2019年06月30日

ギンダコバル・新横浜店@横浜市港北区新横浜

新横浜駅の構内にあります「銀だこ」のバル形式のお店「ギンダコバル」さんです。この日は新幹線待ちの時間つぶし、さく飲みで訪れました。

お店は、キュービックプラザ 3Fにあり外から中を見渡せるような開放的な造りとなっています。

店内はこじんまりとしていますが、カウンター席が多めで、テーブル席も並びます。店員さんは女性スタッフばかりで切り盛りされていて、庶民的な接客でした。

メニューは、銀だこの一般的な、たこ焼メニューのほか、バル形式のお店でしか食べられない限定たこ焼があったり、ちょっとしたおつまみメニューが豊富にそろっています。ドリンクもアルコール類をはじめ一般的な居酒屋にありそうなものは揃っています。

この日は、バル形式のお店限定たこ焼きのコク旨チーズペッパー4個460円、たこ唐380円、角ハイボール380円を注文しました。

ハイボール、たこ唐、たこ焼きの順で提供され、たこ焼きにはハバネロソースが付いてきます。

たこ焼きは、鉄板で熱々状で出され上にチーズ、ベーコンがトッピングされペッパーが振りかけられています。

こちらのたこ焼きが、いつもの銀だこらしい外カリの食感がいまいちで、あれ?銀だこにしては珍しいな、外れだなという食感。食感がいまいちなので、チーズやベーコンも味がまとまってないように感じました。

たこ唐の方はいたって普通ですが、そこそこ大粒のタコが使われていて、食べ応えはあります。ものすごく美味しい訳ではありませんが、格安居酒屋的な一品という感じで、軽い感じでいただけます。

駅の改札から近いお店でしたので、こちらを利用しましたが、駅構内には他に1000円程度でさく飲みできるところもあるので、次回使うかは微妙なところかなと思いました。ただすぐに改札に行ける距離なので、本当のちょい飲み、時間つぶしには良いお店だと思います。

↓たこ焼きのコク旨チーズペッパー
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↓たこ唐
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↓角ハイボール
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2019年06月28日

七面@東京都町田市原町田

おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

町田駅の近く、仲見世商店街の中にある老舗ラーメン店「七面」さんです。日曜日の11時30分を少し過ぎた時間に訪れました。オープン間もない時間にも限らず、すでに4人ほど並んでおられました。しかしながら回転も早く10分ほどで座ることができました。

店舗は、仲見世商店街のちょうど真ん中あたりにあり、昔ながらの赤い暖簾が目立つので分かりやすいと思います。街中のため店舗駐車場は存在しません。

店内は細長い造りでカウンター席のみとなっています。夫婦で切り盛りされていて、昔ながらのラーメン店という雰囲気です。接客も丁寧なものでした。

メニューは、醤油スープのラーメン、塩ラーメン、タンメン、味噌、辛味そば、つけめんがあり、トッピングなどで値段が変わります。単品はギョーザ、ライス、カレーなどがあります。

この日はチャーシューメン1000円を注文。

しばらくすると登場するラーメンは、薄く濁った醤油スープです。メンマ、ネギ、刻みほうれん草、チャーシューがトッピングされています。

スープをいただくと、優しい味わいの醤油味。あっさりとしていますが、ベースに動物系のコクも感じることができ、旨味たっぷり。醤油も濃すぎずバランスが良いので、何度でもいただける深い味わいだと思います。

麺は低加水の細めのやや縮れ麺を使用されています。柔らかめの茹で具合で、あっさり系のスープとの相性も良いものです。

チャーシューは赤身肉中心の大きめ厚切りのものがたっぷりと。味付けも優し目で、さらに柔らかな仕上がりとなっていて、なかなか高レベルなものです。厚切りですが食べやすく、量もたっぷりで満足度も高いです。それとメンマがスープと合った優し目の味付けで、とても馴染んでいたのも印象的です。

初めて入った七面さん。ラーメン一杯を通して、優しくコクのある風味は何度でもいただける味だと思います。近くにあれば何度でも通ってしまいそうな魅力あふれるお店で、末永く続いてほしいなと思いました。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2019年06月26日

無垢 ツヴァイテ@横浜市港北区新横浜

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

新横浜のラーメン博物館の中にありますドイツから逆輸入のラーメン店「無垢ツヴァイテ」さんです。ラー博は3、4回目くらいの訪問です。この日は仕事後、平日の17時頃に訪れました。その時間帯だとお客さんも少なく、すぐに食べることができました。

お店はラー博の地下のラーメン店が並ぶところにあります。昭和の下町の雰囲気で作られているので、タイムスリップしたかのような雰囲気です。

他のラーメンテーマパーク同様、お店の入り口に食券機があり、そちらで最初に購入するシステム。店内はこじんまりとしたスペースで、カウンター席、テーブル席が並びます。お店の方の接客は丁寧なものでした。

ラーメンメニューは、無垢(クリーミー和風魚介豚骨)、無垢Null(とんこつ醤油)、焦げ味噌、無垢ツヴァイテ(欧州素材を利用した日本とドイツの融合)、ベジタリッシュ味噌(動物系不使用)、グルテンフリー味噌が存在します。それぞれトッピングなどで値段が変わるようになっています。

その他、豊富な地酒、ドイツビールがあったり、おつまみメニューが充実していたりします。

この日は、無垢ツヴァイテ1200円+あぶりチャーシュー増し300円を注文。値段が高めなのは博物館価格なのでしょうか。

しばらくすると登場するラーメン。おしゃれな白い器です。濁った色合いの茶濁したスープ、表面には黒と赤色の脂分が浮いています。説明に書かれているドイツの油脂「シュマルツ」でしょうか。あぶりチャーシューが2枚、他にベーコン、ネギ、ザワークラウトなどがトッピングされています。

スープを飲んだ瞬間に思うことは、ザワークラウトからくる酸味が強く、それと見た目よりもあっさりしていること。こってり系かなと思いましたが、さらしとしたスープ。酸味と洋風の味付け、スパイスもあり、ラーメンというより洋風スープのような仕上がりです。

麺は、中太くらいの、やや平打ちの麺を使用されています。かなりコシが強く、まるでパスタのよう。個性的なスープと合わさり、本当に独特の洋風麺料理のような味わいとなっています。

また細切れのベーコン、チャーシューも脂身がそこそこ。ジューシーなものでした。ただ、どちらも量的には少なくて、博物館価格ということで仕方ないのかなというところです。

始めていただきました。無垢ツヴァイテラーメン。独特な洋風麺料理をいただいているような個性的な味わいでした。なかなか、このような味を食べる機会はないので良かったと思います。

↓無垢ツヴァイテ+あぶりチャーシュー増し
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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2019年06月24日

中華そば 青葉・つくば店@茨城県つくば市竹園

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

関東エリアに多く出店しておられます「中華そば青葉」さんの、つくば店です。この日は仕事の合間のお昼時に訪れました。

お店は、TXつくば駅から南下した西友系のデイズタウンというショッピングセンターにあります。ショッピングセンターの建物内にあるのではなく、センターの外に併設施設のような形で営業されています。お店の外観は和風で白い暖簾が目印となります。駐車場も多くありました。

店内は簡素な雰囲気で厨房を囲うようにカウンター席があるのみです。お店は行ってすぐのところに食券機があり最初に購入するシステムとなっています。お店の方は男性の職人さん2人と女性スタッフが1人、素朴ながらも笑顔のある素敵な接客だったと思います。

メニューは、シンプルな構成で、中華そば730円、つけめん780円があるのみ。それぞれ特製にすると+170円、大盛は+100円となっています。またゆず唐辛子がスパイスとしてテーブルに置かれています。こちらは、つけめんでおススメのようです。

この日は、特製中華そば900円を注文。

しばらくすると登場するラーメンは、やや濁った色合いのスープ。スープの表面には脂分が少し油膜を張るように浮いています。チャーシューは3枚で胡椒が振りかけられています。その他、煮玉子、ナルト、メンマ、海苔がトッピングされています。

スープをいただくと魚介の効いた和風な豚骨鶏ガラの醤油スープ。魚介系もガツンと言う感じではなくほんのりと、そして動物系のコクも強すぎずマイルドな印象。柔らかくとても飲みやすい好印象のスープです。

麺は中細のややカールしたものを使用されています。表面がツルっとした食感で、コシもそこそこあります。和風な味わいのスープや、海苔と絡めていただいてもバランスが良いと思います。

チャーシューは厚切りのもので、脂分が少ないもの。しかしながら柔らかく口の中でホロホロと崩れる食感。豚本来のおいしさも堪能できる高レベルなものでした。煮玉子も黄身がとろけ、味も染みていて良かったと思います。

初めていただいた青葉さんのラーメンでしたが、とてもバランスの良い、和風の落ち着いた味わいの一杯だったと思います。老若男女問わず、受けるような味わいで、何度でも食べに行ける親しみの持てる中華そばだと思います。

↓特製中華そば
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2019年06月21日

麺屋 武龍@茨城県つくば市研究学園

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

研究学園駅近くにありますラーメン店「麺屋 武龍」さんです。この日は仕事後の夕刻時にうろうろしていて、見つけたこちらのお店に入りました。

お店は、研究学園駅から歩いてすぐのところにあります。赤い看板、暖簾と旗が目立つので分かりやすいと思います。お店の前に駐車場もありました。

店内入るとすぐのところに食券機があります。店内はテーブル席が少し、カウンター席があるこじんまりとしたスペースです。男性の職人さんが一人で接客されていましたが、途中からアルバイトの女性スタッフが来られました。接客も丁寧なものでした。

メニューは、つけ麺、味噌つけ麺、中華そば、油そば、味噌、濃厚豚骨があり、それぞれトッピング、サイズなどで値段が変わるようになっています。単品は餃子、ご飯類などがあるくらいでした。

この日は、ラーメンメニューの一番最初にあった、中華そばの中から、肉中華そば900円を注文。

しばらくすると登場するラーメン。肉中華とあったので、チャーシュー麺のような感じでなく、煮豚とかが浮いているタイプかな?と思っていたら、シンプルなチャーシュー麺です。やや済んだ醤油スープにチャーシューたっぷり、ノリ、穂先メンマ、ネギのトッピング。見た目も美しいものです。

スープをいただくと、ほんのりと魚介の風味が効いていて、柔らかな甘みのある醤油スープ。比較的あっさりとした味わいで、飲みやすいスープです。鶏ガラベースなのでしょうか、あっさりとした中にもコクを感じる味わいです。

麺は中細のストレート麺を使用されています。表面がツルっとしていて、心地の良い食感が印象的なものでした。

チャーシューは、大きめのバラ肉を使われています。味付けは控えめで、脂分も多すぎず食べやすいもの。スープの味を邪魔しない調和した一品だったと思います。

始めていただいたこちらの中華そば。シンプルながらもバランスが良く、あっさりと食べやすい一品だったと思います。なかなか関東方面は来る機会がありませんが、濃厚豚骨など真逆のようなメニューも気になるところです。

↓肉中華そば
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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2019年06月19日

本家 第一旭・新宿店@東京都新宿区新宿

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

本家 第一旭の新宿店です。昨年、第一旭のたかばし本店さんが東京に出店されたとのことで、関東に行くことがあれば訪れようと思っていました。この日は、仕事後の17時ごろに訪問。行列が必須との情報がありましたが、平日の17時ですと行列なく入ることができました。

お店は、新宿御苑前駅から北に歩いてすぐの立地にあります。暖簾は、たかばしのお店と同じデザインで、こじんまりとした店舗で営業されています。お店の入り口に食券機があり、最初に食券を購入するシステムとなっています。

店内もとてもこじんまりとしています。第一旭の店舗の中でも一番小さいかも。静岡の富士の第一旭よりも小さいかもしれません。厨房を囲うようにカウンター席が並ぶのみです。お店は若い男性店員さん三人で切り盛りされており、素朴な接客でした。

メニューは、基本のラーメンが780円、特製は1000円、その他トッピングやサイズなどで値段が変わるようになっています。単品は、ライス、キムチ、メンマ、ヤキブタなどがあるくらいでシンプルなメニュー構成です。

