2019年10月20日

第35回淡路国生みマラソン全国大会

10年ぶりに出場した淡路国生みマラソン。この大会は、12月の奈良マラソンに向けて、11月あいの土山マラソンと合わせて高低差の強烈な大会の練習に良いかなと出場しました。

朝は早くに車で移動し、大会受付の始まる7時30分より早くに会場に到着。この時間帯ですと会場すぐ横の一宮中学校の駐車場もまだ空いていて停めることができました。

会場では、玉ねぎスープやヤクルトなどが無料でサービスされていて、のどかな雰囲気。とりあえず受付をすまし、伊弉諾神宮を参拝して、更衣室、荷物預所となっている「いざなぎアリーナ」で時間をつぶします。大会の開会式は神前式。このあたりはさすが国生みマラソンだなという印象。

そして、10時前にはスタート位置の集合に並び、大会のスタート。一つ失敗といえば、この大会は記録順ではないので、早い人も遅い人もごっちゃ混ぜです。私はいつもの癖で同じブロック(この大会では年代別に並んでました)の一番後ろの方にいました。そうすると最後方からのスタートのような感じに・・

すると最初の2qくらいは大混雑で、自分のペースで走れるようになるまで、とても厳しかったです。まあタイムではなくトレーニングのつもりで出場した大会なので、そのあたりは気にせず。3qくらいから混雑もばらけてきます。そして平坦な道が10kmくらいまで続きます。

10q通過が47分くらいだったと思います。このコースは公判が強烈な坂道が続くので、目標はここで設定。後半は同じペース以上、可能なら1時間35分くらいでゴールしようと。

10-16kmくらいは長い登りが常に続きますが、前半と同じペースでほぼ行くことができました。そのあとがきつい、下っては上り坂の繰り返し。19qまでは、ほぼ前半のペースを維持しましたが、さすがいラスト20qにある坂は若干ペースが落ちました。しかしながら最終的には1時間35分ちょっとでゴール。ほぼ設定どおり以上のタイムで行くことができました。

走った後はお待ちかねの抽選を引いて「玉ねぎ」などをゲット。この大会、のどかな雰囲気ですが、とてもハードなコース。冬の大会に向けてのトレーニングにちょうど良い大会だと思います。また景色も素晴らしくコスモスも満開。走っていてもとても楽しいコースだったと思います。またスケジュールが良ければ走りたいコースです。

↓受付の様子
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↓伊弉諾神宮
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↓開会式
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↓淡路市長の挨拶
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↓参加賞など
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posted by たぬき at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | マラソン大会
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