おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
木津川市の市役所前、もともと仲本食堂があった場所は人気のイタリアン「リストランテナカモト」となりましたが、少し前から2Fで仲本食堂さんが再開されています。
最近は、リストランテナカモトの仲本シェフが監修されてラーメンを出されているとのことで一度行ってみたいなとずっと思いつつ、ようやくの訪問。
お店は、リストランテナカモトの隣に掲げられている白い暖簾を通り、階段を上がると2Fにお店を構えておられます。店舗駐車場はありませんので車の方はコインパーキング等を利用することになります。
店内は、リストランテナカモト同様に、食堂とは思えない小ぎれいさ。奥にワインセラーなんかがあったりして、こちらも立派なイタリアンのような店構えです。お店は、女性店員さんたちが切り盛りされていて、庶民的で親しみやすいものです。
メニューは、木津川ネギ塩ラーメン、熟成醤油ラーメンの2種類。それと仲本の焼き餃子。ラーメン、餃子、ライスをセットにした定食のみとシンプルなものです。
この日はラーメン単品と餃子をお願いしようとしたら、定食のほうが安くライス抜きもできますとのことで、木津川ネギ塩ラーメン定食890円(ライス抜き)でお願いしました。
しばらくするとラーメン、餃子ともに提供されます。また山城ネギと柚子胡椒を合わせたペーストが添えられて、好みでラーメンや餃子にとのことです。
ラーメンは、澄んだ色合いで表面にネギから取ったグリーンオイルが浮いています。トッピングは炙りバラチャーシュー、メンマ、白髪ねぎ、海苔となっています。
地元の食材にこだわられているようでスープは雉祥で有名なナカムラポートリーさんの鶏ガラから取られているようです。鶏ガラのコクもそこそこあり、優しい味わいの塩スープ。そこにグリーンオイルと白髪ねぎの旨味が溶け込むように調和しています。とてもバランスの良く、ねぎの旨味たっぷりの塩スープです。
麺は、麺屋棣鄂さんの中細麺を使用されています。麺屋棣鄂さんのよくある麺と比べると表面のツルっとした食感が特徴的です。
豚バラの炙りチャーシューも厚切りで口の中でトロける食感。とても高レベルのチャーシューでした。
また餃子のほうもプリプリの皮に具沢山で、食べ応えあり。ニンニクを使われていないそうですが、それを感じさせないくらいの癖になる味わいの一品です。
初めていただいた仲本食堂さんの木津川ネギ塩ラーメン。リストランテナカモトさんが監修されたこじゃれたラーメンは、スープ、麺、具が調和した完成度の高い一杯だと思います。また気が向いたときに食べに訪れたいと思います。
↓木津川ネギ塩ラーメン定食(ライス抜き)
↓木津川ネギ塩ラーメン
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓仲本の焼き餃子
↓お店の外観です。
2019年01月29日
2019年01月27日
プルンニャ+cafe@京都府木津川市相楽城西
アルプラザ木津のレストラン街に入っておられますパン食べ放題のイタリアンのお店「プルンニャ+
cafe」さんです。この日は平日の夕食時に訪れました。
お店はアルプラザ木津のフードコートと3つしかないレストランの一番隅っこで営業されています。目立たないのか客入りはそれほど良いわけではないです。
店内は、入ってすぐのところにスイーツ等の販売スペースがあり、右手はテーブル席が並ぶレストランとなっています。夜は調理されている方一人で切り盛りされていました。
メニューは、パスタセットが980〜1280円、お肉セットが1500円、パスタ×お肉セットが2000円となっています。それぞれメイン料理とサラダ、ミニスープ、パン食べ放題が付いてきます。その他にデザートセットもあります。
この日は、パスタセットの中から「あさりのパスタ」980円を注文。白と赤から選べましたので、赤でお願いしました。
しばらくするとサラダとミニスープ、パンを持ってきてくださいます。この日のミニスープはコーンスープでした。
パンは、最初にレーズン、レーズンとチーズ、くるみのものを持ってきてくださり、続いてプレーン食パン、あんこ、ココアのパンを持ってきてくださいました。こちらのパンは、やはり食感が素晴らしく高レベル。特に食パン系のものは生地が柔らかく小麦の風味も良いので満足度が高いです。
続いて、あさりのパスタ。トマトソースには赤ワインも使われているのか、とてもコクがあり、それと唐辛子が良い塩梅で使用されていてピリッとした引き締まった後味があります。スパイスも効いていて非常に豊かな味を楽しむことができます。あさりもそこそこ分量が入っていますし、パスタの食感も心地よく、こちらも高レベルで楽しい一品でした。
こちらのお店は、やはり価格以上の美味しさやボリューム感を楽しむことができると思います。唯一の欠点は店員さんが少なく、パン食べ放題ですが、その提供に時間がかかることでしょうか。そのうちお店の人気が出て店員さんの数も改善されることを期待します。
↓あさりのパスタ(赤)
↓ミニサラダ、スープ
↓パン食べ放題(レーズン、レーズンとチーズ、くるみ)
↓パン食べ放題(プレーン食パン、あんこ、ココア)
cafe」さんです。この日は平日の夕食時に訪れました。
お店はアルプラザ木津のフードコートと3つしかないレストランの一番隅っこで営業されています。目立たないのか客入りはそれほど良いわけではないです。
店内は、入ってすぐのところにスイーツ等の販売スペースがあり、右手はテーブル席が並ぶレストランとなっています。夜は調理されている方一人で切り盛りされていました。
メニューは、パスタセットが980〜1280円、お肉セットが1500円、パスタ×お肉セットが2000円となっています。それぞれメイン料理とサラダ、ミニスープ、パン食べ放題が付いてきます。その他にデザートセットもあります。
この日は、パスタセットの中から「あさりのパスタ」980円を注文。白と赤から選べましたので、赤でお願いしました。
しばらくするとサラダとミニスープ、パンを持ってきてくださいます。この日のミニスープはコーンスープでした。
パンは、最初にレーズン、レーズンとチーズ、くるみのものを持ってきてくださり、続いてプレーン食パン、あんこ、ココアのパンを持ってきてくださいました。こちらのパンは、やはり食感が素晴らしく高レベル。特に食パン系のものは生地が柔らかく小麦の風味も良いので満足度が高いです。
続いて、あさりのパスタ。トマトソースには赤ワインも使われているのか、とてもコクがあり、それと唐辛子が良い塩梅で使用されていてピリッとした引き締まった後味があります。スパイスも効いていて非常に豊かな味を楽しむことができます。あさりもそこそこ分量が入っていますし、パスタの食感も心地よく、こちらも高レベルで楽しい一品でした。
こちらのお店は、やはり価格以上の美味しさやボリューム感を楽しむことができると思います。唯一の欠点は店員さんが少なく、パン食べ放題ですが、その提供に時間がかかることでしょうか。そのうちお店の人気が出て店員さんの数も改善されることを期待します。
↓あさりのパスタ(赤)
↓ミニサラダ、スープ
↓パン食べ放題(レーズン、レーズンとチーズ、くるみ)
↓パン食べ放題(プレーン食パン、あんこ、ココア)
2019年01月25日
どろそば将・奈良店@奈良市八条
おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
ラーメン店「どろそば将」の奈良店です。この日は土曜日のお昼時に訪れました。どろそば将さんは、大阪で数店舗営業されているチェーンのようです。
お店は、24号線沿いを奈良から大和郡山方面へ南下するレーン沿い、柏木町交差点の近くにあります。以前は徳島ラーメンのお店でしたが、新しく、どろそば将さんが入られました。
お店の外観は、黒色で大きく「どろそば」と書かれていますので分かりやすいと思います。駐車場も完備されています。
店内は入ってすぐのところに食券機があります。カウンター席とテーブル席がある店内は、それほど広くない感じです。お店は男性店員さんが調理され、女性店員さんが接客されています。接客は丁寧なのですが、調理場はずっと私語を続けておられたのはマイナス印象でした。
メニューは、どろそば、鶏そば、どろつけ麺の3つをメインにされています。どろそばはレベル1〜4の濃度で選べ、レベルに応じて、軽どろそば、どろそば、どろどろそば、極どろそばと名前が変わります。鶏そばは、軽どろそば(レベル1)よりもあっさり系のようです。それぞれ、濃度、麺のサイズ、トッピングなどで値段が変わるようになっています。そのほか一品類もいくつか存在しました。
この日はレベル4の極どろそば1000円のチャーシュートッピング+300円をお願いしました。チャーシューはレアと炙りから選べましたので炙りにしました。
しばらくすると登場する極どろそば。見るからに濃厚そうな白濁したスープ。トッピングはレア、炙りのチャーシュー、ネギ、揚げごぼう、糸唐辛子、白菜となっています。
スープをいただくと、見た目通りのかなりの高粘度。鶏、野菜から作られているスープとのことで、天一にも似た味わいですが、それよりもこってり感は上回ります。どろどろ食感ですが野菜などはとことん煮込まれているので、ざらつきは感じずクリーミー。脂っこさも無いので、後味は意外と悪くないです。