この日は、チャーシュー麺950円を注文。麺の硬さなんて、第一旭では聞かれることがなかったのに、こちらでは聞かれましたので普通でお願いしました。

しばらくすると登場したラーメン。見た瞬間に思うことは、器が小さいこと。小サイズのような器でした。それと、こんもりのもやし、ねぎの山、量は変わらないのかもしれませんが、器のサイズから見た目が変わるのでしょうか。この辺りは京都とは異なりますね。

スープをいただくと、基本的に京都の第一旭系と似た感じではあるのですが、表面に浮かぶ脂分がとても多めです。そのためかヘビーな強みを感じます。動物系のコクは標準的で、第一旭系のラーメンにありがちなネギや動物系の臭みが強いこともなく仕上がりは良いと思います。

麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。京都と同じ食感で、しっとりとした食感ながらもスープの旨味を吸い込み、味わい深い麺だと思います。

チャーシューは、見た目以上のたっぷり量が入っています。チャーシューの赤身、脂身のバランスもよく、ボリュームも満足できるものでした。ただ、器が小さいので、このチャーシューのボリュームがスープの脂っぽさに影響を与えたのかなとも思いました。

初めていただいた東京に進出された第一旭さんのラーメン。小さめの器で、いつも食べている感覚とは少し異なりましたが、さすが直営と思えるスープの味わいを出しておられたと思います。また仕事などで訪れる機会があれば再訪したいと思います。

↓チャーシュー麺
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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↓メニュー
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2019年06月17日

本家第一旭・寺田店@京都府城陽市寺田垣内後

おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

本家第一旭の寺田店です。この日はGWの連休。令和の最初にいただくラーメンは・・と訪れました。

お店は、旧24号線沿い、寺田駅近くにあります。お店の外観は黄色い「第一旭」のテント看板が目立ちますので分かりやすいと思います。お店の前と後ろに駐車場は完備されています。

店内は、カウンター席とテーブル席が並びます。昭和のラーメン店という雰囲気で、庶民的な接客が印象的です。昔から職人さんや接客の女性スタッフも、ほとんど変わらないのも特徴的です。

メニューは、醤油スープの特製ラーメンが並680円、味噌ラーメンが並780円。他にばら肉の乗ったデラックス、味付きのバラ肉の乗ったターロー、キムチラーメンなどが存在します。サイズや、トッピングで値段が変わるようになっています。

単品もいくつか存在し、それらとラーメンを組み合わせたセットメニューもあります。

この日は、特製ラーメン(並)680円+肉増し200円を注文。

しばらくすると登場するラーメン。醤油スープ表面には脂が浮き、トッピングはチャーシューたっぷり、メンマ、ネギの京都ラーメンの王道とも言える迫力ある見栄えです。

スープをいただくと、ベースの動物系のコクがしっかり効いています。醤油の味もそこそこしっかりしていて、第一旭の系統の中では、スープのコクや力強さなどを前面に迫力を出した味わいだと思います。しかしながら後味は意外なほどすっきりしていますし、臭みや癖もなくとても飲みやすい。完成された凄みある味わいのスープです。

麺は、低加水の中細ストレート麺を使用されています。ほどほどに柔らかな茹で具合は個人的に好みです。チャーシューがたっぷりと入っていて、それらとの絡みも良いものです。

チャーシューは、本当にたっぷりすぎます。ラーメンじゃなく、肉料理?と思えるほどです。麺を食べ終えてもさらにチャーシューがたっぷり残る感覚。これぞ京都の肉増しというインパクトがあります。赤身と脂身のバランスも良く食べやすいチャーシューだと思います。

京都の王道の味を継いでくださっている第一旭の寺田店はとても貴重な存在だと思います。これからも、この本格的な味わいを続けてほしいと思います。

↓特製ラーメン(並)+肉増し
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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2019年06月13日

鎌倉パスタ・イオンモール高の原店@京都府木津川市相楽台

鎌倉パスタのイオンモール高の原店です。この日は、土曜日のお昼時に訪れました。お昼時でしたが待ちなく入ることができました。

お店はイオンモール高の原の2Fレストラン街の中にあります。外から店内が見渡せるような開放感のある造りとなっています。

店内は、テーブル席が並び多くのお客さんが入れるようになっています。開放的な造りですが、雰囲気は落ち着いたもので、居心地は良いと思います。お店の方の接客も丁寧なものでした。

