2024年01月25日

焼肉 家蔵@京都府京田辺市山手中央

商業施設「BRANCH(ブランチ)松井山手」に入っています「焼肉 家蔵」さんです。この日は、年末の開店時間11時に予約をして訪れました。予約なしでも大丈夫そうでしたが満席近かったので、予約が無難かなと思いました。

お店は、ブランチのレストランなどが並ぶエリア、精肉店の「牛匠かぐら」に併設されています。店内入って左手が精肉店で、テイクアウトの弁当なども売っておられます。右手が「焼肉 家蔵」さんです。

店内は落ち着いた雰囲気です。私が通された座席は半個室のようになっていました。お店の方の接客も丁寧なものでした。

ランチメニューは、1500-3000円くらいのものが揃っています。この日は年末年始限定の「食べ納め、食べ始めランチ」3938円も存在しました。ランチ注文をした人は、660円で追い肉(切り落とし肉)を追加することが出来ます。こちらは切り落とし肉と言っても、複数の種類の肉を組み合わせたものでお得なものとなっています。その他、肉類を単品で注文することも可能です。

この日は、年末の「食べ納め、食べ始めランチ」3938円に「追い肉」660円を追加注文しました。

食べ納めランチは、高級肉や希少部位5種の組み合わせに、ライス、スープ、前菜盛り合わせ(サラダ、キムチ、ナムル、ローストビーフ)が付いたものとなっています。追い肉は4種類のお肉が入っていて、ハラミと霜降り多めのロース肉とステーキの切り落としが盛られていました。

食べ納めランチについてきた肉は、極上タン、トモ特選、せんす、いちぼ、リブ芯の5種。どの肉も柔らかく厚切りで肉質は素晴らしいものでしたが、特にトモ特選の霜降り具合、脂の乗りは素晴らしかったです。リブ芯も厚切りのステーキで、こちらも脂が素晴らしいもの。いちぼ、せんすは肉の旨味を堪能できるものでした。

また追い肉の方のそれぞれの肉も、価格の割にはとても上質なもので、それぞれ厚切りであったこともあり食べ応えがありました。またローストビーフも味付けが上品で、柔らかみがあり、良かったと思います。

全体的には、この価格帯では、なかなか食べられないなという肉質をいただけるあたり、さすが精肉店直営のお店だなと言ったところです。お店の雰囲気も良く、落ち着いていただけるので、また機会があれば通常メニューもいただいてみたいなと思います。

↓食べ納め、食べ始めランチ
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↓食べ納め、食べ始めランチの肉5種類
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↓追い肉
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posted by たぬき at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ
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