2011-12は今年と同じく怪我明け。復帰の秋のハーフはいまいちタイムが出ず、12月の奈良で3時間40分台。ここまで同じ。2012はその後、1月末に兵庫県竜野でハーフマラソンで1時間30分前半→3月篠山3時間20分台でした。
今回は、2011よりハード目に年末年始トレーニングしましたが、2011と異なり2週間、奈良から次のハーフまでの期間が短いです。それとハード目なトレーニングを、今回の大会前の三連休もしっかりこなして、ある程度、身体が疲れた状態で、どれだけできるかのテストです。
10時20分スタートの大会なのに、また朝7時台から会場にスタンバイ。高槻駅からは無料シャトルが出ていて便利でした。体育館の中でゆっくりした後スタート列に並びます。
疲れがありましたが1時間30分台でゴールは確実と思ってましたが、疲れもあり不安だったので、その後ろの1時間40分台の列に並ぶことに。
そしてスタート。陸上競技場を出て、芥川、淀川の河川敷を走るコースですが、競技場から河川敷までのコースが狭いのが難点。芥川の河川敷も狭くてスタートから3kmは、スピードを出すことが無理なコースです。なので、この3kmは17分ほどかかってしまいました。
その後、徐々にばらけてきますので、徐々に速度を上げることに。困ったことに、この大会、距離表示がありませんでした。まあ開き直って自分のペース感覚を養うチャンスと。1時間35分くらいゴールのイメージで走ってみます。
河川敷ですが適度に起伏があるコース。イメージは加古川マラソンに似ていますが、コース幅が狭めなのと、起伏は多いように思いました。途中、給水所があるのですが、そこにも距離表示がなくて・・今、どこらへん走っているんだろう・・と思いながら進みます。
中間時点と書かれた看板があり、そこの通過タイムが1時間38分の半分くらいで、やばい!とゆっくりしすぎたかなと思いギアを入れなおします。ただ帰りも距離表示がないので不安(笑)
ペースを上げつつ、最後、けっこう曲がりが多いコースで苦戦しましたが、ちょうど目標タイムから若干遅れてのゴール。3分を縮めるのは意外と困難だなぁと思いましたが、後半ペースをあげれたこと、疲労が残る身体でも、そこそこのタイムを出せたことは良かった点だと思います。
次回は2012よりも2週ほど早くフルマラソンが出てきます。2012のタイムを上回れるようにトレーニングしたいと思います。
↓高槻駅の歓迎看板
↓会場の様子(朝7時台)