メニューは、パスタは1000〜1500円くらいです。ピザは単品ですと380円ですが、ピザ食べ放題(ドリンク、サラダ付き)にすることができて、そちらは+680円となっています。他にもサラダや、ドリンク付きなどを選択することにより値段が変わるようになっています。

この日は、季節限定商品の中からイタリア産ペコリーノチーズのジェノベーゼ1190円+ピザ食べ放題680円を注文。ドリンクはジンジャエールをお願いしました。

サラダとドリンクは最初に提供されます。サラダは酸味のあるドレッシングが印象的なものでした。

ピザは、1人につき2皿まで注文可能で、食べ終わるころに再注文できるようなシステムです。この日は、じゃがいもの醤油焼き、明太子ともち、マルゲリータ風、蒸し鶏の明太、クワトロチーズ、ベーコンのバジルクリーム、ジャーマンポテト、彩り野菜とモッツァレラのトマトなどを注文。

全て15センチくらいの手のひら、食べきりサイズのものです。ふんわりとした食感と焼き立てなのが好印象。特にもちのピザとかは、もちの焼き加減も良好で食べていて楽しかったです。チーズ系のものも食感+チーズのバランスが良くて素直に楽しめるものでした。

ペコリーノチーズのジェノベーゼは、フレッシュバジルが入ったジェノベーゼソースに大判のベーコンがトッピングされています。このソースが、良い塩梅で、ニンニクや玉ねぎの風味が効いていて、とてもバランスのが取れています。生パスタの食感もすこぶる良くて食が進む一品だったと思います。

こちらのお店は、他の鎌倉パスタのパン食べ放題と異なり、ピザの食べ放題が楽しいお店です。ピザも焼き立て食感が楽しく、味わいも良好だと思います。ショッピングついでの使いが手も良いので、また気が向いたときに訪れたいと思います。

↓イタリア産ペコリーノチーズのジェノベーゼ
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↓サラダ、ジンジャエール
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↓ピザ食べ放題
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2019年06月11日

ベーカリーレストランサンマルク・奈良学園前店@奈良県生駒市上町

ベーカリーレストランのサンマルクの奈良学園前店です。奈良学園前店といっても近鉄学園前駅近くではなく、学研北生駒駅の近くにあります。この日は久しぶりに平日のお昼時に訪れました。平日のお昼時ですと混雑はしていますが待ちなく入ることができました。

お店は学研北生駒駅のすぐ隣にあり、サンマルクらしい落ち着いた外観で分かりやすいです。駐車場も完備されています。

店内は、入ってすぐのところは物販スペースとなっています。奥は広々としたレストランスペースで、座席にゆとりがあり落ち着いた雰囲気です。お店の方の接客も丁寧なものでした。

メニューは、単品かコースにパン食べ放題もしくは、ライスを付けるようなシステムで、1000〜4000円くらいの価格帯となっています。

この日は、優待はがきのランチの女王コースで、格安のランチコースをいただくことに。メイン料理やデザートなどで値段が変わるのですが、この日はメインを「ハンバーグステーキチーズポテトと赤ワイン」を選択。1590円のコースでした。

こちらは焼き立てパンを持ってきてくださるので、いろいろといただきます。最近、同系列の格安店のバケット、ブレッドガーデンによく行くのですが、さすがに本家の方がパンも一工夫あってよい感じ。さらに持ってきてくださるので焼き立てです。

いただいたのは、オニオンスティック、生食パン、バジル、チーズ、クロワッサン、チーズフォカッチャ、白パンなど。どれも食感が素晴らしく、チーズパンはふんだんにチーズが使われていて満足度が高いものでした。

コースは、ごぼうのクリームスープ、イタリアンサラダと続き、メインのハンバーグステーキチーズポテトと赤ワイン、自家製ブランマンジェと続きます。

メインのハンバーグステーキは、濃厚なチーズと赤ワインのソースがハンバーグと絡み合い、重厚な味わいを感じられます。マカロニもポテトと合わさりグラタン的な美味しさも楽しむことができます。なかなかのメイン料理だと思いました。

