2022年09月13日

熟成醤油らーめん 十二分屋・城陽店@京都府城陽市平川茶屋裏

おすすめ度:★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

滋賀発のラーメンチェーン「熟成醤油らーめん十二分屋」の城陽店です。この日は平日の13時ごろ訪れました。この時間帯は混んでおらずスムーズに入店することが出来ました。

お店は、城陽宇治線の久津川駅近くにあります。小さめの店舗で駐車場も小さめです。店内は、落ち着いた雰囲気で小ぎれい。テーブル席、カウンター席が並びます。店員さんはすべて女性スタッフで切り盛りされていて、とても丁寧な接客でした。

ラーメンメニューは、かなり豊富にあり、使用されている醤油が異なるなど、それぞれこだわりがありそうです。あっさり系のメニューが多めでした。つけめん、油そばなどもあり、単品は餃子、唐揚げ、焼飯し、ごはんものなどがありました。

こちらはタブレットで注文するシステムなのですが、各テーブルに設置している訳ではなく、店員さんがタブレットを持ってこられ、注文するとタブレットを取りに来られます。感染症のリスク対策かな?と思ってましたが、これだとタブレット注文の意味がないような?

この日は、店名が付いた特製十二分屋そば980円を注文。特製にするとチャーシュー増量、煮玉子、海苔などがトッピングされるようです。麺の硬さは普通を選択しました。

しばらくすると登場するラーメン。鉢の周りにレアチャーシューが4枚。澄んだ色合いの醤油スープには背脂が浮きます。トッピングは、煮玉子、穂先メンマ、海苔、ネギなど。海苔は花柄の切れ込みが入っています。

スープをいただくと、あっさりとした醤油味で、ほんのりと甘みのある仕上がり。貝を使っておられるようで、その旨味がしっかりと出ていてコクがあります。

麺は、低加水の中細ストレート麺をしようされています。表面がつるりとした食感、硬さ普通の注文でも、そこそこコシがしっかりしています。あっさりとしたスープとの相性も良いものです。

チャーシューは、レアで大判のものを使われています。しっかりとした噛み心地で、噛むたびに豚の旨味が口の中に広がります。大判のため、食べ応えも抜群でした。

初めていただいた十二分屋さんのラーメン。あっさりとした味わいで、万人に受ける味だと思いました。居心地も良い店内だったので、また気が向いたときに再訪したいと思います。

↓特製十二分屋そば
220913-1.JPG

↓チャーシュー
220913-2.JPG

↓麺とスープ
220913-3.JPG

↓お店の外観です。
220913-4.JPG
posted by たぬき at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@京都
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック