お店は、南草津駅から歩いてすぐのところにあります。街中のため、たぶん駐車場は存在しなかったと思います。お店の外観は赤を基調とした情熱ホルモンらしい派手目の見た目で、分かりやすいです。
店内はテーブル席、カウンター席が並びます。そこそこの人数が入れそうです。お店の方の接客は庶民的で素朴な印象でした。
メニューは、ホルモンが中心ですが、普通の焼肉メニュー、単品なども豊富に存在します。アルコールが安くて生中が290円、ハイボールが190円などとなっています。
この日は、ホルモンを中心に、黒ホル、テッチャン、ハナハナ、赤セン、シロ、フワなどを注文。アルコールはガシガシと飲みました。タレはしょうゆダレ、味噌だれが置かれており、ニンニクなども自由に入れることができます。
最初は、黒ホル(小腸)、テッチャン(大腸)の味比べ。テッチャンの方が食感は強いのですが、脂の乗り、柔らかさは黒ホルが口の中でまさにトロける感覚で素晴らしい。とても良かったので、黒ホルは追加注文しました。
ハナハナは豚の鼻ですが、ほどよい脂があり、食感も心地よいもの。レモン汁と塩胡椒の味付けで食が進みます。赤センは食感と濃厚な旨味があるのでお酒が進みますね。
シロは豚ホルモンというと・・これというくらい良く出てきますが、コリコリ食感が楽しいです。意外と良かったのがフワ(牛の肺)で、予想よりもコリっとした噛み応えと、中はふんわりとした楽しい食感、味も濃いめで良かったと思います。
なんだかんだ5杯くらいアルコールも飲んだので、3000円を超してしまいましたが、そこそこ安くで多くの味を楽しむことができるので良かったなと思います。またホルモンを食べたいときには利用してみたいです。
↓ハナハナ、赤セン、黒ホル、テッチャン
↓フワ、黒ホル、シロ
↓焼いているところ
↓生中
↓ハイボール