麺は、全粒粉入りの中太平打ち麺を使用されています。スープが高粘度のため麺が沈みきらず浮いているような感じで笑えます。非常に弾力のある食感で、高粘度スープのため絡みも良いものです。
チャーシューはレアのものがデフォルトに入っていて、追加したのが炙りのようです。レアは薄切りで大判のタイプでスープと合わせていただくのに良いもの。炙りは1センチくらいの厚切りでしっかりと味も入っていて、こってりスープの中でも負けない強さとジューシーさを持っていました。また揚げごぼうも良いアクセントになっていたと思います。
始めていただいた極どろそば。スープの味もしっかりとしていますし、こってりラーメンが好きな方にはおススメできる一杯だと思います。デフォルトの濃度などもいつか試してみたいなと思います。
↓極どろそば+チャーシュートッピング
↓炙りチャーシュー、レアチャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
ラーメン店「どろそば将」の奈良店です。この日は土曜日のお昼時に訪れました。どろそば将さんは、大阪で数店舗営業されているチェーンのようです。
お店は、24号線沿いを奈良から大和郡山方面へ南下するレーン沿い、柏木町交差点の近くにあります。以前は徳島ラーメンのお店でしたが、新しく、どろそば将さんが入られました。
お店の外観は、黒色で大きく「どろそば」と書かれていますので分かりやすいと思います。駐車場も完備されています。
店内は入ってすぐのところに食券機があります。カウンター席とテーブル席がある店内は、それほど広くない感じです。お店は男性店員さんが調理され、女性店員さんが接客されています。接客は丁寧なのですが、調理場はずっと私語を続けておられたのはマイナス印象でした。
メニューは、どろそば、鶏そば、どろつけ麺の3つをメインにされています。どろそばはレベル1〜4の濃度で選べ、レベルに応じて、軽どろそば、どろそば、どろどろそば、極どろそばと名前が変わります。鶏そばは、軽どろそば(レベル1)よりもあっさり系のようです。それぞれ、濃度、麺のサイズ、トッピングなどで値段が変わるようになっています。そのほか一品類もいくつか存在しました。
この日はレベル4の極どろそば1000円のチャーシュートッピング+300円をお願いしました。チャーシューはレアと炙りから選べましたので炙りにしました。
しばらくすると登場する極どろそば。見るからに濃厚そうな白濁したスープ。トッピングはレア、炙りのチャーシュー、ネギ、揚げごぼう、糸唐辛子、白菜となっています。
スープをいただくと、見た目通りのかなりの高粘度。鶏、野菜から作られているスープとのことで、天一にも似た味わいですが、それよりもこってり感は上回ります。どろどろ食感ですが野菜などはとことん煮込まれているので、ざらつきは感じずクリーミー。脂っこさも無いので、後味は意外と悪くないです。
麺は、全粒粉入りの中太平打ち麺を使用されています。スープが高粘度のため麺が沈みきらず浮いているような感じで笑えます。非常に弾力のある食感で、高粘度スープのため絡みも良いものです。
チャーシューはレアのものがデフォルトに入っていて、追加したのが炙りのようです。レアは薄切りで大判のタイプでスープと合わせていただくのに良いもの。炙りは1センチくらいの厚切りでしっかりと味も入っていて、こってりスープの中でも負けない強さとジューシーさを持っていました。また揚げごぼうも良いアクセントになっていたと思います。
始めていただいた極どろそば。スープの味もしっかりとしていますし、こってりラーメンが好きな方にはおススメできる一杯だと思います。デフォルトの濃度などもいつか試してみたいなと思います。
↓極どろそば+チャーシュートッピング
↓炙りチャーシュー、レアチャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2019年01月23日
田所商店・城陽店@京都府城陽市寺田高田
おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
味噌ラーメン専門店の田所商店さんの城陽店です。この日は日曜日のお昼時に訪れました。こちらのお店は混雑していることが多いのですが、この日は待ち客もおられず、すんなりと入ることができました。
お店は、サンディ城陽店の敷地内にあります。もとは西海さんが営業されていた場所にあります。外観は大きく味噌ラーメン専門店と書かれていてわかりやすいです。駐車場も完備されています。
店内は、入ってすぐのところにカウンター席、座敷があり、奥のほうにテーブル席が存在します。店内は清潔感があり、お店の方の接客も丁寧です。
ラーメンメニューは、信州味噌(やや濃口)、九州麦味噌(甘口)、北海道味噌(濃口)の3種から選択できます。それぞれトッピングで値段が変わるようになっています。これらと単品、ご飯類と組み合わせた定食メニューもあります。また期間限定品もありました(この日はスパイシー肉味噌ラーメン)。
この日は、九州麦味噌の炙りチャーシュー麺1050円を注文。
登場したラーメンは、やや黄色く濁った色合いのスープで、表面には脂分が少々浮いています。トッピングは炙りチャーシュー3枚、練り物、もやし、肉味噌、揚げ玉ねぎなどとなっています。
スープをいただくと、甘口の味噌のコクが豊かで、マイルドで柔らかな味わい。肉味噌や揚げ玉ねぎの味も加わるので、意外と濃いめなスープです。また炙りチャーシューの香りが加わり、味も香りも含めて、バランスの良い仕上がりとなっています。
麺は、中太のちぢれ面を使用されています。しっかりとした歯ごたえのある麺で食べ応えがあります。
炙りチャーシューはかなりの厚切りで、しっかりと味噌の味も入っています。脂分もそこそこありジューシーで3枚も入っていると、そこそこの食べ応えがありました。また練り物も大きく野菜類も入っていて味噌スープとの相性が良いものでした。
今回いただいた九州麦味噌ラーメンは、とてもバランスの良い味わいだったと思います。味噌ラーメンが食べたいときには、メニューも豊富なこちらのお店は、とても重宝するお店だと思います。
↓九州麦味噌・炙りチャーシュー麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
味噌ラーメン専門店の田所商店さんの城陽店です。この日は日曜日のお昼時に訪れました。こちらのお店は混雑していることが多いのですが、この日は待ち客もおられず、すんなりと入ることができました。
お店は、サンディ城陽店の敷地内にあります。もとは西海さんが営業されていた場所にあります。外観は大きく味噌ラーメン専門店と書かれていてわかりやすいです。駐車場も完備されています。
店内は、入ってすぐのところにカウンター席、座敷があり、奥のほうにテーブル席が存在します。店内は清潔感があり、お店の方の接客も丁寧です。
ラーメンメニューは、信州味噌(やや濃口)、九州麦味噌(甘口)、北海道味噌(濃口)の3種から選択できます。それぞれトッピングで値段が変わるようになっています。これらと単品、ご飯類と組み合わせた定食メニューもあります。また期間限定品もありました(この日はスパイシー肉味噌ラーメン)。
この日は、九州麦味噌の炙りチャーシュー麺1050円を注文。
登場したラーメンは、やや黄色く濁った色合いのスープで、表面には脂分が少々浮いています。トッピングは炙りチャーシュー3枚、練り物、もやし、肉味噌、揚げ玉ねぎなどとなっています。
スープをいただくと、甘口の味噌のコクが豊かで、マイルドで柔らかな味わい。肉味噌や揚げ玉ねぎの味も加わるので、意外と濃いめなスープです。また炙りチャーシューの香りが加わり、味も香りも含めて、バランスの良い仕上がりとなっています。
麺は、中太のちぢれ面を使用されています。しっかりとした歯ごたえのある麺で食べ応えがあります。
炙りチャーシューはかなりの厚切りで、しっかりと味噌の味も入っています。脂分もそこそこありジューシーで3枚も入っていると、そこそこの食べ応えがありました。また練り物も大きく野菜類も入っていて味噌スープとの相性が良いものでした。
今回いただいた九州麦味噌ラーメンは、とてもバランスの良い味わいだったと思います。味噌ラーメンが食べたいときには、メニューも豊富なこちらのお店は、とても重宝するお店だと思います。
↓九州麦味噌・炙りチャーシュー麺
↓チャーシュー
↓麺とスープ
2019年01月22日
金久右衛門・ミナーラ店@奈良市二条大路南
おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
イトーヨーカドー奈良店のあとに出展されました商業施設「ミ・ナーラ」のフードコートに出店されていますラーメン店「金久右衛門」さんです。この日は日曜日の14時ごろに訪れました。
お店は1Fフードコートにあります。フードコートはイトーヨーカドー時代から大きく変わっておらず、場所も同じです。こちらのフードコート、時間帯が微妙だったこともあり、そこそこ席はすいていました。
メニューは、金醤油ラーメン(あっさり旨口醤油)、大阪ブラック(濃口醤油)、平城ブラウン(醤油トンコツ)の3種で、トッピングやサイズで値段が変わるようになっています。それぞれのラーメンと単品を組み合わせたセットメニューも存在しました。
