店の外観は、来来亭の基本的な建屋そのもので、黄色い外観で目立ちます。駐車場も完備されています。
店内も基本的な来来亭の造りと同じく長いカウンター席があります。それとレイアウトは同じなのですが、基本の座敷ではなくテーブル席となっています。お店の方の接客も、来来亭の行き過ぎた元気すぎる雰囲気でなく、ちょうど良い感じの好印象の対応です。
ラーメンメニューは、基本の背脂醤油系のスープの他、こってり、塩、味噌、旨辛、赤味噌など複数の味が存在します。それぞれトッピングとサイズなどで値段が変わります。また単品メニュー、セットメニューなども、とても充実しています。
この日は、塩ラーメン690円のチャーシュートッピング+150円を注文。麺の硬さのみ好みを聞かれますので、普通でお願いしました。
登場したラーメンは、若干濁った塩スープには揚げ葱が浮いています。トッピングは、チャーシュー、白髪ネギ、海苔、メンマとなっています。
スープをいただくと、ベースの旨みが効いた比較的あっさりとした塩味。とてもまろやかで、塩分が強すぎず、甘みも強すぎず、とてもバランスが良いもの。揚げ葱の風味が良い感じのアクセントとなっています。
麺は細めのストレート麺を使用されています。普通の硬さでオーダーしても、こちらの店舗はかなり柔らかめだと思います。個人的には、この柔さは好みですが、硬い目が好みの方はオーダー時にお願いしたほうが良いと思います。また海苔と絡めて食べると塩スープとの相性も良く、別の味わいを楽しめます。
チャーシューは薄切りのものですが、たっぷり量入っています。脂身、赤身のバランスも良く、柔らか味もあるので食べやすいものです。
初めていただいた、こちらの来来亭の塩ラーメン。そのスープのバランスは旨みもあり、とてもバランスの良い一品でした。この味なら何度でも食べたいなと思える優秀な一杯だったと思います。
↓塩ラーメン+チャーシュートッピング
↓チャーシュー
↓麺とスープ
2018年11月03日
台湾ラーメン・大ちゃん@ 京都府木津川市山城町綺田川久保
おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
城陽の人気店「台湾ラーメン屋台」の系列の「台湾ラーメン 大ちゃん」です。この日は久しぶりに土曜日のお昼時に訪れました。
お店は国道24号線沿い、木津川沿いの不動川の信号のところにあります。複数の店舗の合同の建屋となっていて、お店の前に駐車場が完備されています。外観も派手目の赤い看板が目立つので分かりやすいと思います。
店内は、広々としていて、長めのカウンター席、ゆったりとしたテーブル席があり、多くの人が入れそうです。二人の男性職人さんと女性スタッフで切り盛りされ、接客は庶民的なものです。
メニューは、基本の台メン、台豚(台メンの焼豚入り)、台みそ(味噌味、焼豚入り)が中心で、普通のしょうゆラーメン、みそラーメンなどもあります。他に夏季限定で冷メン、台湾冷メンもあります。単品は、丼物、餃子、名物のアパッチ(骨付きの鶏唐揚)など複数あります。
この日は、台みそ740円+肉増し150円を注文。台みそは、そのままでも焼豚入りなので、肉増しにするとダブルチャーシューメンのようなものになりそうです。
登場したラーメンは、濁った色合いの味噌スープ。表面に適度に脂分、ゴマ、唐辛子が浮いています。トッピングは、チャーシュー、ひき肉、もやし、ニラ、タマネギなどとなっています。
スープをいただくと、味噌の濃いめのコクが効いた味わい。ベースの動物系のコクもしっかりしています。後味のピリ辛感もあって、癖になりそうな濃いめのスープだと思います。
麺は、細めの縮れ麺を使用されています。具の挽肉やニラとの絡みが良く、いろいろな具材を口に運んでくれます。挽肉が絡むと、辛めのスープをまろやかにするような効果があります。
チャーシューは、最初見た目、少ないかな?と思いましたが、肉増しにしたので、二層になって入っている感じです。かなり濃いめに味付けされたバラロールを使われています。とてもジューシーで、濃いめのスープとも合っていました。量もたっぷりなので、食べ応えがかなりあります。
こちらのお店の台湾ラーメンは、基本のしょうゆ系の台メン、濃いめの台みそ共に、妙に癖になるような美味しさがあると思います。お店の雰囲気も庶民的で過ごしやすく、また気が向いたときにふらっと入ってみたいと思います。
↓台みそ+肉増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
城陽の人気店「台湾ラーメン屋台」の系列の「台湾ラーメン 大ちゃん」です。この日は久しぶりに土曜日のお昼時に訪れました。
お店は国道24号線沿い、木津川沿いの不動川の信号のところにあります。複数の店舗の合同の建屋となっていて、お店の前に駐車場が完備されています。外観も派手目の赤い看板が目立つので分かりやすいと思います。
