2010年12月19日

虎角ラーメン@京都市左京区上高野車地町

おすすめ度:★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!

京都の老舗店「虎角」さん。京都で伝説の屋台と言われた「山さんラーメン」や、ど根性ラーメンの「日本一」などの師匠でもあるそうで、京都のラーメンに大きな影響を与えたお店だと思います。私は白川に親戚がいるので、ちょくちょくこの前を通ることがあり、ずっと気になっていたのですが、今回、初めて訪れてみました。

お店の外観は、昭和の大衆食堂風。看板が壊れているので、最初、もしかして閉店されたの?とか思いましたが、やっておられました。駐車場はけっこうな台数が停められます。お店は、正面からだけでなく、駐車場側に勝手口があって、そちらからも入れるようになっています。

店内は、カウンターとテーブル席が数個。本当にラーメン店と言うより、大衆食堂、大衆居酒屋という雰囲気があります。厨房側に、この昭和の雰囲気に似あわないような、大型の液晶テレビが壁に掛けられていて、テレビを見ながらいただくことができます。お店は、老夫婦と、女性店員さん一人で切盛りされてました。

ラーメンは、スープが醤油と味噌の二種類。基本の醤油スープのほうに、具が変わることによって、ワカメラーメン、キムチラーメン、チャーシューメン、野菜ラーメン、チャンポンメンなどがあります。野菜ラーメンに「おすすめです!」とコメントが書かれていました。それと超大盛りのド根性ラーメンがあって、あ・・日本一のど根性ラーメンは、師匠譲りだったんだな・・と思いました。

単品は、焼餃子、水餃子、キムチ、鶏の唐揚げがあるくらい。ライスは、少し変わっていて、小は近江米、中はコシヒカリ、大は甲賀産と書いてました。なぜ、ボリュームによって銘柄が変わるのでしょう?それとも近江、甲賀産のコシヒカリということなのかな・・・ちょっと不思議でした。

とりあえず、チャーシューメンを注文。

さて出てきたラーメン。見た瞬間、なるほど「日本一」とバラチャーシューの雰囲気や乗せ方が似ていますね。スープは、やや濁ったような醤油スープ、具は、バラチャーシューの他、メンマ、ネギ、モヤシです。

スープをいただくと、鶏ガラ豚骨ベースなのでしょうか。個人的には、鶏ガラの味わいが強いのかなと思える、動物系のダシが強く出た野性味のあるインパクトのあるスープでした。隠し味に味噌を使っていると思うのですが、その風味が絶妙に効いていて、深い味わいでした。

麺は、中細のやや縮れの多加水麺を使用されていました。すこし京都っぽくないなと思ったのと、あまりスープを吸わないような麺だったので、麺とスープの相性は、あと一歩でした。もう少し粘度のあるタイプのスープだと合いそうな麺だと思いました。

チャーシューは、素朴で優しい味付けながらも、豚本来の味わいが楽しめるものでした。柔らかくて、噛むとにじみ出てくる脂分も良い感じ。分量も多くて、食べ応えがありました。メンマは普通な感じでしょうか。

素朴な大衆食堂的なお店で、近所にあれば、ホームグランド的にしょっちゅう通ってしまいそうなお店でした。大将の笑顔と接客も素晴らしく、なんとなく、夜、仕事帰りに瓶ビールとともにいただきたいような雰囲気に包まれていました。ラーメンのスープも力強く、何度食べても飽きない一杯だと思いました。

↓チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓お店の外観(正面)
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↓お店の外観(勝手口側)
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↓店内の様子
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posted by たぬき at 21:29| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン@京都
この記事へのコメント
年季の入った雰囲気が良いですね。
こういう感じのお店好きです^^
Posted by naraspa at 2010年12月19日 23:24
naraspaさん、こんにちは^^

地元の方々に長年愛されてきたんだな・・と、よく分かる、とても優しい雰囲気のお店でしたよ^^
Posted by たぬき at 2010年12月20日 21:06
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