この日は、せっかくなので奈良の地名が付いている・・と「平城ブラウン」780円のチャーシュー増し+210円を注文。
しばらくするとベルで呼び出されるのでラーメンを受け取ります。
登場したラーメンは見た目、かなり濃そうな茶濁したスープにチャーシュー、メンマ、ネギがトッピングされています。スープはすぐに油膜が張るような感じで表面にそこそこの脂分が浮いています。
スープをいただくと、ベースの豚骨の旨味がしっかりとしており、色と同様に醤油の風味も濃いめ。まったりとした後味の残る、ややこってりとした醤油豚骨スープです。ベーシックながらも豚骨の風味がしっかりしており悪くありません。京都のラーメンに多い味のように思います。
麺は、やや細めのストレート麺を使用されています。濃い目のスープの色に染まり、スープの旨味を口に運んでくれます。
チャーシューは厚切りのバラ肉を使用されています。こちらも濃い目の醤油味がしっかりと入っていて強い味わい。柔らかさもありなかなか良い一品だったと思います。
全体的に、味もしっかりしていますしフードコートのラーメンと思って食べると予想外に完成された味のように思いました。ただ価格も高めですし、アルバイト風の店員さんが作られていると安っぽく感じるところもあり、本格派を目指すかそれともフードコートらしくお手軽感を出すか、方向性をはっきりさせたほうが、もっと流行るようにも思いました。
↓平城ブラウン+チャーシュー増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
イトーヨーカドー奈良店のあとに出展されました商業施設「ミ・ナーラ」のフードコートに出店されていますラーメン店「金久右衛門」さんです。この日は日曜日の14時ごろに訪れました。
お店は1Fフードコートにあります。フードコートはイトーヨーカドー時代から大きく変わっておらず、場所も同じです。こちらのフードコート、時間帯が微妙だったこともあり、そこそこ席はすいていました。
メニューは、金醤油ラーメン(あっさり旨口醤油)、大阪ブラック(濃口醤油)、平城ブラウン(醤油トンコツ)の3種で、トッピングやサイズで値段が変わるようになっています。それぞれのラーメンと単品を組み合わせたセットメニューも存在しました。
この日は、せっかくなので奈良の地名が付いている・・と「平城ブラウン」780円のチャーシュー増し+210円を注文。
しばらくするとベルで呼び出されるのでラーメンを受け取ります。
登場したラーメンは見た目、かなり濃そうな茶濁したスープにチャーシュー、メンマ、ネギがトッピングされています。スープはすぐに油膜が張るような感じで表面にそこそこの脂分が浮いています。
スープをいただくと、ベースの豚骨の旨味がしっかりとしており、色と同様に醤油の風味も濃いめ。まったりとした後味の残る、ややこってりとした醤油豚骨スープです。ベーシックながらも豚骨の風味がしっかりしており悪くありません。京都のラーメンに多い味のように思います。
麺は、やや細めのストレート麺を使用されています。濃い目のスープの色に染まり、スープの旨味を口に運んでくれます。
チャーシューは厚切りのバラ肉を使用されています。こちらも濃い目の醤油味がしっかりと入っていて強い味わい。柔らかさもありなかなか良い一品だったと思います。
全体的に、味もしっかりしていますしフードコートのラーメンと思って食べると予想外に完成された味のように思いました。ただ価格も高めですし、アルバイト風の店員さんが作られていると安っぽく感じるところもあり、本格派を目指すかそれともフードコートらしくお手軽感を出すか、方向性をはっきりさせたほうが、もっと流行るようにも思いました。
↓平城ブラウン+チャーシュー増し
↓チャーシュー
↓麺とスープ
2019年01月20日
濃とんこつラーメン 一望@奈良県生駒市東生駒
おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
東生駒にあります「濃とんこつラーメン一望」さんです。この日は平日のお昼時に訪れました。こちらは、昔は「駒之助」というラーメン店が営業されていた場所かなと思います。
お店は、東生駒2丁目の交差点近くにあります。茶色のテント看板が目印となります。お店の前に駐車場も完備されています。
お店の前にメニューが掲示されていて、店内入ってすぐのところの食券機で購入するシステムとなっています。店内はテーブル席、カウンター席などがあり、意外と多くの人が入れそうです。お店の方の接客も丁寧なものでした。
メニューは、濃とんこつ(超濃厚)、純とんこつ醤油、豚中華(あっさり)、ローストポークまぜそば、魚介豚骨つけ麺などがあります。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。またご飯類、餃子などのトッピングメニューやラーメンと丼ものを組み合わせたセットも存在しました。
この日は、濃とんこつラーメン(超濃厚)850円のチャーシュー増量+250円を注文。チャーシューは、レアか焼を選択できましたので焼にしていただきました。また高菜、紅ショウガ、ニンニク、削り節などは無料サービスとなっています。
しばらくすると登場したラーメン、見るからに濃厚そうなドロドロスープに、マー油のようなものが浮いています。トッピングは焼チャーシュー、キャベツ、刻みタマネギ、辛子肉みそ、ネギ、穂先メンマとなっています。
スープをいただくと見た目通りの、ドロドロ系豚骨。ざらざらとした舌触りを感じるような高濃度のもので重みがあります。豚骨のうまみも効いていて、塩加減も強すぎず丁度よいのですが、若干硬いような味にも思いました。
マー油の香りもスープが濃すぎるので、効果がよく分からない感覚です。ただ、脂分もそれほどないので濃さほどの飲みにくさはありません。
麺は太めのストレート麺を使用されています。もちもちした触感が心地よいもので、刻みタマネギと一緒にいただくと、スープの味、食感にも変化が楽しめます。
チャーシューは、焼を選択しましたがレアに火を軽く入れたような感じで想像したいたものと比較すると味付けも薄く、どちらかというと濃厚なスープと絡めて食べるためのものという感じではありました。これはこれで悪くはないと思いますが、250円追加ならもう少し迫力が欲しいなとも思いました。
しかしながら、これほどの濃厚なスープはなかなか味わえるものではないと思います。こってりが好きな方には一度は挑戦してみてほしい重みのあるラーメンだと思います。
↓濃とんこつラーメン(超濃厚)+チャーシュー増量
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
東生駒にあります「濃とんこつラーメン一望」さんです。この日は平日のお昼時に訪れました。こちらは、昔は「駒之助」というラーメン店が営業されていた場所かなと思います。
お店は、東生駒2丁目の交差点近くにあります。茶色のテント看板が目印となります。お店の前に駐車場も完備されています。
お店の前にメニューが掲示されていて、店内入ってすぐのところの食券機で購入するシステムとなっています。店内はテーブル席、カウンター席などがあり、意外と多くの人が入れそうです。お店の方の接客も丁寧なものでした。
メニューは、濃とんこつ(超濃厚)、純とんこつ醤油、豚中華(あっさり)、ローストポークまぜそば、魚介豚骨つけ麺などがあります。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。またご飯類、餃子などのトッピングメニューやラーメンと丼ものを組み合わせたセットも存在しました。
この日は、濃とんこつラーメン(超濃厚)850円のチャーシュー増量+250円を注文。チャーシューは、レアか焼を選択できましたので焼にしていただきました。また高菜、紅ショウガ、ニンニク、削り節などは無料サービスとなっています。
しばらくすると登場したラーメン、見るからに濃厚そうなドロドロスープに、マー油のようなものが浮いています。トッピングは焼チャーシュー、キャベツ、刻みタマネギ、辛子肉みそ、ネギ、穂先メンマとなっています。
スープをいただくと見た目通りの、ドロドロ系豚骨。ざらざらとした舌触りを感じるような高濃度のもので重みがあります。豚骨のうまみも効いていて、塩加減も強すぎず丁度よいのですが、若干硬いような味にも思いました。
マー油の香りもスープが濃すぎるので、効果がよく分からない感覚です。ただ、脂分もそれほどないので濃さほどの飲みにくさはありません。
麺は太めのストレート麺を使用されています。もちもちした触感が心地よいもので、刻みタマネギと一緒にいただくと、スープの味、食感にも変化が楽しめます。
チャーシューは、焼を選択しましたがレアに火を軽く入れたような感じで想像したいたものと比較すると味付けも薄く、どちらかというと濃厚なスープと絡めて食べるためのものという感じではありました。これはこれで悪くはないと思いますが、250円追加ならもう少し迫力が欲しいなとも思いました。
しかしながら、これほどの濃厚なスープはなかなか味わえるものではないと思います。こってりが好きな方には一度は挑戦してみてほしい重みのあるラーメンだと思います。
↓濃とんこつラーメン(超濃厚)+チャーシュー増量