店内は、広々としていて、長めのカウンター席、ゆったりとしたテーブル席があり、多くの人が入れそうです。二人の男性職人さんと女性スタッフで切り盛りされ、接客は庶民的なものです。
メニューは、基本の台メン、台豚(台メンの焼豚入り)、台みそ(味噌味、焼豚入り)が中心で、普通のしょうゆラーメン、みそラーメンなどもあります。他に夏季限定で冷メン、台湾冷メンもあります。単品は、丼物、餃子、名物のアパッチ(骨付きの鶏唐揚)など複数あります。
この日は、台みそ740円+肉増し150円を注文。台みそは、そのままでも焼豚入りなので、肉増しにするとダブルチャーシューメンのようなものになりそうです。
登場したラーメンは、濁った色合いの味噌スープ。表面に適度に脂分、ゴマ、唐辛子が浮いています。トッピングは、チャーシュー、ひき肉、もやし、ニラ、タマネギなどとなっています。
スープをいただくと、味噌の濃いめのコクが効いた味わい。ベースの動物系のコクもしっかりしています。後味のピリ辛感もあって、癖になりそうな濃いめのスープだと思います。
麺は、細めの縮れ麺を使用されています。具の挽肉やニラとの絡みが良く、いろいろな具材を口に運んでくれます。挽肉が絡むと、辛めのスープをまろやかにするような効果があります。
チャーシューは、最初見た目、少ないかな?と思いましたが、肉増しにしたので、二層になって入っている感じです。かなり濃いめに味付けされたバラロールを使われています。とてもジューシーで、濃いめのスープとも合っていました。量もたっぷりなので、食べ応えがかなりあります。
こちらのお店の台湾ラーメンは、基本のしょうゆ系の台メン、濃いめの台みそ共に、妙に癖になるような美味しさがあると思います。お店の雰囲気も庶民的で過ごしやすく、また気が向いたときにふらっと入ってみたいと思います。
↓台みそ+肉増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2018年11月02日
ベルナールけいはんな@京都府相楽郡精華町精華台
アピタ精華台店の1Fにありますベーカリー「ベルナールけいはんな」です。こちらはフジパン系列のお店です。近場では山田川駅前のアルプラザの中の「パリクロアッサン」などが同系列で出店されています。
この日は、休日の夕方ごろ自宅用のパンの購入に訪れました。
お店は、アピタ精華台の食品売り場の横あたりにあります。それほど広くない販売スペースとなっていますが、豊富な焼きたてのパンが豊富に揃っています。
軽く見渡して、店名は異なるものの同じ系列の「パリクロアッサン」さんと、ほぼ同じ商品があるかなと思いました。
この日は以下のものを購入。
〇クロックマダム
パリクロアッサンでクロックムッシュは食べたことがあるのですが、クロックマダムは初めて。基本的に同じ味ですが、とろりとしたトロける卵が挟んであるところが違いでしょうか。ふんわりトーストとシンプルな卵、マヨネーズの味付けがまろやかで濃いめの味を楽しめます。
〇羽根つきポテト(ガーリック)
こちらもパリクロアッサンでは見たことがなかったので購入。チーズが羽根状にこんがりカリッと焼きあがっています。ガーリックの風味はほんのり効いている程度で、それよりもパン生地の中にポテトが多い目に挟まり、豊かな味わいを楽しむことができます。
〇ミニクロワッサン(チョコ)
こちらはスタンダードな一品。チョコクロと言っても甘すぎずビターな味わいなのが好みのところです。
ベルナールさんは、何度かお店の前を通ったことはあるのですが、内容的にはパリクロアッサンと同じだと思います。こちらのベーカリーはシンプルながら素朴に味を楽しめるパンが多いように思います。たまにアピタにも訪れますので、機会があれば、購入することになりそうです。
↓クロックマダム
↓羽根つきポテト(ガーリック)、ミニクロワッサン(チョコ)
この日は、休日の夕方ごろ自宅用のパンの購入に訪れました。
お店は、アピタ精華台の食品売り場の横あたりにあります。それほど広くない販売スペースとなっていますが、豊富な焼きたてのパンが豊富に揃っています。
軽く見渡して、店名は異なるものの同じ系列の「パリクロアッサン」さんと、ほぼ同じ商品があるかなと思いました。
この日は以下のものを購入。
〇クロックマダム
パリクロアッサンでクロックムッシュは食べたことがあるのですが、クロックマダムは初めて。基本的に同じ味ですが、とろりとしたトロける卵が挟んであるところが違いでしょうか。ふんわりトーストとシンプルな卵、マヨネーズの味付けがまろやかで濃いめの味を楽しめます。
〇羽根つきポテト(ガーリック)
こちらもパリクロアッサンでは見たことがなかったので購入。チーズが羽根状にこんがりカリッと焼きあがっています。ガーリックの風味はほんのり効いている程度で、それよりもパン生地の中にポテトが多い目に挟まり、豊かな味わいを楽しむことができます。
