「阪神・淡路大震災復興15年記念」
<基本データ>
◆開催日:2009年11月22日
◆天候:くもり
◆気温:10.1℃(ハーフスタート時・神戸の計測値)
◆参加料:ハーフ、10kmともに3500円
◆参加登録:ネットやコンビニ、郵便振替でも出来ます。
◆種目:ハーフ、10km
◆招待選手:有森裕子、鈴木博美、小鴨由水、小崎まり、真鍋裕子、吉田香織など
※有森さんは10kmに参加されていたようです。その他、表彰式のプレゼンターに野口みずきさんが来られていたようです。
<受付&スタートまで>
◆受付、ゼッケン引換証:封筒で2週前くらいには届きます。大会コース図、諸注意など細かく書いてあります。
◆受付時間:7:30〜8:45
◆受付場所:HAT神戸前、なぎさ公園
◆アクセス:JR灘駅から徒歩12分、阪神岩屋駅から徒歩10分
◆スタート時間:9時30分(ハーフマラソン女子)、9時33分(ハーフマラソン男子)、9時36分(10km)
◆スタート場所:HAT神戸
◆更衣室:男子、女子ともにテントがあります。男性は、外で着替えられている方も多かったです。
◆トイレ:会場内は仮設トイレがあり、それほど混雑はしてませんでした。
◆スタート前給水所:ありましたが、利用しなかったためドリンクの種類は分かりません。
◆売店:これといって特徴のある物産品、食料飲料品売り場は無かったと思います。
◆手荷物:ゴール場所が違うため、袋に入れてトラックに詰め込みます。スタート時間間近になると荷物の積み込みは混雑していました。
◆その他:コンディショニングコーナーが充実していました。
<コース>
走ったのはハーフマラソンですので、そのコースのみ記述します。。
◆概要:前半は国道2号線を初めとして三宮、元町駅前など神戸の中心を通るコース、後半は和田岬など海近くを走り、ゴールはハーバーランドモザイク。ほとんど起伏も無くフラットで記録も出やすい高速コースといえます。
◆起伏:わずかな起伏はあるものの、ほぼフラットです(高低差10m以内)。
↓コース&起伏
◆トイレ:コース中には無かったと思いますが、街中なのでコースを外れるとトイレはあるかもしれません。
◆給水所:5kmごとに4箇所。
◆給水の種類:水のみでした。その他、スポンジは置いていました。
◆制限時間:女子:2時間15分、男子:2時間12分
◆観客:神戸の繁華街を通るのでかなりの声援を受けることが出来ます。後半はやや少ないもののホームズスタジアム神戸前には多くの子供たちが歓声を上げていました
◆私設エイド:無かったと思います。
◆距離表示:1kmごと
◆計測:チップ計測(ゼッケンに着けるタイプです)
※5km毎の途中経過タイムも測定されます。
◆その他:後半15kmからは弱めの向かい風でした。
<ゴール後/その他>
◆参加賞:バスタオル(ゴール時に渡されます)、ケンミンビーフン、女性用の化粧水、アシックスの小さなバッグ
↓参加賞と完走ドリンク
◆参加特典:参加特典は、特には無かったと思います。
◆完走ドリンク:VAAMウォーター(明治乳業)、神戸の水だより(神戸市水道局)
◆記録証:即日発行
◆手荷物:すぐにもらえました。
◆その他:メイクテント、コンディショニングコーナーがありました。
<感想>
女子のトップランナーと走ることが出来る良い機会が得られる大会です。またコースが広く、きっちり交通規制がされている上、参加者制限があり混雑もひどくはありません。その上ほぼフラットなコースで、季節・気温的にも記録を狙うのには最適なハーフマラソンのひとつだと思います。また機会があれば参加したい大会のひとつです。