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓お店の外観です。
2019年01月19日
兵庫・加古川30K
2月の京都マラソンに向けて練習用として「兵庫・加古川30k」に出場しました。大会名の通り30キロの部のみの大会で、加古川沿い片道2.5qのコースを6往復します。
会場(スタート&ゴール地点)も加古川駅から歩いて10分ほどと近くアクセス良し。参加者もそれほど多くなくコンパクト。トイレ等の混雑もありません。
スタート前に協賛の味の素さんから、アミノバイタルPRO、パーフェクトエネルギーが配られエネルギー補給もできますし、20k地点では再度パーフェクトエネルギーが配布されます。フィニッシュ後はアミノバイタルGOLDとGOLD2000ドリンクが配られサポートも抜群です。
コースは平坦な加古川沿い。2.5qごとにトイレと給水があります。小さい大会なのにスタートは2段階ウェーブ式だったりして、ランナーが走りやすいように考慮された大会だと思います。
この日は、先週まで走りこんで脚も重い感じを残したまま、どれだけ30qまで4分50秒前後/kmを維持できるかを課題にフラットペースで臨みました。
スタート時点では快晴でしたが非常に寒い感じもあったので、ロングTで走ることに。ただ、やはり天気も良かったので、10qくらい走ると徐々に暖まりましたが、まあ服装はこれで良かったかなと思いました。
体調は悪くはなかったのですが、練習疲れもあり4分50秒ペースが意外ときつく感じます。ただ10q、20qとそのペースを保つことができました。ただ20qを超えたあたりで左の太ももに違和感を覚えます。どうしようかと思いつつ、そのままのペースで押し切ろうと走りましたが、ゴール後タイムを確認すると若干タイムが落ちていました。ただほぼフラットで走れたでしょうか。
練習疲れもあると思いますので、まあ個人的には目標通りの走りができたのかな・・とも思います。こちらのコースは平たんでとても走りやすく、河川敷なだけに往路は追い風、復路は向かい風のような連続の難しさはありましたが、トレーニング用の大会として最適だったと思います。
参加賞のロングTも練習等に使えるシンプルなデザインなのも良かったですし、またスケジュールが合えば参加してみたいなと思います。
↓会場の様子
↓加古川
↓参加賞ロングTシャツ
会場(スタート&ゴール地点)も加古川駅から歩いて10分ほどと近くアクセス良し。参加者もそれほど多くなくコンパクト。トイレ等の混雑もありません。
スタート前に協賛の味の素さんから、アミノバイタルPRO、パーフェクトエネルギーが配られエネルギー補給もできますし、20k地点では再度パーフェクトエネルギーが配布されます。フィニッシュ後はアミノバイタルGOLDとGOLD2000ドリンクが配られサポートも抜群です。
コースは平坦な加古川沿い。2.5qごとにトイレと給水があります。小さい大会なのにスタートは2段階ウェーブ式だったりして、ランナーが走りやすいように考慮された大会だと思います。
この日は、先週まで走りこんで脚も重い感じを残したまま、どれだけ30qまで4分50秒前後/kmを維持できるかを課題にフラットペースで臨みました。
スタート時点では快晴でしたが非常に寒い感じもあったので、ロングTで走ることに。ただ、やはり天気も良かったので、10qくらい走ると徐々に暖まりましたが、まあ服装はこれで良かったかなと思いました。
体調は悪くはなかったのですが、練習疲れもあり4分50秒ペースが意外ときつく感じます。ただ10q、20qとそのペースを保つことができました。ただ20qを超えたあたりで左の太ももに違和感を覚えます。どうしようかと思いつつ、そのままのペースで押し切ろうと走りましたが、ゴール後タイムを確認すると若干タイムが落ちていました。ただほぼフラットで走れたでしょうか。
練習疲れもあると思いますので、まあ個人的には目標通りの走りができたのかな・・とも思います。こちらのコースは平たんでとても走りやすく、河川敷なだけに往路は追い風、復路は向かい風のような連続の難しさはありましたが、トレーニング用の大会として最適だったと思います。
参加賞のロングTも練習等に使えるシンプルなデザインなのも良かったですし、またスケジュールが合えば参加してみたいなと思います。
↓会場の様子
↓加古川
↓参加賞ロングTシャツ
2019年01月17日
玉龍@奈良県生駒市鹿畑町
おすすめ度:★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
イオンモール奈良登美ヶ丘のレストラン街に入っておられます「台湾焼小籠包 玉龍(イーロン)」さんです。この日は平日のお昼時に訪れました。
お店は、イオンモール2Fのレストラン街にあります。こちらのレストラン街は、それほど店舗が入ってませんので、すぐにわかると思います。
お店は開放感がある造りとなっていて、外から店内が見渡せます。カウンター席とテーブル席が並び、そこそこ人数が入れそうです。お店の方の接客は、中華系の方がされておられ、良くも悪くもサバサバとした感じの対応だと思います。
メニューは非常に豊富な中華料理が並びます。単品だと500〜1000円くらいのものが多かったです。中でも小籠包をはじめとする天心が売りの模様です。またお得なのは、セット・定食メニューで、ほとんど1000円以下で、メイン料理、天心、サラダ、揚げ物、ご飯類なども付くボリュームたっぷりなものとなっていました。
この日は単品で、叉焼ワンタン麺850円と、蒸し小籠包3個520円を注文。しばらくすると叉焼ワンタン麺から登場し、続いて小籠包が提供されます。
叉焼ワンタン麺は、済んだ色合いの醤油スープにチャーシュー1枚、ワンタンが4つほど、ゆで卵、ネギ、ホウレンソウがトッピングされています。
スープの味は、中華独特の香辛料が効いた甘めのスープで個性的ですが、とてもあっさりとした後味です。好き嫌いの出るような味に思いましたが、飲みやすい仕上がりだと思います。
麺は多加水の中細ストレート麺を使用されていて、湯で具合は硬め。若干安っぽさも感じる麺だと思います。チャーシューは赤身肉で豚本来の味を楽しめます。こちらも中華特有の味が入っていて個性があります。
ワンタンは、皮がやや硬めでひき肉が入ったスタンダードなタイプのもの。天心が売りのお店のようでしたので期待しましたが無難な印象でした。
蒸し小籠包は、さすが看板にされているだけあり、フカフカとした食感と噛むと中から溢れるような肉汁が良い感じです。若干、価格が高くは思いましたが、これは注文してよかったかなと思いました。
今回は蒸し小籠包を注文しましたが、注文後に実は店名に「焼」小籠包と書かれていたことに気が付きました。そちらの味はどんなのだったのかな?と気になるところです。
全体的には、こちらのお店はセット・定食メニューがボリュームたっぷりで価格も安くよさそうです。がっつり食べたい方におススメできるお店だと思います。
↓叉焼ワンタン麺
↓チャーシュー、ワンタン
↓麺とスープ
↓蒸し小籠包
イオンモール奈良登美ヶ丘のレストラン街に入っておられます「台湾焼小籠包 玉龍(イーロン)」さんです。この日は平日のお昼時に訪れました。
お店は、イオンモール2Fのレストラン街にあります。こちらのレストラン街は、それほど店舗が入ってませんので、すぐにわかると思います。
お店は開放感がある造りとなっていて、外から店内が見渡せます。カウンター席とテーブル席が並び、そこそこ人数が入れそうです。お店の方の接客は、中華系の方がされておられ、良くも悪くもサバサバとした感じの対応だと思います。
メニューは非常に豊富な中華料理が並びます。単品だと500〜1000円くらいのものが多かったです。中でも小籠包をはじめとする天心が売りの模様です。またお得なのは、セット・定食メニューで、ほとんど1000円以下で、メイン料理、天心、サラダ、揚げ物、ご飯類なども付くボリュームたっぷりなものとなっていました。
この日は単品で、叉焼ワンタン麺850円と、蒸し小籠包3個520円を注文。しばらくすると叉焼ワンタン麺から登場し、続いて小籠包が提供されます。
叉焼ワンタン麺は、済んだ色合いの醤油スープにチャーシュー1枚、ワンタンが4つほど、ゆで卵、ネギ、ホウレンソウがトッピングされています。
スープの味は、中華独特の香辛料が効いた甘めのスープで個性的ですが、とてもあっさりとした後味です。好き嫌いの出るような味に思いましたが、飲みやすい仕上がりだと思います。
麺は多加水の中細ストレート麺を使用されていて、湯で具合は硬め。若干安っぽさも感じる麺だと思います。チャーシューは赤身肉で豚本来の味を楽しめます。こちらも中華特有の味が入っていて個性があります。
ワンタンは、皮がやや硬めでひき肉が入ったスタンダードなタイプのもの。天心が売りのお店のようでしたので期待しましたが無難な印象でした。
蒸し小籠包は、さすが看板にされているだけあり、フカフカとした食感と噛むと中から溢れるような肉汁が良い感じです。若干、価格が高くは思いましたが、これは注文してよかったかなと思いました。
今回は蒸し小籠包を注文しましたが、注文後に実は店名に「焼」小籠包と書かれていたことに気が付きました。そちらの味はどんなのだったのかな?と気になるところです。
