お店は、フードコートの真ん中付近にあります。接客は中華系の男性店員さんが1人でされていて、庶民的な接客でした。
メニューは、麺類、ご飯物、中華単品や、それらを組み合わせたセットメニューなど豊富に存在します。タピオカドリンクも推されているのか豊富に存在しました。
この日は、麺料理にしようかな・・と思いつつ、お店がおススメされていた台湾ルーロー飯(スープ付き)680円を注文しました。この日は、特製ジャスミンティーが無料サービスだったようで、そちらも付いてきました。フードコートらしく注文すると呼び出し機が渡され、数分で鳴りますのでセルフで受領するシステムです。
台湾ルーロー飯は、ご飯に角煮、ほうれん草、煮玉子がトッピングされ、胡麻、八角が振りかけられています。そこにタレで味付けされています。
料理を前にするとすぐに分かる八角の香りの強さが印象的。タレの味付けは比較的優しい醤油味で食べやすいもの。角煮は脂分豊富でジューシーで柔らかいもの。たっぷり量で食べ応えがあります。煮玉子もしっかりと味が入っていて、なかなかのものでした。
中華スープは、玉子、豆腐、にんじん、キクラゲなどが入った餡かけ状のものです。こちらも比較的優しい味わいで食べやすかったと思います。
初めていただいた台湾ルーロー飯。たっぷり量の角煮の食べ応えと、予想外のあっさりとした味付けの食べやすさが印象に残る一品でした。こちらのお店、メニューの種類も豊富でしたので、また機会があれば利用したいと思います。
↓台湾ルーロー飯(スープ付き)
↓台湾ルーロー飯
↓メニュー