お店は、押熊の飲食店や量販店などが並ぶエリア、奈良精華線の奈良から京都府精華町へ向かうレーン沿いにあります。外観は、はま寿司の郊外型店舗の基本形です。駐車場も完備されています。
店内はカウンター席、座敷が並びます。他のはま寿司店舗と比較しても清潔感があります。基本的にチェックインからオーダーなどは、機械対応となっていて、精算時のみ有人対応です。
この日は以下のものを注文。
〇あさりとあおさのうどん330円
あおさ、あさり、ねぎがトッピングされたうどん。ふたを開けた瞬間から、あおさの香りが漂います。
だしは、ほんのりと後味に甘みが残る和風な味で、そこにあおさの風味が溶け込み良い塩梅。うどんは表面がツルっとしていて、コシ勝負という感じではない素朴なものですが、あおさが活きているので食が進みます。あさりも8つ入っていて、価格から考えてもお得なメニューと思います。寿司にもよく合います。
〇はまぐり、いか天握り、炙りのどぐろ、穴子クリームチーズロール
この中では、炙りのどぐろが脂が乗っていて、炙りによる香りの高さもあり満足度が高かったです。初めていただいた創作ロール寿司の穴子クリームチーズは、クリームチーズが入っていたのかな?と思うほど存在感がなく、しゃりのまわりの胡麻の味が強く、少し味が物足りない印象でした。
〇炙りたまごチーズマヨ、とろびんちょうレアステーキ、炙り合鴨
炙りシリーズ。この中では、とろびんちょうレアステーキが脂の乗りも良く、ガーリックの味が効いていて良かったです。炙りたまごチーズマヨも、チーズマヨの濃厚さで食が進む一品。合鴨も大きなネタで満足度が高かったです。
〇鶏のからあげ(4個)308円
レモンとマヨネーズが添えられた唐揚げ。身は小ぶりなのですが、揚げたてのジューシーさ、ニンニクも効いた味わいで、酒のおともにしたい一品でした。
はま寿司さんは、回転ずしチェーンの中では価格も控えめで使いやすいなと思います。また機会があれば再訪したいと思います。
↓あさりとあおさのうどん
↓はまぐり、いか天握り、炙りのどぐろ、穴子クリームチーズロール
↓炙りたまごチーズマヨ、とろびんちょうレアステーキ、炙り合鴨
↓鶏のからあげ(4個)