全体的には、こちらのお店はセット・定食メニューがボリュームたっぷりで価格も安くよさそうです。がっつり食べたい方におススメできるお店だと思います。
↓叉焼ワンタン麺
↓チャーシュー、ワンタン
↓麺とスープ
↓蒸し小籠包
2019年01月15日
スシロー・精華町店@京都府相楽郡精華町大字柘榴小字権谷
スシローの精華町店です。こちらはリピートで利用することが多い店舗です。この日は、日曜日のお昼時に訪れました。お昼時で待ち客はおられますが、アプリの予約を使えばスムーズに入店することができます。
お店は、国道163号線沿い、京都府精華町と言っても、ほぼ奈良県生駒市、奈良市との境付近にあります。利用されている方も京都南部の方と同じくらい奈良県の方が利用されていると思います。外観はスシローの郊外型店舗そのもので、駐車場も完備されています。
店内は、入ってすぐのところに待合スペースがあります。カウンター席とテーブル席が多く並び多くの人が入れるようになっています。お店の方の接客も丁寧な対応でした。
メニューは100円の寿司が基本ですが、サイドメニューや150円から300円の高価な寿司も存在します。
この日は以下のものを取りました。
〇濃厚のどぐろ白湯ラーメン・煮玉子付き
新しいラーメンがありましたので注文。白濁したスープに、のどぐろ、煮玉子、ネギがトッピングされています。
スープは、濃厚というより、バランスの良い濃さです。まろやかでほんのりとした甘みが後味に残り、動物系のコク、のどぐろから来る魚介の風味が効いていて予想以上に本格的。以前、濃厚とんこつラーメンという商品を出されていましたが、そのパンチ力のある濃厚さはないのですが、バランスが良いスープです。
麺は、中太の平打ち面を使用されていてコシの強めの麺です。この麺がレベルが高いので、スシローのラーメンは何を食べてもそこそこ好印象を持てると思います。トッピングののどぐろ、煮玉子もしっかりしていますし、このラーメン、専門店にも負けずなかなか行けると思います。
〇炙りほたてうにのせ、大とろ、牛タンにぎり、炭焼きかつおたたき、蝦夷あわびいくらのせ
ほたてうにのせ、あわびいくらのせは150円商品。あわびが特に食感が良くてなかなかのものでした。大とろ100円はとても嬉しく、いつもだと100円なりの商品が多いのですが、今回は脂の乗りも良かったです。牛タンにぎりは、ペッパーなどで味付けされていて、牛タン単品でも食べてみたい一品でした。
〇三重尾鷲のトロぶり、あん肝、真鯛白子、つぶ貝めんたい和え
この中では、つぶ貝めんたい和えが明太子の風味が効きつつ、コリコリ食感も楽しめてよかったと思います。トロぶりは安心できる脂の乗りもよい一品。白子とあん肝もお酒とともに食べたい一品でした。
スシローさんは、サイドメニューや新商品が常に充実していますし、ラーメンもレベルが高いと思います。また新商品などを食べに再訪したいなと思います。
↓濃厚のどぐろ白湯ラーメン・煮玉子付き
↓炙りほたてうにのせ、大とろ、牛タンにぎり、炭焼きかつおたたき、蝦夷あわびいくらのせ
↓三重尾鷲のトロぶり、あん肝、真鯛白子、つぶ貝めんたい和え
お店は、国道163号線沿い、京都府精華町と言っても、ほぼ奈良県生駒市、奈良市との境付近にあります。利用されている方も京都南部の方と同じくらい奈良県の方が利用されていると思います。外観はスシローの郊外型店舗そのもので、駐車場も完備されています。
店内は、入ってすぐのところに待合スペースがあります。カウンター席とテーブル席が多く並び多くの人が入れるようになっています。お店の方の接客も丁寧な対応でした。
メニューは100円の寿司が基本ですが、サイドメニューや150円から300円の高価な寿司も存在します。
この日は以下のものを取りました。
〇濃厚のどぐろ白湯ラーメン・煮玉子付き
新しいラーメンがありましたので注文。白濁したスープに、のどぐろ、煮玉子、ネギがトッピングされています。
スープは、濃厚というより、バランスの良い濃さです。まろやかでほんのりとした甘みが後味に残り、動物系のコク、のどぐろから来る魚介の風味が効いていて予想以上に本格的。以前、濃厚とんこつラーメンという商品を出されていましたが、そのパンチ力のある濃厚さはないのですが、バランスが良いスープです。
麺は、中太の平打ち面を使用されていてコシの強めの麺です。この麺がレベルが高いので、スシローのラーメンは何を食べてもそこそこ好印象を持てると思います。トッピングののどぐろ、煮玉子もしっかりしていますし、このラーメン、専門店にも負けずなかなか行けると思います。
〇炙りほたてうにのせ、大とろ、牛タンにぎり、炭焼きかつおたたき、蝦夷あわびいくらのせ
ほたてうにのせ、あわびいくらのせは150円商品。あわびが特に食感が良くてなかなかのものでした。大とろ100円はとても嬉しく、いつもだと100円なりの商品が多いのですが、今回は脂の乗りも良かったです。牛タンにぎりは、ペッパーなどで味付けされていて、牛タン単品でも食べてみたい一品でした。
〇三重尾鷲のトロぶり、あん肝、真鯛白子、つぶ貝めんたい和え
この中では、つぶ貝めんたい和えが明太子の風味が効きつつ、コリコリ食感も楽しめてよかったと思います。トロぶりは安心できる脂の乗りもよい一品。白子とあん肝もお酒とともに食べたい一品でした。
スシローさんは、サイドメニューや新商品が常に充実していますし、ラーメンもレベルが高いと思います。また新商品などを食べに再訪したいなと思います。
↓濃厚のどぐろ白湯ラーメン・煮玉子付き
↓炙りほたてうにのせ、大とろ、牛タンにぎり、炭焼きかつおたたき、蝦夷あわびいくらのせ
↓三重尾鷲のトロぶり、あん肝、真鯛白子、つぶ貝めんたい和え
2019年01月14日
丸亀製麺・ビエラタウンけいはんな店@京都府相楽郡精華町光台
丸亀製麺のビエラタウンけいはんな店です。精華町光台にある複合商業施設内にある店舗で、リピートして利用しています。この日は土曜日の夕刻に訪れました。
お店は、ビエラタウンけいはんなのレストランが複数ある中にあります。独立した一つの建屋で営業されてます。駐車場も完備されています。
店内は基本的な丸亀製麺の店舗と同じ造りで木目調の内装となっています。入ってすぐのところで、うどんを注文、受け取ったのちに、好みの天ぷら、おむすびなどを取り清算するシステムです。
メニューは讃岐うどんにありそうなものが一通り揃っているほか、期間限定品も存在します。
この日は、期間限定でやっておられました「牡蠣づくし玉子あんかけ(並)」670円と、明太子、鮭、梅のおむすびを取りました。
うどんは、あんかけにネギ、それと牡蠣が7個もトッピングされています。このあんかけがほんのりと甘みがあるのですが、牡蠣の旨味とアクセントに生姜が使われており、なかなか飽きの来ない味わい。玉子は、これまでのあんかけシリーズと比べるとやや粗目で、逆に玉子らしい味を強く感じることができました。
うどん自体は、丸亀製麺さんらしく熱々のあんかけの中でも弾力を保ち、小麦の風味もそこそこ満足できるものです。そして牡蠣が本当にたくさん。丸亀製麺の中でも高価なメニューになるとは思いますが、これだけの量が入っていると満足できます。
おむすびは、それぞれ見た目以上に中までしっかりと具が詰まっていて、握りたての温かさもあり美味しくいただくことができました。
今回の季節限定の牡蠣づくし玉子あんかけは、「牡蠣づくし」というだけあり、トッピングの量も、あんかけの味にも牡蠣の良さを活かした良いメニューだったと思います。また、このような新しいメニューが出ると良いなと思います。
↓牡蠣づくし玉子あんかけ(並)
↓明太子、鮭、梅のおむすび
お店は、ビエラタウンけいはんなのレストランが複数ある中にあります。独立した一つの建屋で営業されてます。駐車場も完備されています。
店内は基本的な丸亀製麺の店舗と同じ造りで木目調の内装となっています。入ってすぐのところで、うどんを注文、受け取ったのちに、好みの天ぷら、おむすびなどを取り清算するシステムです。
メニューは讃岐うどんにありそうなものが一通り揃っているほか、期間限定品も存在します。
この日は、期間限定でやっておられました「牡蠣づくし玉子あんかけ(並)」670円と、明太子、鮭、梅のおむすびを取りました。
うどんは、あんかけにネギ、それと牡蠣が7個もトッピングされています。このあんかけがほんのりと甘みがあるのですが、牡蠣の旨味とアクセントに生姜が使われており、なかなか飽きの来ない味わい。玉子は、これまでのあんかけシリーズと比べるとやや粗目で、逆に玉子らしい味を強く感じることができました。
うどん自体は、丸亀製麺さんらしく熱々のあんかけの中でも弾力を保ち、小麦の風味もそこそこ満足できるものです。そして牡蠣が本当にたくさん。丸亀製麺の中でも高価なメニューになるとは思いますが、これだけの量が入っていると満足できます。
おむすびは、それぞれ見た目以上に中までしっかりと具が詰まっていて、握りたての温かさもあり美味しくいただくことができました。
今回の季節限定の牡蠣づくし玉子あんかけは、「牡蠣づくし」というだけあり、トッピングの量も、あんかけの味にも牡蠣の良さを活かした良いメニューだったと思います。また、このような新しいメニューが出ると良いなと思います。
↓牡蠣づくし玉子あんかけ(並)
↓明太子、鮭、梅のおむすび
2019年01月11日
ととぎん・近鉄奈良駅前店@奈良市東向中町
