お店は、精華町の食彩プラザという飲食店が数店舗並ぶところにあります。独立した建屋で営業されていて、くら寿司の郊外型店舗の基本的な造りです。駐車場も完備されています。
店内は入ってすぐのところが待合スペース。カウンター席、テーブル席があり、多くのお客さんが入れるようになっています。お店のチェックインから精算まで、基本的に機器のみで無人対応で進めることが出来ます。
この日は以下のものを注文。
〇醤油ブラックらーめん
ご当地らーめんシリーズとして、富山のブラックらーめんを提供されていたので注文。
見た目は真っ黒で済んだ色合いのスープのラーメンが登場します。登場と同時に強く醤油の香りを感じます。トッピングは、チャーシュー、煮玉子、ネギとシンプルなものです。
スープは塩分がそこそこ強く、醤油の深いコクが印象的。富山で食べたときほど強い塩分のインパクトは感じないのですが、そこそこ強めです。ただし後味は意外とすっきり。万人受けするような仕上がりとなっています。
麺は、平打ちの中太麺。コシが良く心地よい食感を楽しめます。チャーシューはロールばら肉を使用され、煮玉子は、にぎりで回っているものと同じものを使用されているのかな。シンプルなトッピングですが、今回のラーメンはスープが主役という感じなので良かったと思います。なかなかバランスの良い一品だったと思います。
〇あぐー豚ロースト、特大炙りまぐろ一貫、チェダーチーズ天寿司、天然はまちスモーク
あぐー豚ローストはたっぷりの豚肉が素晴らしく、シャリは必要なの?と思える感覚。チャーシュー寿司とも思える商品でした。特大炙りまぐろはネタの大きさが素晴らしく、炙りもあり食が進むものでした。はまちスモークはチーズで味付けられ、こちらもスモークの味が絶妙で良かったと思います。
〇特盛ねぎまぐろ軍艦、特大切りビントロ、あわびにぎり、まぐろ竜田揚げ
特盛、特大のものは両方100円皿なのに量が素晴らしい。とくにねぎまぐろはたっぷり量だったと思います。一方のアワビは小ぶりでしたが200円だとこんなものかな?こりこり食感が良かったと思います。まぐろ竜田揚げは100円商品と思えない、量も味付けも揚げたて感も良い一品でした。
〇えび天マヨソース、いか天マヨソース
どちらもマヨソースがかかった天ぷら寿司です。マヨソースは想像できる味なのですが、どちらも身が大きく揚げたて感が良いのでサクサクいただけます。特にいかのボリューム感は良かったと思います。
くら寿司さんは、定期的に期間限定品も追加されるので、何度訪れても飽きないなと思います。また機会があれば再訪したいと思います。
↓醤油ブラックらーめん
↓あぐー豚ロースト、特大炙りまぐろ一貫、チェダーチーズ天寿司、天然はまちスモーク
↓特盛ねぎまぐろ軍艦、特大切りビントロ、あわびにぎり、まぐろ竜田揚げ
↓えび天マヨソース、いか天マヨソース