こちらのお店、たまに届く優待はがきを使うと、かなりお得にお手軽料理をいただくことができます。また機会があれば使いたいなと思います。

↓ハンバーグステーキチーズポテトと赤ワイン
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↓ごぼうのクリームスープ
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↓自家製ブランマンジェ
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↓アイスコーヒー
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↓パン食べ放題
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2019年06月09日

旬菜ビュッフェ 楽憩夢@京都府木津川市相楽台

イオンモール高の原に入っていますビュッフェのお店「楽憩夢」さんです。この日は、連休中のお昼時に訪れました。お昼時でしたが待ち時間なく入ることができました。

お店は、2Fレストラン街の中、以前もビュッフェスタイルのレストランだったところに入っています。イオンモールのため駐車場も完備されています。

店内は、このレストラン街の中ではとても広いほうで、屋外が見渡せる明るいテーブル席から、落ち着いた雰囲気のテーブル席まで数多くのお客さんが入れるようになっています。

料金は大人1699円・シルバー1599円・小学生999円・幼児499円となっています。この日は連休中のサービスで小学生以下無料となっておりお得感がかなりありました。

入って思うことは、やはり家族連れがとても多いこと。そして料理も子供向けのものも多く用意されています。デザートコーナーのチョコレートフォンデュは子供たちが争うように並んでいました。

こちらで面白いのは、まず最初に釜飯を食べるか聞かれますので、食べると答えると釜飯をテーブル上に用意してくださいます。だいたい30分ほど炊き上がるのに時間がかかりますが、そこそこ具沢山の釜飯。なかなかおススメだと思います。

もう一つ特徴的なのは、ライブキッチンがあるのですが、そちらは大人一人に一枚のチケットを渡されて、一度だけ取ることができます。この日は、豚バラ肉の塩だれ焼で、チケットを渡すと、その場で焼いてくださり、数分待つことになります。こちらはジューシーで厚切り、大判な豚バラ肉で、なかなか良かったと思います。

ビュッフェ料理の方は、和洋中、サラダ、デザート、麺類などなんでもそろっています。いまいちかなと思ったところはサラダの種類が少ないこと、あと麺類は長い時間放置されていたのでしょうか。蕎麦をいただきましたが硬かったです。

良いなと思ったことは、例えば唐揚げは普通のタイプだけでなく、スパイシー、南蛮タイプなど味がそろっていたり、出汁巻きなども明太子入りとか、磯部入りとかあったりバラエティ豊かなところでしょうか。

個人的には、特製玉子とじと麻婆豆腐の味付けが意外と本格的なもので、ごはん類と合わせて何度でも食べてみたいと思えるものでした。

全体的にはオーソドックスなビュッフェ料理という感じではありましたが、広々とした店内と、ちょっぴりお得なライブキッチン、釜飯など、楽しい工夫のあるお店だったと思います。家族連れには使いやすい店舗で、また気が向いたときに再訪したいと思います。

↓ビュッフェ料理
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↓豚バラ肉の塩だれ焼
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↓ビュッフェ料理
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↓釜飯
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↓ビュッフェ料理
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↓蕎麦
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2019年06月07日

グレイスガーデン・イオンモール大和郡山店@奈良県大和郡山市下三橋町

パン食べ放題のレストラン「Grace garden」のイオンモール大和郡山店です。この日は、日曜日のお昼時に訪れました。

お店は、イオンモールの1Fレストラン街の中にあります。こちらのイオンモールは駐車場が広々としていますが、お客さんも多く、時間帯や曜日によっては、とても混雑します。ただ日曜日でも11時台ですとレストランは待ちなく入ることができました。

店内は、清潔感があり、明るい雰囲気です。お店入ってすぐのところにパンのサービスコーナーがあります。お店の方の接客も丁寧なものです。

メニューはパスタ、ハンバーグ、グラタン、オムライスなど洋食メニューがあり、単品を注文するとパン食べ放題が付いてきます。ランチセットも存在し、そちらはさらにサラダ、ドリンク、スープが付いてきます。価格も1000円台前半が多く、良心的な設定です。

この日は「厚切りベーコンときのことほうれん草のバター醤油和風パスタ」1100円を注文しました。

料理を待つ間、パンを取ってきます。明太マヨ、ウインナークロワッサン、ゴールドクリーム、ツナマヨ、濃厚チョコブレッド、カレー、ミニピザ、紫芋デニッシュ、うぐいす豆、枝豆チーズなどをいただきました。

