おすすめ度:★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)
豊田市にあります「TAIWAN BAR 台湾ケンタ」さんです。この日は、休日のお昼時に訪れました。
お店は、新豊田、豊田市の駅からトヨタスタジアム方面に進んだコモスクエアという複合施設の1階にあります。1階はレストランが並んでいますので、分かりやすいと思います。
店内は、カウンター席とテーブル席が並んでいます。外観以上に人は入れそうです。TAIWAN BARと名乗っておられるだけあり、飲み屋使いが出来そうな雰囲気です。スタッフの皆様の接客も丁寧なものでした。ただ、お昼時は混雑しているので、料理の提供時間がとても長いことはマイナス点かなと思いました。
メニューは、看板メニューの台湾メンが1辛〜10辛まで辛さが選べます。1〜5辛が台湾メン500円、6〜10辛が赤の台湾メン550円として売られています。トッピングもいろいろなものが選べます。他にも居酒屋使いできそうな単品メニューが豊富にあり、お昼のセットメニューも存在したと思います。アルコールもアジア系を中心に豊富に存在しました。
この日は、赤の台湾メン 6辛550円にトッピング、台湾ミンチ増し+150円をお願いしました。それと台湾ビール390円をお願いしました。
まず台湾ビールが提供されます。こちらは口当たりが軽い、日本のビールに似たピルスナータイプで、とても飲みやすいです。
続いて赤の台湾メンの登場。かなり小さな器で登場します。周りを見ていると単品で台湾メンをたのまれている方は大サイズでお願いされている方がほとんどです。単品の方は大サイズの方が良いかもしれません。
見た目のインパクトは強くて、スープ表面は脂分と唐辛子が多く浮いています。そして豚ミンチ、にんにく、ニラがトッピングされています。
スープをいただくと、飲んだ瞬間にグッと来るスパイシー感。ただ辛いだけではなく、独特の香辛料などの旨みもあるように思います。にんにくや脂分の強さもあるので、パンチ力抜群のスープです。
麺は多加水の縮れ麺を使用されています。強めの食感で、豚ミンチや唐辛子をしっかりと絡めてくれます。豚ミンチは粒が大きめで食感もしっかりとしています。スパイシー感の際立つスープの中で、中和するような役割を果たしています。
かなりのインパクトのある、こちらの台湾メン。迫力があるのですが6辛だと、辛さ、スパイシー感が強くて、若干単調な味わいになったように思います。また違うときに訪問する機会があれば、もう少し辛さ控えめの味で楽しんでみたいと思います。
↓赤の台湾メン6辛+台湾ミンチ増し
↓麺とスープ
↓台湾ビール
2017年05月31日
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