お店は、近鉄宮津駅近くにあります。きれいな黒と黄色を基調とした建屋は分かりやすく、私がいくつか訪れたことのあるMILANさんの中でも一番きれいだと思います。お店の横に駐車場も多めに完備されています。
店内も清潔感があります。テーブル席と少しのカウンター席があります。基本は調理をインド系の方が担当され、接客は日本の方がされます。この日は、まだ慣れないスタッフさんが接客されていたこともあり、過去の訪問時と比べると、接客の質は劣るように思いました。
昼のランチメニューは、一番安いAランチ850円から、カレーの種類やサイドメニューの種類などで値段が変わるようになっています。基本のプレーンナンはおかわり自由です。
この日は、Cランチ1040円を注文。ナンは+200円でチーズナンに変更してもらいました。Cランチの内容は、サラダ、ナンorライス、タンドリーチキン(ハーフ)、カレー(チキンカレー、キーマカレー、日替わりから1つ選択)、デザート、ドリンクとなっています。カレーは、キーマカレー、ドリンクはラッシーをお願いしました。
チーズナンは、切れ目の入った4分割されたものが登場します。大きな器にキーマカレー、タンドリーチキンは2ピースです。
カレーは、辛さを選べたので2辛でお願いしました。この手のカレー店のお店にしては、スパイシー感が高いもので、マイルドかつスパイシーな味わいを楽しむことができます。チーズナンが意外と甘みある味わいなので、相性が良いように思いました。ひき肉は少な目ですが、どろっとした食感が印象に残ります。
チーズナンは、チーズの甘みが活きていて、もちもち食感で厚切り。とろけるチーズが食べにくく思うほど、とろけてくれて美味しさアップ。厚めなので満腹度もたっぷりです。
タンドリーチキンも、ジューシーな鶏肉を使用されていて、スパイシー感もあり食べ応えがあります。
MILANの京田辺店は、お店の雰囲気も良く、店内もきれいなので、ついついリピートしてしまう良さがあります。また気が向いたときに再訪したいなと思います。
↓Cランチ(キーマカレー、チーズナンに変更)
↓ラッシー
↓デザート