スシローの精華町店です。こちらはリピートで利用することが多い店舗です。この日は、日曜日のお昼時に訪れました。お昼時で待ち客はおられますが、アプリの予約を使えばスムーズに入店することができます。
お店は、国道163号線沿い、京都府精華町と言っても、ほぼ奈良県生駒市、奈良市との境付近にあります。利用されている方も京都南部の方と同じくらい奈良県の方が利用されていると思います。外観はスシローの郊外型店舗そのもので、駐車場も完備されています。
店内は、入ってすぐのところに待合スペースがあります。カウンター席とテーブル席が多く並び多くの人が入れるようになっています。お店の方の接客も丁寧な対応でした。
メニューは100円の寿司が基本ですが、サイドメニューや150円から300円の高価な寿司も存在します。
この日は以下のものを取りました。
〇濃厚のどぐろ白湯ラーメン・煮玉子付き
新しいラーメンがありましたので注文。白濁したスープに、のどぐろ、煮玉子、ネギがトッピングされています。
スープは、濃厚というより、バランスの良い濃さです。まろやかでほんのりとした甘みが後味に残り、動物系のコク、のどぐろから来る魚介の風味が効いていて予想以上に本格的。以前、濃厚とんこつラーメンという商品を出されていましたが、そのパンチ力のある濃厚さはないのですが、バランスが良いスープです。
麺は、中太の平打ち面を使用されていてコシの強めの麺です。この麺がレベルが高いので、スシローのラーメンは何を食べてもそこそこ好印象を持てると思います。トッピングののどぐろ、煮玉子もしっかりしていますし、このラーメン、専門店にも負けずなかなか行けると思います。
〇炙りほたてうにのせ、大とろ、牛タンにぎり、炭焼きかつおたたき、蝦夷あわびいくらのせ
ほたてうにのせ、あわびいくらのせは150円商品。あわびが特に食感が良くてなかなかのものでした。大とろ100円はとても嬉しく、いつもだと100円なりの商品が多いのですが、今回は脂の乗りも良かったです。牛タンにぎりは、ペッパーなどで味付けされていて、牛タン単品でも食べてみたい一品でした。
〇三重尾鷲のトロぶり、あん肝、真鯛白子、つぶ貝めんたい和え
この中では、つぶ貝めんたい和えが明太子の風味が効きつつ、コリコリ食感も楽しめてよかったと思います。トロぶりは安心できる脂の乗りもよい一品。白子とあん肝もお酒とともに食べたい一品でした。
スシローさんは、サイドメニューや新商品が常に充実していますし、ラーメンもレベルが高いと思います。また新商品などを食べに再訪したいなと思います。
↓濃厚のどぐろ白湯ラーメン・煮玉子付き
↓炙りほたてうにのせ、大とろ、牛タンにぎり、炭焼きかつおたたき、蝦夷あわびいくらのせ
↓三重尾鷲のトロぶり、あん肝、真鯛白子、つぶ貝めんたい和え
2019年01月15日
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