お店は、四条烏丸からすぐ、東洞院通沿いにあります。街中のため店舗駐車場は存在しません。見た目はスタンダードな街中吉野家です。
店内に入ると1Fはカウンター席のみ、2Fはテーブル席などもある模様でした。お店の方は、アジア系のアルバイトさんが多かったように思いますが、みなさん一生懸命丁寧に接客くださっていました。
メニューは、レギュラー吉野家メニューと、17時以降は、吉呑みとして、100〜300円くらいのおつまみとお酒が数種類用意されています。値段的にも安めの価格でそろっています。
この日は、吉呑み1周年ということで、牛皿+生ビール500円がありましたので、そちらをお願いしました。
待っている間、周りを見ると、吉野家の基本(牛丼など)使いをされている方が多くて、どうも立ち飲みのような気軽に飲んでという雰囲気とは異なる違和感も感じました。
そして、すぐに牛皿と生ビールが提供されます。生はモルツですね。
牛皿は慣れ親しんだ味で、出汁も効いているし、もう少しタマネギ多めが良いなとは思いましたが、やわらかく美味。七味唐辛子などをまぶすと、本当におつまみに最適な一品のように思います。そして、さくっとビールをいただきます。
他に一品なども頼んでもう一杯行きたいような気もしたのですが、周りが牛丼食べておられる方ばかりで、なんか違うな・・という感じもして。この500円セットでお店を後にすることにしました。
しかし、この値段、かなり安いような。駅近くですし、サクッと一杯だけという方には、とても良いサービスだと思います。
↓牛皿+生ビール
↓吉呑みメニュー