どれも小ぶりサイズで食べやすいもの。個人的にはウインナークロワッサンの食感がサクッとしていて好印象だったのと、明太マヨ、ツナマヨなどマヨ系は、マヨの味が素直に良かったと思います。

続いて「厚切りベーコンときのことほうれん草のバター醤油和風パスタ」。こちらのパスタは、ベーコン、きのこ、ホウレンソウもたっぷり入っていて、なかなかのもの。意外とボリューム感を感じます。味付けは、とても落ち着いた和風醤油味であっさり食べやすいものでした。

こちらのお店は、何度もリピートしていますが、雰囲気も明るく、お手軽な価格でパンも多く食べられるので使い勝手が良いと思います。また気が向いたときに再訪したいと思います。

↓厚切りベーコンときのことほうれん草のバター醤油和風パスタ
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↓パン食べ放題
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2019年06月05日

鶏若@奈良市小西町

近鉄奈良駅近く、小西通り近くにありますアルテ館の中にあります鶏料理店の「鶏若」さんです。この日は連休中、奈良駅近辺の飲食店は大混雑の中、この付近なら待ちが少なく食べられるかな・・と訪れました。それでも満席で10分ほどの待ちではありました。

お店は、アルテ館2階の一番奥の方にあります。街中のため店舗駐車場は存在しません。

店内は、座敷が並んでおり、それぞれの席で仕切りが作られています。基本は夜間の大和肉鶏を中心とした居酒屋さんのようで、名物のぼうぼう焼用のガスコンロを使用した網焼きが各テーブルに一つ置かれています。この日は大混雑で、お店の方も、とても忙しそうでしたが庶民的な丁寧な接客をされていたと思います。

ランチメニューは、800〜1200円くらいで、鶏料理を基本としたメニューが充実していたと思います。鶏の種類が大和肉鶏になると1200円となっていました。

この日はメニューの中から、看板メニューの大和肉鶏ぼうぼう焼きランチ1200円を注文しました。内容は、ぼうぼう焼き(大和肉鶏、もも肉)、焼キャベツ、鶏野菜スープ、ごはん、お漬物でした。

混雑していたためか、時間がかかったのちに料理が提供されます。鶏肉は味噌が和えられているのでしっかりと混ぜてから焼いてくださいとのこと。キャベツにも味噌が和えられています。それとごはん、漬物。そして大きめの鶏野菜スープ。

鶏肉は、どれが大和肉鶏なのか、普通のもも肉か、分かりにくかったですが、焼いた後にも弾力ある食感が残っていた方が大和肉鶏なのでしょうか。味噌の味付けが濃厚なので、とてもごはんが進みます。量は若干少なめに思いましたので、もう少し量があると嬉しいかなと思いました。

スープの方の鶏肉は、そこそこ柔らかみもあり、好印象。こちらは野菜もたっぷりで、ほんのりとした味噌味も効いていて旨味のある一品だったと思います。キャベツは、最初焼いてみましたが、味噌に漬けて、そのまま生で食べたほうが食感も楽しく味噌の味も楽しめるかもと思いました。

初めていただいたこちらのお店。連休中の混雑のため、仕方なく選択したお店でしたが、鶏のおいしさを楽しめるお店だったと思います。夜の居酒屋タイムでは、さらに大和肉鶏、酒の旨さを堪能できるのかと思います。いつか機会があれば訪れてみたいです。

↓大和肉鶏ぼうぼう焼きランチ
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↓鶏野菜スープ
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↓メニュー
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2019年06月04日

ブレッドガーデン・イオンモールKYOTO店@京都市南区西九条鳥居口町

サンマルク系列のパン食べ放題レストランの「ブレッドガーデン」のイオンモールKyoto店です。この日は連休中のお昼時に訪れました。こちらのレストラン街は休日でも意外と11時台なら空いてますので狙い目かと思います。

お店は、イオンモールの4Fレストラン街の中にあります。外からも店内が見渡せる開放的な造りとなっています。

店内は、テーブル席が並び、そこそこの人数が入れるようになっています。お店入ってすぐのところがパンやドリンクのサービススペースとなっています。お店の方の接客も丁寧なものでした。

