京都2-3磐田(西京極)
川勝監督が就任し初の試合。相手は昇格の候補の一つの磐田。メンバーを見ても駒野、前田、松井、伊野波、フェルジナンド、山田と代表格のメンバーがそろっています。
川勝サンガは、森下さんが代行をされていた時のメンバーを基本に構成されていました。前半は、磐田の中盤をフリーにするシーンが多く、磐田に主導権を握られます。3点取られ、サンガは、山瀬のラッキーシュートでの得点のみ。
逆に後半は、徐々に押し込める時間帯も増え、大黒の得点、田森の惜しいミドルシュートなど追い込むことはできました。ただ全体的に選手のレベルは、やはり磐田のほうが上だなと認めざるを得ないような、足元の旨さや、単純なヘディングの高さ、フィジカルの強さなどあったと思います。
ただ、後半に関しては、よく動けていましたし、このようなゲームを続けてくれると、成績も向上するのでは・・と淡い期待を持っています。
↓空飛ぶZAQ
2014年07月06日
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