今年の大阪30K秋大会、これまでと異なったことは、ひとつはカシオのモーションセンサー、アシックスのレースレポートのデモが体験できること。もう一つは、3時間15分のペースランナーがなくなったこと。
モーションセンサーは、私自身はこれまでも自身で購入しており使用済みでした。すでに使用している方にもモーションセンサーは大会サービスとしてアシックスレースレポートが付くので使ってくださいとのこと。走り終えるとスタッフの方が、自分のモーションセンサー解析アプリ「RunMetrix」にデータも同期してくださるとのことで、付けて走ることにしました。
3時間15分のペースランナーは、ちょうど自分にも良いペースだったので、毎回のように後ろで走らさせていただいていたのですが、今回は自分の力で行けるペースで試してみようと。
コースはいつも通り淀川河川敷、片道5kmを3往復する、ほぼフラットなコース。走り始め(9時)は涼しかったのですが、10時を過ぎると日差しもあり、暑い時間帯も多かったように思います。
この日は4分30秒/キロでフラットペースで30km行けるかな?と設定して走ることに。この2年くらいはペースランナーに着いて4分35〜40秒/キロくらいだったので、どうかなと心配していましたが、スタート後走っていると、意外と楽にこなせるな・・と。
ただ風がこれまでの大阪30Kより強かったと思います。往路は向かい風、復路は追い風が10km以降続き、往路は少し力が必要だったかな。それでも4分30秒でも余裕がある感じで、終始4分25〜30秒ペースで進めることが出来ました。
ラスト2kmはペースアップしてゴール。暑さもありましたが、このペースで、ラストも余裕があったのは自信になるかなと思います。
RunMetrixの数値は、動きの力強さのポイントが私の場合は弱いことが多く、今回も課題に。また坂道走や筋トレを含めて改善していきたいなと思います。
この大会は、参加人数も多すぎず、快適に走ることが出来ますし、アミノバイタルのサポートもしっかりしていて、トレーニングにはとても良いなと思います。1月の冬大会もまた参加を検討します。
↓大会のスタートライン
↓参加賞ロングTシャツ