奈良や大阪に数店舗出されています回転寿司のお店「ととぎん」さんの近鉄奈良駅前店です。この日は土曜日のお昼時に訪れました。
お店は近鉄奈良駅を降りてすぐ、東向商店街に入ってすぐのところにあります。街中のため店舗駐車場は存在しません。
店内はこぎれいで、細長い造りとなっています。直線状にカウンター席と回転テーブルが並ぶシンプルな構成です。
メニューはお皿の色によって値段が変わるシステムです。職人さんが目の前で握って下さり、注文を言うと新たに握ってくださいます。
この日は以下のものを注文。
〇はまチーズ、珍味三昧(炙りたこ軍艦・たら白子、あんきも)、鮪中落ち軍艦、サーモン三昧(生とろ、いくら添え、大とろ)
はまチーズは、チーズを添えて炙ったものでカリッとしたチーズの食感が楽しいです。珍味三昧は、どれも冬の味覚という感じで味も濃厚。サーモン、鮪中落ち軍艦も含め、ネタが大きめなのも良かったと思います。
〇炙りとろサーモン、しまあじ照り焼き、こぼれしらす
こぼれしらすは、まさしくしらすがこぼれるように盛られています。量もたっぷりで満足度の高いものでした。しまあじの照り焼きも柔らかみもあり濃い目の味付けで食べやすかったです。とろサーモンも厚み、柔らかみともに上々でした。
〇タコの唐揚げ、明太子、炙りびんちょう
炙りびんちょうのみ、今回注文した中では炙りの香りの良さも出ず、身も小さく少し残念だったように思います。タコの唐揚げはカリッと揚げられていてビールをつい注文したくなる一品でした。
ととぎんさんは、初めて使用したのですが、期待していなかった分、あれ?意外と奈良でも回転寿司美味しいかも?と思えるネタの良さがあったと思います。また気が向いたときに使ってみたいと思います。
↓はまチーズ、珍味三昧(炙りたこ軍艦・たら白子、あんきも)、鮪中落ち軍艦、サーモン三昧(生とろ、いくら添え、大とろ)
↓炙りとろサーモン、しまあじ照り焼き、こぼれしらす
↓タコの唐揚げ、明太子、炙りびんちょう
お店は近鉄奈良駅を降りてすぐ、東向商店街に入ってすぐのところにあります。街中のため店舗駐車場は存在しません。
店内はこぎれいで、細長い造りとなっています。直線状にカウンター席と回転テーブルが並ぶシンプルな構成です。
メニューはお皿の色によって値段が変わるシステムです。職人さんが目の前で握って下さり、注文を言うと新たに握ってくださいます。
この日は以下のものを注文。
〇はまチーズ、珍味三昧(炙りたこ軍艦・たら白子、あんきも)、鮪中落ち軍艦、サーモン三昧(生とろ、いくら添え、大とろ)
はまチーズは、チーズを添えて炙ったものでカリッとしたチーズの食感が楽しいです。珍味三昧は、どれも冬の味覚という感じで味も濃厚。サーモン、鮪中落ち軍艦も含め、ネタが大きめなのも良かったと思います。
〇炙りとろサーモン、しまあじ照り焼き、こぼれしらす
こぼれしらすは、まさしくしらすがこぼれるように盛られています。量もたっぷりで満足度の高いものでした。しまあじの照り焼きも柔らかみもあり濃い目の味付けで食べやすかったです。とろサーモンも厚み、柔らかみともに上々でした。
〇タコの唐揚げ、明太子、炙りびんちょう
炙りびんちょうのみ、今回注文した中では炙りの香りの良さも出ず、身も小さく少し残念だったように思います。タコの唐揚げはカリッと揚げられていてビールをつい注文したくなる一品でした。
ととぎんさんは、初めて使用したのですが、期待していなかった分、あれ?意外と奈良でも回転寿司美味しいかも?と思えるネタの良さがあったと思います。また気が向いたときに使ってみたいと思います。
↓はまチーズ、珍味三昧(炙りたこ軍艦・たら白子、あんきも)、鮪中落ち軍艦、サーモン三昧(生とろ、いくら添え、大とろ)
↓炙りとろサーモン、しまあじ照り焼き、こぼれしらす
↓タコの唐揚げ、明太子、炙りびんちょう
2019年01月10日
プルンニャ+cafe@京都府木津川市相楽城西
アルプラザ木津に新しくオープンしたイタリアンとパン食べ放題のお店「プルンニャ+cafe」さんです。この日は、土曜日のお昼時に訪れました。こちらのお店は2回目の利用です。
お店は、アルプラザ木津のレストラン街。一番奥側(駐車場に近いほう)にあります。お店へはアルプラザ内からも、外からも入れるようになっています。
店内は、以前のイタリアンのお店からほぼ変更されておらず、店内入ってすぐのところにスイーツなどの販売スペースがあり、奥はテーブル席が並ぶレストランスペースです。そこそこの人数は入れると思います。お店の方は少人数で切り盛りされ、接客は丁寧なものです。
メニューはパスタセットが980〜1280円、お肉セットが1500円、パスタ×お肉セットが2000円となっています。それぞれメイン料理とサラダ、ミニスープ、パン食べ放題が付いてきます。その他にデザートセットもありました。
この日はパスタセットの玉ねぎとベーコンのトマトソース980円を選択しました。
最初にサラダとミニスープが提供されます。サラダはシーザーサラダで、スープはミルクを効かせたものでシンプルなものです。
パンは城陽市のベーカリー「プルンニャ」さんのものを使われているようで、そちらのものを店員さんが持ってきて選ばせてくださいます。この日は、くるみ、塩パン、チーズ、栗、玉ねぎのパンをいただきましたが、やはりどれも食感も素晴らしく満足度の高いもの。栗を使ったパンは、独特の甘みもあるのですが、和風な仕上がりで食べやすかったです。
そして玉ねぎとベーコンのトマトソース。チーズがふんだんに使われていて、細切れのベーコンも多め。トマトソースも旨味がたっぷりで、パスタの食感も心地よく、値段以上の高レベルだと思います。定番のメニューとのことですが、それ以上の満足度はあると思います。
こちらのお店は、新しくオープンしましたが、パスタもパンも意外なほど満足できる優良店だと思います。ただ2回利用して思ったことは、店員さんが少なく、パンの提供や料理の提供も時間がかかることでしょうか。今の客入りだと行けますが、人気店になると、その辺りは改善しないとむつかしくなるだろうなと思います。
↓玉ねぎとベーコンのトマトソース
↓サラダ、ミニスープ
↓パン食べ放題
お店は、アルプラザ木津のレストラン街。一番奥側(駐車場に近いほう)にあります。お店へはアルプラザ内からも、外からも入れるようになっています。
店内は、以前のイタリアンのお店からほぼ変更されておらず、店内入ってすぐのところにスイーツなどの販売スペースがあり、奥はテーブル席が並ぶレストランスペースです。そこそこの人数は入れると思います。お店の方は少人数で切り盛りされ、接客は丁寧なものです。
メニューはパスタセットが980〜1280円、お肉セットが1500円、パスタ×お肉セットが2000円となっています。それぞれメイン料理とサラダ、ミニスープ、パン食べ放題が付いてきます。その他にデザートセットもありました。
この日はパスタセットの玉ねぎとベーコンのトマトソース980円を選択しました。
最初にサラダとミニスープが提供されます。サラダはシーザーサラダで、スープはミルクを効かせたものでシンプルなものです。
パンは城陽市のベーカリー「プルンニャ」さんのものを使われているようで、そちらのものを店員さんが持ってきて選ばせてくださいます。この日は、くるみ、塩パン、チーズ、栗、玉ねぎのパンをいただきましたが、やはりどれも食感も素晴らしく満足度の高いもの。栗を使ったパンは、独特の甘みもあるのですが、和風な仕上がりで食べやすかったです。
そして玉ねぎとベーコンのトマトソース。チーズがふんだんに使われていて、細切れのベーコンも多め。トマトソースも旨味がたっぷりで、パスタの食感も心地よく、値段以上の高レベルだと思います。定番のメニューとのことですが、それ以上の満足度はあると思います。
こちらのお店は、新しくオープンしましたが、パスタもパンも意外なほど満足できる優良店だと思います。ただ2回利用して思ったことは、店員さんが少なく、パンの提供や料理の提供も時間がかかることでしょうか。今の客入りだと行けますが、人気店になると、その辺りは改善しないとむつかしくなるだろうなと思います。
↓玉ねぎとベーコンのトマトソース
↓サラダ、ミニスープ
↓パン食べ放題
2019年01月06日
雉祥@京都府木津川市相楽袋樋
近鉄山田川駅から歩いて10分ほど、荒神塚池の近くにあります鳥料理専門店の「雉祥」さんです。笠置町で有名な鶏肉小売業の「ナカムラポートリー」さん直営の料理店です。年に一度くらいのペースでリピートしていますが、この日は土曜日のお昼時に訪れました。
お店は、大里会館の隣に位置していて、外観はちょっとした料亭、料理旅館風となっています。お店の前に駐車場があり、数台止められます。
店内は、落ち着いて雰囲気で完全個室対応となっています。和室がいくつかあり、座敷もしくはテーブル席でも対応いただけます。宴会用の大広間もあるようです。こちらのお店、接客は丁寧ながらも庶民的な雰囲気で親しみの持てる対応をしてくださいます。
料理はお昼、夜ともに完全予約制。雉、間鴨、若鶏を使ったコース、御膳料理がいくつかあります。昼の場合、2000〜4500円くらい。夜は3000〜12000円くらいとなっています。
この日は、お店のメニュー表には載ってなかったのですが、過去に数回リピートしていますが間鴨の料理をいただいていないなと思い、お願いすると4200円で対応してくださったので、そちらをお願いしました。
