2024年09月28日

無添くら寿司・精華町店@京都府相楽郡精華町光台

回転ずしチェーンの「無添くら寿司」の木津川店です。この日は、休日の11時ごろ訪れました。休日のため、10時台からお店は営業されていましたが、空いていてスムーズに着席することができ増した。

お店は、精華町のアピタタウン前にある食彩プラザ内にあります。数軒、外食店が並び、そのうちの一軒がくら寿司です。お店の外観もくら寿司の郊外型店舗そのもので分かりやすく、駐車場も完備されています。

店内は、入ってすぐのところが待合スペース。カウンター席、テーブル席が多くあります。会計以外は、チェックインから、ほぼ無人対応が可能です。

この日は、以下のものを注文しました。

〇昆布水つけ麺
最近、流行っているらしい昆布水つけ麺のくら寿司版。食べたことがないのですが、麺は、昆布水の中に入れられて提供されます。トッピングは、チャーシュー、味玉、昆布、ネギ。それとつけ汁が付いてきます。

昆布水に入った麺は、中太の平打ち気味のもの。コシが強く、そのままで食べても、昆布の旨味が効いています。つけ汁は、柑橘が効いたもので、和風ながらも旨味がしっかり。そこに味の染みた麺を合わせるので、食が進みます。寿司屋さんなので、麺のボリュームが少ないところが残念なところ。

チャーシューは、ロールバラ肉を使用されていて、弾力のある食感が楽しいもの。味玉は、黄身のトロける感じが、もう少しあればうれしいところかなと思いました。

全体的には、企画品として、話題的にもとても良いなと思える一杯だったと思います。

〇ねぎ塩ほたて、国産あじたたき、塩だれはまち、まぐろたたき
フェア品を中心に注文。塩だれはまちが、塩の加減が強めですが、ネタも大きく満足度が高かったです。ねぎ塩ほたては、逆に味が薄目で、ほたて本来の食感を楽しめるもの。まぐろ、あじのたたきは、それぞれ旨味がしっかりしていて良かったと思います。

〇いか天握り、真いわし、炙りたてうなぎ一貫、牛すき焼き風
驚くのがいか天のボリューム感。もうシャリ要らないんじゃないの?というくらいの迫力ある天ぷらで食べていても楽しかったです。うなぎはタレが強くかかっていたので、味がそれに支配されている感じだったのが残念なところでした。

〇あじ天盛り
400円商品だったと思いますが、あじ天がたっぷり盛られていて、紫蘇天も添えられています。揚げたてで、身も柔らかく、満足度は大きいです。お酒と共にいただきたい一品でした。

くら寿司さんは、ひさしぶりに訪れましたが、期間限定品やビッくらポンのエンタメ性も楽しく、また訪れてみたいなと思える内容でした。また機会があれば利用したいなと思います。

↓昆布水つけ麺
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↓ねぎ塩ほたて、国産あじたたき、塩だれはまち、まぐろたたき
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↓いか天握り、真いわし、炙りたてうなぎ一貫、牛すき焼き風
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↓あじ天盛り
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posted by たぬき at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ
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