私生活の都合により4月のフルマラソンをキャンセルして、来シーズンにつながるように、走力維持のトレーニングのみを実施しつつ、参加した今回の大会。
若狭町と言っても、京都縦貫道が開通したので、京都南部からも2時間ちょっとで行くことができます。7時過ぎに到着するとすでに駐車場は満車に近い状態。早くに訪れると良い大会かもしれません。
大会自体は、とてものんびりとした地元のローカルな大会と言う印象です。ハーフマラソンは1000人規模の模様でした。受付をして、着替えをして、車の中でゆっくりスタート近くまで待機です。仮設トイレは、男性でいうと小の方だけやたら少なかったので、早めに並んだ方が良いかもしれませんね。
若干、小雨も降る中スタート。6月にしては曇っていたので、走りやすい気温だったと思います。ただ風は強く、最初の3kmほどとハーフ折り返し後は向かい風でした。
コース自体は、フラットと言って良いほどの緩やかな登りが前半で、折り返し後は緩やかに下る。走路も広く走りやすいです。ただ距離表示がほとんどないのでペース配分が分かりません。
シーズンも終わっているので、流しペースで余力を残しつつ走ります。距離表示がないので分からなかったのですが、感覚では、なんとなく1時間30分台後半かな・?と思いつつ走っていました。曇っていたとはいえ、暑いので汗もそこそこ出ます。それと給水がペットボトルそのものを渡されるのも初めての体験で、飲みにくかったですね(笑)
折り返し時点で、予想と同じくゴールは1時間35〜40の間になりそうでした。なので、そのまま同じペースを刻もうと思い、走りました。少し向かい風でしたので、若干、途中は強めに足を運ぶ感じで。
そのままゴールは予想通りのタイムでゴール。シーズン終了ですが、流しでも、そこそこはしれて余力も十分ありそうでした。このままの総力を維持しつつ秋口からトレーニング負荷量を高めて、来シーズンに入りたいなと思います。
↓のどかな雰囲気の大会です。
2016年06月05日
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