この日いただいたものは以下の通りです。
〇鶏の肝煮、間鴨のしゃぶしゃぶ
鶏の肝煮は濃厚な旨味と食感が感じられるもの。鴨のしゃぶしゃぶは、あっさりとしながらも鴨肉独特の旨味や脂分、強めの歯ごたえもあり楽しめるものでした。山椒の風味もうまく活かしてあり食べやすかったです。
〇間鴨の塩焼き
塩味で焼かれていますが、足りなければと付け塩も添えられています。厚切りの鴨肉は噛むたびに、そのジューシーな旨味が口に広がります。ネギとの相性も良く、素直にお肉そのものの味を楽しめます。
〇間鴨、若鶏の寿司
2つの寿司の味を比較できるようになっています。若鶏は過去にいただいたことがある胸肉だと思いますが、あっさりながらも心地よい歯ごたえがあります。間鴨は口に含んだ瞬間からわかる濃い目の旨味を堪能できます。
〇間鴨のすき焼き
こちらはお店の方が肉への火の通し加減を見ながら焼いてくださいます。鴨肉以外にも野菜、豆腐などがたっぷり。鴨肉は弾力と適度な脂の乗りが良く、過去にいただいた雉、若鶏のすき焼きと比較しても濃厚な味わいを楽しむことができます。特にそのプリっとした食感は、なかなか味わえない楽しさでした。
〇デザート:自家製プリン
優しい甘みの大人の味わいのプリンという印象です。
数回リピートしていますが、こちらの間鴨料理は初めていただきました。鮮度も良く引き締まった食感で、とても満足度の高いものでした。こちらのお店は古風な料亭風ですが、盛り付けなども今風にアレンジされていて、一品一品楽しめるものばかりです。接客もどこか庶民的で馴染みやすく、とても居心地の良い雰囲気。何度訪れても新鮮な喜びを感じられるお店だと思います。
↓間鴨のすき焼き
↓鶏の肝煮、間鴨のしゃぶしゃぶ
↓間鴨の塩焼き
↓間鴨、若鶏の寿司
↓ごはんなど
↓デザート:自家製プリン
お店は、大里会館の隣に位置していて、外観はちょっとした料亭、料理旅館風となっています。お店の前に駐車場があり、数台止められます。
店内は、落ち着いて雰囲気で完全個室対応となっています。和室がいくつかあり、座敷もしくはテーブル席でも対応いただけます。宴会用の大広間もあるようです。こちらのお店、接客は丁寧ながらも庶民的な雰囲気で親しみの持てる対応をしてくださいます。
料理はお昼、夜ともに完全予約制。雉、間鴨、若鶏を使ったコース、御膳料理がいくつかあります。昼の場合、2000〜4500円くらい。夜は3000〜12000円くらいとなっています。
この日は、お店のメニュー表には載ってなかったのですが、過去に数回リピートしていますが間鴨の料理をいただいていないなと思い、お願いすると4200円で対応してくださったので、そちらをお願いしました。
この日いただいたものは以下の通りです。
〇鶏の肝煮、間鴨のしゃぶしゃぶ
鶏の肝煮は濃厚な旨味と食感が感じられるもの。鴨のしゃぶしゃぶは、あっさりとしながらも鴨肉独特の旨味や脂分、強めの歯ごたえもあり楽しめるものでした。山椒の風味もうまく活かしてあり食べやすかったです。
〇間鴨の塩焼き
塩味で焼かれていますが、足りなければと付け塩も添えられています。厚切りの鴨肉は噛むたびに、そのジューシーな旨味が口に広がります。ネギとの相性も良く、素直にお肉そのものの味を楽しめます。
〇間鴨、若鶏の寿司
2つの寿司の味を比較できるようになっています。若鶏は過去にいただいたことがある胸肉だと思いますが、あっさりながらも心地よい歯ごたえがあります。間鴨は口に含んだ瞬間からわかる濃い目の旨味を堪能できます。
〇間鴨のすき焼き
こちらはお店の方が肉への火の通し加減を見ながら焼いてくださいます。鴨肉以外にも野菜、豆腐などがたっぷり。鴨肉は弾力と適度な脂の乗りが良く、過去にいただいた雉、若鶏のすき焼きと比較しても濃厚な味わいを楽しむことができます。特にそのプリっとした食感は、なかなか味わえない楽しさでした。
〇デザート:自家製プリン
優しい甘みの大人の味わいのプリンという印象です。
数回リピートしていますが、こちらの間鴨料理は初めていただきました。鮮度も良く引き締まった食感で、とても満足度の高いものでした。こちらのお店は古風な料亭風ですが、盛り付けなども今風にアレンジされていて、一品一品楽しめるものばかりです。接客もどこか庶民的で馴染みやすく、とても居心地の良い雰囲気。何度訪れても新鮮な喜びを感じられるお店だと思います。
↓間鴨のすき焼き
↓鶏の肝煮、間鴨のしゃぶしゃぶ
↓間鴨の塩焼き
↓間鴨、若鶏の寿司
↓ごはんなど
↓デザート:自家製プリン
2019年01月05日
バケット・天王寺MIO店@大阪市天王寺区悲田院町
サンマルク系列のパン食べ放題のレストラン「バケット」の天王寺MIO店です。この日は、日曜日のお昼時に訪れました。
お店は天王寺MIOの10階レストラン街の中にあります。店内は意外と広めで、テーブル席が多く並びます。予想外に多くのお客さんが入れそうでした。それと、こちらのお店は店員さんの愛想がよく、細かいことにもよく気づかれるので好印象が残りました。
メニューは洋食のメイン料理を注文し、それにパン食べ放題、ドリンクバーなどをプラスで付け加えることができるようになっています。この日はアヒージョに関してはパン食べ放題、ミニサラダ付きのセットとなっていました。
そのためアヒージョが数種類あった中から、ミックスグリルのアヒージョ1540円を注文。またバケットやブレッドガーデンなどのサンマルクの格安系の店舗では、パンはセルフで取りに行く方式が普通ですが、こちらの店舗はサンマルク同様に店員さんが各テーブルまで持ってきて、複数のパンから選択できるようになっていました。
最初にミニサラダが登場しますが、こちらはごく普通な印象。続いていろいろなパンをいただきます。
この日パンは、もみの木パン、チーズロング、トーストロール、きのこチャパタ、クロワッサン、マロンロール、さつまいもトーストなどをいただきました。
もみの木パン、マロンロール、さつまいもトースト、きのこチャパタあたりが季節限定品なのだと思います。もみの木パンは、パイ生地の作っとした食感とほんのりとした甘みが食べやすいもの。きのこチャパタはもっちり食感ときのこの香りが心地よいものでした。
そしてミックスグリルのアヒージョ。正直、予想外に大きなベーコン、ウインナー、チキンが入っています。ガーリックとオニオンが効いた味わいで、パンを漬けて食べるのにも良いものです。
特にウインナー、ベーコンはかなりのボリューム感。味もしっかりとしていますし、肉が食べたいというときにも満足できそうな一品だったと思います。
バケット、ブレッドガーデンの系列はよく使うのですが、こちらのお店はお店の方のサービスもとても良くて心地よい店舗だったと思います。天王寺方面に来る機会があれば、また使ってみたいと思います。
↓ミックスグリルのアヒージョ
↓ミニサラダ、パン食べ放題
お店は天王寺MIOの10階レストラン街の中にあります。店内は意外と広めで、テーブル席が多く並びます。予想外に多くのお客さんが入れそうでした。それと、こちらのお店は店員さんの愛想がよく、細かいことにもよく気づかれるので好印象が残りました。
メニューは洋食のメイン料理を注文し、それにパン食べ放題、ドリンクバーなどをプラスで付け加えることができるようになっています。この日はアヒージョに関してはパン食べ放題、ミニサラダ付きのセットとなっていました。
そのためアヒージョが数種類あった中から、ミックスグリルのアヒージョ1540円を注文。またバケットやブレッドガーデンなどのサンマルクの格安系の店舗では、パンはセルフで取りに行く方式が普通ですが、こちらの店舗はサンマルク同様に店員さんが各テーブルまで持ってきて、複数のパンから選択できるようになっていました。
最初にミニサラダが登場しますが、こちらはごく普通な印象。続いていろいろなパンをいただきます。
この日パンは、もみの木パン、チーズロング、トーストロール、きのこチャパタ、クロワッサン、マロンロール、さつまいもトーストなどをいただきました。
もみの木パン、マロンロール、さつまいもトースト、きのこチャパタあたりが季節限定品なのだと思います。もみの木パンは、パイ生地の作っとした食感とほんのりとした甘みが食べやすいもの。きのこチャパタはもっちり食感ときのこの香りが心地よいものでした。
そしてミックスグリルのアヒージョ。正直、予想外に大きなベーコン、ウインナー、チキンが入っています。ガーリックとオニオンが効いた味わいで、パンを漬けて食べるのにも良いものです。
特にウインナー、ベーコンはかなりのボリューム感。味もしっかりとしていますし、肉が食べたいというときにも満足できそうな一品だったと思います。
バケット、ブレッドガーデンの系列はよく使うのですが、こちらのお店はお店の方のサービスもとても良くて心地よい店舗だったと思います。天王寺方面に来る機会があれば、また使ってみたいと思います。
↓ミックスグリルのアヒージョ
↓ミニサラダ、パン食べ放題
2019年01月04日
グレイスガーデン・イオンモール大和郡山店@奈良県大和郡山市下三橋町
パン食べ放題のレストラン「Grace garden」のイオンモール大和郡山店です。過去にもイオンモール利用時に数回リピートしています。この日は、祝日の昼食時に訪れました。11時45分くらいだったと思いますが2組の待ちですぐに入ることができました。
