お店は、193号線沿いトイザらスなどの複合施設がある裏手にあります。駐車場は工場の裏手にあるようでした。
店内入ると広々としており、カウンター席、テーブル、座敷などがあります。セルフ式のカウンターに、うどんの玉が置いてあるので、好きな玉のサイズを選んで取って、好みに湯がいて、かけのだしなどお好みのものをかけるシステムです。惣菜や天ぷらなどもかなり豊富にあり選ぶのだけでも楽しいです。雰囲気も京都のいきいきうどんを思い出します。こちらが本店にあたりますが・・(笑)接客も庶民的ですが、丁寧で良かったです。
この日は、1玉取って、ひやかけ220円にしていただきました。そして惣菜の中から、じゃこ天120円を取りました。
うどんは、きれいに角の立った美しいもので、適度なコシ、弾力性があり小麦の風味も豊かで素直に美味しいなと思えるものです。おだしは、ほんのりとイリコが効いていて酸味が後味にある優しい味わい。夏場には良さそうですね。
じゃこ天は、濃いめの味で、細かく砕かれた魚のじょりっとした食感が心地よいものです。ひやかけが、あっさりとしていましたので、上にのせて食べると良いアクセントになって良かったと思います。
こちらのお店は、製麺所さんの食事処という感じで、広々スペースで、かなりゆったりといただくことができます。地元の方々が多く凝られているようで、朝の時間帯からにぎわっていて、知り合いと会っては会話されている姿が温かく感じられました。食事スペースには大画面テレビがあり、それを見ながらゆっくり過ごされている方も多く、讃岐の朝を感じられるゆるりとした空間が居心地の良いお店でした。
↓ひやかけ
↓うどんのアップ
↓じゃこ天
↓お店の外観です。