お店は、精華町のアピタタウン前のレストランが並ぶ食彩プラザ内にあります。外観は、くら寿司の郊外型店舗そのもので分かりやすく、駐車場も完備されています。
店内は入ってすぐのところが待合スペース、カウンター席、テーブル席が多くあります。チェックインから会計まで、基本的に無人対応できるようになっています。
この日は、以下のものを注文しました。
〇貝だしらーめん
濁った色合いのスープに、あさり10個、チャーシュー、ネギがトッピングされています。
スープは、魚介のコクの効いた塩味。塩加減も強すぎず和風の味わいで寿司との相性も良いものです。魚介が効いていて、貝の旨味は控えめですが、コクがしっかりとしています。
麺は角の立った多加水の中太ストレートを使われていて、しっかりとしたコシを感じます。チャーシューはロールばら肉を使用され、弾力のあるタイプで、少し安っぽさも感じます。
あさりに関しては、10個も入っていて量はたっぷり。スープと具の多さもあり、回転ずしのラーメンとしては、良い一品だと思います。
〇あぶりえび明太まよ、あぶりチーズチキン、新物うに一貫、紅鮭いくら
この日は、うに・いくらフェアをされていたので、うに・いくらを注文。どちらも良かったのですが、紅鮭いくらは濃厚な旨味があって価格も安くてお得感がありました。あぶりチーズチキンは肉厚で、寿司というより酒のつまみにもなりそうな肉料理という印象でした。
〇いか天、あぶりたてうなぎ、あじ
あじはネタがとても小さかったのが残念なところ。うなぎは、身も柔らかく脂も乗っていて満足度は高かったです。いか天は、いつもサイズが大きいなと思います。くら寿司の中でもボリューム系メニューのひとつだなと思います。
〇くらチキ280円
クリスマス限定商品として出されていました。よくあるコンビニチキンのくら寿司版。胡椒が効いていて、脂分たっぷりのジューシー、肉厚な食感はとてもジャンクで食べ応えのあるもの。寿司屋にしてはヘビーな一品という印象でした。
くら寿司さんは、ビックらポンの楽しさもありますし、限定メニューも日々変わるのでリピート使いしやすいなと思います。また機会を見て利用したいと思います。
↓貝だしらーめん
↓あぶりえび明太まよ、あぶりチーズチキン、新物うに一貫、紅鮭いくら
↓いか天、あぶりたてうなぎ、あじ
↓くらチキ