この時期、このお宮は、学問の神様・菅原道真公をお祀りしていることもあってか、多くの受験生と思われる方が参拝に来ていました。国宝の本殿の前にはずらりと参拝客が並んでいました。
菅原道真公は、丑年生まれだそうで、牛と結びつけるさまざまな逸話が伝わっているそうです。そのためか多くの撫牛が飾られています。私は、足を撫でてまわりました。ただ小さいお牛さんの像は横たわっていて、意外と足を出していなかったりします(^^;
梅苑は2000本近くの梅の木があるそうです。この日は、五分から七分咲きと言ったところでした。梅苑は有料ですが、梅昆布茶も無料で振舞われ、温かく梅を眺めることが出来ました。
↓本殿へ続く、長い参拝者の列。
↓臥牛さんです。
↓七分咲きくらいの梅です。
↓御朱印です。