お店は、八重洲口にあるグランルーフ内にあります。東京駅は夕食時は、どのお店もすごく混雑しますが、こちらは、それほど混雑していないので、さく飲みにも良いなと思います。
店内は、小さなテーブル席が並ぶ、まさしくバルという雰囲気で、軽い飲みに良い感じです。接客は社員さんと思える方々は、とても丁寧だったのですが、バイトさんは、適当な感じで残念には思いました。
メニューは、牡蠣をはじめとする魚介系が多く揃っています。ドリンク類もワインの充実は良かったように思います。その日によって仕入れが変わる生牡蠣などが売りの商品のようでした。
この日は、ちょい飲みでしたので、オイスター&チップス780円、ピリ辛☆粗挽きソーセージ880円と生ビールを注文。生ビールは、アサヒのドライプレミアムでした。
オイスター&チップス。タルタルソースとレモンが添えられています。こちらチップスは、カリカリと揚げられ感のある食感。ポテトの風味も良く、ビールとの相性抜群。オイスターの方もカリッとした揚げたて感と、噛んだ瞬間にあふれる牡蠣の旨みや苦みが楽しめました。牡蠣の身も大きめだったと思います。
粗挽きソーセージの方は、かなり極太のものが出てきます。ボリューム満点。スパイシーな味付けもされていて、脂もそこそこ含まれているので、とてもジューシーかつ本格的なスパイシー感を味わえます。本当にビールのお供と言う感じで満足できる一品でした。
こちらのお店、東京駅の構内でも、そこそこ落ち着いた雰囲気でいただけますし、ちょっとした乗換えの時間つぶしにも良いお店だと思います。また使ってみたいお店だなと思いました。
↓オイスター&チップス
↓粗挽きソーセージ
↓ドライプレミアム