明治時代の神仏分離令が出されるまでは、この島は神仏習合の島だったそうで、今でもその名残りが残っているのか、この都久夫須麻神社と宝厳寺の建物は繋がっています。
神社の境内からは、湖側に立つ鳥居に向かって二枚の皿を投げることが出来ます。一枚に名前を書いて、一枚に願い事を書いて投げます。意外と楽しいものです。
本殿は立派な国宝建築物です。本殿でお参りした後は、重要文化財の舟廊下が宝厳寺の観音堂と繋がっていますので、そちらに移動します。ちなみに舟廊下は宝厳寺の一部となるそうです。
↓本殿です。
↓二枚の皿を購入し、ここに名前と願い事を書きます。
↓それを琵琶湖側に立つ鳥居に向かって投げます♪
↓本殿から繋がる舟廊下を渡ると宝厳寺へ。
↓御朱印です。