2018年12月28日

らーめん双龍製麺@京都府久世郡久御山町田井荒見

おすすめ度:★★★(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

国道1号線沿いの久御山町田井にあります「らーめん 双龍製麺」さんです。オープンしたころに2度訪問したのですが、どちらも臨時休業されていて、そのまま足が遠のいていましたが、この日はお昼時に通りがかったので入りました。

お店は以前、都飯店さんが入っておられたところで営業されています。黒と金色の派手目の看板がよく目立ちます。お店の前に駐車場は完備されています。

店内は入ってすぐのところに食券機があり、そちらで購入するようになっています。カウンター席、テーブル席などがあり、外観以上に広い店内は、多くの人数が入れそうです。男性店員さん2人で切り盛りされていて、接客も丁寧なものでした。

メニューは、ハマグリラーメン、鶏豚とハマグリのラーメン、トリプルブレンドつけめん(鶏・豚・魚介)、鶏豚らーめん(超こってり)、まぜめん双龍丸(シメ飯付き)の5つがメインとなっています。それぞれトッピング等で値段が変わり、ライスや単品メニューを加えたセットメニューにすることもできます。

この日は、少し迷って(どろどろどろり〜ん)と書かれ超こってりをアピールされていた鶏豚らーめん800円のチャーシュートッピング380円を注文。

登場したラーメンは見るからにドロドロとした濃厚そうなスープ。最初から胡椒がかけられていて、その香りが強く漂います。チャーシューは3種類、炙りチャーシューと、軟骨チャーシュー、鶏肉となっていて、他にネギがトッピングされています。

スープをいただくと、本当にドロドロ。そしてザラザラとした舌触りを感じるようで、スープと言うよりペースト状のものをいただいているかのよう。ドロドロなのですが、脂分は少なく意外と食べやすいです。鶏と豚の旨みもしっかりと出ています。

麺は、多加水の太麺を使われていて、とてもモチモチ感のあるもの。ドロドロのスープにも負けていないものでした。

炙りチャーシューは、香りが良く食が進むもの。バラ肉を使われていますが脂分は、そこそこ抜かれていて食べやすいです。また厚みもあり食べ応えがあります。鶏肉はあっさりとしていますが、その繊維質のようなものまで食感があり、とても良い印象でした。また軟骨チャーシューは、本当にトロトロととろけるような食感でした。

初めていただいた双龍製麺さんの鶏豚らーめんは、かなりのドロドロ系ラーメンでインパクト大でした。こってりが好みの方なら一度は食べてみたいラーメンだと思います。

↓鶏豚らーめん+チャーシュートッピング
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観です。
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posted by たぬき at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@京都
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