お店はイオンモール1Fレストラン街の中にあります。店内は、それほど大きくないのですがテーブル席が多くあり、そこそこの人は入れます。清潔で明るい店内でお店の方の接客も心地よいです。
メニューは、パスタ、ハンバーグ、グラタンなど洋食メニューがあり、単品を注文するとパン食べ放題が付いてきます。ランチセットも存在し、そちらはさらにサラダ、ドリンク、スープが付いてきます。価格も1000円台前半が多く、良心的な設定です。
この日は、厚切りベーコンのカルボナーラ1180円を注文。
待っている間、好きなパンを取ります。この日いただいたのは、お芋と栗、枝豆チーズ、えびすかぼちゃデニッシュ、おさつデニッシュ、紫芋デニッシュ、くるみ、おさつクロワッサン、紅茶アンドオレンジデニッシュ、ツリークロワッサン、ウインナー、豚まんなど(写真撮り忘れ多いです)。
どのパンもミニサイズで種類をたくさん選びやすいもの。ただ小サイズであり冷めやすいのも難点で、このあたりはサンマルク系列と比べると大きくマイナスな感じがします。
ツリークロワッサンは、季節限定のようでクロワッサンがツリー状に作られチョコとチップでツリー風に作られたものでした。全体的に、デニッシュ系がサクッと食感も良く食べやすかったと思います。
カルボナーラのほうは、味付けはとてもクリーミーで胡椒の効き具合もバランスが良いもの。ベーコンの量もほどほどで、ものすごく特徴あるわけではありませんが、パン食べ放題付きと考えると、とても良い一品だと思います。
こちらのお店は、雰囲気も明るいですし、お店の方の接客も丁寧で居心地が良いと思います。そして価格も手ごろで、お腹いっぱい食べられますので、使いやすいお店だなと思います。
↓厚切りベーコンのカルボナーラ
↓パン食べ放題
お店はイオンモール1Fレストラン街の中にあります。店内は、それほど大きくないのですがテーブル席が多くあり、そこそこの人は入れます。清潔で明るい店内でお店の方の接客も心地よいです。
メニューは、パスタ、ハンバーグ、グラタンなど洋食メニューがあり、単品を注文するとパン食べ放題が付いてきます。ランチセットも存在し、そちらはさらにサラダ、ドリンク、スープが付いてきます。価格も1000円台前半が多く、良心的な設定です。
この日は、厚切りベーコンのカルボナーラ1180円を注文。
待っている間、好きなパンを取ります。この日いただいたのは、お芋と栗、枝豆チーズ、えびすかぼちゃデニッシュ、おさつデニッシュ、紫芋デニッシュ、くるみ、おさつクロワッサン、紅茶アンドオレンジデニッシュ、ツリークロワッサン、ウインナー、豚まんなど(写真撮り忘れ多いです)。
どのパンもミニサイズで種類をたくさん選びやすいもの。ただ小サイズであり冷めやすいのも難点で、このあたりはサンマルク系列と比べると大きくマイナスな感じがします。
ツリークロワッサンは、季節限定のようでクロワッサンがツリー状に作られチョコとチップでツリー風に作られたものでした。全体的に、デニッシュ系がサクッと食感も良く食べやすかったと思います。
カルボナーラのほうは、味付けはとてもクリーミーで胡椒の効き具合もバランスが良いもの。ベーコンの量もほどほどで、ものすごく特徴あるわけではありませんが、パン食べ放題付きと考えると、とても良い一品だと思います。
こちらのお店は、雰囲気も明るいですし、お店の方の接客も丁寧で居心地が良いと思います。そして価格も手ごろで、お腹いっぱい食べられますので、使いやすいお店だなと思います。
↓厚切りベーコンのカルボナーラ
↓パン食べ放題
2019年01月02日
神来・イオンモール高の原店@京都府木津川市相楽台
おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
2018年12月に新しくオープンした京都のラーメン店「神来」さんのイオンモール高の原店です。神来さんに訪れるのは本店とイオンモールKyotoの店舗に続いて3店舗目です。この日は、休日のお昼時に訪れました。
お店はイオンモール高の原の2Fレストラン街の中にあります。以前は、カレー屋さんが営業されていた所に入店されています。
店内は、それほど広くはないのですがカウンター席とテーブル席が多く並び多くの人が入れそうです。オープン間もないこともあり、きれいで清潔感があります。また客入りも良く、ほぼ満席。そして接客は活気と元気があり、好感が持てるものでした。
ラーメンメニューは、基本の背脂醤油系のラーメン、チャーシューメン、特製炙りチャーシューメンとなっています。特製炙りはにんにく入りです。チャーシューメンの量は、ノーマル、ダブル、トリプルから選択できます。またトッピングの追加やラーメンのサイズで値段が変わるようになっています。
その他、ごはんもの、唐揚げ、餃子などがある他、それらとラーメンを組み合わせたお昼限定のお得なランチメニューも存在します。
この日は、特製炙りチャーシューメンのトリプル1240円を注文。
しばらくすると登場するラーメンは、たっぷり炙りチャーシューが乗っています。スープはやや濁った醤油スープで背脂はこの系統のお店にしては少なめです。トッピングは、ネギ、ニンニクチップ、もやし、糸唐辛子などで、あらかじめ胡椒が少々かけられていますが、京都の背脂醤油系でよくかけられている唐辛子はかけられていません。
スープをいただくと、鶏ガラベースの醤油味で、とてもマイルドな鶏の旨味が活きています。まろやかで柔らかみのある味わいは、旨味たっぷり。そして後味はニンニクの風味や胡椒のスパイスの効いた引き締まりがあり、絶妙なバランスの良さがあります。
麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。そこそこコシがありますが、しっとりとした食感も併せ持ち親しみやすいものです。
炙りチャーシューは、ばら肉を炙ったもので薄切りですがジューシー。今回、量はトリプルにしましたが、以前、別の店舗で食べたトリプルの量と比べると、これでもか!という感じはなく量のインパクトは少なく感じたことは残念です。ただ、チャーシューの味は良かったと思います。
イオンモール高の原店で始めていただいたのですが、ラーメンの味のバランスの良さは神来さんらしく良かったと思います。チャーシューの量が若干残念い感じましたが、今後、改善されると良いなと思います。またこの店舗は過去にいろいろな飲食店が出店されては撤退を繰り返されてきたので末永く続くと良いなと思います。
↓特製炙りチャーシューメン(トリプル)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓メニュー
2018年12月に新しくオープンした京都のラーメン店「神来」さんのイオンモール高の原店です。神来さんに訪れるのは本店とイオンモールKyotoの店舗に続いて3店舗目です。この日は、休日のお昼時に訪れました。
お店はイオンモール高の原の2Fレストラン街の中にあります。以前は、カレー屋さんが営業されていた所に入店されています。
店内は、それほど広くはないのですがカウンター席とテーブル席が多く並び多くの人が入れそうです。オープン間もないこともあり、きれいで清潔感があります。また客入りも良く、ほぼ満席。そして接客は活気と元気があり、好感が持てるものでした。
ラーメンメニューは、基本の背脂醤油系のラーメン、チャーシューメン、特製炙りチャーシューメンとなっています。特製炙りはにんにく入りです。チャーシューメンの量は、ノーマル、ダブル、トリプルから選択できます。またトッピングの追加やラーメンのサイズで値段が変わるようになっています。
その他、ごはんもの、唐揚げ、餃子などがある他、それらとラーメンを組み合わせたお昼限定のお得なランチメニューも存在します。
この日は、特製炙りチャーシューメンのトリプル1240円を注文。
しばらくすると登場するラーメンは、たっぷり炙りチャーシューが乗っています。スープはやや濁った醤油スープで背脂はこの系統のお店にしては少なめです。トッピングは、ネギ、ニンニクチップ、もやし、糸唐辛子などで、あらかじめ胡椒が少々かけられていますが、京都の背脂醤油系でよくかけられている唐辛子はかけられていません。
スープをいただくと、鶏ガラベースの醤油味で、とてもマイルドな鶏の旨味が活きています。まろやかで柔らかみのある味わいは、旨味たっぷり。そして後味はニンニクの風味や胡椒のスパイスの効いた引き締まりがあり、絶妙なバランスの良さがあります。
麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。そこそこコシがありますが、しっとりとした食感も併せ持ち親しみやすいものです。
炙りチャーシューは、ばら肉を炙ったもので薄切りですがジューシー。今回、量はトリプルにしましたが、以前、別の店舗で食べたトリプルの量と比べると、これでもか!という感じはなく量のインパクトは少なく感じたことは残念です。ただ、チャーシューの味は良かったと思います。
イオンモール高の原店で始めていただいたのですが、ラーメンの味のバランスの良さは神来さんらしく良かったと思います。チャーシューの量が若干残念い感じましたが、今後、改善されると良いなと思います。またこの店舗は過去にいろいろな飲食店が出店されては撤退を繰り返されてきたので末永く続くと良いなと思います。
↓特製炙りチャーシューメン(トリプル)
↓チャーシュー
↓麺とスープ
↓メニュー