メニューは、洋食のメイン料理が1000〜1500円くらいで選べるようになっています。好みでパン食べ放題、ドリンクバー、サラダなどを追加できるようになっています。この日は連休中でしたので、連休期間限定のお得なメニューなども存在しました。

この日は連休中のオリジナルメニューの中から、若鶏とベーコンのクリームパスタグラタン(パン食べ放題付き)1240円とポテト盛合せ290円を注文しました。

料理を待つ間、いつもの通りパンを楽しみます。開店直後であったこともあり、焼き立てパンが多く出ていたのは好印象。この日は、写真を撮り忘れたものもありますが、きなこチャパタ、枝豆トースト、ガーリックポテト、レーズンロール、チーズロング、シュガーロールなどをいただきました。

枝豆トースト、きなこチャパタなどが季節品で新顔のようです。きなこチャパタは、きなこの風味は控えめで、もちもち食感の食べやすい印象。枝豆トーストは、この系列のプレーンのトーストに枝豆が良いアクセントで入っている一品でした。

ポテト盛合せは、シンプルで食べやすく価格帯からもお得な商品だと思います。

若鶏とベーコンのクリームパスタグラタンは、とてもまろやかでクリーミーな味わい。ベーコンの量が少ないのは残念でしたが、若鶏は多めに入っていて、きのこ、そして、玉ねぎが良い味わいのアクセントとなっています。無難に食べやすい一品だったと思います。

こちらのお店は京都駅近くながら、混雑も少なく、意外と穴場なお店だと思います。料理の質もそこそこ良く、パン食べ放題でお腹も満足できます。また気が向いたときに再訪したいと思います。

↓若鶏とベーコンのクリームパスタグラタン
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↓ポテト盛合せ
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↓パン食べ放題
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2019年06月01日

天下一品・久御山店@京都府久世郡久御山町田井向野

おすすめ度:★★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

天下一品の久御山店です。この日は祝日のお昼時に訪れました。訪問時は満席でしたが回転が早く5分も待たずに座ることができました。

お店は、もともと幸楽苑が営業されていた建屋を使われておられます。近くにあった木津川店が閉店し、こちらに移転されたような扱いのようです。お店の前に駐車場は完備されています。

店内は清潔感があり、カウンター席、テーブル席が並び大人数が入れるようになっています。満席かつ、接客がとても元気で、とても活気があります。木津川店だった頃の庶民的な雰囲気から一変して、家族連れでも入りやすい印象です。

メニューはラーメン(並)648円で、こってり、あっさり、屋台の味(こっさり)からスープを選べるようになっています。他に味がさねも存在します。トッピングやサイズで値段が変わるようになっています。他に単品、定食も充実しています。

この日は、豚トロ2倍盛りチャーシューメン・こってり(並)1220円を注文。麺の硬さは普通、にんにく入りでお願いしました。

ラーメンは驚きの早さで登場しました。そして見た目が豪快。大判の豚トロチャーシューが溢れんばかりに盛り付けられています。スープはいつもながらの白濁したこってりスープ。そこにネギ、メンマがトッピングされています。

スープをいただくと、鶏ガラ・野菜をとことん煮込んだ、こってり濃厚スープ。天一は店舗により少々スープの味が異なるように思いますが、こってり具合や味もバランスが良く、とても好印象でした。

麺は、中細ストレート麺を使用されています。普通の茹で具合でも、やや硬めくらいの感じでした。スープがどろどろなため、その絡みの良さは抜群です。

そして豚トロチャーシュー。一枚一枚が大判で、さらに鉢いっぱい。そしてチャーシューの下にもう一層チャーシューがある感じでボリューム満点です。脂分が多く、口の中でトロける柔らかさ。味付けは控えめなのでこってりスープとの相性も良いものです。

いつもながらに天一の二倍盛りチャーシューメンは迫力がありました。さらに、この店舗はチャーシューの大きさも半端なくボリューム満点だったと思います。こちらの店舗は活気もあり、清潔感もあるので、何度でも再訪したい天下一品となりました。

↓豚トロ2倍盛りチャーシューメン・こってり(並)
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↓豚トロチャーシュー
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↓麺とスープ
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