2011年01月06日

ラーメン帝王@宇治市大久保町北ノ山

おすすめ度:★★★★
(評価について・・★:マズー、★★:フツー、★★★:ウマー、★★★★:オススメ!)

近鉄大久保駅から、程ない場所にあるお店「ラーメン帝王」さん。以前から「うまさに感激!」と書かれた看板が気になっていたお店です。

駅からも近いのですが、駐車場もあります。駐車場は、お店の裏手。少し入りにくいところにありますが、数台分、停めることが可能だったと思います。

店内は、この日、平日の夕食時でしたが、がらんとした雰囲気で、私一人でした。カウンターとテーブル席が数個ある大衆食堂風の雰囲気です。テレビが設置されており、見ながら食べることが出来ます。お店は、割と若く見える店長さん一人で切盛りされていました。

ラーメンメニューは、醤油ラーメン650円、醤油チャーシューメン850円、味噌ラーメン700円、味噌チャーシューメン900円とシンプル。大盛りは200円アップ、メンマ追加は100円アップです。

その他、ライス(小)150円(大)200円、一品物は、餃子、唐揚げ、豚キムチ、おつまみチャーシューなどがありました。またセットメニューも存在しました。キムチ、ニラは無料サービスです。

この日は、醤油チャーシューメンを注文。

しばらくするとお店の看板写真と同じ赤い器でラーメンが出てきます。その時の香りをかいだ瞬間ピンと来るものが・・第一旭と同じ香りだ・・と思いました。見た目も澄んだ色合いの醤油スープ、たっぷりのチャーシュー、メンマ、多めのネギにモヤシ・・本当にスタンダードな京都ラーメンです。

さてスープをいただくと、どっしりとした豚の旨みが効いた豚骨醤油。醤油の風味は角が立たずにとてもまろやかで奥深いコクがあり、衝撃的な旨さを感じました。ラーメン天や、第一旭寺田店のようなドスンと来るような動物系のダシの迫力がある訳ではないのですが、ちょうど良い具合の豚のコクと醤油の深みの調和。この系統の京都ラーメンのスープの中でも素晴らしい出来ではないでしょうか。

そして、麺がこれまた・・私の感覚が合っていれば、おそらく近藤製麺工場のもので、さらに第一旭のたかばし本店と、まったく同じ麺を使用しているのではないでしょうか。その柔らかく、かと言ってコシがないわけでなくしっとりとした食感。そして、この京都のスタンダードな豚骨醤油スープをよく吸い調和する風味。たまらない味わいです。

チャーシューは、薄切りの脂身と赤身がバランス良く使用され、とても柔らかく煮込まれています。それほど味付けはされていないのですが、柔らかくしっとりとしているため、深い味わいのスープと合っています。また麺と絡めて食べるのにも適した風味だと思いました。

モヤシは、多めでボリューム感を演出しています。メンマは普通でしょうか。

若干、残念だったのはネギが少し鮮度がなく、乾燥したような感じだったこと。これだけ京都ラーメンらしいスープであれば、ネギのシャキシャキ感があれば、もっと美味しかったんだろうな・・と、思いました。

お店に入るときは、看板の文句「スープが命」「うまさに感激!」が大げさっぽいこと、駅近くで夕食時なのに誰も入っていないことに、期待はしていなかったのですが、なんのその、京都ラーメンの王道を行くような素晴らしい一杯をいただくことが出来ました。

店名のように、京都ラーメンの帝王とまでは行かないかもしれませんが、京都ラーメンの帝王候補には確実になれるお店だと思います。

↓醤油チャーシューメン
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↓チャーシュー
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↓麺とスープ
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↓メンマ
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↓キムチ、ニラ無料サービス
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↓お店の外観です。
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↓スープが命、うまさに感激!
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posted by たぬき at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン@京都
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