ピラミッド型に土で盛られた仏塔で、不思議な遺跡です。もともとは東大寺が造営していたそうで、仏塔の頂上には、盧舎那仏像が存在している構図となっているそうです。
近年まで、荒れ放題だったそうで、昭和に入ってから、頭塔の半分を昔の形に修復されたそうです。 残りの半分は、昔のまま荒れ放題。
なかなか今まで見たことがない史跡でした。
↓頭塔
↓石仏の半分くらいは重要文化財に指定されているそうです。
↓荒れ果てた半分にも石仏が点在していました。
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ここ、街中にある面白い史跡ですね。
機会があれば、私も何度となく行ってみたい場所の一つになりました。