〇ミニクロワッサン(チョコ)
こちらはスタンダードな一品。チョコクロと言っても甘すぎずビターな味わいなのが好みのところです。
ベルナールさんは、何度かお店の前を通ったことはあるのですが、内容的にはパリクロアッサンと同じだと思います。こちらのベーカリーはシンプルながら素朴に味を楽しめるパンが多いように思います。たまにアピタにも訪れますので、機会があれば、購入することになりそうです。
↓クロックマダム
↓羽根つきポテト(ガーリック)、ミニクロワッサン(チョコ)
2018年11月01日
ブレッドガーデン・イオンモールKYOTO店@京都市南区西九条鳥居口町
サンマルク系列のパン食べ放題を売りにしているお店「ブレッドガーデン」のイオンモールKYOTO店です。この日は祝日のお昼時にとずれました。
お昼時でしたが待ち客などはおられず、食べ終わっても店内には空きがあるように思いました。意外と穴場かなという感想です。
お店はイオンモールKYOTOの4Fレストラン街の中にあります。開放感のある雰囲気のレストランで、席も多めにあり、多くの方が入れそうです。気になったのは接客で、とても笑顔の無い接客を男性店員さんがされていました。話される言葉も聞きづらいほどで、それは印象を落とすかなと思いました。
メニューは、サンマルク系列の「バケット」さんと店名こそ違うものの、ほぼ同じだったと思います。洋食系や、ステーキ、ハンバーグが中心のメイン料理とパン食べ放題、好みに応じて、サラダやドリンクバーを追加するシステムです。
この日は、「トロサーモンのトマトパスタグラタン」1090円+ドリンクバー・パンセット+490円をお願いしました。
パンは、サンマルクと異なり自分で取りに行くシステムなので、焼きたてから若干時間が過ぎているものもありますが、それでも味は納得できるものです。
この日は、白桃レアチーズロース、ホワイトソーストーストなどが期間限定で出されていたと思いますが、それぞれ味付けなども良かったと思います。ホワイトソーストーストは、ほんのりと効いた塩味が良かったです。定番のチーズロングもチーズが効いていましたし、和風チャパタも醤油の風味が効いていて食べ応えがある一品でした。
トロサーモンのトマトパスタグラタンは、トマトの酸味のあるソースがとても前面に効いています。まろやかで、旨みがたっぷり。サーモンも柔らかく煮込まれていて、食べやすいものでした。パンとの組み合わせも良い一品だったと思います。
こちらのお店、イオンモール内のレストランでしたが意外と混雑も少なく、ゆったりといただくことができたと思います。値段的にもお手頃なので、美味しいパンと一品料理を楽しむことが出来て良いお店だと思います。
↓トロサーモンのトマトパスタグラタン
↓パン食べ放題
お昼時でしたが待ち客などはおられず、食べ終わっても店内には空きがあるように思いました。意外と穴場かなという感想です。
お店はイオンモールKYOTOの4Fレストラン街の中にあります。開放感のある雰囲気のレストランで、席も多めにあり、多くの方が入れそうです。気になったのは接客で、とても笑顔の無い接客を男性店員さんがされていました。話される言葉も聞きづらいほどで、それは印象を落とすかなと思いました。
メニューは、サンマルク系列の「バケット」さんと店名こそ違うものの、ほぼ同じだったと思います。洋食系や、ステーキ、ハンバーグが中心のメイン料理とパン食べ放題、好みに応じて、サラダやドリンクバーを追加するシステムです。
この日は、「トロサーモンのトマトパスタグラタン」1090円+ドリンクバー・パンセット+490円をお願いしました。
パンは、サンマルクと異なり自分で取りに行くシステムなので、焼きたてから若干時間が過ぎているものもありますが、それでも味は納得できるものです。
この日は、白桃レアチーズロース、ホワイトソーストーストなどが期間限定で出されていたと思いますが、それぞれ味付けなども良かったと思います。ホワイトソーストーストは、ほんのりと効いた塩味が良かったです。定番のチーズロングもチーズが効いていましたし、和風チャパタも醤油の風味が効いていて食べ応えがある一品でした。
トロサーモンのトマトパスタグラタンは、トマトの酸味のあるソースがとても前面に効いています。まろやかで、旨みがたっぷり。サーモンも柔らかく煮込まれていて、食べやすいものでした。パンとの組み合わせも良い一品だったと思います。
こちらのお店、イオンモール内のレストランでしたが意外と混雑も少なく、ゆったりといただくことができたと思います。値段的にもお手頃なので、美味しいパンと一品料理を楽しむことが出来て良いお店だと思います。
↓トロサーモンのトマトパスタグラタン
↓パン食べ放題